JP3182053U - 映像呈示装置 - Google Patents

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克己 青木
一桜 浅野
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Abstract

【課題】移動しながら多くの情報を伝達することができる映像呈示装置を提供する。
【解決手段】運搬者が背負う荷物運搬用の背負子20と、動画または静止画を表示する画面61を運搬者の後方に向けた状態で背負子20に取り付けられたモニタ60と、このモニタ60に接続されたバッテリ70とを設け、映像呈示装置10を構成した。なお、モニタ60は、縦長サイズでも横長サイズでもよい。また、画面61に表示される動画または静止画は、平面映像でも立体映像でもよい。
【選択図】図1

Description

本考案は、動画または静止画を呈示する映像呈示装置に係り、例えば、広告・宣伝用、案内・誘導表示用、教育用等の情報を表示する場合に利用できる。
一般に、広告・宣伝を行う際には、ポスターを貼る、ビラを配布する等のように、印刷物を用いることが多い。例えば、選挙では、大量のポスターを印刷し、各所に設けられた掲示板や電柱等に貼るといった作業が行われる。
また、ビルの壁面に設置した大型スクリーンや、ショーウィンドウに設置したモニタ等により、歩行者、待ち合わせを行う者、買い物客等に対し、映像を用いた広告・宣伝を行う例もある。
さらに、いわゆるサンドイッチマンのように、人の胴体の前面および背面の双方に広告・宣伝用の看板を取り付け、町中の交差点や広場等にたたずみ、あるいは歩行するといった例もある。
なお、本考案の内容に直接に関係する技術ではないが、背負子(登山等で荷物の運搬に用いられる道具)とモニタとを組み合わせた技術としては、背負子で動物の着ぐるみを背負い、着ぐるみの内部に前方監視用のモニタを設けた例がある(特許文献1参照)。
特開2012−120557号公報
しかしながら、前述したポスターやビラ等の印刷物を用いた広告・宣伝では、大量の印刷を行わなければならないので、コストが高く、資源の無駄使いにもなるうえ、印刷物であることから、情報が固定化され、多くの情報を伝達できないという問題がある。
また、前述したビルの壁面に設置した大型スクリーンや、ショーウィンドウに設置したモニタによる広告・宣伝では、移動させることができないので、情報を伝達できる者が限定されてしまうという問題がある。
さらに、前述したサンドイッチマンは、移動することはできるものの、前面および背面の合計2枚の看板に記載された情報しか伝達することができず、また、人が2枚の看板に挟まれた状態であるため、歩きづらく、かつ、閉塞感があり、すぐに疲れてしまうという問題がある。
従って、移動しながら、より多くの人に、より多くの情報を伝達することができる装置があれば便利である。そして、広告・宣伝用の情報に限らず、案内・誘導表示用、教育用、その他の各種情報を伝達する場合も同様のことがいえる。
本考案の目的は、移動しながら多くの情報を伝達することができる映像呈示装置を提供するところにある。
本考案の映像呈示装置は、運搬者が背負う荷物運搬用の背負子と、動画または静止画を表示する画面を運搬者の後方に向けた状態で背負子に取り付けられたモニタと、このモニタに接続されたバッテリとを備えたことを特徴とするものである。
ここで、「映像呈示装置」の「映像」(本願でいう「映像」)には、動画のみならず、静止画も含まれる。また、動画、静止画のいずれについても、平面映像のみならず、立体映像も含まれる。
このような本考案の映像呈示装置においては、モニタが背負子に取り付けられているので、モニタの視聴者に対し、移動しながら多くの情報を伝達することが可能となる。この際、動画であれば、多くの情報を伝達することができるのは勿論のこと、静止画であっても、時間間隔を置いて、あるいは視聴者によるタッチ操作等に従って画像を切り替えていけば、多くの情報を伝達することが可能である。
また、移動できるので、モニタを視聴させる対象者が限定されることはなく、任意の対象者を選定することが可能となる。
さらに、荷物運搬用の背負子を利用するので、サンドイッチマンのように、運搬者が歩き回ると、すぐに疲れてしまうという不都合も解消することが可能となり、これらにより前記目的が達成される。
また、前述した映像呈示装置において、背負子は、運搬者の背中に当接配置される背中当接部と、この背中当接部にヒンジにより開閉自在に取り付けられた底受部とを備え、モニタは、上側取付部および下側取付部を含む少なくとも2箇所で背負子に着脱自在に取り付けられ、上側取付部は、背中当接部のうち、ショルダーベルトの上側端部を取り付ける部分またはその近傍に設けられ、下側取付部は、底受部を背中当接部に平行または略平行に配置して折り畳むことにより閉状態とし、この閉状態とされた底受部に設けられていることが望ましい。
このようにモニタを背負子に着脱自在に取り付けた場合には、モニタを取り外せば、通常の背負子として使用することが可能となる。また、市販されている既存の背負子(既製品)を利用して、本考案の映像呈示装置を構築することが可能となる。
また、モニタを背負子に取り付ける際の上側取付部を、背中当接部のうち、ショルダーベルトの上側端部を取り付ける部分またはその近傍に設けた場合には、作用する力のバランスがよくなり、安定性が向上する。
さらに、モニタを背負子に取り付ける際の下側取付部を、折り畳んで閉状態とされた底受部に設けた場合には、安定性を確保できることに加え、底受部を開状態としてモニタを取り付ける場合に比べ、様々なサイズや形状のモニタに対応することが可能となる。
以上に述べたように本考案によれば、モニタが背負子に取り付けられているので、移動しながら、多くの情報を、多くの人に伝達することができるという効果がある。
本考案の一実施形態の映像呈示装置の全体を斜め方向から見た透視図。 前記実施形態の映像呈示装置の全体を別の斜め方向から見た透視図。 前記実施形態の映像呈示装置の要部の拡大図。 前記実施形態の映像呈示装置の要部を上方から見た透視図。
以下に本考案の一実施形態について図面を参照して説明する。図1および図2には、本実施形態の映像呈示装置10の全体構成が2方向からのパースで示されている。また、図3は、モニタ60を背負子20に取り付ける際の上側取付部11および下側取付部12の拡大図であり、図4は、映像呈示装置10を上方から見た場合の透視図(但し、一部の記載が省略されている。)である。
図1および図2において、映像呈示装置10は、運搬者(例えば、広告・宣伝を行う者等)が背負う荷物運搬用の背負子20と、この背負子20に取り付けられたモニタ60と、このモニタ60用のバッテリ70とを備えて構成されている。なお、この映像呈示装置10は、使い勝手がよく(usability)、効率的であり(efficiency)、高い満足度が得られる(satisfaction)ことから、「UESモニター」と称される。
背負子20は、新たに製作してもよいが、市販されている既製品を利用してもよく、運搬者の背中に当接配置される背中当接部30と、この背中当接部30にヒンジにより開閉自在に取り付けられた底受部40と、左右(本願明細書では、運搬者の左手側を「左」、右手側を「右」というものとする。)のショルダーベルト51,52と、腹部ベルト53とを備えている。
背中当接部30は、複数本(本実施形態では、左右2本)の縦材31,32と、これらの縦材31,32を連結する複数本(本実施形態では、上下2本)の横材33,34と、運搬者の背中を当てる複数枚(本実施形態では、上下2枚)の背当て部材35,36とを備えて構成されている。背当て部材35,36は、左右の縦材31,32に巻き付けられるようにして配置される。なお、縦材31,32には、それぞれ荷物緊縛用のロープを引っ掛ける複数個の突起やフック等が設けられているが、本考案では使用しないため、図示は省略されている。
ここで、縦材31,32および横材33,34は、本実施形態では、例えば金属製のパイプ等であるが、強度を確保できれば、木製やプラスチック製等でもよい。強度は、例えば30kgの荷物を運搬可能な程度であることが好ましいが、この数値に限定されるものではない。また、背当て部材35,36は、背中を当てたときに痛くならないような可撓性を有する部材であればよく、例えば、合成樹脂、布、皮、合成繊維等を用いることができる。
底受部40は、通常の荷物運搬時に荷物の底面を受ける部分であり、下向き略コの字状の外周材41と、この外周材41の左右の部分に掛け渡された中間材42とにより形成されている。この底受部40は、背中当接部30に対し、ピン43を中心に回動することにより、開閉自在になっている。そして、底受部40を背中当接部30に平行または略平行に配置した状態で、下側の背当て部材36を、底受部40を内側に含むようにして左右の縦材31,32に巻き付けることにより、底受部40の閉状態を保持することができるようになっている。
モニタ60は、運搬者の後方に画面61が向く状態で背負子20に取り付けられている。このモニタ60は、市販されている既製品でよく、例えば、図4に示すように、SDカードの差込部62、ヘッドホン端子63、音声・映像入力端子64、USB端子65、HDMI端子66、電源コード74の差込部67、スピーカ68等が設けられている。画面61のサイズは、例えば21インチ程度で、重量は、例えば6〜7kg程度のモニタ60を好適に採用することができるが、これらの数値に限定されるものではない。また、このモニタ60は、ON/OFF、表示する映像の選択、ボリューム調整等を、運搬者またはその他の者がリモコンで操作できるようになっている。
モニタ60の画面61に表示される映像(動画または静止画)のデータは、SDカードやDVD等の外部の記録媒体から読み込んだデータでもよく、内蔵ハードディスク等の内部の記憶装置から読み込んだデータでもよく、USB端子65等から有線で入力したデータでもよく、携帯電話網や無線LAN等の通信で取得したデータでもよい。
また、モニタ60の画面61に表示される映像は、平面映像でも立体映像でもよく、その内容も任意であり、例えば、広告・宣伝用(選挙用、学園祭の同好会PR用、商品の販売促進用等)、案内・誘導表示用(企業のブース案内用等)、防災・避難誘導用、教育(教材)用等、各種の映像を呈示することができる。さらに、画面61は、タッチパネル式としてもよく、視聴者の操作に従って、映像を切り替えることにより、例えば、視聴者を目的の場所(企業のブース等)に誘導するための地図や案内を表示したり、目的の場所のライブ映像を流したり、目的の場所に関連する情報を表示する等のサービスを提供することができる。選挙用の広告であれば、立候補者やその所属団体の政策、活動状況、プロフィール等を紹介することができる。商品の宣伝であれば、商品の特徴や価格、販売している店やその所在地等を紹介することができる。
バッテリ70は、背負子20に取り付けられたバッテリ収納袋71に収納されている。このバッテリ70は、例えば12ボルトのものを採用することができるが、この数値に限定されるものではない。また、バッテリ収納袋71は、例えば、左右の両端部から延びる収納袋取付用ベルト72を、縦材31,32に巻き付けることにより、背負子20に取り付けるようになっている。このバッテリ収納袋71には、開口部を形成するチャック73が設けられ、ここからバッテリ70の出し入れや、電源コード74の引き込みを行うことができるようになっている。
図3および図4において、背負子20へのモニタ60の取り付けは、上側取付部11から下側取付部12に至る長さを有する左右の取付部材81,82を介して行われる。ここで、上側取付部11は、背負子20の背中当接部30を構成する横材33の中央付近(本実施形態では、左右2箇所)に設けられ、下側取付部12は、背負子20の底受部40を構成する外周材41の先端部(回動中心となるピン43から遠い部分)の中央付近(本実施形態では、左右2箇所)に設けられている。
取付部材81,82は、例えば金属製の細長い平板状部材81A,82Aの下端部81C,82Cをフック状に折り曲げるとともに、平板状部材81A,82Aの中間部分に例えば金属製のL字状部材81B,82Bをビス83で取り付けて形成されている。取付部材81,82は、強度を確保できれば、金属製ではなく、例えば、合成樹脂製や木製等としてもよい。
そして、取付部材81,82のうち、平板状部材81A,82Aは、それぞれ複数のビス84によりモニタ60の裏面に固定され、L字状部材81B,82Bは、横材33を貫通して配置されるボルト85およびこのボルト85と螺合するリング状のつまみ付のナット86により横材33に固定され、さらに、平板状部材81A,82Aのフック状の下端部81C,82Cを、閉状態とされた底受部40の外周材41の先端部に係止させることにより、背負子20へのモニタ60の着脱自在な取り付けが実現される。
より詳細には、ショルダーベルト51,52の上側端部は、下側端部まで延びる細いベルト状の上部51A,52Aと、肩を保護する幅広のパッド状の下部51B,52Bとの二股に分かれ、これらの上部51A,52Aと下部51B,52Bとで、L字状部材81B,82Bおよび横材33を挟み込んで固定する。また、L字状部材81B,82Bと横材33との間には、滑り止め用の軟質ゴム87を設けてもよい。さらに、ショルダーベルト51,52の上側端部の二股の上部51A,52Aと、ナット86との間には、座金88を配置したり、あるいは上部51A,52Aのボルト挿通孔に鳩目金具を設けてもよく、ショルダーベルト51,52の上側端部の二股の下部51B,52Bと、ボルト85の頭との間には、座金89を配置したり、あるいは下部51B,52Bのボルト挿通孔に鳩目金具を設けてもよい。
このような本実施形態によれば、次のような効果がある。すなわち、モニタ60が背負子20に取り付けられているので、モニタ60の視聴者に対し、移動しながら多くの情報を伝達することができる。この際、動画であれば、多くの情報を伝達することができるのは勿論のこと、静止画であっても、時間間隔を置いて、あるいは視聴者によるタッチ操作等に従って画像を切り替えていけば、多くの情報を伝達することができる。
また、移動できるので、モニタ60を視聴させる対象者が限定されることはなく、任意の対象者を選定することができるため、多くの人に情報を伝達することができる。
さらに、荷物運搬用の背負子20を利用するので、人間工学的に優れており、従来のサンドイッチマンのように、運搬者が歩き回ると、すぐに疲れてしまうという不都合を解消することができる。また、サンドイッチマンの場合とは異なり、自転車や遊園地の乗り物等にも乗ることができる。さらに、背負子20は、元々登山用であるから、過酷な場所にも移動することができ、山や川等の観光地、起伏の激しいゴルフ場等でも使用することができる。
そして、モニタ60は、背負子20に着脱自在に取り付けられているので、モニタ60を取り外せば、通常の背負子20として使用することができる。また、市販されている既存の背負子20(既製品)を利用して、映像呈示装置10を構築することができる。
また、モニタ60を背負子20に取り付ける際の上側取付部11を、背中当接部30のうち、ショルダーベルト51,52の上側端部を取り付ける部分に設けたので、作用する力のバランスがよくなり、安定性を向上させることができる。
さらに、モニタ60を背負子20に取り付ける際の下側取付部12を、折り畳んで閉状態とされた底受部40に設けたので、安定性を確保できることに加え、底受部40を開状態としてモニタを取り付ける場合に比べ、様々なサイズや形状のモニタに対応することができる。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の目的を達成できる範囲内での変形等は本考案に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、縦長サイズのモニタ60が取り付けられていたが、横長サイズのモニタを取り付けてもよい。
また、前記実施形態では、背負子20の底受部40は、開閉自在な構成とされていたが、本考案の映像呈示装置は、底受部が動かない構成の背負子を利用してもよく、あるいは底受部が無い構成の背負子を利用してもよい。
以上のように、本考案は、動画または静止画を呈示する映像呈示装置に係り、例えば、広告・宣伝用、案内・誘導表示用、教育用等の情報を表示する場合に用いるのに適している。
10 映像呈示装置
11 上側取付部
12 下側取付部
20 背負子
30 背中当接部
40 底受部
51,52 ショルダーベルト
60 モニタ
70 バッテリ

Claims (2)

  1. 運搬者が背負う荷物運搬用の背負子と、動画または静止画を表示する画面を前記運搬者の後方に向けた状態で前記背負子に取り付けられたモニタと、このモニタに接続されたバッテリとを備えたことを特徴とする映像呈示装置。
  2. 前記背負子は、前記運搬者の背中に当接配置される背中当接部と、この背中当接部にヒンジにより開閉自在に取り付けられた底受部とを備え、
    前記モニタは、上側取付部および下側取付部を含む少なくとも2箇所で前記背負子に着脱自在に取り付けられ、
    前記上側取付部は、前記背中当接部のうち、ショルダーベルトの上側端部を取り付ける部分またはその近傍に設けられ、
    前記下側取付部は、前記底受部を前記背中当接部に平行または略平行に配置して折り畳むことにより閉状態とし、この閉状態とされた前記底受部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の映像呈示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110239254A (zh) * 2019-05-06 2019-09-17 四川传媒学院 一种基于虚实交互的可活动音视频显现装置

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