JP3180164U - 乳幼児を写実的に模した回想支援人形 - Google Patents

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Abstract

【課題】乳幼児の皮膚の感触を再現するとともに、乳幼児の皮膚の表面の凹凸を再現することができ、あたかも生身の乳幼児をあやしているような感覚を患者に与えることができ、患者の育児体験及び経験やそれに関連する過去の思い出をよみがえらせることによって認知機能を活性化させることができる人形を提供する。
【解決手段】患者の回想を促すための人形であって、この人形1の頭部10、胴部11、腕脚12及び脚部13を、それぞれ、乳幼児の生体を象った形状及び寸法により成形するとともに軟質樹脂を原料として一体成形する。
【選択図】図1

Description

本考案は、乳幼児を写実的に模した、患者の回想を促す回想支援人形に関する。
従来、高齢者の孤独問題や認知症などの対策として、精神的な世話が必要となっている。例えば、高齢者の孤独問題については、配偶者との死別や子供の就職などにより独居生活や社会的孤立に陥った状況下で生じやすい。また、認知症については、後天的な脳の器質的障害により正常に発達した知能が低下する病であり、現在の日本では、年間1乃至2%の高齢者が発症するとともに、3〜8.8%程度の高齢者が既に患者であり、現在も上昇傾向にある。
認知症を呈する高齢者は、次のような各種症状を引き起こし、周辺の介護者を悩ませることとなる。認知症は、中核症状として、記憶障害や認知機能障害(失語、失認、失行、実行機能障害)の症状が現れる。また、認知症は、周辺症状として、幻覚、妄想、徘徊、異常な食行動、睡眠障害、抑鬱、俯瞰、焦燥、暴言、暴力及び時間感覚の失調などの症状が現れる。周辺症状は、軽症時から中等症へと進行するに応じて出現度合いが高まり、患者の日常生活能力を急速に喪失させていくこととなる。そして、介護者は、周辺症状の発現及び進行度に応じて介護負担が増大していくこととなる。
認知症の治療は、症状に応じて異なり、例えば、患者が、不眠、抑鬱、易怒性、幻覚及び妄想という周辺症状を呈する場合には、睡眠薬、抗鬱薬、抗精神病薬及び抗てんかん剤などの対病的な「薬物療法」が有効とされているが、上記以外の周辺症状の場合には、昼夜リズムを整える「光療法」や思い出品や写真を腕元に置いて安心感を植えさせる「回想法」などを用いた治療が提唱され、病院や福祉施設などで個別的に実践されている。
そこで、従来の病院や福祉施設などでの作業が円滑となるように、かかる治療に用いる人形が試行錯誤のもと提案されて製造されている(例えば、特許文献1及び2)。
特開2002−172274号公報 特開2007−285981号公報
特許文献1及び2記載の考案は、特に患者の生活リズムを強制的に規則正しいものに整えることにより、患者の孤独感の緩和や認知機能の回復などに役立つものである。しかしながら、修正すべき生活リズムが最適なものであるか否かは、患者本人のみが知ることであり、また、患者は、例え、認知機能障害が生じている場合であっても、人生の終期まで個人として尊重され、自分らしい生活を今まで通り継続していくべきであり、治療や介護に従事する者側は、患者に対して「人間としての尊厳の保持」を常に心がけながら治療や介護を行うべきであり、患者の生き方を無視した生活リズムに修正するものではない。
そこで、近年、患者自身の生き方を尊重するべく、患者自身の体験や経験に直接的に訴える「回想法」が注目され、特に、大半の患者が人生の中で思い出深い出来事と考えるであろう「子育て」に注目し、自らの子供(又は孫)に見立てた乳幼児の人形を用いることにより、患者自身の育児体験や経験などをよみがえらせ、精神を安定させる「人形療法」という療法が病院や福祉施設などで着目されて実践されている。
しかしながら、人形療法の研究については、日が浅く、当該療法に適した人形については、決定的なものが未だ提案開発されていない。
本考案は、かかる事情を鑑みてなされたものであり、患者の回想を促すための回想支援人形において、この人形の頭部、胴部及び腕脚部を、それぞれ、乳幼児の生体を象った形状及び寸法により成形するとともに軟質樹脂を原料として一体成形することにより、乳幼児の皮膚の感触を再現するとともに、乳幼児の皮膚の表面の凹凸を再現することができ、あたかも生身の乳幼児をあやしているような感覚を患者に与えることができ、患者の育児体験及び経験やそれに関連する過去の思い出をよみがえらせることによって認知機能を活性化させることができる人形を提供することを目的とする。
本願請求項1に係る考案は、患者の回想を促すための人形であって、人形の頭部、胴部及び腕脚部のそれぞれが、乳幼児の生体を象った形状及び寸法により形成されるとともに軟質樹脂を原料として一体成形されていることを特徴とする。
本考案にあっては、乳幼児の生体を象った形状及び寸法により成形するとともに軟質樹脂を原料として一体成形することにより、人形全体の感触を乳幼児の皮膚の感触に近づけるとともに、乳幼児の皮膚の表面の凹凸に近づけることができ、人形全体の写実的に表現することができる。また、一体成形することにより、人形を湯に入れる場合であっても人形内部に浸水することがない。
また、本願請求項2に係る考案は、乳幼児が発すべき声として予め登録されている乳幼児の音声を出力する音声出力手段を備えることを特徴とする。
本考案にあっては、乳幼児が発すべき音声を出力することにより、生身の乳幼児をあやしているかのような感覚を患者に与える。
また、本願請求項3に係る考案は、前記患者が発した声を検出する音声検出手段を更に備え、前記音声出力手段は、前記音声検出手段が検出した前記患者の声に応じた前記乳幼児の音声を出力するようにしてあることを特徴とする。
本考案にあっては、患者が発した声に応じて乳幼児が発すべき音声を出力するようにしてあることにより、生身の乳幼児をあやしているかのような感覚を患者に与える。
更にまた、本願請求項4に係る考案は、前記頭部と胴部と腕脚部との全て又はいずれかの表面温度を計測するための温度センサが設けられ、前記音声出力手段は、前記温度センサの計測値が所定温度を超えている場合に、前記乳幼児の音声を出力することを特徴とする。
本考案にあっては、人形の表面温度に応じて乳幼児が発すべき音声を出力するようにしてあることにより、例えば、人形を湯に浸す作業により、あたかも生身の乳幼児を風呂に入れているかのような感覚を患者に与える。
本考案にあっては、乳幼児の皮膚の感触を再現するとともに、乳幼児の皮膚の表面の凹凸を再現することができ、あたかも生身の乳幼児をあやしているような感覚を患者に与えることができ、患者の育児体験及び経験やそれに関連する過去の思い出を蘇らせることによって高齢者の孤独問題や認知症の治療に対応することができる。
本考案に係る人形の外観を示す図である。 図1の人形に内蔵された音声出力装置などを説明するブロック図である。 音声出力装置内で実行される音声出力処理の手順を示すフローチャートである。 図3とは異なる音声出力処理の手順を示すフローチャートである。
本考案に係る人形について、本実施の形態を示す図面に基づいて以下説明する。図1は本考案に係る人形の外観を示す図である。図中1は、患者の回想を支援する人形である。人形1は、上記の「人形療法」に用いるための人形であり、以下の構成を備えることにより、患者自身の育児体験や経験などをよみがえらせることができ、精神を安定させることができる。
人形1は、頭部10、胴部11、腕部12及び脚部13を備えており、これらの部分が乳幼児の生体を象った形状及び寸法により成形されている。ここでいう「形状及び寸法」とは、日本人の乳幼児が有する平均的な形状及び寸法であり、例えば、出生児の場合、身長が約50センチメートルで体重が約3キログラムであり、6ヶ月児の場合、身長が約67センチメートルで体重が約7.5キログラムであり、11ヶ月児の場合、身長が約74センチメートルで体重が約9キログラムである。また、1歳6ヶ月児の場合、身長が約80センチメートルで体重が約11キログラムであり、2歳児の場合、身長が約85センチメートルで体重が約13キログラムである。
また、人形1の頭部10、胴部11、腕部12及び脚部13は、軟質樹脂を原料として成形されている。軟質樹脂は、シリコーンゴムや軟質ポリ塩化ビニルなどが該当し、例えば、シリコーンゴムは、一般的に液体の状態で市販されており、触媒が加えられることにより、シリコーンの重合反応により硬化するので、加工が容易であり、容易にヒト皮膚の表面の凹凸を再現することができる。また、弾性を有しているため、皮膚の力学特性を模倣することができ、人間の皮膚の感触を再現することができる。
また、人形1の頭部10、胴部11、腕部12及び脚部13は、スラッシュ成形によりそれぞれ一体成形されており、これらを嵌合することにより、乳幼児の生体に近似した形状及び大きさを有する。
また、人形1は、胴部11の略中心部に、音声出力装置9が内蔵されている。音声出力装置9は、図2に示すように、音声合成部30、メモリ40、タイマ50、電源60及び制御モジュール90を備え、これらはバス(図示せず)により接続されている。
音声合成部30は、メモリ40に予め記憶されている音声データを制御モジュール90から受け付け、受け付けた音声データを組み合わせて乳幼児が発すべき音声(喃語や乳幼児語など)を生成し、拡声器31に出力する。音声データは、生身の乳幼児が発する音声を音源とするものであり、機械的でないより自然な音声を合成することができる。また、拡声器31は、音声出力装置9の外部に設けられ、例えば、人形1の頭部10の口腔辺りに内蔵されている。
メモリ40は、乳幼児が発すべき音声の素片データが予め記憶されているほか、現在時刻とこれに対応する音声データとの対照表、患者が発する声とこれに対応する音声データとの対照表、体表温度とこれに対応する音声データとの対照表などが記憶されている。
タイマ50は、現在時刻を計時して制御モジュール90へ出力する。制御モジュール90は、現在時刻に対応する音声データをメモリ40から読み出して音声合成部30に出力する。出力される音声データは、例えば、午前6時の時刻に対応する乳幼児の「オッキター」や、午前11時の時刻に対応する乳幼児の「マンマ」などの音声データが挙げられる。
電源60は、音声出力装置9を動作するための電力を供給するための装置であり、外部から充電が可能な充電池を搭載している。なお、充電池の交換については、後述にて説明する。
また、人形1は、音声出力装置9の他に、音声検出センサ20、第一温度センサ21、第二温度センサ22、第三温度センサ23及び第四温度センサ24を内蔵している。
音声検出センサ20は、患者が発する声を検出して制御モジュール90に出力する。制御モジュール90は、受け付けた値に対応する音声データをメモリ40から読み出して音声合成部30に出力する。出力される音声データは、例えば、患者が発する「よしよし」というあやし声に反応する乳幼児の「アバアバ」という音声であったり、「ご飯ですよ」という声に対応する乳幼児の「マンマ」という音声が挙げられる。
第1温度センサ21は、人形1の頭部10に内蔵され、頭部10の体表温度を計測して制御モジュール90に出力する。制御モジュール90は、受け付けた値が予め設定している所定の温度を超えるか否かを判定し、判定結果に応じて音声データをメモリ40から読み出し、音声合成部30に出力する。出力される音声データは、例えば、乳幼児の泣き声や「アチアチ」などの音声が挙げられる。
第二温度センサ22は、人形1の胴部11に内蔵され、胴部11の体表温度を計測して制御モジュール90に出力する。制御モジュール90は、受け付けた値が予め設定している所定の温度を超えるか否かを判定し、判定結果に応じて音声データをメモリ40から読み出し、音声合成部30に出力する。出力される音声データは、例えば、乳幼児の「ポンポンアチアチ」などの音声が挙げられる。
第三温度センサ23は、人形1の腕部12に内蔵され、腕部12の体表温度を計測して制御モジュール90に出力する。制御モジュール90は、受け付けた値が予め設定している所定の温度を超えるか否かを判定し、判定結果に応じて音声データをメモリ40から読み出し、音声合成部30に出力する。出力される音声データは、例えば、乳幼児の「オテテアチアチ」などの音声が挙げられる。
第四温度センサ24は、人形1の脚部13に内蔵され、脚部12の体表温度を計測して制御モジュール90に出力する。制御モジュール90は、受け付けた値が予め設定している所定の温度を超えるか否かを判定し、判定結果に応じて音声データをメモリ40から読み出し、音声合成部30に出力する。出力される音声データは、例えば、乳幼児の「アンヨアチアチ」などの音声が挙げられる。
本考案に係る認知症治療用の人形1は、以上のように複数の部材により構成されている。これらの部材は、以下のように作動することにより、人形1に対して生身の乳幼児と略同一の動きや音声を与える。
音声出力装置9の制御モジュール90は、図3に示すように、音声検出センサ30が計測した値に基づいて人形1が発する音声を制御する。制御モジュール90は、音声検出センサ20が検出した患者の音声を受け付け(S101)、受け付けた患者の音声を解析する。
制御モジュール90は、メモリ40内に記憶してある対照表を読み出し、読み出した対照表に基づき、患者の音声に対応する乳幼児が発すべき音声データをメモリ40から抽出する(S102)。
制御モジュール90は、抽出した音声データを音声合成部30に出力し(S103)、処理を終了する。音声合成部30は、受け付けた音声データに基づき乳幼児が発すべき音声を合成して拡声器31を介して外部に出力する。
また、制御モジュール90は、図3に示す音声出力処理とは異なる別の処理を実行することができる。制御モジュール90は、図4に示すように、第一温度センサ21、第二温度センサ22、第三温度センサ23及び第四温度センサ24(以下「温度センサ」という)が計測した値に基づいて人形1が発する音声を制御する。制御モジュール90は、温度センサが検出した人形1の体表温度のデータを受け付ける(S201)。
制御モジュール90は、メモリ40内に記憶してある設定温度を読み出し、受け付けた体表温度が設定温度を超えているか否かを判定する(S202)。その結果、制御モジュール90は、体表温度が設定温度を超えていないと判定した場合(S202でNO)、処理を終了する。
一方、制御モジュール90は、体表温度が設定温度を超えていると判定した場合(S202でYES)、メモリ40内に記憶してある対照表を読み出し、読み出した対照表に基づき、体表温度に対応する乳幼児が発すべき音声データをメモリ40から抽出する(S203)。
制御モジュール90は、抽出した音声データを音声合成部30に出力し(S204)、処理を終了する。音声合成部30は、受け付けた音声データに基づき乳幼児が発すべき音声を合成して拡声器31を介して外部に出力する。
以上のように、本考案に係る認知症治療用の人形1は、人工的に、乳幼児の皮膚の感触を再現するとともに、乳幼児の皮膚の表面の凹凸を再現することにより、あたかも生身の乳幼児をあやしているような感覚を患者に与えることができ、患者自身の育児体験及び経験やそれに関連する過去の思い出を蘇らせることによって高齢者の孤独問題や認知症の治療に対応させることができる。その結果、本考案は、従来の人形療法に適した人形を市場に提供することができ、上述するように、「回想法」のような、患者自身の尊厳を保持しながら介護や治療を行うことができる。
なお、上述した実施の形態において、制御モジュール90は、温度センサが計測した体表温度が設定温度を超えるか否かに応じて処理を実行しているが、本考案は、これに限定されるものでなく、温度センサが計測した体表温度が設定温度未満であるか否かに応じて処理を実行するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態において、人形1の形状及び寸法は、日本人の乳幼児が有する平均的なものであると説明したが、本考案は、これに限定されるものでなく、例えば、日本以外の東亜細亜圏の乳幼児であってもよい。
また、上述した実施の形態において、人形1は、内蔵する音声出力装置9の電源60(充電池)を交換するために、胴部11の背部あたりに線ファスナを設けるようにしてもよい。
1 人形
10 頭部
11 胴部
12 腕部
13 脚部
20 音声検出センサ
21 第一温度センサ
22 第二温度センサ
23 第三温度センサ
24 第四温度センサ
30 音声合成部
31 拡声器
40 メモリ
50 タイマ
60 電源
9 音声出力装置
90 制御モジュール

Claims (4)

  1. 患者の回想を促すための人形であって、
    人形の頭部、胴部及び腕脚部が、それぞれ、乳幼児の生体を象った形状及び寸法により形成されるとともに軟質樹脂を原料として一体成形されていることを特徴とする乳幼児を写実的に模した回想支援人形。
  2. 乳幼児が発すべき声として予め登録されている乳幼児の音声を出力する音声出力手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の回想支援人形。
  3. 前記患者が発した声を検出する音声検出手段を更に備え、
    前記音声出力手段は、前記音声検出手段が検出した前記患者の声に応じた前記乳幼児の音声を出力するようにしてあることを特徴とする請求項2に記載の回想支援人形。
  4. 前記頭部と胴部と腕脚部との全て又はいずれかの表面温度を計測するための温度センサが設けられ、
    前記音声出力手段は、前記温度センサの計測値が所定温度を超えている場合に、前記乳幼児の音声を出力することを特徴とする請求項2又は3に記載の回想支援人形。
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