JP3182294U - イヤホンジャックの防塵プラグ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】イヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供する。
【解決手段】イヤホンジャックの防塵プラグ構造は、プラグ本体1、装飾パーツ2を備え、プラグ本体1頂点端には組合せ接続端11を設置し、装飾パーツ2の延伸アーム末端には、プラグ本体1の組合せ接続端11と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、これによりプラグ本体1と装飾パーツ2とは一体に組み合わされ、プラグ本体1を携帯電話端末4のイヤホンジャック41内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック41内への進入を防止し、装飾パーツ2により携帯電話端末4の美観を向上させることができる。
【選択図】図3
【解決手段】イヤホンジャックの防塵プラグ構造は、プラグ本体1、装飾パーツ2を備え、プラグ本体1頂点端には組合せ接続端11を設置し、装飾パーツ2の延伸アーム末端には、プラグ本体1の組合せ接続端11と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、これによりプラグ本体1と装飾パーツ2とは一体に組み合わされ、プラグ本体1を携帯電話端末4のイヤホンジャック41内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック41内への進入を防止し、装飾パーツ2により携帯電話端末4の美観を向上させることができる。
【選択図】図3
Description
本考案はイヤホンジャックの防塵プラグ構造に関し、特にプラグ本体、装飾パーツを備え、プラグ本体頂点端には、組合せ接続端を設置し、装飾パーツの延伸アーム末端には、プラグ本体組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、こうしてプラグ本体と装飾パーツを一体に組合せ、プラグ本体により携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入し、ほこりや雑物のイヤホンジャック内への進入を防止し、装飾パーツにより携帯電話端末の美観を向上させることができるイヤホンジャックの防塵プラグ構造に係わる。
テクノロジーの進歩に従い、各種電子製品が次々に生まれている。
中でも、通信に用いる携帯電話は、我々の日常生活に、高い利便性をもたらしている。
携帯電話によりいつでもどこでも、どんなに遠くにいても人と連絡を取ることができるようになり、携帯電話は今ではあらゆる人が所有するアイテムとなっている。
中でも、通信に用いる携帯電話は、我々の日常生活に、高い利便性をもたらしている。
携帯電話によりいつでもどこでも、どんなに遠くにいても人と連絡を取ることができるようになり、携帯電話は今ではあらゆる人が所有するアイテムとなっている。
さらに現在、携帯電話はスマートフォンの時代に入っている。
スマートフォンは、通話機能、インターネット接続機能、及びさまざまなアプリケーション機能を備える他、イヤホンを挿入して音楽を楽しみ、或いはスピーカーフォンとして用いるためのイヤホンジャックを設置する。
スマートフォンは、通話機能、インターネット接続機能、及びさまざまなアプリケーション機能を備える他、イヤホンを挿入して音楽を楽しみ、或いはスピーカーフォンとして用いるためのイヤホンジャックを設置する。
しかしイヤホンジャックにイヤホンを挿入していない時に、ほこりや異物がイヤホンジャックに進入することで、イヤホンの使用機能に影響を及ぼす他、携帯電話端末内部の回路に損害が及ぶ事態もしばしば発生している。
携帯電話端末のイヤホンジャック、或いは充電口の防塵プラグ製品は、現在、非常に多くの種類が市販されている。
そしてそのほとんどは、ストレート挿入形式の防塵プラグの形態である。
しかし携帯電話をポケットやバッグの中に入れポケットやバッグから取り出す時に、防塵プラグ製品は折れたり、ひっかかったりし易いという欠点がある。
本考案は従来のイヤホンジャックの防塵プラグ構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
そしてそのほとんどは、ストレート挿入形式の防塵プラグの形態である。
しかし携帯電話をポケットやバッグの中に入れポケットやバッグから取り出す時に、防塵プラグ製品は折れたり、ひっかかったりし易いという欠点がある。
本考案は従来のイヤホンジャックの防塵プラグ構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする第一の課題は、プラグ本体を携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入することで、ほこりや雑物のイヤホンジャック内への進入を防止できるイヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、プラグ本体頂点端には組合せ接続端を設置し、装飾パーツの延伸アーム末端にはプラグ本体組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、プラグ本体と装飾パーツを一体に組合せ、これによりほこりや雑物のイヤホンジャック内への進入を防止できるばかりか、携帯電話端末の美観を向上させることもできるイヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供することである。
本考案が解決しようとする第三の課題は、プラグ本体をストレート挿入型から「L字型」挿入型に改良することで、ポケット或いはバッグに入れた携帯電話端末を取り出す際に、プラグが折れたり、ひっかかったりし易いという問題を解決することができるイヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、プラグ本体頂点端には組合せ接続端を設置し、装飾パーツの延伸アーム末端にはプラグ本体組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、プラグ本体と装飾パーツを一体に組合せ、これによりほこりや雑物のイヤホンジャック内への進入を防止できるばかりか、携帯電話端末の美観を向上させることもできるイヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供することである。
本考案が解決しようとする第三の課題は、プラグ本体をストレート挿入型から「L字型」挿入型に改良することで、ポケット或いはバッグに入れた携帯電話端末を取り出す際に、プラグが折れたり、ひっかかったりし易いという問題を解決することができるイヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のイヤホンジャックの防塵プラグ構造を提供する。
イヤホンジャックの防塵プラグ構造は、プラグ本体、装飾パーツを備え、該プラグ本体頂点端には、組合せ接続端を設置し、該装飾パーツの延伸アーム末端には、該プラグ本体の組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、これにより該プラグ本体と該装飾パーツとは一体に組み合わされ、該プラグ本体を携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック内への進入を防止し、該装飾パーツにより携帯電話端末の美観を向上させることができる。
イヤホンジャックの防塵プラグ構造は、プラグ本体、装飾パーツを備え、該プラグ本体頂点端には、組合せ接続端を設置し、該装飾パーツの延伸アーム末端には、該プラグ本体の組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、これにより該プラグ本体と該装飾パーツとは一体に組み合わされ、該プラグ本体を携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック内への進入を防止し、該装飾パーツにより携帯電話端末の美観を向上させることができる。
本考案のイヤホンジャックの防塵プラグ構造は、プラグ本体頂点端には組合せ接続端を設置し、装飾パーツの延伸アーム末端にはプラグ本体組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、プラグ本体と装飾パーツを一体に組合せ、携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入することで、ほこりや雑物のイヤホンジャック内への進入を防止できるばかりか、携帯電話端末の美観を向上させることもでき、プラグ本体をストレート挿入型から「L字型」挿入型に改良することで、ポケット或いはバッグに入れた携帯電話端末を取り出す際に、プラグが折れたり、ひっかかったりし易いという問題を解決することができる。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1〜4に示すように、本考案イヤホンジャックの防塵プラグ構造は、プラグ本体1、装飾パーツ2を備える。
プラグ本体1頂点端には、組合せ接続端11を設置する。
装飾パーツ2は延伸アーム21を備える。
装飾パーツ2の延伸アーム21末端には、プラグ本体1の組合せ接続端11と、相互に組み合わせる組合せ接続部22を形成する。
これによりプラグ本体1と装飾パーツ2とは、一体に組み合わされプラグ本体1を、携帯電話端末4のイヤホンジャック41内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック41内への進入を防止し、装飾パーツ2により携帯電話端末4の美観を向上させることができる。
装飾パーツ2は延伸アーム21を備える。
装飾パーツ2の延伸アーム21末端には、プラグ本体1の組合せ接続端11と、相互に組み合わせる組合せ接続部22を形成する。
これによりプラグ本体1と装飾パーツ2とは、一体に組み合わされプラグ本体1を、携帯電話端末4のイヤホンジャック41内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック41内への進入を防止し、装飾パーツ2により携帯電話端末4の美観を向上させることができる。
プラグ本体1の組合せ接続11には、組合せ接続孔111を設置する。
装飾パーツ2の延伸アーム21の組合せ接続部22には、組合せ接続凸柱221を設置する。
組合せ接続凸柱221と組合せ接続孔111とを相互に組合せて接続し、接着剤或いは超音波加工により結合する。
装飾パーツ2の延伸アーム21の組合せ接続部22には、組合せ接続凸柱221を設置する。
組合せ接続凸柱221と組合せ接続孔111とを相互に組合せて接続し、接着剤或いは超音波加工により結合する。
図5、6に示すように本考案の第二実施例は、プラグ本体1の組合せ接続端11に、プラグ本体1と垂直を呈する挿入組合せ棒112を形成する。
装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面には挿入槽222を形成する。
これによりプラグ本体1の組合せ接続端11の挿入組合せ棒112を、装飾パーツ2の組合せ接続部22の挿入槽222に挿入して組み合わせる。
こうしてプラグ本体1と装飾パーツ2とを一体に結合する。
装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面には挿入槽222を形成する。
これによりプラグ本体1の組合せ接続端11の挿入組合せ棒112を、装飾パーツ2の組合せ接続部22の挿入槽222に挿入して組み合わせる。
こうしてプラグ本体1と装飾パーツ2とを一体に結合する。
本考案の第三実施例ではプラグ本体1頂点端の組合せ接続11位置に、組合せ接続槽113を形成する。
装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面には、挿入組合せ棒223を形成する。
これにより挿入組合せ棒223を、プラグ本体1頂点端の組合せ接続端11位置に設置する組合せ接続槽113内に挿入して組合せる。
こうしてプラグ本体1と装飾パーツ2とは一体に結合される。
さらに挿入組合せ棒223底部には逆フック部224を設置し、これによりプラグ本体1と装飾パーツ2とが一体に結合した時に離脱しない。
装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面には、挿入組合せ棒223を形成する。
これにより挿入組合せ棒223を、プラグ本体1頂点端の組合せ接続端11位置に設置する組合せ接続槽113内に挿入して組合せる。
こうしてプラグ本体1と装飾パーツ2とは一体に結合される。
さらに挿入組合せ棒223底部には逆フック部224を設置し、これによりプラグ本体1と装飾パーツ2とが一体に結合した時に離脱しない。
しかも、延伸アーム21の組合せ接続部22底面の挿入組合せ棒223と、プラグ本体1頂点端の組合せ接続端11位置に設置する組合せ接続槽113とを組合せ後は、相対的なスライド微調整を行うことができる。
こうして、プラグ本体1と装飾パーツ2との間の間隔距離を調整し、さまざまな厚みの携帯電話端末4に適応させることができる(図7参照)。
こうして、プラグ本体1と装飾パーツ2との間の間隔距離を調整し、さまざまな厚みの携帯電話端末4に適応させることができる(図7参照)。
図8に示すように本考案の第四実施例では、プラグ本体1と装飾パーツ2とを一体に成型する。
図9、10に示すように本考案の第五実施例では、プラグ本体1頂点端に、L字型延伸アーム12を形成する。
延伸アーム末端の端面121には、装飾物3を組み合わせて設置する。
装飾物3は螺合して接続或いは接着剤、超音波などにより延伸アーム12と結合する。
延伸アーム末端の端面121には、装飾物3を組み合わせて設置する。
装飾物3は螺合して接続或いは接着剤、超音波などにより延伸アーム12と結合する。
図11は本考案を携帯電話端末の充電口42に使用する実施例を示す。
本実施例では、図7に示す構造である、組合せ接続槽113を備える組合せ接続端11下方に、携帯電話端末4の充電口42に挿入することができる充電口カバー体5を設置する。
本実施例の充電口カバー体5は、iPhone5 Lightning充電コネクタを例とするが、充電口カバー体5は、iPhone5 Lightning充電コネクタに限定するものではなく、Mini Usb、或いは他の規格とすることができ、使用する携帯電話端末4のそれぞれ異なる充電口42の規格に合わせた充電口カバー体5を選択することができる。
本実施例では、図7に示す構造である、組合せ接続槽113を備える組合せ接続端11下方に、携帯電話端末4の充電口42に挿入することができる充電口カバー体5を設置する。
本実施例の充電口カバー体5は、iPhone5 Lightning充電コネクタを例とするが、充電口カバー体5は、iPhone5 Lightning充電コネクタに限定するものではなく、Mini Usb、或いは他の規格とすることができ、使用する携帯電話端末4のそれぞれ異なる充電口42の規格に合わせた充電口カバー体5を選択することができる。
図13には別の規格の充電口カバー体6を使用する実施例を示す。
本実施例は装飾パーツ2上に、別に装飾物3を組み合わせて設置することができる。
本実施例は装飾パーツ2上に、別に装飾物3を組み合わせて設置することができる。
本考案は充電口カバー体5頂点部に挿入組合せ棒53を設置することができる。
さらに装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面に、組合せ接続槽23を形成する。
これにより挿入組合せ棒53を、装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面の組合せ接続槽23内に挿入して組み合わせる。
こうして充電口カバー体5と装飾パーツ2とは一体に結合される。
さらに装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面に、組合せ接続槽23を形成する。
これにより挿入組合せ棒53を、装飾パーツ2の延伸アーム21末端の組合せ接続部22底面の組合せ接続槽23内に挿入して組み合わせる。
こうして充電口カバー体5と装飾パーツ2とは一体に結合される。
挿入組合せ棒53上には逆フック部54を設置するため、充電口カバー体5と装飾パーツ2とを一体に結合した時に離脱することはない。
しかも延伸アーム21組合せ接続部22底面の組合せ接続槽23と充電口カバー体5頂点端の挿入組合せ棒53とを組合せ後には、相対的なスライド微調整を行うことができ、これにより充電口カバー体5と装飾パーツ2との間の間隔距離を調整することができる。
こうしてさまざまな厚みの携帯電話端末4に適応させることができる(図12参照)。
しかも延伸アーム21組合せ接続部22底面の組合せ接続槽23と充電口カバー体5頂点端の挿入組合せ棒53とを組合せ後には、相対的なスライド微調整を行うことができ、これにより充電口カバー体5と装飾パーツ2との間の間隔距離を調整することができる。
こうしてさまざまな厚みの携帯電話端末4に適応させることができる(図12参照)。
本考案の防塵プラグ本体はL字型を呈するため、ポケット或いはバッグの中に入れた携帯電話を使用者が取り出す時には、プラグ本体が折れたり、ひっかかったりという状況は発生しない。
すなわち本考案は、ほこりや雑物がイヤホンジャック内に進入することを防げるばかりか、携帯電話端末の美観を向上させることもできる。
すなわち本考案は、ほこりや雑物がイヤホンジャック内に進入することを防げるばかりか、携帯電話端末の美観を向上させることもできる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
1 プラグ本体
11 組合せ接続端
111 組合せ接続孔
112、223、53 挿入組合せ棒
113、23 組合せ接続槽
12、21 延伸アーム
121 端面
2 装飾パーツ
22 組合せ接続部
221 組合せ接続凸柱
222 挿入槽
224、54 逆フック部
3 装飾物
4 携帯電話端末
41 イヤホンジャック
42 充電口
5、6充電口カバー体
11 組合せ接続端
111 組合せ接続孔
112、223、53 挿入組合せ棒
113、23 組合せ接続槽
12、21 延伸アーム
121 端面
2 装飾パーツ
22 組合せ接続部
221 組合せ接続凸柱
222 挿入槽
224、54 逆フック部
3 装飾物
4 携帯電話端末
41 イヤホンジャック
42 充電口
5、6充電口カバー体
Claims (11)
- プラグ本体装飾パーツを備え、前記プラグ本体頂点端には組合せ接続端を設置し、前記装飾パーツは延伸アームを備え、前記装飾パーツの延伸アーム末端の組合せ接続部底面には、前記プラグ本体の組合せ接続端と相互に組み合わせる組合せ接続部を形成し、これにより前記プラグ本体と前記装飾パーツとは一体に組み合わされ、前記プラグ本体を、携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック内への進入を防止し、前記装飾パーツにより携帯電話端末の美観を向上させられることを特徴とするイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記プラグ本体の組合せ接続には組合せ接続孔を設置し、前記装飾パーツの延伸アームの組合せ接続部には組合せ接続凸柱を設置し、前記組合せ接続凸柱と前記組合せ接続孔とを、相互に組合せて接続し、結合することを特徴とする請求項1に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記プラグ本体頂点端の組合せ接続端には、前記プラグ本体と垂直を呈する挿入組合せ棒を形成し、前記装飾パーツの延伸アーム末端の組合せ接続部底面には、挿入槽を形成し、これにより前記プラグ本体の組合せ接続端の挿入組合せ棒を、前記装飾パーツの組合せ接続部の挿入槽に挿入して組み合わせ、こうして前記プラグ本体と前記装飾パーツとを一体に結合することを特徴とする請求項1に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記プラグ本体頂点端の組合せ接続位置には組合せ接続槽を形成し、前記装飾パーツの延伸アーム末端の組合せ接続部底面には挿入組合せ棒を形成し、これにより前記挿入組合せ棒をプラグ本体頂点端の組合せ接続端位置に設置する組合せ接続槽内に挿入して組合せ、こうして前記プラグ本体と前記装飾パーツ2とは一体に結合されることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記プラグ本体と前記装飾パーツとは、一体に成型されることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- プラグ本体、装飾パーツを備え、前記プラグ本体頂点端にはL字型延伸アームを形成し、前記延伸アーム末端の端面には装飾物を組み合わせて設置し、前記プラグ本体を、携帯電話端末のイヤホンジャック内に挿入することで、ほこりや雑物などのイヤホンジャック内への進入を防止し、前記装飾パーツにより携帯電話端末の美観を向上させられることを特徴とするイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記プラグ本体は、必要に応じて異なる規格の充電口カバー体に成型することができ、これによりそれぞれ異なる規格の携帯電話端末の充電口に挿入することができ、ほこりや雑物などの充電口内への進入を防止し、前記装飾パーツにより携帯電話端末の美観を向上させられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記装飾物は螺合接続方式により前記延伸アームと結合することを特徴とする請求項6に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記装飾物は粘着方式により前記延伸アームと結合することを特徴とする請求項6に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記装飾物は超音波加工により前記延伸アームと結合することを特徴とする請求項6に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
- 前記装飾パーツの延伸アーム末端の組合せ接続部底面に設置する挿入組合せ棒底部には、逆フック部を設置し、これにより前記プラグ本体と前記装飾パーツとが一体に結合した時に離脱せず、しかも、前記延伸アームの組合せ接続部底面の挿入組合せ棒と、前記プラグ本体頂点端の組合せ接続端位置に設置する組合せ接続槽とを組合せ後は、相対的なスライド微調整を行うことができ、こうして前記プラグ本体と前記装飾パーツとの間の間隔距離を調整し、さまざまな厚みの携帯電話端末に適応させることができることを特徴とする請求項4に記載のイヤホンジャックの防塵プラグ構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW101219244U TWM450867U (zh) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 耳機防塵塞結構改良 |
TW101219244 | 2012-10-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3182294U true JP3182294U (ja) | 2013-03-21 |
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JP (1) | JP3182294U (ja) |
TW (1) | TWM450867U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103259889A (zh) * | 2013-04-27 | 2013-08-21 | 陈璇 | 耳机孔或充电孔防尘塞 |
CN104486468A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-01 | 贵阳丰久昌信息技术有限公司 | 一种防尘塞 |
CN107948784A (zh) * | 2017-11-07 | 2018-04-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种耳机及终端设备 |
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2012
- 2012-10-05 TW TW101219244U patent/TWM450867U/zh not_active IP Right Cessation
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