JP3184088U - 水遊び玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水される水でドーム形状を形成できるようにすることで、従来にはない新規な印象を与えることが可能な水遊び玩具を提供する。
【解決手段】周方向に開口した開口部10aから排水される水でドーム形状を形成することが可能な水遊び玩具10であって、水の入口のとなる導入口21と水を排出する排出口22とを備えた筒状部20と、前記排出口22に臨むように間隙を設けて配設された円板部30と、前記筒状部20と前記円板部30とを接続する軸部25、31と、を備え、前記筒状部20と前記円板部30と間隙によって周方向に開口した前記開口部10aを形成し、前記軸部25、31を前記筒状部20及び前記円板部30の中心軸上に配置した。
【選択図】図4

Description

この考案は、周方向に開口した開口部から排水される水でドーム形状を形成することが可能な水遊び玩具に関する。
従来、水遊び用の玩具として種々のものが実用に供されており、例えば特許文献1には、水がシャワー状になって落ちたときに空気の移動で笛が鳴るようにしたシャワー玩具が記載されている。
実開平1−170296号公報
しかしながら、上記した特許文献1記載のシャワー玩具は、線状の水を排水するだけであり、排出される水の形状を工夫したものではなかった。
そこで、本考案は、排水される水でドーム形状を形成できるようにすることで、従来にはない新規な印象を与えることが可能な水遊び玩具を提供することを課題とする。
本考案は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の考案は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の水遊び玩具は、周方向に開口した開口部から排水される水でドーム形状を形成することが可能な水遊び玩具であって、水の入口のとなる導入口と水を排出する排出口とを備えた筒状部と、前記排出口に臨むように間隙を設けて配設された円板部と、前記筒状部と前記円板部とを接続する軸部と、を備え、前記筒状部と前記円板部と間隙によって周方向に開口した前記開口部を形成し、前記軸部を前記筒状部及び前記円板部の中心軸上に配置したことを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の考案は、上記した請求項1記載の考案の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記筒状部の内周面は、前記排出口に向かって徐々に縮径する円錐形状のテーパ部を備えることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の考案は、上記した請求項1又は2記載の考案の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記導入口に接続されるタンク部を備えることを特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の考案は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の考案の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記開口部を周方向の所定位置において遮断する排水遮断手段を備えることを特徴とする。
(請求項5)
請求項5に記載の考案は、上記した請求項4記載の考案の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記排水遮断手段は、前記筒状部の外周に沿って軸方向にスライド可能なリング状部材で構成されることを特徴とする。
(請求項6)
請求項6に記載の考案は、上記した請求項5記載の考案の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記排水遮断手段は、前記開口部を異なる位置で遮断する複数の遮断部を備え、前記筒状部の外周に沿って軸方向にスライドさせることで前記複数の遮断部のうちのどの遮断部で前記開口部を遮断するかを切替可能であることを特徴とする。
請求項1に記載の考案は上記の通りであり、筒状部と円板部と間隙によって周方向に開口した開口部を形成したので、この開口部から水が外周方向に排水されてスカート状に広がるので、排水される水でドーム形状を形成することができる。しかも、筒状部と円板部とを接続する軸部を筒状部及び円板部の中心軸上に配置したので、開口部からの排水の流れが軸部によって妨げられないので、きれいなドーム形状を形成することができる。
また、請求項2に記載の考案は上記の通りであり、前記筒状部の内周面は、前記排出口に向かって徐々に縮径する円錐形状のテーパ部を備えるので、排水される水の流速を増すことができる。流速を増すことで開口部から勢いよく排水することができるので、大きく外側に広がったドーム形状を形成することができる。
また、請求項3に記載の考案は上記の通りであり、前記導入口に接続されるタンク部を備えているため、タンク部に水を貯留して開口部を下にするだけで遊ぶことができる。よって、小さな子供でも簡単に持ち運んで遊ぶことができる。
また、請求項4に記載の考案は上記の通りであり、前記開口部を周方向の所定位置において遮断する排水遮断手段を備えているため、排水遮断手段を用いることによって水で形成される形状を変えることができる。
また、請求項5に記載の考案は上記の通りであり、前記排水遮断手段は、前記筒状部の外周に沿って軸方向にスライド可能なリング状部材で構成されているので、排水遮断手段をスライドさせるだけで、水で形成される形状を容易に変えることができる。
また、請求項6に記載の考案は上記の通りであり、前記排水遮断手段は、前記筒状部の外周に沿って軸方向にスライドさせることで、複数の遮断部のうちのどの遮断部で前記開口部を遮断するかを切替可能である。すなわち、排水遮断手段をスライドさせることで、水で形成される形状を多段階に切り替えることができるので、様々な形状を水で形成して遊ぶことができる。
(a)水遊び玩具の外観図、(b)水遊び玩具の内部構造を示す斜視図である。 水遊び玩具の分解斜視図である。 筒状部の斜視図である。 筒状部の(a)平面図、(b)断面図、(c)円板部を組み合わせたときの図である。 排水遮断手段の分解斜視図である。 別の角度から見た排水遮断手段の分解斜視図である。 排水遮断手段の斜視図である。 排水遮断手段をスライドさせたときの開口部との関係を示す図であって、(a)開口部を遮断していない状態の図、(b)開口部を第1遮断部で遮断した状態の図、(c)開口部を第2遮断部で遮断した状態の図、(d)開口部を第3遮断部で遮断した状態の図である。 排水遮断手段によって水の流れが変わる様子を上から見た図であって、(a)開口部を第1遮断部で遮断した状態の図、(b)開口部を第2遮断部で遮断した状態の図、(c)開口部を第3遮断部で遮断した状態の図である。
本考案の実施形態について、図を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る水遊び玩具10は、周方向に開口した開口部10aから排水される水でドーム形状を形成することが可能なものであり、図1に示すように、動物(本実施形態においてはサル)を模した形状の玩具である。この水遊び玩具10は、本体11と、本体11の下部に内蔵されて固定される筒状部20と、筒状部20の下方に配置される円板部30と、筒状部20の外周にスライド可能に装着された排水遮断手段40と、を備えている。
本体11は、前面パーツ12と後面パーツ13とを組み合わせて形成される部材である。この本体11は、水を貯留可能なタンク部11cを備えている。このタンク部11cは、上方に向けて開口した給水口13aから水を注ぎ込むことで水を貯められるように形成されている。本実施形態においては、幼児が持ち運び可能な重さと大きさを考慮して、タンク部11cの容量は600〜750ccに設定してある。
また、このタンク部11cの下部には、タンク部11cと連通する中空部を備えた脚部11dが形成されている。この脚部11dの中空部には、後述する筒状部20や排水遮断手段40が配置される。また、この脚部11dの両側部にはスリット11bが形成され、排水遮断手段40のハンドル41c(後述)を外部に突出させることができるようになっている。なお、このスリット11bは両端が塞がれた長孔形状であるため、排水遮断手段40のハンドル41cがスリット11bの範囲内でのみ移動を許容されるようになっており、ハンドル41cが本体11から外れてしまわないようになっている。
なお、本体11の両側には把手11aが設けられており、水遊び玩具10で遊ぶ際にはこの把手11aを持って遊ぶことができるようになっている。
筒状部20は、図2〜4に示すような筒状部材である。筒状部20は、上下に連通する開口部を備えている。上部の開口部である導入口21は水の入口となるものである。下部の開口部である排出口22は水を排出するためのものである。
筒状部20の導入口21は、図3等に示すように、漏斗状に拡開してタンク部11cに接続されているため、本体11の給水口13aから水を注ぎ込むと、注ぎ込まれた水はタンク部11cに貯留された後に導入口21を通って筒状部20の内部に導入され、排出口22から排出されるようになっている。
筒状部20の内周面は、図4(b)に示すように、排出口22に向かって徐々に縮径する円錐形状のテーパ部23を備えている。このテーパ部23によって、排出口22から排出される水の流速が徐々に増し、排出口22付近で最も速くなるようになっている。
また、筒状部20の排出口22付近には、直径方向に十字に支持アーム24が架設されている。この支持アーム24は、接続軸25を支持するためのものである。支持アーム24は、接続軸25が筒状部20及び円板部30の中心軸上に配置されるように接続軸25を支持している。接続軸25を筒状部20及び円板部30の中心軸上に配置することで、接続軸25が水の流速をなるべく殺がないようになっている。また、この接続軸25は、図4(b)等に示すように、先端が円錐形状で形成されており、これによっても水の流速をなるべく殺がないように工夫されている。なお、この接続軸25は、下端に円板部30を接続するための接続突起26を備えている。
円板部30は、図4(c)に示すように、排出口22に臨むように間隙を設けて配設される。具体的には、円板部30の中心部には軸部31が突出形成されており、この軸部31に穿設された接続孔32に対して、前記した接続軸25を挿入する。これにより、筒状部20と円板部30とが間隙を設けて配設される。そして、この筒状部20と円板部30と間隙によって周方向に開口した開口部10aが形成される。
このように周方向に開口した開口部10aが形成されることで、図4(c)の矢印で示すように、排出口22から排出された水は円板部30の上面に当たって開口部10aから外へと流れ出す。すなわち、周方向に開口した開口部10aから水が排水されてスカート状に広がるので、排水される水でドーム形状が形成されるようになっている。
なお、きれいなドーム形状を形成するには、排出口22の直径、円板部30の直径、排出口22と円板部30との距離のバランスが重要である。排出口22の直径は、円板部30の直径の半分以下であることが望ましい。本実施形態においては、排出口22の直径は15mm、円板部30の直径は35mmに設定してある。また、排出口22と円板部30との距離は3.5mmに設定してある。
排水遮断手段40は、上記した開口部10aを周方向の所定位置において遮断するためのものであり、本実施形態においては、図5〜7に示すように、第1リング状部材41、第2リング状部材42、第3リング状部材43の3つのリング状部材を重合して形成されている。これらの3つのリング状部材を一体的に結合することで形成される排水遮断手段40は、筒状部20の外周に沿って軸方向にスライド可能に配置される。
第1リング状部材41は、排水遮断手段40において最も上に配置される部材であり、リング41dの両側にハンドル41cを突出形成させた形状となっている。ハンドル41cは、排水遮断手段40をスライド操作するときの操作部となる部分であり、上述したように、本体11のスリット11bから外部に突出して操作可能となっている。
また、第1リング状部材41のリング41dの周面には、内周方向に弾性変形可能な係止部41aが設けられており、この係止部41aの表面には、半球状に突出した突起41bが設けられている。この突起41bは、排水遮断手段40を本体11に対して位置決めするためのものである。すなわち、特に図示しないが、本体11の内面には、突起41bと対向する位置に凹部が形成されており、この凹部に突起41bが嵌合することで排水遮断手段40が本体11に対して位置決めされるようになっている。この凹部は排水遮断手段40のスライド方向に沿って複数配設されており、排水遮断手段40をスライドさせて突起41bを次の凹部まで移動させることで、予め決められた位置において排水遮断手段40を本体11に対して位置決め容易となっている。なお、排水遮断手段40をスライドさせると係止部41aが内周方向に弾性変形するので、突起41bが凹部を乗り越えてスライドできるようになっている。
本実施形態においては、凹部が排水遮断手段40のスライド方向に沿って4つ設けられているため、排水遮断手段40は4段階でスライドできるようになっている。具体的には、一番上の凹部に突起41bが嵌合したときには図8(a)に示す状態となり、上から二番目の凹部に突起41bが嵌合したときには図8(b)に示す状態となり、上から三番目の凹部に突起41bが嵌合したときには図8(c)に示す状態となり、一番下の凹部に突起41bが嵌合したときには図8(d)に示す状態となる。このように排水遮断手段40をスライドさせて排水遮断手段40の位置を変えることで、排水された水で形成される形状を変化させることができるようになっている。
第2リング状部材42は、リング42bの上面の二箇所に互いに対向するように第1遮断部42aを形成した部材である。
第1遮断部42aは、上端面が第1リング状部材41に密接することで、第1リング状部材41と第2リング状部材42との間に配設される。この第1遮断部42aは、平面視で中心方向に向いた矢尻状となっており、第1リング状部材41と第2リング状部材42と間を水が流れるようにしたときに、この水の流れを2箇所で分断するようになっている。
第3リング状部材43は、リング43cの上面の四箇所に均等な間隔で第2遮断部43aを形成するとともに、リング43cの下面に半円筒状(あるいは1/3円筒状)の壁である第3遮断部43bを形成した部材である。
第2遮断部43aは、上端面が第2リング状部材42に密接することで、第2リング状部材42と第3リング状部材43との間に配設される。この第2遮断部43aは、平面視で中心方向に向いた矢尻状となっており、第2リング状部材42と第3リング状部材43と間を水が流れるようにしたときに、この水の流れを4箇所で分断するようになっている。
第3遮断部43bは、第3リング状部材43の下方に突出して配設される。この第3遮断部43bは、平面視で円弧状の壁を形成しており、第3リング状部材43の下部を水が流れるようにしたときに、この水の流れを円弧状の壁で遮るようになっている。
ここで、上述したように、本実施形態に係る水遊び玩具10では、排水遮断手段40をスライドさせることで排水遮断手段40の位置を変えることができる。排水遮断手段40の位置を変えると、上記した第1遮断部42a、第2遮断部43a、第3遮断部43bの位置が変わり、これらの遮蔽部が開口部10aを遮断したりしなかったりすることで、排水される水で形成される形状が変化する。すなわち、遮断部はそれぞれ開口部10aを遮断する位置が異なるように形成されているため、どの遮断部で開口部10aを遮断するかによって(または遮断しないことによって)、水で形成される形状を変化させることができる。
具体的には、排水遮断手段40を一番上までスライドさせると、図8(a)に示す状態となり、排水遮断手段40が開口部10aを塞いでいないため、排水される水で形成される形状は切れ目のないドーム状となる。
また、排水遮断手段40を上から二番目までスライドさせると、図8(b)に示す状態となり、第1遮断部42aが開口部10aを塞いでいるため、図9(a)の破線矢印で示すように、排水される水の流れは二箇所で分断され、二筋の滝状の形状となる。
また、排水遮断手段40を上から三番目までスライドさせると、図8(c)に示す状態となり、第2遮断部43aが開口部10aを塞いでいるため、図9(b)の破線矢印で示すように、排水される水の流れは四箇所で分断され、四筋の滝状の形状となる。
また、排水遮断手段40を一番下までスライドさせると、図8(d)に示す状態となり、第3遮断部43bが開口部10aを塞いでいるため、図9(c)の破線矢印で示すように、排水される水で形成される形状は半ドーム状となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、筒状部20と円板部30と間隙によって周方向に開口した開口部10aを形成したので、この開口部10aから水が外周方向に排水されてスカート状に広がるので、排水される水でドーム形状を形成することができる。しかも、筒状部20と円板部30とを接続する軸部25、31を筒状部20及び円板部30の中心軸上に配置したので、開口部10aからの排水の流れが軸部25、31によって妨げられないので、きれいなドーム形状を形成することができる。
また、前記筒状部20の内周面は、前記排出口22に向かって徐々に縮径する円錐形状のテーパ部23を備えているので、排水される水の流速を増すことができる。流速を増すことで開口部10aから勢いよく排水することができるので、大きく外側に広がったドーム形状を形成することができる。
また、前記導入口21に接続されるタンク部11cを備えているため、タンク部11cに水を貯留して開口部10aを下にするだけで遊ぶことができる。よって、小さな子供でも簡単に持ち運んで遊ぶことができる。
また、前記開口部10aを周方向の所定位置において遮断する排水遮断手段40を備えているため、排水遮断手段40を用いることによって水で形成される形状を変えることができる。
また、前記排水遮断手段40は、前記筒状部20の外周に沿って軸方向にスライド可能なリング状部材41、42、43で構成されているので、排水遮断手段40をスライドさせるだけで、水で形成される形状を容易に変えることができる。
また、前記排水遮断手段40は、前記筒状部20の外周に沿って軸方向にスライドさせることで、複数の遮断部のうちのどの遮断部で前記開口部10aを遮断するかを切替可能である。すなわち、排水遮断手段40をスライドさせることで、水で形成される形状を多段階に切り替えることができるので、様々な形状を水で形成して遊ぶことができる。
なお、上記した実施形態では、筒状部20が本体11に固定されていることとしたが、これに限らず、筒状部20を着脱可能としてもよい。例えば、ペットボトルの口に筒状部20を着脱可能とすることで、専用のタンク部11cを設けなくても遊べるようにしてもよい。
また、上記した実施形態では、水の重力を利用してドーム形状を形成するようにしたが、これに限らず、例えばホースに筒状部20を接続して、放水の圧力を利用してドーム形状を形成するようにしてもよい。
10 水遊び玩具
10a 開口部
11 本体
11a 把手
11b スリット
11c タンク部
11d 脚部
12 前面パーツ
13 後面パーツ
13a 給水口
20 筒状部
21 導入口
22 排出口
23 テーパ部
24 支持アーム
25 接続軸
26 接続突起
30 円板部
31 軸部
32 接続孔
40 排水遮断手段
41 第1リング状部材
41a 係止部
41b 突起
41c ハンドル
41d リング
42 第2リング状部材
42a 第1遮断部
42b リング
43 第3リング状部材
43a 第2遮断部
43b 第3遮断部
43c リング

Claims (6)

  1. 周方向に開口した開口部から排水される水でドーム形状を形成することが可能な水遊び玩具であって、
    水の入口のとなる導入口と水を排出する排出口とを備えた筒状部と、
    前記排出口に臨むように間隙を設けて配設された円板部と、
    前記筒状部と前記円板部とを接続する軸部と、
    を備え、
    前記筒状部と前記円板部と間隙によって周方向に開口した前記開口部を形成し、
    前記軸部を前記筒状部及び前記円板部の中心軸上に配置したことを特徴とする、水遊び玩具。
  2. 前記筒状部の内周面は、前記排出口に向かって徐々に縮径する円錐形状のテーパ部を備えることを特徴とする、請求項1記載の水遊び玩具。
  3. 前記導入口に接続されるタンク部を備えることを特徴とする、請求項1又は2記載の水遊び玩具。
  4. 前記開口部を周方向の所定位置において遮断する排水遮断手段を備えることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の水遊び玩具。
  5. 前記排水遮断手段は、前記筒状部の外周に沿って軸方向にスライド可能なリング状部材で構成されることを特徴とする、請求項4記載の水遊び玩具。
  6. 前記排水遮断手段は、前記開口部を異なる位置で遮断する複数の遮断部を備え、前記筒状部の外周に沿って軸方向にスライドさせることで前記複数の遮断部のうちのどの遮断部で前記開口部を遮断するかを切替可能であることを特徴とする、請求項5記載の水遊び玩具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6834043B1 (ja) * 2020-03-18 2021-02-24 株式会社バンダイ 玩具

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