JP3186132U - 灌水設備のフィルター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルターを逆洗浄してもフィルターの耐久性が低下しない灌水設備のフィルター装置を提供する。
【解決手段】排水口からフィルターエレメント3に供給された水は、フィルターエレメント3の接線方向に流入するため、フィルターエレメント3の底部に沈殿したゴミを、サイクロン効果によって、給水口から効果的に排出する。また、フィルターエレメント3は、外側保護筒4、フィルター5、内側保護筒6の三重構造に構成されているため、逆洗浄しても、内側のフィルター5が水圧によって押されてもほつれないため、耐久性が低下するのを防止することができる。
【選択図】図4

Description

本考案は、灌水設備のフィルター装置に関し、特に、圃場に水を供給する灌水設備の配管の途中に設けられるフィルター装置であって、フィルターの耐久性を向上させた灌水設備のフィルター装置に関する。
茶園等の圃場の灌水設備として、スプリンクラー設備が知られている。このスプリンクラー設備は、貯水池と圃場との間を地下配管で結び、貯水池の水をポンプで圧送して、スプリンクラーの散水ノズルから、圃場内へ散水している。スプリンクラーが詰まると散水に支障を来たし、新芽が霜害を受けて枯れる問題につながる。そのため、貯水池から配管に流入するゴミは、配管の途中に設けられたフィルターで除去して、スプリンクラーのノズルの目詰まりを防止している。フィルターにゴミが溜まれば、フィルターをその都度外して、フィルター中のゴミを除去している。
スプリンクラーへの給水は、0.5〜1MPa程度の比較的高い圧力が使用される。従って、金網で形成されたフィルターは、水圧によってふくらんでほつれ、耐久性が低下する。フィルターの耐久性が低下するのを防ぐために、フィルターの外周面を多数の孔が明けられたパンチングメタルで補強したフィルタがある(特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
しかし、散水を止めてその都度フィルター中のゴミを除去するのは、農家にとっては負担が大きいため、フィルターへ供給する水を逆流させて、フィルター中のゴミを自動的に外部に排出する逆洗浄が採用されることが多い。しかし、特許文献1から特許文献3のフィルタ装置では、フィルターを逆洗浄すると、パンチングメタルの内側のフィルターは、水圧によって内側に押されてほつれ、耐久性が低下するのを防ぐことはできない。
特開昭63−147512号公報 実開昭57−119710号公報 実開昭56−106820号公報
本考案の目的は、フィルターを逆洗浄してもフィルターの耐久性が低下しない灌水設備のフィルター装置を提供することにある。
前記課題は以下の手段によって解決される。
すなわち、本考案1の灌水設備のフィルター装置は、圃場に水を供給する灌水設備の配管の途中に設けられ、給水口と排水口を有する筒状のフィルター収納筒に着脱可能に内嵌されたフィルターエレメントであって、前記フィルターエレメントは、前記フィルター収納筒内に着脱可能に内嵌され、多数の孔が明けられたパンチングメタルで形成された筒状の外側保護筒と、前記外側保護筒の内周面に内嵌して固定され、金網で形成された筒状のフィルターと、前記フィルターの内周面に内嵌して固定され、パンチングメタルで形成されて、前記外側保護筒の孔と整合する位置に多数の孔が明けられた筒状の内側保護筒を備えたことを特徴とする。
本考案2の灌水設備のフィルター装置は、本考案1において、前記排水口から給水して前記給水口から排水することにより、前記フィルターを逆洗浄することを特徴とする。
本考案3の灌水設備のフィルター装置は、本考案2において、前記給水口及び排水口から前記フィルターの接線方向に給水することを特徴とする。
本考案4の灌水設備のフィルター装置は、本考案3において、前記配管の途中に前記フィルター収納筒を2個設け、一方のフィルター収納筒で濾過された水を他方のフィルター収納筒の排水口から給水して給水口から排水することにより、他方のフィルター収納筒のフィルターを逆洗浄することを特徴とする。
本考案の灌水設備のフィルター装置は、フィルター収納筒内に着脱可能に内嵌され、多数の孔が明けられたパンチングメタルで形成された筒状の外側保護筒と、外側保護筒の内周面に内嵌して固定され、金網で形成された筒状のフィルターと、フィルターの内周面に内嵌して固定され、パンチングメタルで形成されて、外側保護筒の孔と整合する位置に多数の孔が明けられた筒状の内側保護筒で構成されている。従って、逆洗浄しても、内側のフィルターが水圧によって押されてもほつれないため、耐久性が低下するのを防止することができる。
図1は、本考案の第1の実施の形態の灌水設備の配管を示す配管図である。 図2は、図1の逆洗浄状態を示す配管図である。 図3(a)は、図1のフィルター装置の正面図、図3(b)は図3(a)の平面図である。 図4(a)は、図3のフィルター収納筒に着脱可能に内嵌されたフィルターエレメントの正面図、図4(b)は図4(a)の平面図である。 図5(a)は、図4(a)のフィルターエレメントの縦断面図、図5(b)は図5(a)の平面図である。 図6(a)は、図4のフィルターエレメントを構成する外側保護筒単体の正面図、図6(b)は図6(a)の平面図である。 図7(a)は、図4のフィルターエレメントを構成する金網で形成された筒状のフィルター単体の正面図、図7(b)は図7(a)の平面図である。 図8(a)は、図4のフィルターエレメントを構成する内側保護筒単体の正面図、図8(b)は図8(a)の平面図である。 図9(a)は、本考案の第2の実施の形態のフィルター装置の一部を断面した正面図、図9(b)は図9(a)の平面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本考案の第1の実施の形態の灌水設備の配管を示す配管図である。図1に示すように、本考案の第1の実施の形態の灌水設備1は、貯水池11からポンプ12でくみ上げた水を、2個のフィルター装置13A、13Bに各々供給し、各々のフィルター装置13A、13B内のフィルタで濾過した後、電磁弁14を介して、図示しないスプリンクラーの散水ノズルから、茶園へ散水している。ポンプ12から1MPa程度の圧力で供給された水は、手動2方弁15を通った後、二つに分岐して給水側配管18A、18Bを通り、手動3方弁16A、16Bを介してフィルター装置13A、13Bに各々供給される。
図3(a)は、図1のフィルター装置13A、13Bの正面図、図3(b)は図3(a)の平面図である。図4(a)は、図3のフィルター収納筒に着脱可能に内嵌されたフィルターエレメントの正面図、図4(b)は図4(a)の平面図である。図5(a)は、図4(a)のフィルターエレメントの縦断面図、図5(b)は図5(a)の平面図である。本考案の実施の形態のフィルター装置13A、13Bは同一構造を有している。すなわち、図3に示すように、フィルター装置13A、13Bは、金属製で中空円筒状のフィルター収納筒2と、このフィルター収納筒2の内周面21に着脱可能に内嵌されたフィルターエレメント3で構成されている。
フィルター収納筒2には、外周上の上端近傍に給水口22が形成され、外周上の下端近傍に排水口23が形成されている。給水口22及び排水口23は、フィルター収納筒2の内周面21に開口している。また、給水口22の中心軸線221及び排水口23の中心軸線231は、図3(b)で見て、フィルターエレメント3の接線方向に向いて形成されている。フィルター収納筒2の上端開口部には、環状のフランジ24が一体的に形成されている。フランジ24には、4本のスタッドボルト25が溶接で固定されている。スタッドボルト25に蝶ナット26をねじ込み、フランジ24の上面に円盤状の蓋27を締め付けて、フィルター収納筒2を密閉している。
図4、図5に示すように、フィルターエレメント3は、外側保護筒4、フィルター5、内側保護筒6の三重構造である。すなわち、円筒状の外側保護筒4の内周面に、円筒状のフィルター5が内嵌して溶接で固定されるとともに、フィルター5の内周面に円筒状の内側保護筒6が内嵌して溶接で固定されている。図6(a)は外側保護筒4単体の正面図、図6(b)は図6(a)の平面図である。図6に示すように、外側保護筒4の円筒部41は、多数の円形の孔42が等間隔で明けられたパンチングメタルで形成されている。円筒部41の上端開口部には、環状のフランジ43が溶接で固定されている。フランジ43の外径寸法は、フィルター収納筒2の内周面21の内径寸法よりも若干小さな寸法に形成されている。円筒部41の下端には、円盤状の底板44が溶接で固定されている。フランジ43と底板44は、孔の空いていない鉄板で形成されている。
図7(a)は、フィルター5単体の正面図、図7(b)は図7(a)の平面図である。図7に示すように、フィルター5は、所望の濾過精度に応じた網目の金網で円筒状に形成され、外側保護筒4の円筒部41に内嵌して、円筒部41に溶接で固定されている。図8(a)は、内側保護筒6単体の正面図、図8(b)は図8(a)の平面図である。図8に示すように、内側保護筒6の円筒部61は、多数の円形の孔62が等間隔で明けられたパンチングメタルで形成されている。内側保護筒6の円形の孔62の直径寸法は、外側保護筒4の円形の孔42の直径寸法と同一で、外側保護筒4の円形の孔42と同一間隔で明けられている。
外側保護筒4にフィルター5の内周面を内嵌して溶接で固定した後、フィルター5の内周面に内側保護筒6を内嵌し、内側保護筒6の円形の孔62を外側保護筒4の円形の孔42と整合させた状態で、フィルター5に内側保護筒6を溶接して固定する。このようにして、フィルターエレメント3を、外側保護筒4、フィルター5、内側保護筒6の三重構造に構成し、フィルター収納筒2に内嵌して使用する。
図1に示すように、ポンプ12から供給された水は、手動3方弁16A、16Bを通って2個のフィルター装置13A、13Bの給水口22、22に同時に供給され、フィルターエレメント3、3の接線方向から内側保護筒6内に流入するため、サイクロン効果によって、フィルターエレメント3、3の底部にゴミが沈殿しやすくなる。内側保護筒6の円形の孔62と外側保護筒4の円形の孔42が整合しているため、フィルターエレメント3、3を通る水の抵抗は少なく、フィルター5、5で濾過された水は、外側保護筒4の円形の孔42を通過して排水口23、23から円滑に排出され、電磁弁14を通って、図示しないスプリンクラーの散水ノズルから、茶園へ散水される。
図2は図1の逆洗浄状態を示す配管図である。フィルター装置13A、13Bのフィルターエレメント3、3にゴミが溜まったら、図2に示すように、電磁弁14を切って散水ノズルへの散水を止める。さらに、2個のフィルター装置13A、13Bの内の1個のフィルター装置13Bの手動3方弁16Bを操作し、フィルター装置13Bの給水口22を排水側配管17Bに接続する。すると、ポンプ12から手動3方弁16Aを通って一方のフィルター装置13Aの給水口22に供給され排水口23から排出された水は、他方のフィルター装置13Bの排水口23に供給される。その結果、他方のフィルター装置13Bのフィルターエレメント3に溜まったゴミは、他方のフィルター装置13Bの給水口22から水と一緒に排出され、手動3方弁16Bを通って排水側配管17Bから外部に排出されて、フィルター装置13Bのフィルターエレメント3の逆洗浄が行われる。
排水口23からフィルターエレメント3に供給された水は、フィルターエレメント3の接線方向に流入するため、フィルターエレメント3の底部に沈殿したゴミを、サイクロン効果によって、給水口22から効果的に排出する。また、フィルターエレメント3は、外側保護筒4、フィルター5、内側保護筒6の三重構造に構成されているため、逆洗浄しても、内側のフィルター5が水圧によって押されてもほつれないため、耐久性が低下するのを防止することができる。
フィルター装置13B側のフィルターエレメント3の逆洗浄が終わったら、もう1個のフィルター装置13A側のフィルターエレメント3の逆洗浄を行う。すなわち、フィルター装置13Aの手動3方弁16Aを操作し、フィルター装置13Aの給水口22を排水側配管17Aに接続する。また、フィルター装置13Bの手動3方弁16Bを操作して元の状態に戻し、フィルター装置13Bの給水口22を給水側配管18Aに接続する。すると、ポンプ12から手動3方弁16Bを通ってフィルター装置13Bの給水口22に供給され排水口23から排出された水は、フィルター装置13Aの排水口23に供給される。その結果、フィルター装置13Aのフィルターエレメント3の逆洗浄を行うことができる。
2個のフィルター装置を配管の途中に並列に配管し、一方のフィルター装置で濾過された水を他方のフィルター装置の排水口から給水して、他方のフィルター装置のフィルターを逆洗浄するため、フィルター装置が目詰まりするまでの時間を長くすることができるので、フィルター装置のメンテナンスが容易になる。第1の実施の形態の灌水設備1では、2個のフィルター装置を配管の途中に並列に配管しているが、1個のフィルター装置と、フィルター装置のバイパス配管を設けてもよい。この構成によって、逆洗浄時には、ポンプ12から供給された水を、バイパス配管を経由してフィルター装置の排水口23に供給し、給水口22から水と一緒にゴミを排出して、手動3方弁を通って排水側配管から外部に排出することができる。
図9(a)は本考案の第2の実施の形態のフィルター装置の一部を断面した正面図、図9(b)は図9(a)の平面図である。本考案の第2の実施の形態のフィルター装置は、1個のフィルター装置で構成し、図1の貯水池11からポンプ12でくみ上げた水を、このフィルター装置に供給して濾過した後、茶園へ散水する方式で、フィルターエレメントの逆洗浄が不要な例である。すなわち、図9に示すように、本考案の第2の実施の形態のフィルター装置13は、第1の実施の形態のフィルター装置と同様に、金属製で中空円筒状のフィルター収納筒2と、このフィルター収納筒2の内周面21に着脱可能に内嵌されたフィルターエレメント3で構成されている。フィルターエレメント3は、第1の実施の形態のフィルター装置と同様に、パンチングメタル製の外側保護筒4、金網製のフィルター5、パンチングメタル製の内側保護筒6の三重構造である。
フィルター収納筒2には、第1の実施の形態のフィルター装置と同一形状の給水口22と排水口23が、第1の実施の形態と同一位置に形成されている。フィルター収納筒2の下端には、円筒状のゴミ排出筒28が一体的に形成され、ゴミ排出筒28の上端には円形の開口部281が形成されている。また、外側保護筒4の底板44には、開口部281と同一寸法の円形の開口部441が形成されている。ゴミ排出筒28の下端には、図示しない手動2方弁が取り付けられている。手動2方弁は、常時は閉じられている。従って、サイクロン効果によって、フィルターエレメント3で濾過されたゴミは、開口部441、開口部281を通過してゴミ排出筒28内に沈殿する。ゴミ排出筒28内に溜まったゴミは、適宜手動2方弁を開いて外部に排出する。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案はこの実施の形態に限定されることはない。本考案の目的、趣旨を逸脱しない範囲内での変更が可能なことはいうまでもない。
1…灌水設備
11…貯水池
12…ポンプ
13、13A、13B…フィルター装置
14…電磁弁
15…手動2方弁
16A、16B…手動3方弁
17A、17B…排水側配管
18A、18B…給水側配管
2…フィルター収納筒
21…内周面
22…給水口
221…中心軸線
23…排水口
231…中心軸線
24…フランジ
25…スタッドボルト
26…蝶ナット
27…蓋
28…ゴミ排出筒
281…開口部
3…フィルターエレメント
4…外側保護筒
41…円筒部
42…円形の孔
43…フランジ
44…底板
441…開口部
5…フィルター
6…内側保護筒
61…円筒部
62…円形の孔

Claims (4)

  1. 圃場に水を供給する灌水設備の配管の途中に設けられ、給水口と排水口を有する筒状のフィルター収納筒に着脱可能に内嵌されたフィルターエレメントであって、
    前記フィルターエレメントは、
    前記フィルター収納筒内に着脱可能に内嵌され、多数の孔が明けられたパンチングメタルで形成された筒状の外側保護筒と、
    前記外側保護筒の内周面に内嵌して固定され、金網で形成された筒状のフィルターと、
    前記フィルターの内周面に内嵌して固定され、パンチングメタルで形成されて、前記外側保護筒の孔と整合する位置に多数の孔が明けられた筒状の内側保護筒を備えた
    ことを特徴とする灌水設備のフィルター装置。
  2. 請求項1に記載の灌水設備のフィルター装置において、
    前記排水口から給水して前記給水口から排水することにより、前記フィルターを逆洗浄する
    ことを特徴とする灌水設備のフィルター装置。
  3. 請求項2に記載の灌水設備のフィルター装置において、
    前記給水口及び排水口から前記フィルターの接線方向に給水する
    ことを特徴とする灌水設備のフィルター装置。
  4. 請求項3に記載の灌水設備のフィルター装置において、
    前記配管の途中に前記フィルター収納筒を2個設け、
    一方のフィルター収納筒で濾過された水を他方のフィルター収納筒の排水口から給水して給水口から排水することにより、他方のフィルター収納筒のフィルターを逆洗浄する
    ことを特徴とする灌水設備のフィルター装置。
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