JP3181698U - 腰の健康器具 - Google Patents

Abstract

【課題】仰臥姿勢で身体胴部を固定して、足首部を牽引することにより腰部を引き伸ばし腰部の痛みやこりを軽減することができる健康器具を提供する。
【解決手段】腰の牽引機構は、フレーム枠１ａ、フレーム枠１ａを高くする台１ｂ、プーリーが付属したジャッキ２、プーリーを回転させるためのロープ３、身体胴部を固定させるバックル４が付属したベルト、及び足首部に取り付けるバックル５が付属したベルトから構成されていて、身長より長い長方形のフレーム枠１ａの地部にジャッキ２を付属し、身体胴部を固定するためのベルト、及び足首部を固定するためのベルトを前記フレーム枠１ａに付属し、前記ジャッキ２に装着したプーリーを回転させるためのロープ３を設けたことを特徴とする。
【選択図】図１

Description

本考案は、家庭内で簡単に身体の腰部を牽引させる健康器具である。

家庭内で身体腰部を牽引させる健康器具には、ぶらさがり健康器具が既に考案されているが
牽引時に牽引者本人の腕部に痛を生じ、連続して使用するのが困難である、
本考案は、仰臥姿勢で牽引できるため、使用者本人の痛みは発生しないのである。

身長より長い長方形のフレーム枠の地部にジャッキを取り付けて、身体胴部をベルトにて固定させた後、足首部に装着したベルトを牽引させて腰部を牽引する機構である。

仰臥姿勢で、身体腰部を牽引させるので、牽引者の腕部の苦痛がなくなるのである。

図１は身体腰部を牽引させる装置の全体図である。（実施例１） 図２は牽引装置のパーツ図である。

[図１]フレーム枠１ａ及びフレーム台１bを制作する、次にジャッキ２をフレーム枠１ａに固定する、
次にロープ３及び足ベルト５及び胴ベルト４をセットする。

[図１]牽引者は、ジャッキ2を短縮させる、次に足ベルト５を装着する、次に仰臥して
胴ベルト４を装着する、次にジャッキ２のプーリー２ａをロープ３で回転させて
足ベルト５を牽引するのである。

簡単な装置で、しかも家庭内で簡単に腰部を牽引できるのである。

[図面１]
１．１ａは、フレーム枠である。
２．１bは、フレーム１を高くする台である。
３．２は、プーリー２ａが付属したジャッキである。
４．３は、ジャッキ２を作動させるためのロープである。
５．４は、身体胴部を固定させるためのベルト及び長さ調整するバックルである。
６．５は．足首部を牽引させるためのベルト及び長さ調整するバックルである。

Claims (2)

1. 身長より長い長方形のフレーム枠１ａの地部にジャッキ２を付属して、身体腰部を
   ベルト４で固定させて、足首部に装着したベルト５で腰部を牽引する機構である。
2. 牽引者は、ジャッキ２に装着したプーリーを、ロープで回転させて牽引する機構である。

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