JP3181816U - 上蓋と下蓋の連結構造 - Google Patents

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ヤン,ワン−チュン
ジュン,ウイジュン
ス,イン−イ
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ツァン クェン (ザンゾウ) エンタープライズ カンパニー,リミテッド
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Abstract

【課題】
L形突起が縦柱の90度回転に配合され、弾力部品の十分な弾性変形によって、上蓋をあけるまでにすぐ90度開けられるから、上蓋を勝手に振り切って、利用者に潜在な危害を当える可能性が除けるようにした上蓋と下蓋の連結構造を提供する。
【解決手段】
一下蓋と、当下蓋に合わせて活動的に連接される一上蓋と、を具備して、前記下蓋に回転軸に沿って並べられる複数のL形突起が設けられ、前記上蓋にL形突起を回って90度回転されて且つ互いに配合される複数の縦柱が設けられて、前記上蓋と下蓋との間に少なくとも上蓋を活動的に開ける弾力部品が一つ設けられるようにした上蓋と下蓋の連結構造。
【選択図】図1

Description

本考案は上蓋と下蓋の連結構造に関連する。
現在、市場で販売したコーヒーポットや電気ポットや魔法瓶などの上に使える上蓋と下蓋は通常に独立設置され、直接に下蓋の中から上蓋を取り出され、このように片手で上蓋を持って、片手でポット体又は瓶体を持って、使いにくい。或は、上蓋と下蓋との間に一つのスプリングが設けられ、スプリングの弾力性によって上蓋に開閉角度を与えて、上蓋を開けた時に、スプリングの弾力性の解放で上蓋と下蓋を分離させる。しかし、従来技術のコーヒー機には、弾性変形が大き過ぎたために、上蓋を勝手に振り切って、利用者に対して危害が潜在的に持てる。或は弾性変形が小さ過ぎたために、上蓋と下蓋との分離角度が足りなくて、利用者は手動の方式で、上蓋と下蓋を分離して適切な位置まで分離の角度を調整してから、コーヒー機が使える。
本考案は背景技術に存在した不足を克服するために、L形突起が縦柱の90度回転に配合され、弾力部品の十分な弾性変形によって、上蓋をあけるまでにすぐ90度開けられるから、上蓋を勝手に振り切って、利用者に潜在な危害を当える可能性が除けるようにした上蓋と下蓋の連結構造を提案している。
一下蓋と、当下蓋に合わせて活動的に連接される一上蓋と、を具備して、前記下蓋に回転軸に沿って並べる複数のL形突起が設けられ、前記上蓋にL形突起を回って90度回転されて互いに配合される複数の縦柱が設けられて、前記上蓋と下蓋との間に少なくとも上蓋を活動的に開ける弾力部品が一つ設けられるようにした上蓋と下蓋の連結構造。
比較的に良い一実施例では、前記回転軸が前記L形突起の短い辺部に設けられて、前記L形突起の短い辺部に位置する側面と底面を連接する連接部が円弧面に設けられて、前記縦柱が回転軸に沿ってそれぞれL形突起の短い辺部に位置する側面と円弧面と底面と互いに配合される。
比較的に良い一実施例では、前記縦柱が前記L形突起の短い辺部に位置する底面にきつく配合される。
比較的に良い一実施例では、前記円弧面の円心角度が90度に設けられる。
比較的に良い一実施例では、前記L形突起の長い辺部の一端が下蓋に固定して連接されて、その長い辺部のもう一端が外方向に向いて延伸されてL形突起の短い辺部に構成される。
比較的に良い一実施例では、前記弾力部品が二つ隣接するL形突起の間に設置される。
比較的に良い一実施例では、前記弾力部品が捻りばねに設けられて、前記捻りばねの回転軸が前記上蓋の回転軸と同軸に設けられて、且つ前記捻りばねの上ばね片が上蓋に頂け、前記捻りばねの下ばね片が下蓋に頂ける。
比較的に良い一実施例では、前記L形突起が二つに設けられて、前記縦柱が二つに設けられて、前記弾力部品が一つ設けられる。
本考案は背景技術に比べて以下の優れた点を得る。
第一に、L形突起が縦柱の90度回転に配合され、弾力部品によって十分な弾性を変形させ、上蓋を開けるまでにすぐ90度開けられるから、上蓋を勝手に振り切って、利用者に潜在な危害を当える可能性が除ける。
第二に、L形突起の短い辺部に位置する側面と底面を連結する連接部が円弧面に設けられて、縦柱が円滑に移行され、上蓋が開く時間を減っている。
第三に、縦柱がL形突起の短い辺部の底面にきつく配合されて、上蓋を90度まで開ける時にリミットして、弾力部品のせいで上蓋の不安定に与える揺れが防止される。
第四に、円弧面の円心角度が90度に設けられて、上蓋を90度に開けた状態で縦柱がL形突起の短い辺部に位置する外底面にちょうど配合される。
一実施例の上蓋と下蓋の連結構造の立体を示す図である。 一実施例の上蓋と下蓋の連結構造の閉鎖状態を示す図である。 一実施例の上蓋と下蓋の連結構造の開く状態を示す図である。 一実施例の上蓋と下蓋の連結構造の最大的に開く状態を示す図である。
以下には、図を見ながら本考案を実施するための形態を説明しようとする。
図1から図4までを参照のこと。比較的に良い一実施例では、一上蓋10と一下蓋20を具備して、前記上蓋10が下蓋20に合わせて活動的に連接される。
前記下蓋20に回転軸23に沿って並んだ複数のL形突起21が設けられて、前記回転軸23が前記L形突起21の短い辺部に設けられて、前記L形突起21に位置する側面212と底面213を連接する連接部が円弧面211に設けられる。最も良くて、前記円弧面211の円心角度が90度に設けられる。前記短い辺部の中心に回転軸23に連接されるスルーホール22が設けられて、前記回転軸23が当スルーホール22を通して前記L形突起21の短い辺部に固定して連接される。前記L形突起21の長い辺部の一端が下蓋20に固定して連接されて、その長い辺部のもう一端が外方向に向いて延伸されてL形突起21の短い辺部に構成される。本考案の実施例で、前記L形突起21が二つ設けられる。
前記上蓋10がL形突起21を回って90度回転されて互いに配合される複数の縦柱11が設けられて、且つ前記縦柱11が回転軸23を回ってそれぞれL形突起21の短い辺部に位置する側面212と円弧面211と底面213に配合される。最も良くて、前記縦柱11がL形突起2の短い辺部に位置する底面213にきつく配合される。本考案の実施例で、前記縦柱11が二つ設けられる。
前記上蓋10と下蓋20との間に少なくとも一つの弾力部品が設けられ、前記弾力部品が二つ隣接するL形突起21の間に設置される。本考案の実施例で、前記弾力部品が一つ設けられる。最も良くて、前記弾力部品が捻りばね30に設けられて、前記捻りばね30が回転軸23と同軸に回転して連接されて、且つその上ばね片が上蓋10に頂け、その下ばね片が下蓋20に頂けて、前記上蓋10が閉鎖される場合に捻りばね30が圧縮状態に設計され、上蓋10に外力を与えると、捻りばね30が弾性変形によって早速に開ける角度を上蓋10に与えて、本考案の実施例で、L形突起21が縦柱11と配合されて設けられるために、前記上蓋10の開け角が90度に設けられて、この時、前記縦柱11がL形突起2の短い辺部に位置する外底面にちょうどきつく配合されて、上蓋10を90度に開けるリミットが実現されるから、上蓋10を勝手に振り切って、利用者に潜在な危害を当える可能性が除ける。使用終了で、ただ上蓋10に外力を加えて捻りばね30が上蓋と下蓋との間に圧縮されて、上蓋と下蓋との間に設置される噛み合い継ぎ手によって両者を一緒に噛み合っている。
本考案が保護したい上蓋と下蓋の連結構造はコーヒーポットや焼き器や炊飯器や電気ポットや魔法瓶などの上下蓋の接続に適用されて、使用範囲が広い。
以上で述べたのはわずか本考案の比較的に良い一実施の形態だけである。しかし、本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく、すなわち、本考案のアイディアに基づいて変形させることが可能であり、それらは本考案の範囲から排除するものではない。
10 上蓋
11 縦柱
20 下蓋
21 L形突起
22 スルーホール
23 回転軸
30 捻りばね

Claims (8)

  1. 一下蓋と、当下蓋に合わせて活動的に連接される一上蓋と、を具備しておいては、前記下蓋に回転軸に沿って並べる複数のL形突起が設けられて、前記上蓋にL形突起を回って90度回転されて互いに配合される複数の縦柱が設けられて、前記上蓋と下蓋との間に少なくとも上蓋を活動的に開ける一つの弾力部品が設けられることを特徴とする上蓋と下蓋の連結構造。
  2. 前記回転軸が前記L形突起の短い辺部に設けられて、前記L形突起の短い辺部に位置する側面と底面を連接する連接部が円弧面に設けられて、前記縦柱が回転軸に沿ってそれぞれL形突起の短い辺部に位置する側面と円弧面と底面と互いに配合されることを特徴とする請求項1記載の上蓋と下蓋の連結構造。
  3. 前記縦柱が前記L形突起の短い辺部に位置する底面にきつく配合されることを特徴とする請求項1記載の上蓋と下蓋の連結構造。
  4. 前記円弧面の円心角度が90度に設けられることを特徴とする請求項1記載の上蓋と下蓋の連結構造。
  5. 前記L形突起の長い辺部の一端が下蓋に固定して連接されて、その長い辺部のもう一端が外方向に向いて延伸されてL形突起の短い辺部に構成されることを特徴とする請求項1或は2或は3或は4記載の上蓋と下蓋の連結構造。
  6. 前記弾力部品が二つ隣接するL形突起の間に設置されることを特徴とする請求項5記載の上蓋と下蓋の連結構造。
  7. 前記弾力部品が捻りばねに設けられて、前記捻りばねの回転軸が前記上蓋の回転軸と同軸に設けられて、且つ前記捻りばねの上ばね片が前記上蓋に頂け、前記捻りばねの下ばね片が前記下蓋に頂けることを特徴とする請求項6記載の上蓋と下蓋の連結構造。
  8. 前記L形突起が二つに設けられて、前記縦柱が二つに設けられて、前記弾力部品が一つに設けられることを特徴とする請求項7記載の上蓋と下蓋の連結構造。
JP2012007486U 2012-01-17 2012-12-11 上蓋と下蓋の連結構造 Expired - Fee Related JP3181816U (ja)

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