JP3185499U - 左右非対象形状とした構造のめがね - Google Patents

Abstract

【課題】めがねにおいて、右のレンズは円形、左のレンズはハート形などのように、左右を非対称の形や左右のレンズの色を非対称とし、ファッション性を高めためがねを提供する。
【解決手段】一対のめがねであって、左右のレンズ１，２の形が非対称であること、又左右のレンズの色も非対称であることを特徴とし、非対称の形のめがねの種類は、果物においては異なった種類の果物の断面の形状であり、小鳥や蝶々、その他動物の形などとし、形状は利用者の好みに合わせて任意の形状で組み合わせるものとする。
【選択図】図１

Description

本考案は、めがねの構造に関し、特に人間が当該めがねをかけたときに左右の形が異なってなる一対のめがねの構造に係る。

本考案は、めがねの左側は円形で右側が五角形の星の形などのように左右のレンズの形を別々に変化させて取り付けて成る構造である。

次に、左右のレンズは、形だけでなく、色も別々の仕組みのめがねでも良い。

一対のめがねのレンズの形の組合せの種類は、円形にハート形、楕円形に桜の花形など自在な組合せで装飾すればファッション性も楽しめる。

本考案により、普段の生活ばかりでのめがねと違った楽しみ方ができる。例えば遊園地でかけたり、演劇人、芸人、子供など多くの生活パターンに合わせての感触が楽しめるめがねとなる。

本願考案は、めがねの左右のレンズをそれぞれに任意の別々の形に変えた一対のめがねの構造であるから片方のレンズの形を円形や楕円形、もう一方のレンズの形を星形やハート形とするなどの他に、消費者のニーズに応じた各形の組み合わせによって、例えば各種の動物形及び果実、木の葉、貝殻の形など自在に変化させて提供すれば宣伝や催事用など広く、めがねが楽しめる。

本願考案のめがねはその時、その場所、その雰囲気の好みによって使用することができる。
例えば、街中でのお洒落めがねとして、芸能人の新しいファッションめがね、学芸会などでの演技用めがね、目立ちたい時のめがねなど次世代めがねとしても流行する。

その最良な実施形態について、図面に示す実施例にもとずいて具体的な説明をする。
図１は本考案の左右のレンズの形を変えて取り付けためがねの構造であり、めがねのかけ方においては通常のめがねと同様である。

は本願考案の左右のレンズの形をそれぞれ丸形とハート形を取り付けためがねである。

１・・・・円形のレンズ
２・・・・ハート型のレンズ
３・・・・ブリッジ
４・・・・蝶番
５・・・・テンプル
６・・・・ノーズパッド

Claims (2)

1. 一対のめがねにおいてレンズ（１）とレンズ（２）のように左右のレンズの形を非対称形で取り付けることを特徴としためがね。例えば、左のレンズの形が円形なら右のレンズの形はハート形あるいはスペード形や三角形や、あるいは左のレンズが果物の林檎の断面の形に対して右のレンズがブドウの房の断面形。さらには動物のライオンの顔の輪郭形に対しては野鳥の体の輪郭をとって取り付けるなどのように左右のレンズの形状を非対称形どうしで取り付けてなるめがね。
2. 上記の構造のめがねにおいて、それらのレンズも透明レンズ、各種色つきのレンズを左右対象に設置出来るものとする。

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