JP3182868U - シリコン製調理用油引き - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシ部分を常に清潔に保つことが可能な調理用油引きを提供する。
【解決手段】ブラシの素材にシリコンを用いる事によって、洗浄が容易になる。不使用時にブラシ部分を上に向けて保管出来、また、ブラシの生え際部分に給油口に向けての傾斜を設ける事により、使用済み油がブラシに残りにくくなる。給油ボトルとシリコントップをスクリュー式に接着し、ボトル内の油をシリコントップに設けられた給油口から、ブラシに直接給油出来るため、より衛生的で機能的ある。給油ボトル自体に給油するさいは、ボトルとブラシをスクリュー式に取り外す事によってそれが可能であり、従来の物に比べて多量の油を気密性の有るボトル内で保管出来るため、より衛生的である。
【選択図】図2

Description

本考案は、清潔かつ衛生的で、容易に洗浄可能な調理用油引きに関するものである
従来の調理用油引きは、ブラシ部分に綿やコルクを使用しているものが一般的である
解決しようとする問題点は、ブラシ部分に綿やコルクを使用している為、容易に清掃が出来ず、油かすが付着したり、繊維に残った油が酸化したり、非常に不衛生である点である
ブラシ部分の素材をシリコンにする
洗剤と水で容易に洗える素材であるシリコンをブラシ部分に使用する事により、ブラシ部分を常に清潔に保つ事が可能になる
考案品の平面図。 考案品の断面図
本項案は、油を保存できる給油用ボトルとシリコントップ/ブラシ部分が接続されており、シリコントップに設けられた給油口を通して、給油ボトルから直接ブラシ部分に給油する事が可能である。 またシリコントップとボトルは取り外しが可能であり、簡単に給油、ブラシの洗浄が出来る。 また、シリコントップ側部から垂れた油が給油用ボトルを汚さない為に、シリコントップには堰どめ用の溝が設けられている。 (図2、E)参照)
シリコントップ+ブラシ部分をの給油用ボトルからスクリュー式に取り外し、ボトルに油を入れ、再度シリコントップを装着する。
ブラシ部分を下に向け、ボトル中央に左右から指などで圧力を加え事により、給油口よりボトル内部の油がブラシ部分に噴出する。
その油をブラシでフライパンなどに広げる。
使用後はブラシ部分を上にして置き、図1、C)のキャップを被せる。
洗浄の際は、キャップを外し、ブラシ部分を洗剤などで洗浄する。
従来の油引きと比べて、気密性、耐熱性に優れ、家庭/飲食店などでの実用的な油引きとしてはもちろん、バーベキューなどで肉や野菜などに調味料を塗る際の調味料入れ兼刷毛としてなど、様々な用途に使用できる。
図2
A) シリコンブラシ。
(卵焼き用などの特殊フライパンの側面などにも油をひき易いように、ブラシの長さが均一ではなく、先端に傾斜がついている)
B) シリコントップ、ブラシの生え際部分に、給油口に向けて設けられている傾斜。
(保管中、出来るだけ側面に油が垂れない、またはブラシの生え際部分に油が溜まって酸化しないように、シリコントップ中央部の給油口に向けて、傾斜がつけられている。)
C) 給油口。
D) シリコントップと給油用ボトルを装着、取り外しする為のスクリュー。
E) シリコントップから給油用ボトルに油が垂れない為の溝。
ブラシの素材をシリコンにする。
ブラシと給油用ボトルを一体化させる。
ブラシの繊毛の生え際を平面では無く、中央の給油口に向かって緩やかな傾斜を放射状に作る。
洗剤と水で容易に洗える素材であるシリコン素材をブラシに使用する事により、ブラシを常に清潔に保つ事が可能になる。
本項案は、油を保存できる給油用ボトルにシリコンブラシが接続されており、フライパンなどに油を引く際、シリコンブラシに設けられた給油口を通して、ボトル内の油を直接ブラシに給油する事が可能である。
シリコンブラシとボトルは取り外しが可能であり、簡単に油の補充やブラシの洗浄が行える。
ブラシの繊毛の生え際に、中央の給油口に向けた傾斜を儲ける事により、使用後ブラシに付着した油がそのまま留まって酸化/劣化することなく、自動的にボトルに内に戻る為、衛生的である。
シリコンブラシを給油用ボトルからスクリュー式に取り外し、ボトルに油を入れ、再度シリコンブラシを装着する。
ブラシを下に向け、ボトル中央に左右から指などで圧力を加え事により、給油口よりボトル内部の油がブラシに噴出する その油をブラシでフライパンなどに広げる。
使用後には、ブラシを上にして保管する。
保管の際、ブラシの繊毛の生え際に、中央の給油口に向けて設けられた傾斜により、ブラシに残っている油が自動的にボトル内部に戻る。
洗浄の際は、ブラシとボトルを取り外し、食器用洗剤などで洗浄する。
図1 A) シリコン製ブラシ B) 給油用ボトル
図2 A) 給油口

Claims (4)

  1. ブラシの素材にシリコンを使用した調理用油引き。
  2. ブラシ部分と給油用ボトルがスクリュー式に装着/取り外しが可能で、給油ボトルからブラシ部分の給油口を通って直接ブラシに給油出来る調理用油引き。
  3. ブラシの生え際部分に油が留まらない為に、給油口に向けた傾斜を設けた調理用油引き。(図2、B参照)
  4. ブラシ側面から、給油用ボトルに油が垂れないように、ブラシ側面に油漏れ防止の溝が設けられている調理用油引き。(図2、E参照)
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