JP3187933U - 再生音のスピ−ド可変機能付き携帯音楽プレイヤ− - Google Patents

Abstract

【課題】再生音を音程を変えずに、任意のスピ−ドに変えて聴くことができる携帯音楽プレーヤーを提供する。
【解決手段】携帯音楽プレイヤ−に音程を変えずに再生スピ−ドを変える再生スピ−ド可変機能２と、前記再生スピ−ド可変機能を接続線６を介して連動して起動させることができる操作ボタン３を設ける。
【選択図】図２

Description

本考案は、携帯音楽プレイヤ−の再生速度を自分の好みの速度に可変することができるという携帯音楽プレイヤ−に関するものである。

従来の携帯音楽プレイヤ−は、再生スピ−ドが選べず、語学学習などで速すぎてついていけず、途中で諦める人が少なからずあった。また、さらに速い速度で聴いてみたい人にも対応していなかった。

携帯音楽プレイヤ−の再生スピ−ドを音程をそのままで変える。

携帯音楽プレイヤ−で音程そのままで再生スピ−ドを可変にする機能を前記携帯音楽プレイヤ−に付属させる。

語学学習などのおけいこごとが、より楽に興味をもって続けられる可能性がある。
現在は、携帯プレイヤ−の使用者は主に若者であるが、この機能を付属させることで、高齢者世代にも広がることも考えられる。

携帯音楽プレイヤ−正面全体図。 携帯音楽プレイヤ−内部に設けられた再生スピ−ド可変機能。

携帯音楽プレイヤ−の内部に再生スピ−ド可変機能を設け、前記音楽プレイヤ−の外部に可変操作ボタンを設け、再生前に外部操作ボタンが押され、使用者が任意のスピ−ドをを選択した時、接続線を介して前記音楽プレイヤ−のスピ−カ−から音程を変えずに任意のスピ−ドに変化した音声が流れる。

以下添付図に従って、一実施例を説明する。
１は、携帯音楽プレイヤ−正面全体図。２は、携帯音楽プレイヤ−内部に設けられた音声再生スピ−ド可変機能。３は、携帯音楽プレイヤ−の外部に設けられた音声の再生スピ−ドを任意に変化させる操作ボタン。４は、スピ−カ−。５、６は音声再生スピ−ド可変機能と操作ボタンとスピ−カ−を接続する接続線。

１．携帯音楽プレイヤ−正面全体図。
２．音声再生スピ−ド可変機能
３．外部操作ボタン。
４．携帯音楽プレイヤ−のスピ−カ−
５．接続線。
６．接続線。

Claims (1)

1. 携帯音楽プレイヤ−本体と、前記音楽プレイヤ−本体に設けられ音程を変えずに任意の再生スピ−ドに変換する再生スピ−ド可変機能と、前記携帯音楽プレイヤ−の外部に設けられた再生スピ−ド可変操作ボタンと、前記携帯音楽プレイヤ−本体と前記再生スピ−ド可変機能と前記操作ボタンを接続する接続線と、を備えた携帯音楽プレイヤ−であって、使用者が音を再生する際に、前記携帯音楽プレイヤ−の外部に設けられた操作ボタンを操作することによって、接続線を介して再生スピ−可変機能が働き再生音を任意のスピ−ドに変えることができることを特徴とする携帯音楽プレイヤ−。

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