JP3187956U - 連球自力マッサージ器 - Google Patents

Abstract

【課題】人体に有害な電磁波を発生する物を用いず、球の働きと酵素のエネルギーの働きとの相乗効果を図った連球自力マッサージ器を提供する。【解決手段】伸縮性の紐１で正四角形に互いに結束された四個の直径６０〜７０ｍｍの真円球からなり、全体が酵素含浸され、さらに、真円球はその内面が硬質ゴム２であって、表面は不織布加工されていることを特徴とする。【選択図】図２

Description

本考案は、真円球四個を伸縮性のある紐で結束し、癌、認知症などが気になる者向けに開発した連球自力マッサージ器である。本器に酵素を含浸して、酵素エネルギーと相乗効果を現すものである。

従来のマッサージ機器は、ほとんどのものは電気を用いていて、身体の部分的に揉み解すものであるが、近年特に電磁波が問題視されている。にも拘らず電磁波を伴う反健康的なものである。

なし

なし

人は加齢とともに体力の低下などにより認知症、癌などによる不安が最高潮に達している。従来品は電気などにより、モーターや電磁機器を用いて身体をマッサージするが、一方で電磁波を発生させている。本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、以下による解決（連球自力マッサージ器）を提供する事を目的としている。

従来のマッサージ機器は、電気を使用しているため電磁波を生じる。本考案の自力マッサージ器は自力で動かすため全く電磁波は発生しない。

従来の電動マッサージ機は身体を動かす必要はないので運動不足になりがちである。本考案の自力マッサージ器は、首、手、腹部、足を動かすので身体運動の補足となる。

本考案は、球と酵素の力による認知症や癌に慄く人のストレスを和らげる効果がある。

本考案の連球自力マッサージ器は自力で動かすので電磁波は全く発生しない。また、手、首、腹部、足等を動かすので運動不足の解消につながる。

人体に有害な電磁波を発生する物は一切使用していないので、精神的ストレスを感じさせない。

東洋医学でいう人体の坪（経穴）に刺激を与えるので、身体全体の調和を図り、身体的、精神的なストレスを和らげる効果がある。

なし

本考案の実施例は以下のとおりである。

「請求項１」で示したように、真円球四個を伸縮性のある紐で結束する。

結束した本考案品全体に酵素含浸する。

球の働きと酵素の働きで健康維持に貢献する。

人は加齢とともに身体の老化が始まり、身体の弱体とともに精神的ストレスが病気の原因になります。医療費は年毎に高騰している。本考案は高齢者に対する不安の解消と健康に関心を抱かせる物であり、高齢者の福利厚生に役立つものと確信しています。

なし

東洋医学でいう人体の壷（経穴）に刺激をあたえるので、身体全体の調和を図り、身体的、精神的なストレスを和らげる効果がある。

図１は全体の平面図である。 図２は図１の断面図である。 図３は全体の側面図である。 図４は図３の断面図である。

符号−１は伸縮性紐である。
符号−２は硬質ゴムである。

Claims (3)

1. 直径６０〜７０ｍｍの真円球四個を伸縮性の紐で正四角形に結束する。
2. 全体を酵素含浸する。
3. 球は、内面を硬質ゴム及び表面は不織布加工とする。

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