JP3178809B2 - Accessing portable recording media - Google Patents
Accessing portable recording mediaInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコンピュー
タ（計算機）を具備し、それらで可搬形記録媒体ライブ
ラリ資源を共用する複合コンピュータ・システムにおけ
る可搬形記録媒体のアクセス方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】複合コンピュータ・システムにおいて、
可搬形記録媒体ライブラリ資源（以下、単に資源とい
う）を共用する場合、アクセスに先立って、資源の状態
を確認し、必要なら所望記録媒体をアクセス可能な状態
等に設定することが行われるが、従来、該共用資源の状
態管理は、各コンピュータ（以下、ホストという）に接
続される専用主記憶装置あるいは仮想記憶装置上に資源
対応テーブルを持ち、各ホスト側で独立に行っていた。
しかし、この方式では、あるホスト側で認識した資源の
状態あるいは設定した資源の状態を、該資源を共用する
他のホストへ引き継ぐことが容易ではなかった。即ち、
複数のホスト間で共用する資源として、光ディスクライ
ブラリ装置のような所謂可搬形記録媒体の直接アクセス
装置を例にとった場合、該装置上にマウントされている
ボリュームの認識、ボリューム内のデータセットの使用
状況等は、共用するホスト側で独自に行っており、共用
する他ホストへボリューム内のデータセットの使用状況
等を連絡するとき、ＣＴＣＡ（Ｃhannel Ｔo Ｃhannel
Ａdapter）を介して情報の受け渡しを行う必要があり、
ホスト間の連絡が増加するとともに、記録媒体を効率的
にアクセスする上で種々問題があった。
【０００３】なお、共用資源管理方法のこの種の従来技
術としては、例えば特開昭５８−１１７０６７号公報、
特開昭５６−１３５２６４号公報が挙げられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複数
の計算機が可搬形記録媒体を共用してアクセスする可搬
形記録媒体のアクセス方法において、計算機間で一々可
搬形記録媒体の使用状況等の連絡を不要とし、且つ、該
可搬形記録媒体の効率的なアクセス制御を実現する方法
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の計算機
が共用する可搬形記録媒体を収容する装置にメモリ（付
属メモリ）を設け、前記メモリに、前記可搬形記録媒体
に関する情報（第一の情報）と該第一の情報が有効か否
かを示す情報（第二の情報）とを前記計算機が設定でき
る領域を設け、前記計算機は、前記メモリ内の前記第二
の情報を参照して、前記第一の情報が他の計算機により
有効とされていない場合に、前記メモリに前記第一の情
報を設定するとともに前記第二の情報を前記第一の情報
が有効と設定し、前記メモリの前記第一の情報を参照し
て可搬形記録媒体にアクセスし、また、前記計算機は、
前記メモリ内の前記第二の情報を参照して、前記第一の
情報が他の計算機によって設定されて有効とされている
場合に、該他の計算機によって設定された前記第一の情
報を参照して前記可搬形記録媒体にアクセスすることを
特徴とする。
【０００６】また、本発明は、計算機は、すでに自計算
機によって設定した前記第一の情報が有効である場合
に、自計算機によって設定した前記第一の情報を参照し
て前記可搬形記録媒体にアクセスすることを特徴とす
る。
【０００７】さらに、本発明は、前記メモリに設定され
た前記第一の情報から目的のボリュームが他の計算機あ
るいは自計算機によってマウントされていない場合、目
的のボリュームをマウントしてアクセスすることを特徴
とする。
【０００８】これにより、計算機間でＣＴＣＡ等を介し
て可搬形記録媒体の使用状況等の情報を送受信する必要
がなく、また、他の計算機あるいは自計算機が以前にメ
モリに設定した可搬形記録媒体に関する情報が有効であ
れば、その情報を参照して即座に可搬形記録媒体にアク
セスすることが可能となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施例のブロッ
ク図であり、２台のホストシステム（計算機）１，２が
可搬形記録媒体ライブラリ資源として、光ディスク制御
装置３を介して光ディスクライブラリ装置（ＯＬＵ）４
を共用する構成を示している。光ディスクライブラリ装
置４は光ディスクストリングコントローラ（ＯＳＣ）
５、光ディスク駆動機構（ＯＤＤ）６，７、光ディスク
自動装填機構（ＡＤＣ）８、付属メモリ９、光ディスク
カートリッジ格納庫１０、及び格納庫１０に格納されて
いる複数の光ディスクカートリッジ１１よりなる。ここ
で、付属メモリ９が本発明により付加されたもので、そ
の内容はホストシステム１，２側で自由に設定でき、当
該ＯＬＵ４の状態、ＯＤＤ６，７の状態、光ディスクカ
ートリッジ１１の格納状況等をいずれかのホストシステ
ム側で格納することにより、当該ＯＬＵ４を共有する他
ホストシステムにおいて、該ＯＬＵ４の種々の状態が即
時に把握可能になる。該付属メモリ９は、ホストシステ
ム１，２から従来のコマンドと同様に光ディスク制御装
置３を経由してアクセス可能であり、容易にＯＬＵ４の
状態を読み書きできる。なお、ＯＳＣ５は、光ディスク
及び付属メモリへのデータの流れを制御する装置であ
る。具体的には、ホストシステムからデータを出力する
場合、ホストシステムから送られてくるデータを該ＯＳ
Ｃ５が受け取り、光ディスクへの出力の場合は該当ＯＤ
Ｄへ送り、付属メモリ９の場合は該付属メモリに送る制
御を行う。一方、ホストシステムがデータを入力する場
合、光ディスクからデータを入力する場合はＯＤＤから
のデータを該ＯＳＣ５が受け取り該当ホストシステムへ
送り、付属メモリ９からのデータ入力の場合は該付属メ
モリからのデータを該ＯＳＣ５が受け取り、該当ホスト
システムに送る制御を行う。
【００１０】図２は光ディスクライブラリ装置４に設け
た付属メモリ９のフォーマット例を示している。即ち、
付属メモリ９はＯＬＵ情報領域２０、ＯＤＤ情報領域２
１、光ディスクカートリッジ格納庫情報領域２２、光デ
ィスクカートリッジ情報領域２３、ホストシステム拡張
等のための予備領域２４で構成されている。ＯＬＵ情報
領域２０には、ＯＬＵ識別子、ＯＬＵのタイプ、該付属
メモリ９の内容の有効性情報（有効性フラグ）等が格納
される。ＯＤＤ情報領域２１には、ＯＤＤ識別子、該当
ＯＤＤにマウントされている光ディスクカートリッジの
番号、面情報（表／裏）等が格納される。光ディスクカ
ートリッジ格納庫情報領域２２には、光ディスクカート
リッジの格納状況が、光ディスクカートリッジ情報領域
２３には、格納されている光ディスクカートリッジの表
／裏のボリューム識別子等が格納される。該付属メモリ
９のＯＬＵ情報領域２０内の上記有効性情報（有効性フ
ラグ）が第二の情報に該当し、この有効性情報以外の該
付属メモリ９の各領域の上記情報が原則第一の情報に該
当する。
【００１１】図３はホストシステム１あるいは２から特
定の光ディスクカートリッジを光ディスク駆動機構（Ｏ
ＤＤ）６あるいは７にマウントするまでの処理を示して
いる。以下では、ホストシステム１が光ディスクライブ
ラリ装置（ＯＬＵ）４をアクセスするものである。
【００１２】まず、ホストシステム１は該ＯＬＵ４の付
属メモリ９をアクセスするために、付属メモリ９の排他
制御を行う（ステップ３０）。これは、付属メモリ９が
ホストシステム１、２から各々独立・非同期にアクセス
（参照）されるために必要なもので、ホストシステム１
からのアクセス要求に対して、光ディスク制御装置３が
付属メモリ９を使用中表示とすることで行う。付属メモ
リ９が使用中表示の間、ホストシステム２からの該付属
メモリ９に対するアクセスは光ディスク制御装置３で禁
止される。次に、ホストシステム１は付属メモリ９の内
容をＯＳＣ５、光ディスク制御装置３を介して入力し
（ステップ３１）、そのＯＬＵ情報（具体的には、図２
に示すＯＬＵ情報２０内の付属メモリの有効性フラグす
なわち第二の情報）により該付属メモリ９の内容（すな
わち第一の情報）が有効かどうかチエックする（ステッ
プ３２）。
【００１３】付属メモリ９の内容が有効でない場合、例
えば、付属メモリ９に図２の２１〜２３に示すような当
該ＯＬＵに関する情報がホストシステム２から未設定の
場合など、ホストシステム１は、従来と同様に所謂コマ
ンド等を発行して、光ディスクストリングコントローラ
（ＯＳＣ）５の支援のもとに、ＯＬＵ４内の光ディスク
カートリッジの収納状況、カートリッジ毎のボリューム
通し番号等を入力した後（ステップ３３，３４）、これ
らの情報にもとづいて付属メモリ９の領域２２，２３の
更新（新規設定など）を行い、該付属メモリ９の有効性
フラグをセットする（ステップ３５）。付属メモリ９の
内容が既に有効の場合はステップ３３〜３５の処理はス
キップする。
【００１４】次に、ホストシステム１は付属メモリ９の
ＯＤＤ情報により目的のボリュームが既に光ディスク駆
動機構（ＯＤＤ）６あるいは７にマウントされているか
どうかチエックする（ステップ３６）。目的のボリュー
ムが既にマウントされていれば、付属メモリ９の排他制
御を解除してマウント処理を終了する（ステップ３
９）。目的のボリュームが未マウントの場合は、目的の
ボリュームの存在するカートリッジを付属メモリ９の光
ディスクカートリッジ情報より求め、ＯＳＣ５の支援の
もとにＯＤＤ６あるいは７にマウントせしめる（ステッ
プ３７）。マウント完了後、付属メモリ９のＯＤＤ情報
を更新し（ステップ３８）、付属メモリ９の排他制御を
解除する（ステップ３９）。その後、ホストシステム１
は目的のボリュームに対してデータの読み書きを実行す
るが、これは従来と同様であるので説明を省略する。
【００１５】ここで、ホストシステム１が付属メモリ９
にＯＬＵ４に関する情報を設定して、該ホストシステム
１による処理をおえた後、次に、例えばホストシステム
２で該ＯＬＵ４をアクセスする場合、付属メモリ９が有
効性ありにセットされているため、ホストシステム２は
該付属メモリ９を参照することで当該ＯＬＵ４の状態を
即座に把握し、処理を開始することができる。一方、ホ
ストシステム１はＯＬＵ４の使用状況等をＣＴＣＡ等を
介してホストシステム２へ連絡する必要がない。
【００１６】なお、実施例では光ディスクライブラリ装
置について説明したが、勿論、これに限る必要のないこ
とは云うまでもない。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、複数の計算機（コンピ
ュータ）が共用する可搬形記録媒体をアクセスする際
に、該可搬形記録媒体を収容する装置側（例えば可搬形
記録媒体ライブラリ資源など）に設けたメモリ（付属メ
モリ）を参照して即座に可搬形記録媒体の使用状況等を
把握できるため、効率的なアクセス制御が可能であり、
また、計算機間で可搬形記録媒体の使用状況等に関する
情報を一々送受信する必要もない。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION [0001] 1. Field of the Invention [0002] The present invention relates to a portable computer in a compound computer system having a plurality of computers (computers) and sharing a portable recording medium library resource. The present invention relates to a medium access method. [0002] In a complex computer system,
When sharing a portable recording medium library resource (hereinafter simply referred to as a resource), the state of the resource is checked prior to access, and if necessary, the desired recording medium is set to an accessible state or the like. Conventionally, the state management of the shared resources has a resource correspondence table on a dedicated main storage device or a virtual storage device connected to each computer (hereinafter, referred to as a host), and is independently performed on each host side.
However, in this method, it is not easy to transfer a resource state recognized by a certain host or a set resource state to another host sharing the resource. That is,
In the case of a direct access device for a so-called portable recording medium such as an optical disk library device as an example of a resource shared by a plurality of hosts, recognition of a volume mounted on the device and use of a data set in the volume The status and the like are independently performed by the sharing host. When the usage status of the data set in the volume is notified to the sharing host, the CTCA (Channel To Channel) is used.
Advertiser), it is necessary to exchange information,
As the communication between the hosts increases, there are various problems in accessing the recording medium efficiently. [0003] As this kind of prior art of the shared resource management method, for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 58-117067,
JP-A-56-135264 is mentioned. [0004] The present invention is to provide an object of the present invention, a plurality
Computers can access by sharing a portable storage medium
In a method of accessing a portable recording medium, a method of eliminating the need for communication of the use status of a portable recording medium between computers and realizing efficient access control of the portable recording medium
Is to provide. SUMMARY OF THE INVENTION [0005] The present invention provides a plurality of computers.
Memory (attached) to the device that contains the portable recording media
And a portable recording medium in the memory.
Information (first information) and whether the first information is valid
Information (second information) indicating whether the
Area, and the computer stores the second area in the memory.
The first information is referred to by another computer with reference to the information of
If not, the first information is stored in the memory.
Information and set the second information to the first information
Is set as valid, and refers to the first information in the memory.
To access the portable storage medium, and the computer,
Referring to the second information in the memory, the first
The information has been set and validated by another computer
The first information set by the other computer.
Access to the portable recording medium with reference to the
Features. Further , according to the present invention, the computer has already
When the first information set by the machine is valid
Then, referring to the first information set by the computer,
Accessing the portable recording medium by
You. Further, according to the present invention, the memory set in the memory is
In addition, from the first information, the target volume is
Or if it is not mounted by your computer,
It is characterized by mounting and accessing the target volume
And [0008] Thus, there is no need to transmit and receive information such as the usage of the portable recording medium via the CTCA etc. between computers, also main another computer or host computer previously
If the information is valid regarding portable recording medium set in the memory, it is possible to access the portable type recording medium immediately by referring to the information. FIG. 1 is a block diagram of an embodiment of the present invention. Two host systems (computers) 1 and 2 use an optical disk control device 3 as a portable recording medium library resource. Optical disk library device (OLU) 4
Is shown. The optical disk library device 4 is an optical disk string controller (OSC)
5, optical disk drive mechanisms (ODD) 6, 7, an automatic optical disk loading mechanism (ADC) 8, an attached memory 9, an optical disk cartridge storage 10, and a plurality of optical disk cartridges 11 stored in the storage 10. Here, the attached memory 9 is added according to the present invention, and its contents can be freely set by the host systems 1 and 2, and the status of the OLU 4, the status of the ODDs 6, 7 and the storage status of the optical disk cartridge 11, etc. By storing the information in any one of the host systems, various states of the OLU 4 can be immediately grasped in another host system sharing the OLU 4. The attached memory 9 can be accessed from the host systems 1 and 2 via the optical disk control device 3 in the same manner as the conventional command, and can easily read and write the state of the OLU 4. The OSC 5 is a device that controls the flow of data to the optical disk and the attached memory. Specifically, when data is output from the host system, the data sent from the host system is transmitted to the OS.
If C5 receives and outputs to optical disc, the corresponding OD
D, and in the case of the attached memory 9, control for sending to the attached memory is performed. On the other hand, when the host system inputs data, when inputting data from an optical disk, the OSC 5 receives the data from the ODD and sends it to the corresponding host system, and when inputting data from the attached memory 9, the data from the attached memory 9 Is received by the OSC 5 and sent to the corresponding host system. FIG. 2 shows an example of the format of the attached memory 9 provided in the optical disk library device 4. That is,
The attached memory 9 has an OLU information area 20 and an ODD information area 2
1, an optical disk cartridge storage area 22, an optical disk cartridge information area 23, and a spare area 24 for expanding a host system. The OLU information area 20 stores an OLU identifier, an OLU type, validity information (validity flag) of the contents of the attached memory 9, and the like. The ODD information area 21 stores an ODD identifier, the number of an optical disk cartridge mounted on the ODD, surface information (front / back), and the like. The optical disk cartridge storage information area 22 stores the storage status of the optical disk cartridge, and the optical disk cartridge information area 23 stores the front / back volume identifiers of the stored optical disk cartridge. The attached memory
9 in the OLU information area 20 (validity file).
Lag) corresponds to the second information, and other than the validity information.
The above information of each area of the attached memory 9 corresponds to the first information in principle.
Hit. FIG. 3 shows a specific optical disk cartridge supplied from the host system 1 or 2 to an optical disk drive mechanism (O).
DD) shows processing up to mounting on 6 or 7. Hereinafter, the host system 1 accesses the optical disk library device (OLU) 4. First, the host system 1 performs exclusive control of the attached memory 9 in order to access the attached memory 9 of the OLU 4 (step 30). This is necessary for the attached memory 9 to be independently (asynchronously) accessed (referenced) from the host systems 1 and 2, respectively.
In response to an access request from the user, the optical disk control device 3 sets the attached memory 9 to a busy display. While the attached memory 9 is in use, access from the host system 2 to the attached memory 9 is prohibited by the optical disk control device 3. Next, the host system 1 inputs the contents of the attached memory 9 via the OSC 5 and the optical disk controller 3 (step 31), and the OLU information (specifically, FIG.
The validity flag of the attached memory in the OLU information 20 shown in FIG .
Ie the content of the second information) by the attached memory 9 (sand
It is checked whether the first information is valid (step 32). If the contents of the attached memory 9 are not valid , for example, if the information on the OLU is not set in the attached memory 9 from the host system 2 as shown at 21 to 23 in FIG. After issuing a so-called command or the like and inputting the storage status of the optical disk cartridge in the OLU 4 and the volume serial number of each cartridge with the support of the optical disk string controller (OSC) 5 (steps 33 and 34). Based on these information, the areas 22 and 23 of the attached memory 9 are updated (new setting, etc.), and the validity flag of the attached memory 9 is set (step 35). If the contents of the attached memory 9 are already valid, the processing of steps 33 to 35 is skipped. Next, the host system 1 checks whether the target volume has already been mounted on the optical disk drive (ODD) 6 or 7 based on the ODD information in the attached memory 9 (step 36). If the target volume has already been mounted, the exclusive control of the attached memory 9 is released and the mounting process is terminated (step 3).
9). If the target volume is not mounted, the cartridge in which the target volume exists is obtained from the optical disk cartridge information in the attached memory 9 and mounted on the ODD 6 or 7 with the support of the OSC 5 (step 37). After the mounting is completed, the ODD information of the attached memory 9 is updated (step 38), and the exclusive control of the attached memory 9 is released (step 39). Then, the host system 1
Reads and writes data from and to a target volume, but since this is the same as in the prior art, the description is omitted. Here, the host system 1 is connected to the attached memory 9.
After setting the information relating to the OLU 4 in the host system 1 and finishing the processing by the host system 1, when the host system 2 accesses the OLU 4, the attached memory 9 is set to valid. The system 2 can immediately recognize the state of the OLU 4 by referring to the attached memory 9 and start processing . On the other hand, the host system 1 does not need to notify the host system 2 of the usage status of the OLU 4 or the like via the CTCA or the like. Although the optical disk library device has been described in the embodiment, it is needless to say that the present invention is not limited to this. According to the present invention, when accessing a portable recording medium shared by a plurality of computers (computers),
, The memory (supplied menu provided on the device side housing the prebuilt recording medium (for example, portable recording medium library resources)
) Can be used to immediately grasp the usage status of portable recording media, etc., enabling efficient access control.
Further, there is no need to transmit and receive information on the use status of the portable recording medium between the computers.
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の構成図である。
【図２】図１における付属メモリの詳細図である。
【図３】図１におけるホスト側での付属メモリの使用法
を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
１，２ ホストシステム
３ 光ディスク制御装置
４ 光ディスクライブラリ装置
９ 付属メモリBRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a configuration diagram of one embodiment of the present invention. FIG. 2 is a detailed view of an attached memory in FIG. 1; FIG. 3 is a flowchart for explaining how to use an attached memory on the host side in FIG. 1; [Description of Signs] 1, 2 Host system 3 Optical disk control device 4 Optical disk library device 9 Attached memory
Claims (1)
する可搬形記録媒体のアクセス方法において、 前記可搬形記録媒体を収容する装置にメモリを設け、前
記メモリに、前記可搬形記録媒体に関する情報（以下、
第一の情報）と該第一の情報が有効か否かを示す情報
（以下、第二の情報）とを前記計算機が設定できる領域
を設け、前記計算機は、前記メモリ内の前記第二の情報を参照し
て、前記第一の情報が他の計算機により有効とされてい
ない場合に、前記メモリに前記第一の情報を設定すると
ともに前記第二の情報を前記第一の情報が有効と設定
し、前記メモリの前記第一の情報を参照して可搬形記録
媒体にアクセスし 、前記計算機は、前記メモリ内の前記第二の情報を参照し
て、前記第一の情報が他の計算機によって設定されて有
効とされている場合に、該他の計算機によって設定され
た前記第一の情報を参照して前記可搬形記録媒体にアク
セスする 、ことを特徴とする可搬形記憶記録媒体のアク
セス方法。 ２．請求項１記載の可搬形記録媒体のアクセス方法にお
いて、 計算機は、すでに自計算機によって設定した前記第一の
情報が有効である場合に、自計算機によって設定した前
記第一の情報を参照して前記可搬形記録媒体にアクセス
することを特徴とする可搬形記録媒体のアクセス方法。 ３．請求項１又は２記載の可搬形記録媒体のアクセス方
法において、 前記メモリに設定された前記第一の情報から目的のボリ
ュームが他の計算機あるいは自計算機によってマウント
されていない場合、目的のボリュームをマウントしてア
クセスすることを特徴とする可搬形記録媒体のアクセス
方法。 (57) [Claims] In the access method for portable recording medium in which a plurality of computers to access share a portable recording medium, a memory provided in the apparatus which accommodates the prebuilt recording medium, before
In the memory, information on the portable recording medium (hereinafter referred to as
An area in which the computer can set the first information) and information indicating whether the first information is valid (hereinafter, second information).
And the computer refers to the second information in the memory.
The first information is validated by another computer.
If there is no, set the first information in the memory
Both sets the second information as the first information is valid
And a portable record with reference to the first information in the memory.
Accessing a medium, the computer refers to the second information in the memory
The first information is set by another computer and
Is set by the other computer, if enabled.
Access to the portable recording medium with reference to the first information
To Seth, accession <br/> Seth method portable storage recording medium, characterized in that. 2. The method for accessing a portable recording medium according to claim 1,
And the computer is the first computer already set by its own computer.
If the information is valid, before it was set by the computer
Accessing the portable recording medium with reference to the first information
A method for accessing a portable recording medium. 3. Accessing the portable recording medium according to claim 1 or 2.
The target volume from the first information set in the memory.
Is mounted by another computer or its own computer
If not, mount the desired volume and
Access to portable storage media characterized by accessing
Method.
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-
1998
- 1998-01-20 JP JP00905498A patent/JP3178809B2/en not_active Expired - Lifetime
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