JP3184267U - 模擬銃におけるコッキング負荷の軽減装置 - Google Patents

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【課題】模擬銃として現行品とほぼ同等の威力を維持しながら、年少者達にも比較的容易にコッキング操作を行えるようにしたコッキング負荷の軽減装置を提供する。
【解決手段】ハンマー操作によるスプリングの蓄圧でコッキング状態となる圧縮エア生成装置を有し、トリガー操作によるコッキング状態の解除に伴いスプリングの蓄圧を解放し、圧縮エア生成装置を作動させ、生成された圧縮エアにより弾丸を発射させる模擬銃において、コッキング操作を開始する際にハンマー26に掛かる負荷を軽減するために、大きさの異なる複数個のばね21、22を内外多重に組み合わせて、圧縮エア生成装置に用いるスプリング20とし、コッキング操作を開始するときに複数個のばねの内の一部のみが作用するように構成する。
【選択図】図4

Description

本考案は、模擬銃におけるハンマー操作によるコッキングの際に、スプリングの蓄圧に伴うばねの負荷特性を軽減するための装置に関するものである。
いわゆるエアガンに分類される模擬銃には、ハンマーを起す操作でピストンシリンダー装置のスプリングを蓄圧し、トリガーを引く操作で上記スプリングの蓄圧を解放し、それに伴って生成された圧縮エアにより弾丸を発射するタイプのものがある。しかし、従来のバネは一定の巻ピッチで構成された、ばね特性が線形のコイルばねであり、ハンマーを起すコッキング操作時の負荷は最初から最後までほぼ一定である。しかも、ハンマーを起す操作は親指1本で行うように設計されており、そのため、年少者が使用する場合、思うように操作できない場合がある。
模擬銃はその威力等によって、10歳以上用或いは18歳以上用等とカテゴリーが区分されている。スプリングを使用するエアガンは10歳以上用のカテゴリーに主として適用されているが、前記の理由により、年少者達の力ではコッキングに両手が必要なケースもあり得る。両手操作自体さほどの問題ではないが、操作中に手が滑るなどを考慮すると、好ましくはない。より弱いスプリングを使用すれば操作性も改善されるが、模擬銃として魅力のないものとなってしまうので、現行品程度の威力は必要と考えられる。
以上の理由等から本件出願人はコッキング負荷の軽減が可能な模擬銃の開発に取掛り、その成果の一部について実用新案登録出願を行った。その考案は、ピストンシリンダー装置の作動部材に作用する、スプリングとして非線形ばねを用いており、初期特性が改善され、年少者達にも扱い易いものとなっている。しかし、コッキング操作を開始する際の負荷軽減のために、ピストンシリンダー装置の作動部材に作用するスプリングとして非線形ばねを製作する必要があり、特別のコストが掛かることや、コッキング負荷の切り替わるタイミング調整が難しいという非線形ばね特有の問題が残っていた。
登録実用新案第3175969号
本考案は前記の実情に鑑みてなされたもので、その課題は、模擬銃として現行品とほぼ同等の威力を維持しながら、年少者達にも比較的容易にコッキング操作を行えるようにすることである。また、本考案の他の課題は、特別のコストが掛からず、また、コッキング負荷の切り替わるタイミング調整の面でも問題とはならない模擬銃におけるコッキング負荷の軽減装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本考案は、ハンマー操作によるスプリングの蓄圧でコッキング状態となる圧縮エア生成装置を有し、トリガー操作による上記コッキング状態の解除に伴いスプリングの蓄圧を解放し、圧縮エア生成装置を作動させ、生成された圧縮エアにより弾丸を発射させる模擬銃において、コッキング操作を開始する際にハンマーに掛かる負荷を軽減するために、大きさの異なる複数個のばねを内外多重に組み合わせて、圧縮エア生成装置に用いるスプリングとし、コッキング操作を開始するときに複数個のばねの内の一部のみが作用するように構成するという手段を講じたものである。
本考案の模擬銃は、ハンマー操作によるスプリングの蓄圧でコッキング状態となる圧縮エア生成装置と、上記コッキング状態の解除に伴いスプリングの蓄圧を解放し、圧縮エア生成装置を作動させるためのトリガーを有する。この基本的構成は、現行品のエアガンに共通のもので良い。圧縮エア生成装置にはピストンシリンダー装置が用いられ、そのピストンを作動させるスプリングを蓄圧し、トリガーを引いて蓄圧を解放することで圧縮エアを生成し、上記圧縮エアにより弾丸を発射させる構成を有するものである。
その構成において、本考案のものは、コッキング操作を開始する際にハンマーに掛かる負荷を軽減するために、大きさの異なる複数個のばねを内外多重に組み合わせて、圧縮エア生成装置に用いるスプリングとする。内外多重に組み合せるとは、複数個のばねが内側と外側に配置が重なるということである。例えば、コイルスプリングを使用する例では大小複数個のばねが入れ子構造を取るように組み合わされる。
従って、コイルばねから成る場合、複数個のばねの内、最大のばねは長さ及び巻径が最大で、その両端部の一方は圧縮エア生成装置の可動部に、他方は模擬銃側のばね受けに接して配置される。また、最小のばねは長さ及び巻径が最小で、その両端部の一方は自由端とされ、他方は模擬銃側のばね受けに固定されているという構成を取ることが望ましい。3個以上のコイルばねから成る場合には、最大のばね以外のばねは全て他方の端部にて模擬銃側のばね受けに固定される。
本考案の装置では、複数個のばねとして長さと強さ(バネ定数)の異なるコイルばねを使用することが望ましい。このような構成により、コッキング操作を開始するときに複数個のばねの内の一部のみが作用するようになる。その結果、コッキング操作を開始するときに必要な操作力を低減し、最後までスムーズに操作を完了することができるように構成される。
なお、ばね力が一定である以上、本考案の装置によってコッキング負荷の総量が変化することはない。しかし、ばねの圧縮に必要な力を、コッキング開始時には小さく(負荷の軽減)、その後ストロークの増加と共に大きくするというようにばねの負荷特性を変えることで、操作性を改良し、あたかも操作感が軽くなったかのように変化させることを特徴とするものである。さらに、小さい方のコイルばねの長さの調整によって、コッキング負荷の切り替わる位置を容易に変更することができる。
本考案は以上のように構成され、かつ、作用するので、ばねの圧縮に必要な力を引き出すことができ、模擬銃として現行品程度の威力を維持しながら、年少者でも比較的容易にコッキング操作を行えるようにするという効果を奏する。また、本考案によれば、コストが掛からず、また、コッキング負荷の切り替わるタイミング調整の面でも問題とはならない模擬銃におけるコッキング負荷の軽減装置を提供することができる。
以下、図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は本考案に係るコッキング負荷の軽減装置を適用した模擬銃10の一例を示しており、モデルはリボルバー型の拳銃である。図において、符号11はバレル、12は貫通路から成る数個の装填部を同心円状に有する回転弾倉、13は上記装填部に装填したカートリッジを示す。弾丸Bはカートリッジ13の装填部に装填された状態で発射まで定位置に保持され、カートリッジ後端のエア噴出口14から噴出する圧縮エアにより銃口から発射される。
上記エア噴出口14の後側にはノズル15が配置されており、ノズル15はパイプから成るエア流路16により圧縮エア生成装置17であるピストンシリンダー装置と接続されている。圧縮エア生成装置17は銃本体グリップ部の内部に配置されたシリンダー18とピストン19とから成る。この実施形態では、シリンダー18を銃本体側に固定し、ピストン19をシリンダー18に対して可動の作動部材としている。
本考案に係るコッキング負荷の軽減装置では、圧縮エア生成装置17の作動部材に作用するスプリング20として、複数個のばねを内外多重に組み合わせて使用する。図示の実施形態において、上記スプリング20は大小2個のコイルばね21、22から成り、それらを内外多重に組み合わせている。これら大小2個のコイルばね21、22から成るスプリング20は、ピストン19の下部に配置されている。
本考案の実施形態におけるスプリング20は、図2及び図3に詳細に示されている。これらの大小2個のコイルばね21、22の内、相対的に大きい方のコイルばね21は長さL及び巻径D共に大きく、小さい方のコイルばね22は長さl及び巻径d共に小さく設定されている。上記長さはL≫lであり、巻径はD≫dの関係にある(なお、≫は十分に大であることを示す。)。よって、大小2個のコイルばね21、22は互いに触れ合うことなく伸縮するものである。
大きいばね21は、その両端部の一方21aにて圧縮エア生成装置17のピストン19に接し、他方21bは模擬銃側のシリンダー18の内底部をばね受け23としており、圧縮エア生成装置17のピストン19の内部に配置されている。なお、大きい方のコイルばね21は、ピストン19を最終段階まで圧縮するのに必要なばね強さを有している。小さい方のコイルばね22は、その両端部の一方22aが自由端とされ、他方22bはシリンダー18の内底部に設けられたばね受け24に固定されている。上記ばね受け24はシリンダー内底部から突出し、小さい方のコイルばね22はそれと嵌合している。
この実施形態におけるスプリング20は、上記のように、大小2個のコイルばね21、22を内外二重に組み合せて、圧縮時におけるばねの負荷特性を変化させたものである。故に、大小2個のコイルばね21、22から成るスプリング20の負荷特性は、初期において緩やかに立ち上がる特性と、途中において加わる別の特性が組み合わされており、そのばね特性線図は、初期から最大の負荷で急に立ち上がる特性を取らず、最終的に目的とする荷重に達するものとなることで操作感の改良に寄与する。
本考案における銃本体は、リボルバー型の拳銃に見られるトリガー25とハンマー26を有する発射機構を具備している。トリガー25は銃本体に支軸25aにて軸支されるとともに、送り爪27と送り止めから成る機構により回転弾倉12を回転させるように構成されている。また、ハンマー26は支軸26aにて銃本体に軸支されており、操作用の指当て部28、係止部29を有している。上記係止部29には、トリガー25によって操作されるストッパー30が係止する。
各図において、31は連結部を示しており、ハンマー26の後部にあって、前述したピストン19の側の突片19aと連結部材32により連結されている。なお、突片19aはシリンダー19の側面縦方向に形成されたスリット18aにて縦方向に移動可能である。また、トリガー25、ハンマー26、送り爪27、ストッパー30などには、図示していないが、夫々戻しばねが取り付けられており、定位置に向けて付勢されている。
このような構成を有する本考案の装置による作用を説明する。図4の状態では、図1と同様に弾倉内のカートリッジ13に弾丸Bが装填されており、この状態から指当て部28に親指を当て、ハンマー26を起して係止部29をストッパー30に係止させる。それに伴って、ハンマー26と連動するピストンシリンダー装置17のスプリング20が蓄圧され、発射準備を完了したいわゆるコッキング状態となる(図5)。
上記のハンマー26を起す操作において、指当て部28に加えた力は連結部材32を介してピストン19に作用し、これをスプリング20の付勢力に抗して弾圧する。操作力を受けたとき、内外二重のコイルばね21、22から成るスプリング20は、大きい方のコイルばね21から圧縮されるので、スプリング20全体よりも弱い力で圧縮が開始されることになる。よって、ハンマー26を動かす初期の負荷が軽減されて操作が容易になり、操作に勢いを付けることができるようになり、その後途中で小さい方のコイルばね22が圧縮され、負荷が増大するが、負荷の変化を容易に乗り越えられるので、係止部29をストッパー30に係止させることができる。
コッキングを完了した後は、トリガー25を引くとストッパー30の係止が解除され、スプリング20の蓄圧が解放される。その結果、大小2個のコイルばね21、22の合力が作用し、ピストン19が瞬時に作動して圧縮エアが生成され、ノズル15からそれと気密に接続されているカートリッジ13の内部に噴射されるので、その前方にて保持されている弾丸Bを銃口から発射することができる。なお、弾丸Bの保持は、カートリッジ内部の後方にて行う方式もある。
上記のように、本考案によればコッキング操作の特に初期の負荷(操作力)が軽減されるので、手が小さく、力を込めにくい年少者でも、ハンマー26によるコッキング操作をより容易に行なうことができるようになる。故に、本考案の装置では、スプリング20として、従来の線形ばねと同じばね強さをもち、かつ、寸法もほぼ同等のもので良いので、現行品の構造を大きく変更する必要がない。しかも、小さい方のコイルばねの長さの調整によって、コッキング負荷の切り替わる位置を容易に変更することができるので、切替えタイミングの調整を著しく容易に行なえるようになる。
本考案に係るコッキング負荷の軽減装置を適用した模擬銃の一例を示す側面説明図である。 同上の装置に用いる複数個のばねから成るスプリングの一例を示す正面図である。 同上の複数個のばねを内外多重に組み合わせた状態を示す斜視図である。 同上の装置の作用を示すもので、発射操作前の状態の部分側面図である。 同じく発射操作を完了したコッキング状態を示す部分側面図である。
10 模擬銃
11 バレル
12 弾倉
13 カートリッジ
14 エア噴出口
15 ノズル
16 エア流路
17 ピストンシリンダー装置
18 シリンダー
19 ピストン
20 スプリング
21 大きいコイルばね
22 小さいコイルばね
23、24 ばね受け
25 トリガー
26 ハンマー
27 送り爪
28 指当て部
29 係止部
30 ストッパー
31 連結部
32 連結部材

Claims (2)

  1. ハンマー操作によるスプリングの蓄圧でコッキング状態となる圧縮エア生成装置を有し、トリガー操作による上記コッキング状態の解除に伴いスプリングの蓄圧を解放し、圧縮エア生成装置を作動させ、生成された圧縮エアにより弾丸を発射させる模擬銃において、
    コッキング操作を開始する際にハンマーに掛かる負荷を軽減するために、大きさの異なる複数個のばねを内外多重に組み合わせて、圧縮エア生成装置に用いるスプリングとし、
    コッキング操作を開始するときに複数個のばねの内の一部のみが作用するようにした
    模擬銃におけるコッキング負荷の軽減装置。
  2. 複数個のばねはコイルばねから成り、その内、最大のばねは長さ及び巻径が最大で、その両端部の一方は圧縮エア生成装置の可動部に、他方は模擬銃側のばね受けに接しており、最小のばねは長さ及び巻径が最小で、その両端部の一方は自由端とされ、他方は模擬銃側のばね受けに固定されている
    請求項1記載の模擬銃におけるコッキング負荷の軽減装置。
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