JP3179692U - ろうそく照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】実際に火を灯すろうそくを用いながら、人が手に持って使用する態様において安全性が高く、使用持続時間が長く、かつ、ろうそくの交換も容易であるろうそく照明器具を提供する。
【解決手段】ろうそく照明器具1は、手で握り持つことが可能な取手部2と、取手部2の内部に一部が格納されたろうそく4と、取手部2に連結され、ろうそく4の取手部2から突出した部分の周囲を覆いつつ、取手部2と連結される反対側が開口したカバー3とを備えてなり、取手部2とカバー3とが、着脱可能に連結されており、ろうそく4が、液体燃料4cが保持された本体部4aと、本体部4aに連結された蓋部4bと、液体燃料4cに浸され、かつ、先端が蓋部4bから突出した燃焼芯4dとからなり、この本体部4aが取手部2の内部に格納され、蓋部4bおよび燃焼芯4dの先端からなる部分が取手部2から突出してカバー3により周囲を覆われている。
【選択図】図2

Description

本考案は、ろうそくを利用した照明器具に関し、特に、人が手に持って使用するろうそく照明器具に関する。
従来、ろうそくを利用した照明器具が種々の用途において使用されている。例えば、屋外で使用するのに適した、携帯用のろうそく照明器具(ろうそく立て)として、可燃性のシート状体の内面に金属箔および外面に透明樹脂フィルムを積層一体化した複合シート状体から形成された筒体の側面に、透明樹脂フィルムで覆われた少なくとも一つの窓を設け、かつ該筒体の上部に排気用開口部を有し、底部にろうそくを立設する基盤を設けたものが提案されている(特許文献1参照)。
一方、ろうそくをボンボリに入れた照明器具を用い、これを手に持って踊る祭事が一部地域において従来から行なわれている。このような用途に使用される照明器具として、実際の固形ろうそくを所定のカバーで覆った照明器具や、同様の構造において、固形ろうそくに替えて電池および電球を利用した照明器具などが知られている。
特開平05−041104号公報
しかしながら、特許文献1のような、一般的な携帯用のろうそく立ては、雨や風の影響を遮るために使用され、地面などに載置されて使用されるものであり、手に持って使用する(踊る)ような態様は想定されていない。このため、仮に手に持って使用した際には、ろうそくを十分に固定することができない。
また、実際の固形ろうそくをカバーで覆ったろうそく照明器具では、カバーの形状によっては、使用時に溶けたろうが外部に飛散するおそれがある。また、溶けたろうがカバー内に付着し、ろうそくの交換が容易でない。 さらに、固形ろうそくの炎の位置が一定となるように押し上げバネなどの構造を用いる必要があり、固形ろうそくの保持構造が複雑になる。これに対して、電球やLEDからなる疑似ろうそくを利用した照明器具は、安全性などの面で優れるが、器具構造は複雑であり、また、炎のゆらぎが表現できないなど、審美性にも劣る。
本考案はこのような問題を解決するためになされたものであり、実際に火を灯すろうそくを用いながら、人が手に持って使用する態様において安全性が高く、使用持続時間が長く、かつ、ろうそくの交換も容易であるろうそく照明器具の提供を目的とする。
本考案のろうそく照明器具は、手で握り持つことが可能な取手部と、該取手部の内部に一部が格納されたろうそくと、上記取手部に連結され、上記ろうそくの上記取手部から突出した部分の周囲を覆いつつ、上記取手部と連結される反対側が開口したカバーとを備えてなるろうそく照明器具であって、上記取手部と上記カバーとが、着脱可能に連結されており、上記ろうそくが、液体燃料が保持された本体部と、該本体部に連結された蓋部と、上記液体燃料に浸され、かつ、先端が該蓋部から突出した燃焼芯とからなり、上記本体部が上記取手部の内部に格納され、上記蓋部および上記燃焼芯の先端からなる部分が上記取手部から突出して上記カバーにより周囲を覆われていることを特徴とする。
上記ろうそくは、上記本体部が円柱状容器であり、上記蓋部が上記本体部と連結される円柱状段部と、該円柱状段部よりも小径で上記燃焼芯を支持する漏斗状先端部とからなり、上記カバーは、上記取手部と連結される側に円形開口部を有し、該円形開口部の径が、上記蓋部の円柱状段部の径よりも大きく、かつ、上記本体部の円柱状容器の径よりも小さい構造であり、上記カバーの上記円形開口部より、上記蓋部の円柱状段部の少なくとも一部が該カバーに囲まれる側に突出していることを特徴とする。
上記取手部と上記カバーとは、螺合により着脱可能に連結されていることを特徴とする。また、上記カバーは、上記開口側から上記取手部側に向かって狭まる六角錘台形状であることを特徴とする。
本考案のろうそく照明器具は、手で握り持つことが可能な取手部と、該取手部の内部に一部が格納されたろうそくと、上記取手部に連結され、上記ろうそくの取手部から突出した部分の周囲を覆いつつ、上記取手部と連結される反対側が開口したカバーとを備えてなり、上記取手部と上記カバーとが、着脱可能に連結されており、上記ろうそくが、液体燃料が保持された本体部と、該本体部に連結された蓋部と、液体燃料に浸され、かつ、先端が該蓋部から突出した燃焼芯とからなり、上記本体部が取手部の内部に格納され、上記蓋部および燃焼芯の先端からなる部分が取手部から突出して上記カバーにより周囲を覆われているので、手に握り持って使用する態様において、カバーによりろうそくの火が手に直接接触することを防止でき、また、液体ろうそくの使用により、通常の固形ろうそくを用いる場合のように溶けたろうが周囲に付着することを防止できる。これらの結果、安全性やメンテナンス性に優れる。
また、実際の火を燃焼させるので、電球やLEDを用いる場合と比較して審美性に優れる。また、本体部となる円柱状容器に十分な液体燃料が保持されており、使用持続時間が長く確保できる。さらに、取手部とカバーとが着脱自在に構成されているので、カバーを取り外して、取手部からろうそくを容易に取り外すことができる。このろうそくは、例えば、災害時における非常用照明として単独で使用することもできる。
上記ろうそくは、本体部が円柱状容器であり、蓋部が本体部と連結される円柱状段部と、該円柱状段部よりも小径で燃焼芯を支持する漏斗状先端部とからなり、上記カバーは、取手部と連結される側に円形開口部を有し、該円形開口部の径が、蓋部の円柱状段部の径よりも大きく、かつ、本体部の円柱状容器の径よりも小さい構造であり、カバーの円形開口部より、蓋部の円柱状段部の少なくとも一部が該カバーに囲まれる側に突出しているので、取手部内のろうそくが、カバーの円形開口部から抜け出すことを防止できる。この結果、手に持って使用する態様において、該装置からのろうそくの落下を防止できる。
本考案のろうそく照明器具の一例を示す正面図および平面図である。 図1のろうそく照明器具の縦断面図である。 火を付けた状態の写真図である。
本考案のろうそく照明器具を図1および図2に基づいて説明する。図1はろうそく照明器具の平面図および正面図であり、図2は図1のろうそく照明器具の縦断面図(ろうそくのみ非断面)である。図1に示すように、ろうそく照明器具1は、取手部2と、取手部2の内部に一部が格納されたろうそく4と、取手部2に連結され、ろうそく4の取手部2から突出した部分の周囲を覆いつつ、取手部2と連結される反対側が開口したカバー3とを備えてなる。取手部2の外観は、手で握り持つことができるサイズの円筒状部材である。なお、手で握り持てる形状であれば、円筒状以外に六角形状などの角円筒状であってもよい。
図1に示すように、カバー3の形状は、開口側から取手部2側に向かって狭まる六角錘台形状である。より詳細には、カバー3は、取手部2と連結される正六角形の底面3bと、この底面3bから取手部2と反対側に傾斜して立ち上がった側面3cとを有する。このようなカバー3の形状は、いわゆる「ボンボリ」の形状である。また、底面3bは、中央部に円形開口部3aが設けられ、この開口部3aの周囲に、取手部3との螺合用の略円筒状のねじ部3dが形成されている。なお、カバー3の形状は、この形状に限定されず、他の角錐台形状や円錐台形状としてもよい。
図2に示すように、取手部2は、内部に一端面(カバー3側)が開口し他端が閉じた中空部を有し、この中空部にろうそく4の一部が格納されている。また、取手部2のカバー3側の端部には、カバー3のねじ部3dとの螺合用のねじ部2aが形成されている。取手部2のねじ部2aと、カバー3のねじ部3dにより、取手部2とカバー3とが螺合により着脱自在に連結されている。また、ねじ部2aは、取手部2の握り部2bよりも大径の段部とされている。この構造により、取手部2とカバー3とを安定して連結でき、また、該段部の内径において、ろうそく4との間に大きな隙間が設けられ、ろうそく4を取手部2から手で着脱する際の作業性にも優れる。
また、握り部2bの中空部の内径面に、ろうそく固定用の突起2cを有する。突起2cは、ろうそく4の軸方向一部の周囲を覆うように中空部の内径面の複数個所に設けられている。この突起2cで構成される内径を、ろうそく4の本体部4aの径よりも僅かに小さくすることで、突起2cの弾性変形力により、ろうそく4が固定される。なお、使用時においてろうそくのガタツキを防止でき、かつ、取手部に対してろうそくを着脱可能な構造であれば、他の任意の構造を採用できる。
ろうそく4は、液体燃料4cが保持された本体部4aと、本体部4aに連結された蓋部4bと、液体燃料4cに浸され、かつ、先端が蓋部4bから突出した燃焼芯4dとから構成される液体ろうそく(リキッドキャンドル)である。液体燃料4cの量で燃焼時間を調節でき、突出する燃焼芯4dの長さで炎の大きさを調節できる。本体部4aの長手方向の長さは、取手部2の長さに合わせて適宜決定できる。
ろうそく4の本体部4aは、円柱状容器である。該円柱状容器としては、耐油性を有し、内部の液体燃料の残量などが確認できる透過性の容器、例えば、透明ガラス製の容器を採用できる。また、蓋部4bは、本体部(円柱状容器)4aと連結される円柱状段部4eと、円柱状段部4eよりも小径で燃焼芯4dを支持する漏斗状先端部4fとから構成される。該蓋部を構成する円柱状段部4eおよび漏斗状先端部4fとしては、例えば、金属製の部材を採用できる。円柱状段部4eおよび漏斗状先端部4fのそれぞれにねじ部が形成され、両部材は該ねじ部で着脱自在に螺合されている。これにより、漏斗状先端部4fを取り外して、液体燃料4cの補充ができる。
液体燃料4cとしては、流動パラフィンなどの鉱物油、ひまし油、オリーブ油などの植物油、ミンク油、卵黄油などの動物油などの公知のろうそく用可燃性液体燃料(室温において液体)を利用できる。また、天然ガスを原料としたフィッシャートロプッシュ法により合成されたGTL油(パラフィン油)も好適に利用できる。これは原油から精製された鉱物油と比較して、全硫黄分や芳香族分が極めて低く、パラフィン構成比率が極めて高いため、酸化安定性に優れ、燃焼時の匂いが少なく、保存時の蒸発損失も非常に小さい。
液体ろうそくを採用することで、通常の固形ろうそく(自立性のある硬質ろうそく)を用いる場合のように溶けたろうが周囲に付着することを防止できる。これにより、使用時における安全性に優れ、また、使用後にカバーに付着したろうを取り除くなどの必要がなく、ろうそくの交換が容易であり、メンテナンス性にも優れる。
図2に示すように、ろうそく4は、本体部4aが取手部2の内部に格納され、蓋部4bおよび燃焼芯4dの先端からなる部分が取手部2から突出してカバー3により周囲を覆われている。ここで、カバー3の円形開口部3aの径が、蓋部4bの円柱状段部4eの径よりも大きく、かつ、本体部4aの円柱状容器の径よりも小さい構造である。カバー3の円形開口部3aより、蓋部4bの円柱状段部4eの少なくとも一部がカバー3に囲まれる側に突出している。この構造により、ろうそく4の本体部4aは、取手部2とカバー3とに囲まれる形で保持され、ろうそく4全体が、カバー3の円形開口部3aから抜け出してしまうことを防止できる。なお、ろうそくおよび取手部の開口部の形状は、ろうそくが該開口部から抜け出さない形状であればよく、上記の円形などに限定されるものではない。
本考案のろうそく照明器具1は、祭り等のイベントにおいて、手に持って振るように使用するものであるが、上記構造を有することで、そのような使用時においても、カバー3によりろうそくの火が手に直接接触することを防止でき、さらに、ろうそく4のみが落下することを完全に防止できる。
取手部2およびカバー3を形成する材料としては、特に限定されず、任意の金属材料や樹脂材料を採用できる。手に持つものであり、軽量化を図れることから、樹脂材料が好ましい。また、カバー3に関しては、ろうそく4の炎による明るさが、外部に伝わるようにするため、ある程度の光透過性を有する樹脂材料が好ましい。本考案に使用できる樹脂材料としては、例えば、ポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタラート樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリルニトリルブタジエンスチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、メタクリル樹脂、ポリサルフォン樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂などが挙げられる。これらの中でも、手からの落下時や、踊り中の器具同士の接触時などにおいても損傷しない強度を有し、難燃性にも優れる難燃性ポリカーボネート樹脂を用いることが特に好ましい。
本考案のろうそく照明器具を点灯した状態を図3に示す。図3は、赤色に着色したポリカーボネート樹脂を用いてカバーを形成したろうそく照明器具の写真図である。図3の下図に示すように、使用時において、ろうそくの炎による光が、カバー側面からも一部透過し、審美性に優れる。また、カバーにより炎の周囲が覆われており、傾斜させた際にも安全性に優れる。
本考案のろうそく照明器具は、実際に火を灯すろうそくを用いながら、人が手に持って使用する態様において安全性が高く、使用持続時間が長く、かつ、ろうそくの交換も容易であるので、携帯用途・非常用用途における照明器具として利用できる。特に、祭事において手に握り持って使用するろうそく照明器具として好適に利用できる。
1 ろうそく照明器具
2 取手部
3 カバー
4 ろうそく

Claims (4)

  1. 手で握り持つことが可能な取手部と、該取手部の内部に一部が格納されたろうそくと、前記取手部に連結され、前記ろうそくの前記取手部から突出した部分の周囲を覆いつつ、前記取手部と連結される反対側が開口したカバーとを備えてなるろうそく照明器具であって、
    前記取手部と前記カバーとが、着脱可能に連結されており、
    前記ろうそくが、液体燃料が保持された本体部と、該本体部に連結された蓋部と、前記液体燃料に浸され、かつ、先端が該蓋部から突出した燃焼芯とからなり、前記本体部が前記取手部の内部に格納され、前記蓋部および前記燃焼芯の先端からなる部分が前記取手部から突出して前記カバーにより周囲を覆われていることを特徴とするろうそく照明器具。
  2. 前記ろうそくは、前記本体部が円柱状容器であり、前記蓋部が前記本体部と連結される円柱状段部と、該円柱状段部よりも小径で前記燃焼芯を支持する漏斗状先端部とからなり、
    前記カバーは、前記取手部と連結される側に円形開口部を有し、該円形開口部の径が、前記蓋部の円柱状段部の径よりも大きく、かつ、前記本体部の円柱状容器の径よりも小さい構造であり、
    前記カバーの前記円形開口部より、前記蓋部の円柱状段部の少なくとも一部が該カバーに囲まれる側に突出していることを特徴とする請求項1記載のろうそく照明器具。
  3. 前記取手部と前記カバーとは、螺合により着脱可能に連結されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のろうそく照明器具。
  4. 前記カバーは、前記開口側から前記取手部側に向かって狭まる六角錘台形状であることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のろうそく照明器具。
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