JP3179820U - 知能化制御コンセントシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】
安全に使用することができる知能化制御コンセントシステムを提供する。
【解決手段】
コンセント機能モジュールセットと接続するZigBee(登録商標)モジュールセットとLAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームとを含み、コンセント機能モジュールセットとZigBeeモジュールセットはUSB通信を通じて接続し、ZigBeeモジュールセットとLAN主制御装置がZigBee無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームがWIFI、GPRS通信を通じ接続する。
【選択図】図1
安全に使用することができる知能化制御コンセントシステムを提供する。
【解決手段】
コンセント機能モジュールセットと接続するZigBee(登録商標)モジュールセットとLAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームとを含み、コンセント機能モジュールセットとZigBeeモジュールセットはUSB通信を通じて接続し、ZigBeeモジュールセットとLAN主制御装置がZigBee無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームがWIFI、GPRS通信を通じ接続する。
【選択図】図1
Description
本考案は、コンセントに関し、特に、知能化制御コンセントシステムに関する。
知能化コンセントの外観及び結線方法は、従来のコンセントに類似しているが、従来のコンセントの機能を実現する以外に、例えばコンセントの電流、電圧、電力量、有効電力などの電力使用データを収集でき、無線方式でデータを伝送し、且つデータ保存の機能も有する。
知能化コンセントとは、一個以上の回路接続線が差し込むことができるプラグ受けで、これを通じて各種接続線を差し込んでその他回路と導通できる。日々家電のバラエティー化と多様化に伴い、家庭用コンセントは更に複数個の差込口を備えたテーブルタップの方向に向かっている。現在のテーブルタップは商用電源コンセントをいくつか作用に変換するだけではなく、電気使用設備を保護し、更に電気使用設備の機能を制御する。
現在市場の知能化コンセントのタイプが非常に多く、機能も日増しにバラエティー化してきている。知能化制御技術を従来のコンセント内に融合することで、家電の安全な制御、身体と財産に対する保護を実現し、電気エネルギーの無駄削減及び利用者が更に簡単に家電を操作するという問題を解決し、電源コンセント市場の益々高い安全要求を満たす。
そこで、本考案は従来技術に存在する不足を克服し、ZigBee(登録商標)とWIFI技術の組み合わせを通じ、また多機能の制御モードにより、コンセントの電流、電圧、電力等の使用状況に対しより一層良好な制御を行い、またコンセントを安全に使用させることができる知能化制御コンセントシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る技術的思想は、つまりコンセント機能モジュールセットを含む知能化制御コンセントシステムであって、前記システムもまた順番通りコンセント機能モジュールセットと接続するZigBee(登録商標)モジュールセットとLAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームとを含み、コンセント機能モジュールセットとZigBee(登録商標)モジュールセットはUSB通信を通じて接続し、ZigBee(登録商標)モジュールセットとLAN主制御装置がZigBee(登録商標)無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームがWIFI、GPRS通信を通じ接続することにある。
更に、前記コンセント機能モジュールセットは、液晶表示モジュールと、保護及び電源切断モジュールと、外部通信ポートとを含む。
更に、前記の液晶表示モジュールは、負荷電流の表示モジュールと、給電電圧の表示モジュールと、消費電力の表示モジュールと、総使用電力量の表示モジュールとを含む。
更に、前記保護及び電源切断モジュールは、過電流保護モジュールと、過電圧保護モジュールと、過昇温保護モジュールとを含む。
更に、前記外部通信ポートは、外部負荷制御設備と接続して通信するUSB通信インターフェースと、ZigBee(登録商標)モジュールセットと接続して通信するUSB通信インターフェースとを含む。
更に、前記ZigBee(登録商標)モジュールセットの外部にUSB通信コネクタが設けられ、USB通信コネクタを通じて上りがLAN主制御装置に接続し、下りがコンセント機能モジュールセットに接続する。
更に、前記ZigBee(登録商標)モジュールセットとLAN主制御装置は、ZigBee無線を通じて接続して通信し、ZigBee(登録商標)無線が802.15.4プロトコルとする。
更に、前記LAN主制御装置にZigBee(登録商標)とWiFi通信プロトコル変換装置と、ZigBee(登録商標)とGPRS通信プロトコル変換装置と、液晶表示のLAN操作インターフェースとが設けられる。LAN主制御装置に更にシリアル通信ポートと、WIFI、GPRS無線接点とが設けられる。
(公序良俗違反につき、不掲載)
(公序良俗違反につき、不掲載)
以下、本考案の目的、技術的特徴及び長所を更に明確に分かりやすくするため、実施例を添付図面に基づいて説明する。
本考案の原理ブロック図の図1を参照しながら説明する。図1に示すように、知能化制御コンセントシステムはコンセント機能モジュールセット1を含み、前記システムもまた順番通りコンセント機能モジュールセット1と接続するZigBee(登録商標)モジュールセット2とLAN主制御装置3とマンマシンオペレーションプラットフォーム4とを含む。コンセント機能モジュールセット1とZigBee(登録商標)モジュールセット2はUSB通信を通じて接続し、ZigBee(登録商標)モジュールセット2とLAN主制御装置3がZigBee(登録商標)無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置3とマンマシンオペレーションプラットフォーム4がWIFI、GPRS通信を通じ接続する。
更に、前記コンセント機能モジュールセット1は、液晶表示モジュールと、保護及び電源切断モジュールと、外部通信ポートとを含む。
更に、前記液晶表示モジュールは、負荷電流の表示モジュールと、給電電圧の表示モジュールと、消費電力の表示モジュールと、総使用電力量の表示モジュールとを含む。
更に、前記保護及び電源切断モジュールは、過電流保護モジュールと、過電圧保護モジュールと、過昇温保護モジュールとを含む。
更に、前記外部通信ポートは、外部負荷制御設備と接続して通信するUSB通信インターフェースと、ZigBee(登録商標)モジュールセット2と接続して通信するUSB通信インターフェースとを含む。
更に、前記ZigBee(登録商標)モジュールセット2の外部にUSB通信コネクタが設けられ、USB通信コネクタを通じて上りがLAN主制御装置3に接続し、下りがコンセント機能モジュールセット1に接続する。
更に、前記ZigBee(登録商標)モジュールセット2とLAN主制御装置3は、ZigBee無線を通じて接続して通信し、ZigBee無線が802.15.4プロトコルとする。
更に、前記LAN主制御装置3にZigBee(登録商標)とWiFiの通信プロトコル変換装置と、ZigBee(登録商標)とGPRSの通信プロトコル変換装置と、液晶表示のLAN操作インターフェースとが設けられる。LAN主制御装置3に更にシリアル通信ポートと、WIFI、GPRSの無線接点とが設けられる。
(公序良俗違反につき、不掲載)
コンセント機能モジュールセット1には、負荷電流の表示と給電電圧の表示と消費電力の表示と総使用電力量の表示とを備える液晶表示機能と、過電流保護と過電圧保護と過昇温保護とを備える保護及び電源切断機能と、外部制御設備と通信するUSB通信インターフェースとZigbee(登録商標)モジュールと接続するUSB通信インターフェースとを備える外部通信ポートとを含み、ZEGBEE無線の制御とデータ収集を実現する。
ZigBee(登録商標)モジュールセット2には、上りは無線で主制御装置に接続し、下りがUSBで制御されるコンセントに接続し、データとコマンドを転送し、設備間の通信を中継し、通信制御範囲を拡大する実現機能と、外部インターフェースと、USB通信コネクタとを含む。
LAN主制御装置3は、下りが802.15.4Zigbee(登録商標)とzegbeeモジュール通信、上りがWIFI 802.11xプロトコル通信でWIFIに接続する通信方法と、Zegbeeとwifi通信プロトコル変換と、Zigbee(登録商標)とGPRS通信プロトコル変換と、LAN制御プラットフォームを通じてzigbee(登録商標) LAN設備を手動制御と設置できるマンマシン操作インターフェースを有する液晶表示のLAN操作インターフェースと、シリアル通信ポートと、WIFI、GPRS無線接点とを備える設備インターフェースとを含む。
(公序良俗違反につき、不掲載)
本考案は制御システムについて集積化・モジュール化を行い、USB通信機能付き知能化コンセントと、zigbee(登録商標)をUSBに変換するモジュールと、zigbee(登録商標)とwifi、GPRS通信プロトコル変換モジュールと、WIFIとGPRS通信に対応するクライアントターミナル操作インターフェースとを備える。
(公序良俗違反につき、不掲載)
以上の内容においてなされた具体的な実施形態は、あくまでも本考案の技術内容を明らかにするものであって、そのような具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本考案の思想から逸脱しないという前提の下で、当業者は行う種々の改良変更をなし得ることは本考案の実用新案登録請求の範囲内に含めるものであるのが勿論である。
1 コンセント機能モジュールセット
2 ZigBeeモジュールセット
3 LAN主制御装置
4 マンマシンオペレーションプラットフォーム
2 ZigBeeモジュールセット
3 LAN主制御装置
4 マンマシンオペレーションプラットフォーム
本考案は、コンセントに関し、特に、知能化制御コンセントシステムに関する。
知能化コンセントの外観及び結線方法は、従来のコンセントに類似しているが、従来のコンセントの機能を実現する以外に、例えばコンセントの電流、電圧、電力量、有効電力などの電力使用データを収集でき、無線方式でデータを伝送し、且つデータ保存の機能も有する。
知能化コンセントとは、一個以上の回路接続線が差し込むことができるプラグ受けで、これを通じて各種接続線を差し込んでその他回路と導通できる。日々家電のバラエティー化と多様化に伴い、家庭用コンセントは更に複数個の差込口を備えたテーブルタップの方向に向かっている。現在のテーブルタップは商用電源コンセントをいくつか作用に変換するだけではなく、電気使用設備を保護し、更に電気使用設備の機能を制御する。
現在市場の知能化コンセントのタイプが非常に多く、機能も日増しにバラエティー化してきている。知能化制御技術を従来のコンセント内に融合することで、家電の安全な制御、身体と財産に対する保護を実現し、電気エネルギーの無駄削減及び利用者が更に簡単に家電を操作するという問題を解決し、電源コンセント市場の益々高い安全要求を満たす。
そこで、本考案は従来技術に存在する不足を克服し、ZigBee(登録商標)とWIFI技術の組み合わせを通じ、また多機能の制御モードにより、コンセントの電流、電圧、電力等の使用状況に対しより一層良好な制御を行い、またコンセントを安全に使用させることができる知能化制御コンセントシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る技術的思想は、つまりコンセント機能モジュールセットを含む知能化制御コンセントシステムであって、前記システムはコンセント機能モジュールセットと接続するZigBeeモジュールセットとLAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームとを含み、コンセント機能モジュールセットとZigBeeモジュールセットはUSB通信を通じて接続し、ZigBeeモジュールセットとLAN主制御装置がZigBee無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置とマンマシンオペレーションプラットフォームがWIFI、GPRS通信を通じ接続することにある。
更に、前記コンセント機能モジュールセットは、液晶表示モジュールと、保護及び電源切断モジュールと、外部通信ポートとを含む。
更に、前記の液晶表示モジュールは、負荷電流の表示モジュールと、給電電圧の表示モジュールと、消費電力の表示モジュールと、総使用電力量の表示モジュールとを含む。
更に、前記保護及び電源切断モジュールは、過電流保護モジュールと、過電圧保護モジュールと、過昇温保護モジュールとを含む。
更に、前記外部通信ポートは、外部負荷制御設備と接続して通信するUSB通信インターフェースと、ZigBeeモジュールセットと接続して通信するUSB通信インターフェースとを含む。
更に、前記ZigBeeモジュールセットの外部にUSB通信コネクタが設けられ、USB通信コネクタを通じて上りがLAN主制御装置に接続し、下りがコンセント機能モジュールセットに接続する。
更に、前記ZigBeeモジュールセットとLAN主制御装置は、ZigBee無線を通じて接続して通信し、ZigBee無線が802.15.4プロトコルとする。
更に、前記LAN主制御装置にZigBeeとWiFi通信プロトコル変換装置と、ZigBeeとGPRS通信プロトコル変換装置と、液晶表示のLAN操作インターフェースとが設けられる。LAN主制御装置に更にシリアル通信ポートと、WIFI、GPRS無線接点とが設けられる。
更に、前記マンマシンオペレーションプラットフォームは、携帯情報端末用プラットホームシステムと、組み込みプラットホームシステムと、タブレット型コピュータ制御プラットフォームとを含む。
既存技術と対比して、本考案の有益な効果は、とWIFIが持つ各自の特徴を組み合わせ、Zigbee技術(802.15.4)で構築したLAN、WIFI(802.11x)技術とGPRS技術の携帯電話を利用してリモートリンクし、該制御システムは、1.WIFI AD−HOC LAN携帯電話による制御、2.WIFI+AP方式の携帯電話によりインターネットを通じてリモート制御、3.GPRS携帯電話によるリモート制御という3種類の制御モードを有する。クライアントターミナルプラットフォームは、携帯情報端末用プラットホームシステムと、組み込みプラットホームシステムの2種類の携帯電話プラットフォーム、タブレット型コピュータ制御プラットフォームに適する。ZigBeeとWIFI技術の組み合わせを通じて、多機能制御モードにより、コンセントの電流、電圧、電力等の使用状況についてより一層良好な制御を行い、コンセントを安全的に使用させることができる。本考案は制御システムについて集成化・モジュール化を行い、USB通信機能付き知能化コンセントと、zigbeeをUSBに変換するモジュールと、zigbeeとwifi、GPRS通信プロトコル変換モジュールと、WIFIとGPRS通信に対応するクライアントターミナルの操作インターフェースとを備える。
以下、本考案の目的、技術的特徴及び長所を更に明確に分かりやすくするため、実施例を添付図面に基づいて説明する。
本考案の原理ブロック図の図1を参照しながら説明する。図1に示すように、知能化制御コンセントシステムはコンセント機能モジュールセット1を含み、前記システムもまた順番通りコンセント機能モジュールセット1と接続するZigBeeモジュールセット2とLAN主制御装置3とマンマシンオペレーションプラットフォーム4とを含む。コンセント機能モジュールセット1とZigBeeモジュールセット2はUSB通信を通じて接続し、ZigBeeモジュールセット2とLAN主制御装置3がZigBee無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置3とマンマシンオペレーションプラットフォーム4がWIFI、GPRS通信を通じ接続する。
更に、前記コンセント機能モジュールセット1は、液晶表示モジュールと、保護及び電源切断モジュールと、外部通信ポートとを含む。
更に、前記液晶表示モジュールは、負荷電流の表示モジュールと、給電電圧の表示モジュールと、消費電力の表示モジュールと、総使用電力量の表示モジュールとを含む。
更に、前記保護及び電源切断モジュールは、過電流保護モジュールと、過電圧保護モジュールと、過昇温保護モジュールとを含む。
更に、前記外部通信ポートは、外部負荷制御設備と接続して通信するUSB通信インターフェースと、ZigBeeモジュールセット2と接続して通信するUSB通信インターフェースとを含む。
更に、前記ZigBeeモジュールセット2の外部にUSB通信コネクタが設けられ、USB通信コネクタを通じて上りがLAN主制御装置3に接続し、下りがコンセント機能モジュールセット1に接続する。
更に、前記ZigBeeモジュールセット2とLAN主制御装置3は、ZigBee無線を通じて接続して通信し、ZigBee無線が802.15.4プロトコルとする。
更に、前記LAN主制御装置3にZigBeeとWiFiの通信プロトコル変換装置と、ZigBeeとGPRSの通信プロトコル変換装置と、液晶表示のLAN操作インターフェースとが設けられる。LAN主制御装置3に更にシリアル通信ポートと、WIFI、GPRSの無線接点とが設けられる。
更に、前記マンマシンオペレーションプラットフォーム4は、携帯情報端末用プラットホームシステムと、組み込みプラットホームシステムと、タブレット型コピュータ制御プラットフォームとを含む。
コンセント機能モジュールセット1には、負荷電流の表示と給電電圧の表示と消費電力の表示と総使用電力量の表示とを備える液晶表示機能と、過電流保護と過電圧保護と過昇温保護とを備える保護及び電源切断機能と、外部制御設備と通信するUSB通信インターフェースとZigbeeモジュールと接続するUSB通信インターフェースとを備える外部通信ポートとを含み、ZEGBEE無線の制御とデータ収集を実現する。
ZigBeeモジュールセット2には、上りは無線で主制御装置に接続し、下りがUSBで制御されるコンセントに接続し、データとコマンドを転送し、設備間の通信を中継し、通信制御範囲を拡大する実現機能と、外部インターフェースと、USB通信コネクタとを含む。
LAN主制御装置3は、下りが802.15.4Zigbeeとzegbeeモジュール通信、上りがWIFI 802.11xプロトコル通信でWIFIに接続する通信方法と、zegbeeとwifi通信プロトコル変換と、ZigbeeとGPRS通信プロトコル変換と、LAN制御プラットフォームを通じてzigbeeLAN設備を手動制御と設置できるマンマシン操作インターフェースを有する液晶表示のLAN操作インターフェースと、シリアル通信ポートと、WIFI、GPRS無線接点とを備える設備インターフェースとを含む。
マンマシンオペレーションプラットフォーム4のタイプには、携帯情報端末用プラットホームシステムのインターネット検索エンジン携帯電話、組み込みプラットホームシステムの携帯電話を含み、例えば中国語、英語に対応するスマートフォン、タブレット型コンピュータ等である。
本考案は制御システムについて集積化・モジュール化を行い、USB通信機能付き知能化コンセントと、zigbeeをUSBに変換するモジュールと、zigbeeとwifi、GPRS通信プロトコル変換モジュールと、WIFIとGPRS通信に対応するクライアントターミナル操作インターフェースとを備える。
本考案は、ZigbeeとWIFIが持つ各自の特徴を組み合わせ、Zigbee技術(802.15.4)で構築したLAN、WIFI(802.11x)技術とGPRS技術の携帯電話を利用してリモートリンクし、該制御システムは、1.WIFI AD−HOC LAN携帯電話による制御、2.WIFI+AP方式の携帯電話によりインターネットを通じてリモート制御、3.GPRS携帯電話によるリモート制御という3種類の制御モードを有する。クライアントターミナルプラットフォームは、携帯情報端末用プラットホームシステム、組込みプラットホームの2種類の携帯電話プラットフォーム、タブレット型コンピュータ制御プラットフォームに適する。
以上の内容においてなされた具体的な実施形態は、あくまでも本考案の技術内容を明らかにするものであって、そのような具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本考案の思想から逸脱しないという前提の下で、当業者は行う種々の改良変更をなし得ることは本考案の実用新案登録請求の範囲内に含めるものであるのが勿論である。
1 コンセント機能モジュールセット
2 ZigBeeモジュールセット
3 LAN主制御装置
4 マンマシンオペレーションプラットフォーム
2 ZigBeeモジュールセット
3 LAN主制御装置
4 マンマシンオペレーションプラットフォーム
Claims (9)
- コンセント機能モジュールセット(1)を含む知能化制御コンセントシステムであって、前記システムもまた順番通りコンセント機能モジュールセット(1)と接続するZigBee(登録商標)モジュールセット(2)とLAN主制御装置(3)とマンマシンオペレーションプラットフォーム(4)とを含み、コンセント機能モジュールセット(1)とZigBeeモジュールセット(2)はUSB通信を通じて接続し、ZigBee(登録商標)モジュールセット(2)とLAN主制御装置(3)がZigBee(登録商標)無線を通じて接続して通信し、LAN主制御装置(3)とマンマシンオペレーションプラットフォーム(4)がWIFI、GPRS通信を通じ接続することを特徴とする知能化制御コンセントシステム。
- 前記コンセント機能モジュールセット(1)は、液晶表示モジュールと、保護、及び、電源切断モジュールと、外部通信ポートとを含むことを特徴とする請求項1に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記液晶表示モジュールは、負荷電流の表示モジュールと、給電電圧の表示モジュールと、消費電力の表示モジュールと、総使用電力量の表示モジュールとを含むことを特徴とする請求項2に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記保護、及び、電源切断モジュールは、過電流保護モジュールと、過電圧保護モジュールと、過昇温保護モジュールとを含むことを特徴とする請求項3に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記外部通信ポートは、外部負荷制御設備と接続して通信するUSB通信インターフェースと、前記ZigBee(登録商標)モジュールセット(2)と接続して通信するUSB通信インターフェースとを含むことを特徴とする請求項4に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記ZigBee(登録商標)モジュールセット(2)の外部にUSB通信コネクタが設けられ、前記USB通信コネクタを通じて上りが前記LAN主制御装置(3)に接続し、下りが前記コンセント機能モジュールセット(1)に接続することを特徴とする請求項5に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記ZigBee(登録商標)モジュールセット(2)と前記LAN主制御装置(3)は、ZigBee(登録商標)無線を通じて接続して通信し、前記ZigBee(登録商標)無線が802.15.4プロトコルとすることを特徴とする請求項6に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記LAN主制御装置(3)にZigBee(登録商標)とWiFiの通信プロトコル変換装置と、ZigBee(登録商標)とGPRSの通信プロトコル変換装置と、液晶表示のLAN操作インターフェースとが設けられ、前記LAN主制御装置(3)に更にシリアル通信ポートと、WIFI、GPRSの無線接点とが設けられることを特徴とする請求項7に記載の知能化制御コンセントシステム。
- 前記マンマシンオペレーションプラットフォーム(4)は、(公序良俗違反につき、不掲載)システムと、(公序良俗違反につき、不掲載)システムと、(公序良俗違反につき、不掲載)制御プラットフォームとを含むことを特徴とする請求項8に記載の知能化制御コンセントシステム。
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