JP3187290U - スマートフォンに取り付けるイヤホンチャーム - Google Patents
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Abstract
【課題】スマートフォンなどの携帯端末において取り外し可能なイヤホンチャ
ーム、スマートフォンのタッチパネルの操作が不確実な者においても確実の作動することができるタッチペン、また、アニメーション作品を好む者にも適用することができる複雑な形態を有するキャラクターをあしらったイヤホンチャームを提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる本体11に、携帯端末のイヤホンジャックに接続することができる接続部30を当該本体の一方に有するイヤホンチャーム10であって、本体11の他方に導電性を有する先端部20とその先端部20から本体11において導電部25を設け、使用者がその本体における前記導電部に接触することでタッチペンとして使用することができることを特徴とするイヤホンチャーム10。
【選択図】図1
ーム、スマートフォンのタッチパネルの操作が不確実な者においても確実の作動することができるタッチペン、また、アニメーション作品を好む者にも適用することができる複雑な形態を有するキャラクターをあしらったイヤホンチャームを提供する。
【解決手段】合成樹脂からなる本体11に、携帯端末のイヤホンジャックに接続することができる接続部30を当該本体の一方に有するイヤホンチャーム10であって、本体11の他方に導電性を有する先端部20とその先端部20から本体11において導電部25を設け、使用者がその本体における前記導電部に接触することでタッチペンとして使用することができることを特徴とするイヤホンチャーム10。
【選択図】図1
Description
本考案は、スマートフォンに取り付けるイヤホンチャームに関するものである。
我が国のアニメーション作品が世界中に拡がり我が国の文化として、世界各国で、そのアニメーション作品およびその登場人物のキャラクターが受けいれられている。特にフィギュアと呼ばれるアニメーション作品の登場人物を模した人形や、そのアニメーション作品の登場人物のキャラクターになりきるイベントも活況を呈している。このような状況下において、従来アニメーション作品を好む者はアニメーション作品の主人公をモチーフとしたキャラクター商品を、例えば、スマートフォンに取り付けるものが普及している。
また、一方で、アニメーション作品を好む者は、小型の音楽再生機によって、音楽を楽しむ者も多く、特にアニメーション作品における主題歌を、上記スマートフォンなどに録音して音楽を楽しむ場合がある。このようにスマートフォンにおいてはほとんどすべてと云っていいほど音楽再生機能が具備されており、これらをいわば携帯音楽プレーヤーとして使用している。このため、スピーカーを装備するものは少なく、その機能をイヤホンに置き換えている。従ってイヤホンはスマートフォンに必須のものであり、それを取り付けるためにイヤホンジャックも具備している。
しかしながらスマートフォンは持ち運びする際に、そのイヤホンジャックに埃が入ることがあり、イヤホンとの接触に支障をきたす虞がある。それを防ぐためにイヤホンチャームといった商品が販売されている。このイヤホンチャームは、イヤホンジャックに差し込むためのプラグに相当するピンがついておりそれをイヤホンジャックに挿入することでイヤホンジャックに埃が入ることを防いでいる。尚、そのイヤホンチャームには、少なからず装飾物が付加されており例えば次のような装飾物等が付加されている。
この装飾物はたとえば、アニメーション作品の登場人物をモチーフとしたキャラクターをこのイヤホンチャームに取り付けることができる。このキャラクターは、アニメーション作品を好む者おいては、必須のものであり、多数の異なる色を付した合成樹脂が複雑に入り組んだ形態を有している。この成型加工の方法は、1つの金型にはキャラクターのデザインの形状を呈した仕切りがあり、そのキャラクターの形状の仕切りにおいて当該キャラクターにおける各部分が、さらに各色別に仕切られており、この1つの仕切り内に着色した樹脂を手作業で注射器を用いて流し込み、ポリ塩化ビニル (PVC)からなる本体に機械で焼きつけ固体化し、それを各色別に複数回繰り返すことで成型することができる。この着色した樹脂は、本体と同様にポリ塩化ビニル (PVC)が好ましい。なお、ポリ塩化ビニル (PVC)についてはATBC−PVCに変えることもできる。これは環境ホルモンの影響を軽減するためにその可塑剤をフタル酸エステル類からクエン酸アセチルトリブチルに変更したものである。尚、PVC樹脂と云うときは、ポリ塩化ビニル (PVC)だけではなく、ATBC−PVC樹脂も含まれる趣旨である。
また、携帯端末のうち近年普及し始めたほとんどのスマートフォンが、いわゆるタッチパネルを採用しており、指先一つでそのスマートフォンのほとんどの機能を操作することができる。このスマートフォンのタッチパネルは、いわゆる静電容量方式というものが採用されている場合がある。
この、静電容量方式と云われるタッチパネルは、人が発する静電気に反応するので、液晶画面を、指で触れることによって発生する微弱な電気に、このスマートフォンにおける液晶画面のセンサーが反応してタッチした指の位置を認識するというものである。従って、静電気を発生させないものがスマートフォンのタッチパネルに接触しても反応せず、意図しないものがタッチパネルに接触しても作動しない。例えば、このスマートフォンを鞄に入れて持ち運んだ場合に、鞄の中で他の物と接触した場合であっても誤作動しないというものである。
また、指先で操作する場合に指先が疲れてしまうといった問題がある。また、必ずしも細かい部分をタッチできないといった問題がある。このため確実な操作をするためにはタッチペンを用いて操作をすればよくその場合はこのような問題は生じない。
このようなタッチペンとして、実用新案登録第3135409号公報においてタッチパネルを備える機器に格納可能な棒状の本体を備え、前記タッチパネルに接触させることにより入力装置として機能するタッチペンであって、前記本体の上端部において該本体の径方向に沿って形成された孔と、前記本体の上端から該本体の軸線方向に沿って形成され、下端が前記孔に連通するストラップホールとを有し、前記ストラップホールの直径は、前記孔の直径よりも小さいことに特徴を有するものが開示されている。
タッチペンは、ペン先に相当する部分に、導電性を有する部材を採用し、把持部にも金属を用いることで導電性を有する素材で構成されている。このようなタッチペンは、使用者が手に持って、スマートフォンなどの液晶画面に接触した際に電流が発生するようになっており当該スマートフォンを操作することができるようになっている。
しかしながら上記公報に開示されているタッチペンは、タッチパネルを備える機器の入力装置として機能するものであり当該機器とストラップ紐で結ばれることにより紛失を防止し、機器とストラップ紐で結ばれた状態で紛失をふせぐとともに、機器に完全に格納することのできるものであるが、タッチパネルを備える機器のうちスマートフォン本体にタッチペンを収納できるスペースが無く、また、スマートフォンにはストラップを装着しない場合があり適用することができないという問題がある。
一方で、アニメーション作品を好む者はこの複雑な形態を有するキャラクターを装飾としたものを好むが、上記タッチペンではこのような成形加工をするためには、本体を金属部材で構成した場合においては複雑な形態を有するキャラクターを表現することが困難であるという問題がある。また、このようにPVC樹脂を使用することで、複雑で微細な成形は可能となるが、PVC樹脂では導電性はほとんどない。
本考案の課題は、スマートフォンなどの携帯端末において取り外し可能なイヤホンチャームを提供するとともに、スマートフォンのタッチパネルの操作が不確実な者においても確実の作動することができるタッチペンを提供することである。また、アニメーション作品を好む者にも適用することができる複雑な形態を有するキャラクターをあしらったイヤホンチャームを提供することである。
前記の課題を解決するため、本考案は、合成樹脂からなる本体に、携帯端末のイヤホンジャックに接続することができる接続部を当該本体の一方に有するイヤホンチャームであって、本体の他方に導電性を有する先端部とその先端部から本体において導電部を設け、使用者がその本体における前記導電部に接触することでタッチペンとして使用するという手段を講じたものである。
イヤホンチャーム本体は、合成樹脂からなるものであり、それをPVC樹脂、またはATBC―PVC素材に置き換えることもできる。それらは一定の柔軟性を有し、イヤホンチャームとしてスマートフォンに接続して携帯しても当該スマートフォンに対して傷をつける恐れの少ないものである。また、本体の一方における接続部はスマートフォンのイヤホンジャックに挿入することで当該スマートフォンに接続することができるものである。従って、スマートフォン本体にタッチペンを収納できるスペースがない場合であっても、また、スマートフォンにはストラップを装着しない場合であってもスマートフォンに取り付ければスマートフォンと一緒に携帯することができるものである。また、いわゆるイヤホンチャームとしてスマートフォンのイヤホインジャックに埃や水等の侵入を防ぐことができるものである。
また、本体の他方に導電性を有する先端部とその先端部から本体において導電部を設けているので、使用者は本体に設けられた導電部に触れつつ、スマートフォンのタッチパネルに当該先端部を接触させれば、タッチペンとしての機能を奏することができる。
前記の課題を解決するため、本考案について、本体における合成樹脂はPVC素材からなり、前記本体に装飾部を設けるという手段を講じたものである。装飾部は、例えば、ロゴあるいは、アニメーション作品の主人公をモチーフとしたキャラクターを装飾部に形成することができる。従って、その場合は、アニメーションキャラクター付きの携帯ストラップとして使用することができる。
前記の課題を解決するため、本考案は、少なくとも複数の異なる色のPVC樹脂からなる装飾部を有するという手段を講じたものである。例えば、アニメーション作品のキャラクターを装飾部に成形する場合において上記のとおり、1つの金型にはキャラクターのデザインの形状を呈した仕切りがあり、そのキャラクターの形状の仕切りにおいて当該キャラクターにおける各部分が、さらに各色別に仕切られており、この1つの仕切り内に着色した液状のPVC樹脂を手作業で注射器を用いて流し込み、PVC樹脂からなる本体に機械で焼きつけ固体化し、それを各色別に複数回繰り返すことで成型することができる。このような方法で装飾部を形成することができるので、複雑に入り組んだアニメーション作品のキャラクターを成形することができる。尚、上記のとおりPVC樹脂をすべてあるいは一部をATBC−PVC樹脂に置き換えても同一の工程で成形することができる。
前記の課題を解決するため、本考案は、先端部を、導電性を有するシリコーン樹脂で成形するという手段を講じたものである。このシリコーン樹脂は柔軟性を有するために液晶画面に傷が行きにくいものである。
本考案は以上のように構成されかつ作用するものであり、携帯ストラップとして使用可能なイヤホンチャームを提供するとともに、スマートフォンのタッチパネルの操作が不確実な者においても確実の作動することができるタッチペンを提供することができる。また、アニメーション作品を好む者にも適用することができる複雑な形態を有するキャラクターをあしらったイヤホンチャームを提供することできる。
以下、図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は、イヤホンチャームの斜視図である。図2はイヤホンチャームの裏面の斜視図である。図3は、イヤホンチャームの平面図である。図4は、イヤホンチャームの使用状態図である。
イヤホンチャーム10は、本体11と先端部20と接続部30で構成されている。本体11には装飾部40を有している。本体11は、合成樹脂素材が好ましいがPVC樹脂または後述するようにATBC―PVC樹脂を用いることも好ましいがこれらに限られることはない。尚、符号13は本体11を2分割して成形され、それらを貼り合わせた接合部であるが、本体11を一体として成形することができる。
先端部20は、接触部21と基部22からなる。接触部21は文字通り、スマートフォンSの液晶画面Mに接触する部位であり、タッチペンのペン先に相当するものである。接触部21は導電性シリコーン樹脂で成形されており、液晶画面Mが傷つきにくく、また、接触部21は導電性を有するものである。尚、導電性シリコーン樹脂については、たとえばカーボンブラックを混入させることによって導電特性を付与したものが公知である。
接触部21を支える基部22は本体11に接続されている。基部22はポリカーボネートで形成されており、金属メッキで表面処理されているので導電性を有するものである。また、導電部25、25は、接触部21及び基部22と電気的に接続した状態で、本体11の側面部11a、11bにそれぞれ配置されている。なお、導電部25、25は本体11の側面部11a、11bにおいて使用者が当該導電部25,25に接触可能な状態で埋め込まれても好ましい。尚、導電部25は金属薄板で構成することも好ましく、また、合成樹脂に金属メッキをして導電性を付加したものあるいは、導電性を有するシリコーン樹脂でも好ましい。
接続部30は、リング31と連結環32とリング33、ストラップ部34、連結環35、リング36およびピン37で構成されている。リング31は本体接続部14と接続され、ワンタッチで取り外し可能な連結環32に接続されている。連結環32はさらにリング33を介してストラップ部34に接続されている。また、ストラップ部34はワンタッチで取り外し可能な連結環35と接続されリング36を介してピン37に接続されている。
ピン37はイヤホンジャックPに差し込まれるプラグに似た形状を呈している。従って
ピン37は複数の凸凹部37aが配置され、スマートフォンのイヤホンジャックPの中に挿入されるとイヤホンジャックPの内部と係合され、一定以上の力で引き抜かない限りその係合から脱することはない。よって、当該接続部30におけるピン37をスマートフォンSのイヤホンジャックPに係合すれば、スマートフォンSとともに携帯することができる。
ピン37は複数の凸凹部37aが配置され、スマートフォンのイヤホンジャックPの中に挿入されるとイヤホンジャックPの内部と係合され、一定以上の力で引き抜かない限りその係合から脱することはない。よって、当該接続部30におけるピン37をスマートフォンSのイヤホンジャックPに係合すれば、スマートフォンSとともに携帯することができる。
本体11の表面12には装飾部40を配置している。本実施例において、装飾部40は装飾部基部41と複数の絵柄部分で構成され、文字通りイヤホンチャーム10を装飾するものであり、装飾部40においてもPVC素材が用いられている。上述のとおり、本実施例においては、装飾部基部41において、例えば茶色のPVC素材を用いることができる。また、装飾部基部41の外形は、平面視長方形状を呈し、その内部は、前記装飾基部41において、L字状の形状の白抜部41a、O字状の形状の白抜部41b、G字状の形状の白抜部41c、O字状の形状の白抜部41dをそれぞれ配置したものとなる。従って、後述するように絵柄部分42、43、44、45を装飾部40にそれぞれ配置しているので、前記白抜部41a、41b、41c、41dは、「LOGO」の文字をそれぞれ形取った輪郭を呈しており、前記白抜部41a、41b、41c、41dが表面12として現れることになる。
絵柄部分42は、L字状を呈している。従って、金型においてL字状の形状に仕切られた白抜部41aを形取った金型の仕切りによって、その白抜部41aよりも一回り小さな前記L字状の絵柄部分42が形成されている。絵柄部分42は、例えば黄色の液体のPVC樹脂を、その絵柄部分42を形取ったその仕切りの中に注射器で流し込み、表面12上において機械で焼きつけ固体化する。次に、絵柄部分43は、O字状を呈している。従って、金型においてO字状の形状に仕切られた白抜部41bを形取った金型の仕切りによって、その白抜部41bよりも一回り小さな前記L字状の絵柄部分43が形成されている。絵柄部分43は、例えば黄緑色の液体のPVC樹脂を、その絵柄部分43を形取ったその仕切りの中に注射器で流し込み、表面12上において機械で焼きつけ固体化する。尚、装飾部基部41とL字状の絵柄部分42との間には隙間(白抜部41a)が生じているので、その隙間に、表面12が現れることになる。また、装飾部基部41とO字状の絵柄部分43との間にも隙間(白抜部41b)が生じているので、その隙間に、表面12が現れることになる。
絵柄部分44は、G字状を呈している。従って、金型においてG字状の形状に仕切られた白抜部41cを形取った金型の仕切りによって、その白抜部41cよりも一回り小さな前記L字状の絵柄部分44が形成されている。絵柄部分44は、例えば緑色の液体のPVC樹脂を、その絵柄部分44を形取ったその仕切りの中に注射器で流し込み、表面12上において機械で焼きつけ固体化する。さらに、絵柄部分45は、O字状を呈している。従って、金型においてO字状の形状に仕切られた白抜部41dを形取った金型の仕切りによって、その白抜部41dよりも一回り小さな前記L字状の絵柄部分45が形成されている。絵柄部分45は、例えば緑色の液体のPVC樹脂を、その絵柄部分45を形取ったその仕切りの中に注射器で流し込み、表面12上において機械で焼きつけ固体化する。尚、装飾部基部41とG字状の絵柄部分44との間には隙間(白抜部41c)が生じているので、その隙間に、表面12が現れることになる。また、装飾部基部41とO字状の絵柄部分45との間にも隙間(白抜部41d)が生じているので、その隙間に、表面12が現れることになる。また、装飾部40において、装飾部基部41と複数の絵柄部分42、43、44、45はその高さを面一にすることができる。
また、本体11についてもPVC素材が用いられる。本体11は、例えば水色の樹脂で成形され、それとは異なる色彩で装飾部基部41が成形され、上記装飾部分42、43、44、45はそれぞれ上記のように異なる色で成形されていることから、装飾部40は複数の異なる色彩で構成されている。このように金型あるいはその金型の各仕切りを細分化することにより実施例のような文字だけでなくさらに複雑な構成とすることができる。例えばアニメーションキャラクターなどの複雑なものであってもそれを立体的に表現することができる。例えば髪の毛の色を2色にしたり瞳の色と白眼部分を別々の色彩にしたりと云ったように微細な成形をすることができる。なお、上記の色は1例でありこれらの色に限られないことは云うまでもない。尚、上記PVC樹脂の全部または一部をATBC―PVC樹脂に置き換えることができる。従って、本体11あるいは装飾部40いずれか一方又は双方をATBC―PVC樹脂に置き換えることができる。
使用者がイヤホンチャーム10をタッチペンとして使用するためには、スマートフォンSにイヤホンジャックPから、当該接続部30におけるピン37を引き抜く。上記のとおり一定以上の力をかければ、スマートフォンSのイヤホンジャックPの係合を脱することができる。そのようにしてスマートフォンSからイヤホンチャーム10を取り外す。
使用者は、イヤホンチャーム10における本体11の側面部11a、11bに配置されている導電部25に触れるようにして当該イヤホンチャーム10を持ってスマートフォンSの液晶画面Mに先端部20における接触部21をタッチすることによって、スマートフォンSを操作することができる。尚、接続部30の長さが十分であれば、ピン37をスマートフォンから抜かずに使用することができることは云うまでもない。
また、イヤホンチャーム10として使用する場合はスマートフォンSにピン37を挿入したままにすれば、イヤホンチャーム10として使用することができる。従って、イヤホンジャックPにほこりなどの侵入を防止することができる。
10、イヤホンチャーム
11、本体
20、先端部
25、導電部
30、接続部
40、装飾部
41、装飾部基部
42、43、44、45、絵柄部分
11、本体
20、先端部
25、導電部
30、接続部
40、装飾部
41、装飾部基部
42、43、44、45、絵柄部分
Claims (4)
- 合成樹脂からなる本体に、携帯端末のイヤホンジャックに接続することができる接続部を当該本体の一方に有するイヤホンチャームであって、本体の他方に導電性を有する先端部とその先端部から本体において導電部を設け、使用者がその本体における前記導電部に接触することでタッチペンとして使用することができることを特徴とするイヤホンチャーム。
- 本体における合成樹脂はPVC素材からなり、前記本体に装飾部を設けたことを特徴とする請求項1記載のイヤホンチャーム。
- 少なくとも複数の異なる色のPVC素材からなる装飾部を有することを特徴とする請求項1または2記載のイヤホンチャーム。
- 先端部を、導電性を有するシリコーン樹脂で成形したことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のイヤホンチャーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013005038U JP3187290U (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | スマートフォンに取り付けるイヤホンチャーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013005038U JP3187290U (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | スマートフォンに取り付けるイヤホンチャーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3187290U true JP3187290U (ja) | 2013-11-21 |
Family
ID=50430864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013005038U Expired - Fee Related JP3187290U (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | スマートフォンに取り付けるイヤホンチャーム |
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JP (1) | JP3187290U (ja) |
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2013
- 2013-08-30 JP JP2013005038U patent/JP3187290U/ja not_active Expired - Fee Related
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