JP3185484U - 入力装置及び入力装置を有するスタイラス - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯及び使用に便利な入力装置と、携帯に便利な上、複数の機能を有する入力装置を有するスタイラスと、を提供する。
【解決手段】入力装置1は、可撓性本体11、誘導電極層12及び保護層13を含む。可撓性本体11は、第1側111及び第2側112を有する。誘導電極層12は、可撓性本体11の第2側112に設けられる第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122を有する。保護層13は、可撓性本体11の第2側112に設けられる上、誘導電極層12を被覆する。スタイラスに入力装置1が結合され、スタイラス内に入力装置1を収容することができる構造であるため、携帯に便利である。
【選択図】図1
【解決手段】入力装置1は、可撓性本体11、誘導電極層12及び保護層13を含む。可撓性本体11は、第1側111及び第2側112を有する。誘導電極層12は、可撓性本体11の第2側112に設けられる第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122を有する。保護層13は、可撓性本体11の第2側112に設けられる上、誘導電極層12を被覆する。スタイラスに入力装置1が結合され、スタイラス内に入力装置1を収容することができる構造であるため、携帯に便利である。
【選択図】図1
Description
本考案は、入力装置及び入力装置を有するスタイラスに関し、特に、携帯及び使用に便利な入力装置及び入力装置を有するスタイラスに関する。
近年、タッチパネル技術の発展に伴い、スマートフォン、タブレットコンピュータ、MP5などの表示機能を有する携帯型電子装置には、従来の空間を占有する機械式ボタンに代わり、タッチパネルが採用されている。
タブレットコンピュータ、スマートフォンなどの携帯型電子装置、テレビなどは、手書き入力機能及びタッチ入力機能を有するものが増加しており、指又はスタイラスにより、タッチ操作を行うことができるため、非常に便利である。しかし、スマートフォン、タブレットコンピュータなどの携帯型電子装置のモニターは、小型であるため、手書き入力又はタッチ入力を行うのに不便である。このため、業者によっては、機械式ボタンを有するミニキーボード及び/又は薄型キーボードを備える製品を開発している。このミニキーボード及び/又は薄型キーボードは、USB又はブルートゥースにより、スマートフォン、タブレットコンピュータなどの携帯型電子装置に接続されて使用される。これにより、入力作業を便利に行うことができるが、ミニキーボード及び/又は薄型キーボードは、やはり空間を占有するため、携帯に不便である。
また、業者によっては、組合式及び折畳式のキーボードを開発しているが、前述のミニキーボードと同様に、何れも携帯に不便であるため、必需品とはなっていない。
本考案の主な目的は、携帯及び使用に便利な入力装置を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、携帯に便利な上、複数の機能を有する入力装置を有するスタイラスを提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、携帯に便利な上、複数の機能を有する入力装置を有するスタイラスを提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案は、入力装置を提供するものである。本考案の入力装置は、可撓性本体、誘導電極層及び保護層を含む。
可撓性本体は、第1側及び第2側を有する。誘導電極層は、第1の誘導電極及び第2の誘導電極を有する。第1の誘導電極と第2の誘導電極とは、対向配置される上、互いに接触しない。誘導電極層は、可撓性本体の第2側に設けられる。保護層は、可撓性本体の第2側に設けられる上、誘導電極層を被覆する。
上述の課題を解決するために、本考案は、入力装置を有するスタイラスを提供するものである。本考案の入力装置を有するスタイラスは、本体、巻取ユニット及び入力装置を含む。入力装置は、可撓性本体、誘導電極層及び保護層を含む。本体は、収容チャンバ及び開口を有する。巻取ユニットは、収容チャンバ内に設けられる。入力装置は、一方の端部が巻取ユニットに接続される上、収容チャンバ内に巻取収容される。入力装置の他方の端部は、開口部分から突出する。入力装置は、可撓性本体、誘導電極層及び保護層を含む。可撓性本体は、第1側及び第2側を有する。誘導電極層は、第1の誘導電極及び第2の誘導電極を有する。第1の誘導電極と第2の誘導電極とは、対向配置される上、互いに接触しない。誘導電極層は、可撓性本体の第2側に設けられる。保護層は、可撓性本体の第2側に設けられる上、誘導電極層を被覆する。
本考案の入力装置及び入力装置を有するスタイラスは、携帯及び操作に便利であり、従来技術の欠点を改善することができる。
本考案の目的、構造及び機能上の特徴を示す実施形態を図面に沿って詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の第1実施形態による入力装置を示す分解斜視図である。図2は、本考案の第1実施形態による入力装置を示す斜視図である。図1及び図2に示すように、本考案の第1実施形態による入力装置1は、可撓性本体11、誘導電極層12及び保護層13を含む。
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の第1実施形態による入力装置を示す分解斜視図である。図2は、本考案の第1実施形態による入力装置を示す斜視図である。図1及び図2に示すように、本考案の第1実施形態による入力装置1は、可撓性本体11、誘導電極層12及び保護層13を含む。
可撓性本体11は、第1側111及び第2側112を有する。誘導電極層12は、透明及び透光のITO、ナノ銀又は金属ペーストからなり、第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122を有する。第1の誘導電極121と第2の誘導電極122とは、対向配置される上、互いに接触しない。誘導電極層12は、可撓性本体11の第2側112に設けられる。保護層13は、可撓性本体11の第2側112に設けられる上、誘導電極層12を被覆する。
可撓性本体11には、タッチ領域113及び非タッチ領域114が画定される。非タッチ領域114は、タッチ領域113の周囲に設けられる。誘導電極層12の第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122は、タッチ領域113内に設けられる。誘導電極層12の第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122の一部は、非タッチ領域14まで延設される。第1の誘導電極121と第2の誘導電極122とは、互いに対向配置されるが、互いに接触したり、重なり合ったりしない。
(第2実施形態)
図3を参照する。図3は、本考案の第2実施形態による入力装置を示す斜視図である。図3に示すように、本考案の第2実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第2実施形態においては、フレキシブル回路基板2を更に有する。フレキシブル回路基板2は、前述の第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122に電気的に接続される。
図3を参照する。図3は、本考案の第2実施形態による入力装置を示す斜視図である。図3に示すように、本考案の第2実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第2実施形態においては、フレキシブル回路基板2を更に有する。フレキシブル回路基板2は、前述の第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122に電気的に接続される。
(第3実施形態)
図4を参照する。図4は、本考案の第3実施形態による入力装置を示す斜視図である。図4に示すように、本考案の第3実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第3実施形態においては、第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122に電気的に接続される無線信号送信装置3を更に有する。無線信号送信装置3は、赤外線送信器、ブルートゥース(登録商標)送信器、RF信号送信器又はNCF送信チップである。無線信号送信装置3により、入力装置1と他の電子装置とを連結して使用することができる。
図4を参照する。図4は、本考案の第3実施形態による入力装置を示す斜視図である。図4に示すように、本考案の第3実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第3実施形態においては、第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122に電気的に接続される無線信号送信装置3を更に有する。無線信号送信装置3は、赤外線送信器、ブルートゥース(登録商標)送信器、RF信号送信器又はNCF送信チップである。無線信号送信装置3により、入力装置1と他の電子装置とを連結して使用することができる。
(第4実施形態)
図5を参照する。図5は、本考案の第4実施形態による入力装置を示す分解斜視図である。図5に示すように、本考案の第4実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第4実施形態においては、バックライトモジュール4を更に有する。バックライトモジュール4は、少なくとも1つの発光装置41及び光学部材42を有する。バックライトモジュール4は、保護層13の前述の第2側112と反対側に設けられる。バックライトモジュール4により、入力装置1に光源が投射され、入力装置1に照明を提供したり、入力装置1上に文字又は図案を投射したりすることができる。
図5を参照する。図5は、本考案の第4実施形態による入力装置を示す分解斜視図である。図5に示すように、本考案の第4実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第4実施形態においては、バックライトモジュール4を更に有する。バックライトモジュール4は、少なくとも1つの発光装置41及び光学部材42を有する。バックライトモジュール4は、保護層13の前述の第2側112と反対側に設けられる。バックライトモジュール4により、入力装置1に光源が投射され、入力装置1に照明を提供したり、入力装置1上に文字又は図案を投射したりすることができる。
(第5実施形態)
図6を参照する。図6は、本考案の第5実施形態による入力装置を示す断面図である。図6に示すように、本考案の第5実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第5実施形態においては、保護層13の前述の可撓性本体11の第2側112と反対側に干渉防止層5が設けられる。干渉防止層5は、EMI防止層であり、入力装置1の伝送信号が干渉を受けたり、ノイズの影響を受けたりするのを防止することができる。
図6を参照する。図6は、本考案の第5実施形態による入力装置を示す断面図である。図6に示すように、本考案の第5実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第5実施形態においては、保護層13の前述の可撓性本体11の第2側112と反対側に干渉防止層5が設けられる。干渉防止層5は、EMI防止層であり、入力装置1の伝送信号が干渉を受けたり、ノイズの影響を受けたりするのを防止することができる。
(第6実施形態)
図7を参照する。図7は、本考案の第6実施形態による入力装置を示す斜視図である。図7に示すように、本考案の第6実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第6実施形態においては、可撓性本体11の第1側111に図形層6が設けられる。図形層6は、印刷、刻印又は圧印により、可撓性本体11の第1側111に形成される。これにより、第1側111には、仮想のボタン又は図形文字が形成される。
図7を参照する。図7は、本考案の第6実施形態による入力装置を示す斜視図である。図7に示すように、本考案の第6実施形態による入力装置は、前述の第1実施形態と一部構造が同一であるため、同一部分は、ここでは述べない。本考案の第6実施形態においては、可撓性本体11の第1側111に図形層6が設けられる。図形層6は、印刷、刻印又は圧印により、可撓性本体11の第1側111に形成される。これにより、第1側111には、仮想のボタン又は図形文字が形成される。
図8〜図10を参照する。図8は、本考案の一実施形態による入力装置を有するスタイラスを示す斜視図である。図9は、本考案の一実施形態による入力装置を有するスタイラスを示す一部切開斜視図である。図10は、本考案の一実施形態による入力装置を有するスタイラスを操作する状態を示す斜視図である。図8〜図10に示すように、本考案の入力装置を有するスタイラス7は、本体71、巻取ユニット72、入力装置1を含む。入力装置1は、可撓性本体11、誘導電極層12及び保護層13を含む。
本体71は、収容チャンバ711及び開口712を有する。巻取ユニット72は、収容チャンバ711内に設けられる。入力装置1は、一方の端部が巻取ユニット72に接続される上、収容チャンバ711内に巻取収容される。入力装置1の他方の端部は、開口712部分から突出する。入力装置1の構造及び部材間の対応関係は、前述の入力装置1の第1実施形態と同一であるため、ここでは述べない。
入力装置を有するスタイラス7を操作する際は、本体71の収容チャンバ711内に収容されている入力装置1を収容チャンバ711から引き出し、使用後は、巻取ユニット72により、入力装置1を収容チャンバ711内に巻き取って回収する。
入力装置1は、タッチキーボード又は手書き入力パッドであり、無線信号送信装置3に電気的に接続される。入力装置1は、無線信号送信装置3により、他の電子設備又は電子装置とインタラクション操作を行うことができる。
上述の本考案の一実施形態による入力装置1は、キーボード入力機能及び手書き入力機能を有する。また、切換ユニット(図示せず)により、ユーザは、キーボード入力又は手書き入力を自由に選択して入力作業を行うことができる。切換ユニットは、実体のボタン又はスライドスイッチである。切換ユニットは、誘導電極層12に電気的に接続される。
また、入力装置1の可撓性本体11の非タッチ領域114には、第1の誘導電極121及び第2の誘導電極122に電気的に接続される電源が設置される。電源は、充電電池、交換可能な電池、太陽電池又はバイオ電池であり、無線入力に必要な電力を供給する。
上述の各実施形態中の入力装置1の可撓性本体11は、高分子材料からなる。高分子材料は、ポリエチレンテレフタラート、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル又はシクロアルケン共重合体であり、可撓性を有する上、薄型軽量であるため、携帯に便利である。
1 入力装置
11 可撓性本体
111 第1側
112 第2側
113 タッチ領域
114 非タッチ領域
12 誘導電極層
121 第1の誘導電極
122 第2の誘導電極
13 保護層
2 フレキシブル回路基板
3 無線信号送信装置
4 バックライトモジュール
41 発光装置
42 光学部材
5 干渉防止層
6 図形層
7 入力装置を有するスタイラス
71 本体
711 収容チャンバ
712 開口
72 巻取ユニット
11 可撓性本体
111 第1側
112 第2側
113 タッチ領域
114 非タッチ領域
12 誘導電極層
121 第1の誘導電極
122 第2の誘導電極
13 保護層
2 フレキシブル回路基板
3 無線信号送信装置
4 バックライトモジュール
41 発光装置
42 光学部材
5 干渉防止層
6 図形層
7 入力装置を有するスタイラス
71 本体
711 収容チャンバ
712 開口
72 巻取ユニット
Claims (16)
- 可撓性本体、誘導電極層及び保護層を備える入力装置であって、
前記可撓性本体は、第1側及び第2側を有し、
前記誘導電極層は、第1の誘導電極及び第2の誘導電極を有し、前記第1の誘導電極と前記第2の誘導電極とは、対向配置される上、互いに接触せず、前記誘導電極層は、前記可撓性本体の第2側に設けられ、
前記保護層は、前記可撓性本体の第2側に設けられる上、前記誘導電極層を被覆することを特徴とする入力装置。 - 前記可撓性本体には、タッチ領域及び非タッチ領域が画定され、前記非タッチ領域は、前記タッチ領域の周囲に設けられ、前記誘導電極層の第1の誘導電極及び第2の誘導電極は、前記タッチ領域内に設けられ、前記誘導電極層の第1の誘導電極及び第2の誘導電極の一部は、前記非タッチ領域まで延設されることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 前記第1の誘導電極及び第2の誘導電極に電気的に接続されるフレキシブル回路基板を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 前記第1の誘導電極及び前記第2の誘導電極に電気的に接続される無線信号送信装置を更に備え、前記無線信号送信装置は、赤外線送信器、ブルートゥース送信器、RF信号送信器又はNCF送信チップであることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 少なくとも1つの発光装置及び光学部材を有し、前記保護層の第2側と反対側に設けられるバックライトモジュールを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 前記保護層の前記可撓性本体の第2側と反対側には、干渉防止層が設けられることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 前記可撓性本体の第1側には、印刷、刻印又は圧印によって形成される図形層が設けられることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 前記可撓性本体は、ポリエチレンテレフタラート、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル又はシクロアルケン共重合体である高分子材料からなることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
- 本体、巻取ユニット、入力装置を備える入力装置を有するスタイラスであって、
前記本体は、収容チャンバ及び開口を有し、
前記巻取ユニットは、前記収容チャンバ内に設けられ、
前記入力装置は、一方の端部が前記巻取ユニットに接続される上、前記収容チャンバ内に巻取収容され、前記入力装置の他方の端部は、前記開口部分から突出し、
前記入力装置は、可撓性本体、誘導電極層及び保護層を有し、
前記可撓性本体は、第1側及び第2側を有し、
前記誘導電極層は、第1の誘導電極及び第2の誘導電極を有し、前記第1の誘導電極と前記第2の誘導電極とは、対向配置される上、互いに接触せず、前記誘導電極層は、前記可撓性本体の第2側に設けられ、
前記保護層は、前記可撓性本体の第2側に設けられる上、前記誘導電極層を被覆することを特徴とする入力装置を有するスタイラス。 - 前記本体の一方の端部は、タッチヘッド部を有することを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
- 前記可撓性本体には、タッチ領域及び非タッチ領域が画定され、前記非タッチ領域は、前記タッチ領域の周囲に設けられ、前記誘導電極層の第1の誘導電極及び第2の誘導電極は、前記タッチ領域内に設けられ、前記誘導電極層の第1の誘導電極及び第2の誘導電極の一部は、前記非タッチ領域まで延設されることを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
- 前記第1の誘導電極及び第2の誘導電極に電気的に接続されるフレキシブル回路基板を更に備えることを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
- 前記第1の誘導電極及び前記第2の誘導電極に電気的に接続される無線信号送信装置3を更に備え、前記無線信号送信装置は、赤外線送信器、ブルートゥース送信器、RF信号送信器又はNCF送信チップであることを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
- 少なくとも1つの発光装置及び光学部材を有し、前記保護層の第2側と反対側に設けられるバックライトモジュールを更に備えることを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
- 前記保護層の前記可撓性本体の第2側と反対側には、干渉防止層が設けられることを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
- 前記可撓性本体の第1側には、印刷、刻印又は圧印によって形成される図形層が設けられることを特徴とする請求項8に記載の入力装置を有するスタイラス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013003256U JP3185484U (ja) | 2013-06-07 | 2013-06-07 | 入力装置及び入力装置を有するスタイラス |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013003256U JP3185484U (ja) | 2013-06-07 | 2013-06-07 | 入力装置及び入力装置を有するスタイラス |
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JP3185484U true JP3185484U (ja) | 2013-08-15 |
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Family Applications (1)
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