JP3187669U - 電力回生照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明用LEDの放射光エネルギーを太陽電池モジュールで電力エネルギーに変換し蓄電池へ蓄電し、その電力でLEDを点灯し光エネルギーを出力する電力回生照明装置を提供する。
【解決手段】照明用LED3の放射光エネルギーを太陽電池モジュール1で電力エネルギーに変換し蓄電池2へ蓄電し、その電力でLEDを点灯し、さらに、その光エネルギーを太陽電池モジュールで電力として蓄電池へ蓄電し、その蓄電電力をLEDへ送電し、LEDの放射光で光エネルギーとすることで光のエネルギーと電力エネルギーの循環構造を可能とした。
【選択図】図1

Description

この考案は、自然光や人工光の光エネルギーを太陽電池モジュールによる電気エネルギーとして蓄電し、該電力をLEDへ送電し再利用するシステムに関する。
従来、太陽電池モジュール1と蓄電池2とLED3で構成する構造の夜間照明装置は存在する。
特開 2010−193636号公報 特開 2012−2274498号公報 特開 平9−122005号公報 登録実用新案第3146894号公報
特許文献1は、電力回生装置の名称で、雰囲気光から回生した電気を給電コンセントから供給する機能を有する電力回生装置。
特許文献2は、LED太陽電池回路、発電機の名称で、LEDで発光し太陽電池で発電する構成で、これを繰り返す構造。
特許文献3は、装飾品の名称で、電球光を太陽電池パネルへ照明しこれを充電する構造。
特許文献4は、エネルギー変換モジュールを備えた照明具の名称で、灯具光をエネルギー変換モジュールと備えた照明具構造。
駅や車両基地に停車中に架線から蓄電池に充電するのに加えて、走行時のブレーキ中に発生する回生電力も蓄電池に充電することが可能なため、省エネ型の電車として注目を集めている。
上記の特許文献1は、電力回生装置である装置全体の機能として、装置の太陽電池(A)に降り注ぐ雰囲気光の光エネルギーを回生した電気エネルギーを給電コンセント(E)から供給する機能を有することを特徴としている。
上記の特許文献2は、LED太陽電池回路、発電機システムはLEDを点灯するさいに太陽電池回路で電力を増大する構造であり、蓄電池は設けておらず太陽電池回路と導通されている構造。
上記の特許文献3は、装飾品であり、太陽電池に隣接して照明用の電球を保持する、電球は太陽電池を照明しそれを充電させる、とあり、蓄電池の証明は示唆していない。
上記の特許文献4は、エネルギー変換モジュールを備えた照明器具であり、請求項12において、電力は、LEDユニット、充電台又は光源を有する装飾ユニットに出力する、とあり、蓄電池を設けていない。
この考案は、一般的な光エネルギーを太陽電池モジュール1で変換し蓄電するシステムであり、さらに、LED3の点灯時における光エネルギーを回生し再利用する構想であり、自然光や人工光が存在するときは、その光エネルギーを太陽電池モジュール1で変換し発電した電力を蓄電池2へ蓄電する、その蓄電池2の電力を照明用に設けたLED3へ通電し点灯する、そのLED3の放射光を、太陽電池モジュール1へ照射し、発生した電力を蓄電池2へ回収蓄電し再利用することを目的たした構成の装置であり、太陽電池モジュール1と蓄電池2とLED3と配線4とスイッチ5と台6と支持体又は筐体7で構成する電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
太陽電池モジュール1は自然光エネルギー、室内光エネルギー、人工光エネルギー等光のエネルギーを吸収し、太陽電池モジュール1で電気エネルギーに変換し蓄電池2へ蓄電し、LED3を点灯する構造の請求項1記載の電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
LED3より放射された光エネルギーが効率よく太陽電池モジュール1へ照射するためにLED3の放射光に対して太陽電池モジュール1の受光面は直交をなす角度とし、LED3と太陽電池モジュール1の距離は発電効率が最適とする位置とする、太陽電池モジュール1と蓄電池2の電力は順応範囲とする構造の請求項1又は請求項2記載の電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
現在は、太陽電池モジュール1における光の変換効率は23%くらいであるから、LED点灯時における太陽電池モジュール1の発電量は微量であるが、将来、太陽電池モジュール1の変換効率が上昇すれば電力の回生量も向上するもので、本構造の電力回生照明装置の性能は向上し発展する。
考案の実施形態
本考案の電力回生照明装置は、太陽電池モジュール1と蓄電池2とLED3と配線4とスイッチ5と台6支持体又は、筐体で構成されている。
太陽電池モジュール1は、シリコン系、化合物系、有機系、等であり、現在はシリコン系が優位である。
蓄電池2は、鉛蓄電池、リチュームイオン電池、ニッケル水素電池等であるが、使用目的に適合する蓄電池を使用する。
LED3は、発光効率が良く、LEDのキャップに使用されているレンズは拡散型よりも集束型が良い。
支持体又は、筐体7は、使用目的によって異なるので基本的には太陽電池モジュール1とLED3の配設は集光性能を向上する位置とする。
点灯用LED3の放射光は太陽電池モジュール1の受光面と直角をなす角度とする。
LED3の点灯は蓄電池2より通電する、そして、照明を必要とする位置において点灯する。
考案の効果
LED3より放射された光が効率よく太陽電池モジュール1へ照射することで電力は高効率で発電する、その電力を蓄電池2へ蓄電し、蓄電した電力をLED3へ通電する、そのLED3の放射光が太陽電池モジュール1により電力に変換され、さらに、その電力が蓄電されることで、電力の回生利用が可能となる電力回生照明装置。
現在太陽電池モジュール1における変換効率は23%くらいであるから、LED3点灯時における太陽電池モジュール1の発電量は微量であるが、太陽電池モジュール1の変換効率が上昇すれば電力の回生量も向上する、したがって、本構造の電力回生照明装置の性能は向上する。
は電力回生装置の概略の全体図である。
産業上の利用分野
人工光エネルギーを太陽電池モジュール1で電力エネルギーとして蓄電池2へ蓄電し、その電力エネルギーをLEDへ送電することで人工的な光のエネルギーが発生する、このようにして、光のエネルギーと電力エネルギーが交互にエネルギー変換できる構造の装置で光のエネルギーと電力エネルギーのどちらかを補給することでエネルギーの循環が可能である産業へ利用できる。
1.太陽電池モジュール
2.蓄電池
3.LED
4.配線
5.スイッチ
6.台
7.支持体又は、筐体

Claims (4)

  1. 光エネルギーを変換する太陽電池モジュール(1)と該太陽電池モジュール(1)で発電した電力を蓄電池(2)へ蓄電し、該蓄電池(2)の電力を照明用のLED(3)へ通電し点灯する、該LED(3)の放射光を太陽電池モジュール(1)で電力として回収蓄電し再利用するものであり、該太陽電池モジュール(1)と蓄電池(2)とLED(3)と配線(4)とスイッチ(5)と、全体の支持台である台(6)と支持体(7)で構成する電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
  2. 太陽電池モジュール(1)は自然光エネルギー、室内光エネルギー、人工光エネルギーである光のエネルギーを、太陽電池モジュール(1)で電気エネルギーに変換し蓄電池(2)へ蓄電する構造とする請求項1記載の電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
  3. LED(3)より放射された光は太陽電池モジュール(1)の受光面に対して直交をなす角度とする、LED3と太陽電池モジュール1の距離は発電効率と蓄電池2の能力が比例する、ことで太陽電池モジュール(1)は電力を高効率で回生する構造とした、請求項1又は請求項2記載の電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
  4. 現在は、LED(3)点灯時における太陽電池モジュール(1)の発電量は微量であるが、将来、太陽電池モジュール(1)の変換効率が上昇すれば電力の回生量も向上するもので、本構造の電力回生照明装置の性能は向上し発展する請求項1又は請求項2記載の電力回生構造の照明装置であることを特徴とする電力回生照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108988425A (zh) * 2018-07-25 2018-12-11 河南森源电气股份有限公司 一种储能动力电池包的再利用方法

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