JP3184463U - 自動芳香スプレー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の種類の香水を任意の時間間隔で自動的にスプレーする自動芳香スプレー装置を提供する。
【解決手段】機体内に設置した支持台1上にスプレーヘッド21を備え、異なる種類の香水を詰めた瓶体2を配置し、瓶体上方にスプレーヘッドに対応する吹出部131、チューブ14、機体外に香水を放出するスプレー出口A1を設けた固定板13を配置する。第一伝動機構3によって支持台を回転させて所定の瓶体のスプレーヘッドを吹き出し部131の位置に配置し、支持台下の第二伝動機構4によって支持台4の開口12を介して瓶体を押し上げてスプレーヘッドから香水をスプレーする。制御回路5は、第一及び第二伝導機構の作動時刻、時間間隔を制御する。
【選択図】図2
【解決手段】機体内に設置した支持台1上にスプレーヘッド21を備え、異なる種類の香水を詰めた瓶体2を配置し、瓶体上方にスプレーヘッドに対応する吹出部131、チューブ14、機体外に香水を放出するスプレー出口A1を設けた固定板13を配置する。第一伝動機構3によって支持台を回転させて所定の瓶体のスプレーヘッドを吹き出し部131の位置に配置し、支持台下の第二伝動機構4によって支持台4の開口12を介して瓶体を押し上げてスプレーヘッドから香水をスプレーする。制御回路5は、第一及び第二伝導機構の作動時刻、時間間隔を制御する。
【選択図】図2
Description
本考案は、自動芳香スプレー装置に関するもので、特に異なる香りの香水を異なる時間に外へスプレーし、周囲環境に芳香効果を達成する自動芳香スプレー装置に係る。
一般に家庭もしくは公共の場では、周囲環境の臭いを消し、芳香効果をもたせるのに、通常スプレー剤を使用し、各種香水をスプレーする。公知のスプレー装置は、芳香剤を定時に噴射する自動式、もしくは手でプッシュする手動式がある。
解決しようとする問題点は、定時に噴射する自動式、もしくは手でプッシュする手動式であっても、その香りは単一であるため、変化がなく、芳香効果は単調であり、長時間使用すると、飽きてしまう点である。
そこで、本考案者は長年、当領域業に従事してきたことから、自動芳香スプレー装置を設計し、スプレー装置に異なる香りで構成してスプレーする自動芳香スプレー装置を提案する。
本考案は、外殻を構成する機体内に、垂直な軸廻りに回転する支持台を設置し、
該軸を囲む円周上に複数の開口を設けると共に該開口上にスプレーヘッドを備え、それぞれ異なる香りの香水を詰めた複数の瓶体を配置し、
該瓶体上方に、上記機体外に香水を放出する機体のスプレー出口に導通する吹出部をスプレーヘッドに対応して設けた固定板を配置し、
上記支持台を上記軸の周りに回転駆動する第一伝動機構を配置すると共に、支持台下方には第二伝動機構を設置し、
該第二伝動機構は偏心ギアによって昇降動作する制動桿を配置し、該制動桿一端に上記支持台の開孔に対応して位置して昇降する最上桿を枢設し、
更に、第一伝動機構及び第二伝動機構の動作を制御する制御回路を設けて、
該制御回路により設定した時間に基いて、第一伝動機構を駆動せしめて支持台を一定角度回転してそれぞれ異なる瓶体を第二伝動機構の最上桿に対応させ、第二伝動機構によって該最上桿を上方に駆動して上記支持台の開口を介して所定の瓶体を上昇させてそのスプレーヘッドを上記吹き出し部に向けて押圧せしめてスプレーするようにしたことを最も主要な特徴とする。
該軸を囲む円周上に複数の開口を設けると共に該開口上にスプレーヘッドを備え、それぞれ異なる香りの香水を詰めた複数の瓶体を配置し、
該瓶体上方に、上記機体外に香水を放出する機体のスプレー出口に導通する吹出部をスプレーヘッドに対応して設けた固定板を配置し、
上記支持台を上記軸の周りに回転駆動する第一伝動機構を配置すると共に、支持台下方には第二伝動機構を設置し、
該第二伝動機構は偏心ギアによって昇降動作する制動桿を配置し、該制動桿一端に上記支持台の開孔に対応して位置して昇降する最上桿を枢設し、
更に、第一伝動機構及び第二伝動機構の動作を制御する制御回路を設けて、
該制御回路により設定した時間に基いて、第一伝動機構を駆動せしめて支持台を一定角度回転してそれぞれ異なる瓶体を第二伝動機構の最上桿に対応させ、第二伝動機構によって該最上桿を上方に駆動して上記支持台の開口を介して所定の瓶体を上昇させてそのスプレーヘッドを上記吹き出し部に向けて押圧せしめてスプレーするようにしたことを最も主要な特徴とする。
本考案の自動芳香スプレー装置は、異なる時間に外へ向かって異なる香りの香水をスプレーし、各種の芳香効果を達成するという利点がある。
スプレー装置によって、異なる時間に外へ向かって異なる香りの香水をスプレーし、各種の芳香効果を達成する自動芳香スプレー装置を提供することを本考案の主な目的とする。
前述の自動芳香スプレー装置は、機体を設置し、該機体内には支持台を設置し、そこにスプレーヘッドを備え、且つ異なる香りの香水を詰めた複数の瓶体を置き、支持台を於第一伝動機構で噛み合わせ、支持台の底部は瓶体に対応する開孔を設置する。更に第二伝動機構が動かす最上桿によって最上桿を支持台の開孔に対応させる。制御回路によって設定した時間に第一伝動機構を駆動し、支持台を一角度回転して異なる瓶体を第二伝動機構の最上桿に対応させ、最上桿によって瓶体を上向きに持ち上げ、スプレーヘッドに対して押し、異なる香りの香水を異なる時間に外向きにスプレーし、周囲環境の芳香効果を達成する。
図1及び図2及び図3に示すのは、本考案の立体図及び構造図である。図に示すとおり、本考案は、機体Aを設置し、該機体Aは出口A1を設け、機体A内には支持台1を設置して、そこにスプレーヘッド21を備えてそれぞれ異なる香りの香水を詰めた複数の瓶体2を配置する。
該支持台1底部には、ギア11を設置し、ギア11はモーター及びギア組31から構成された第一伝動機構3を噛み合わせて設置し、該支持台1の底部は各瓶体2に対応する開孔12を設置する。支持台1上方には、固定板13を設置し、固定板に13には吹出部131を設置し、吹出部13はチューブ14で出口A1に連接する。
該支持台1底部には、ギア11を設置し、ギア11はモーター及びギア組31から構成された第一伝動機構3を噛み合わせて設置し、該支持台1の底部は各瓶体2に対応する開孔12を設置する。支持台1上方には、固定板13を設置し、固定板に13には吹出部131を設置し、吹出部13はチューブ14で出口A1に連接する。
支持台1の下方には第二伝動機構4を設置し、該第二伝動機構4はモーター及び偏心ギア41によって構成される。偏心ギア41が制動桿42を押さえ、制動桿42一端は最上桿43に枢設し、最上桿43を支持台1の開孔12に対応させる。制動桿43の他端にバネ44を連接すると共にバネ44の他端を機体Aに固定する。制御回路5は、第一伝動機構3及び第二伝動機構4に接続され、複数のLED51、51A及び設定キー52、52A及び時間を表示するLCDディスプレイ53に接続され、LED51、51A及び設定キー52、52A及びLCDディスプレイ53を機体Aの表面に露出させる。
設定キー52、52Aによってスプレー動作時間及び香水種別を設定してLED51、51Aに表示し、電源はスイッチ54で制御する。
設定キー52、52Aによってスプレー動作時間及び香水種別を設定してLED51、51Aに表示し、電源はスイッチ54で制御する。
上述部品の組み立てることにより、自動芳香スプレー装置が構成される。設定キー52によって香水の種類を設定してLED51に表示し、設定キー52Aによってスプレー間隔時間を設定してLED51A(例として5、10、30、60分間)に表示し、制御回路5によって設定された時間に基づき、第一伝動機構3を起動し、支持台1を一定角度回転させ、順次異なる瓶体2を第二伝動機構4の最上桿43に対応させる。第二伝動機構4によって、最上桿43が瓶体2を上向きに持ち上げ、スプレーヘッド21に対して押すことにより、異なる香りの香水を異なる時間に吹出部13からチューブ14を経て機体Aの出口A1から外向きにスプレーし、周囲環境の芳香効果を達成する。
図4は、本考案の瓶体回転動作実施例図である。図1及び図2にも説明するとおり、本考案を使用する時、支持台1に異なる香りの香水の瓶体2(例としてバラ、蘭花等)を配置し、設定キー52、52Aで香水種類及びそれぞれのスプレー時間を設定し、LED51、51Aで表示する。制御回路5で支持台1の回転及びスプレー間隔時間(例として:毎日一回転,毎日午前午後各一回スプレーする等)を設定する。制御回路5によって設定時間に基づき第一伝動機構3が動き、ギア11によって支持台1が一定角度回転し、異なる瓶体2を第二伝動機構4の最上桿43に対応させ、最上桿43が瓶体2を上向きに持ちあげて推す。
図5は、本考案のスプレー動作実施例図である。図1及び図2に示すとおり、本考案は制御回路5により設定の時間に基づき、第一伝動機構3を駆動し、ギア11で支持台1を一定角度回転すると、異なる瓶体2が第二伝動機構4の最上桿43に対応する位置に来る。その時、制御回路5は第二伝動機構4を駆動して偏心ギア41を回転し、制動桿42を押し下げて制動桿42の最上桿43側が上向きに持ち上がり、相対する制動桿42一端に枢設した最上桿43が上向きに滑動する。 支持台1の開孔12に瓶体2を支え、先端のスプレーヘッド21が推されて、異なる香りの香水が異なる時間に吹出部131からチューブ14を経て機体Aの出口A1から外向きにスプレーし、周囲環境の芳香効果を達成する。更に、スプレーした香り種類は機体A表面のLED51に表示される。偏心ギア41が復位すると、制動桿42の他端に連接したバネ44の張力によって、最上桿43を下向きに支持台1開孔12下方に定位して次のスプレー動作を待機する。
当然、使用者は設定キー52、52AによってLED51、51Aに表示される香水の種類を直接選択して異なる香りの香水のスプレー動作を行うか、別のタイプの動作態様を構成する。
当然、使用者は設定キー52、52AによってLED51、51Aに表示される香水の種類を直接選択して異なる香りの香水のスプレー動作を行うか、別のタイプの動作態様を構成する。
前述実施例は、本考案の好適な実施例を説明したものであって、本考案の範囲を制限するものではなく、これらに基づく修飾、変更は本考案に含まれる。
上述のとおり、本考案は回転する支持台によって、支持台下方に設置した最上桿によって、自動芳香スプレー装置が構成され、スプレー装置は異なる時間に異なる香りの香水を外向きにスプレーする。
1 支持台
11 ギア
12 開孔
13 固定板
131 吹出部
14 チューブ
2 瓶体
21 スプレーヘッド
3 第一伝動機構
31 ギア組
4 第二伝動機構
41 偏心ギア
42 制動桿
43 最上桿
44 バネ
5 制御回路
51 LED
51A LED
52 設定キー
52A 設定キーボード
53 LCDディスプレイ
A 機体
A1 出口
11 ギア
12 開孔
13 固定板
131 吹出部
14 チューブ
2 瓶体
21 スプレーヘッド
3 第一伝動機構
31 ギア組
4 第二伝動機構
41 偏心ギア
42 制動桿
43 最上桿
44 バネ
5 制御回路
51 LED
51A LED
52 設定キー
52A 設定キーボード
53 LCDディスプレイ
A 機体
A1 出口
Claims (5)
- 外殻を構成する機体内に、垂直な軸廻りに回転する支持台を設置し、
該軸を囲む円周上に複数の開口を設けると共に該開口上にスプレーヘッドを備え、それぞれ異なる香りの香水を詰めた複数の瓶体を配置し、
該瓶体上方に、上記機体外に香水を放出する機体のスプレー出口に導通する吹出部をスプレーヘッドに対応して設けた固定板を配置し、
上記支持台を上記軸の周りに回転駆動する第一伝動機構を配置すると共に、支持台下方には第二伝動機構を設置し、
該第二伝動機構は偏心ギアによって昇降動作する制動桿を配置し、該制動桿一端に上記支持台の開孔に対応して位置して昇降する最上桿を枢設し、
更に、第一伝動機構及び第二伝動機構の動作を制御する制御回路を設けて、
該制御回路により設定した時間に基いて、第一伝動機構を駆動せしめて支持台を一定角度回転してそれぞれ異なる瓶体を第二伝動機構の最上桿に対応させ、第二伝動機構によって該最上桿を上方に駆動して上記支持台の開口を介して所定の瓶体を上昇させてそのスプレーヘッドを上記吹き出し部に向けて押圧せしめてスプレーするようにしたことを特徴とする自動芳香スプレー装置。 - 前記第一伝動機構は、モーター及びギア組から構成され、支持台の底部にギアを設置し、ギアを第一伝動機構で噛み合わせ、第一伝動機構によって支持台を回転駆動することを特徴とする請求項1記載の自動芳香スプレー装置。
- 前記第二伝動機構の制動桿は、他端にバネを連接し、バネの他端を機体に固定することにより、偏心ギアが復位すると、バネの張力によって最上桿を下向きに支持台の開孔下方に復帰することを特徴とする請求項1記載の自動芳香スプレー装置。
- 前記制御回路は、複数のLED及び設定キーに接続し、LED及び設定キーを機体の表面から露出して、該設定キーによりスプレー間隔時間及び香水の種類を設定することを特徴とする請求項1記載の自動芳香スプレー装置。
- 前記制御回路は、LCDディスプレイに接続し、LCDディスプレイを機体の表面から露出して、スプレイ作動する時間を表示することを特徴とする請求項1記載の自動芳香スプレー装置。
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JP2013002195U JP3184463U (ja) | 2013-04-17 | 2013-04-17 | 自動芳香スプレー装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108482076A (zh) * | 2018-05-26 | 2018-09-04 | 广州市车智连电子有限公司 | 汽车香薰杯 |
JP2019118889A (ja) * | 2018-01-09 | 2019-07-22 | アルパイン株式会社 | 噴霧器 |
KR20190122449A (ko) * | 2018-04-20 | 2019-10-30 | 남창민 | 안정형 차아염소산나트륨을 이용한 미립자 분사장치 |
CN114768665A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-07-22 | 北京慕湖仪器制造有限公司 | 一种实验室用自动减水剂复配系统 |
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- 2013-04-17 JP JP2013002195U patent/JP3184463U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108482076A (zh) * | 2018-05-26 | 2018-09-04 | 广州市车智连电子有限公司 | 汽车香薰杯 |
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