JP3178002U - ブラジャー不要の女性用衣類 - Google Patents
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Abstract
【課題】乳頭や乳房の形が衣類表面に現れることを防止するとともに、乳房下垂下付け根における皮膚の擦れ防止機能を有する女性用衣類を提供する。
【解決手段】本考案のブラジャー不要の女性用衣類は、前身頃と、後身頃とを有し、前身頃の内側胸部に配置される表面化防止パーツ及び擦れ防止パーツを有する。この場合において、前身頃内側又は外側に縫い付けられる布部材を有し、表面化防止パーツは、布部材と前身頃の間に保持されることが好ましい。また、表面化防止パーツは、前身頃部の一部として形成されていることも好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】本考案のブラジャー不要の女性用衣類は、前身頃と、後身頃とを有し、前身頃の内側胸部に配置される表面化防止パーツ及び擦れ防止パーツを有する。この場合において、前身頃内側又は外側に縫い付けられる布部材を有し、表面化防止パーツは、布部材と前身頃の間に保持されることが好ましい。また、表面化防止パーツは、前身頃部の一部として形成されていることも好ましい。
【選択図】図1
Description
本考案は、ブラジャー不要の女性用衣類に関する。
従来、乳房の形を整えて凸形状に保つ(以下単に「保形する」という。)部分を有するブラジャー不要のアウターウエアやインナーウエアが、様々なデザインで考案・製品化されている。この具体例として、女性用衣類の前身頃に保形するためのカップやパットなどを設けたものや、保形する部材を身体に密着するように設けたものなどがある。
しかしながら、これらは保形する部材を衣類着用者個々の体型に合わせず画一的に設けてあるため、乳房と保形する部材のずれを生じ、乳房のはみ出し等が起こる。中でも、保形する部材を身体に密着するように設けたものは圧迫感や高温時の不快感が加わってしまう。
上記を解決する公知の技術として、例えば、下記実用新案登録文献1に、前身頃胸部に表面化防止パーツを有する女性用衣類が開示されている。
確かに上記女性用衣類を用いると、圧迫感や高温時の不快感を除去することができる点において有用である。
しかしながら、上記の女性用衣類であっても、乳房下垂下付け根において皮膚の擦れを生じてしまう場合がある。特にこの擦れは、乳房下垂度の高い高齢者、特大乳房保持者、身体の動きが不自由な被介護者等において顕著である。
そこで、本考案は、上記課題を鑑み、乳頭や乳房の形が衣類表面に現れることを防止するとともに、乳房下垂下付け根における皮膚の擦れ防止機能を有する女性用衣類を提供することを目的とする。
上述の目的を達成する本考案の第一の観点に係るブラジャー不要の女性用衣類は、前身頃と、後身頃とを有し、前身頃の内側胸部に配置される表面化防止パーツ及び擦れ防止パーツを有する。
本考案によれば、乳頭や乳房の形が衣類表面に現れることを防止するとともに、乳房下垂下付け根における皮膚の擦れ防止機能を有する女性用衣類を提供することができる。
以下、本考案を実施するための形態について図面を用いて詳細に説明する。ただし、本考案は多くの異なる形態による実施が可能であり、以下に示す実施形態の例示にのみ限定されるわけではない。
(実施形態1)
図1は、本実施形態に係る女性用衣類(以下「本衣類」という。)1を前から見た場合の概略を示す図であり、図2は、本衣類1を後から見た場合の概略を示す図である。また図3は、本衣類1を裏返して前身頃2を見た場合の図である。本衣類1は、前身頃2と、後身頃3とを有し、前身頃2の内側胸部に配置される表面化防止パーツ4及び擦れ防止パーツ5を有する。
図1は、本実施形態に係る女性用衣類(以下「本衣類」という。)1を前から見た場合の概略を示す図であり、図2は、本衣類1を後から見た場合の概略を示す図である。また図3は、本衣類1を裏返して前身頃2を見た場合の図である。本衣類1は、前身頃2と、後身頃3とを有し、前身頃2の内側胸部に配置される表面化防止パーツ4及び擦れ防止パーツ5を有する。
本衣類1において、前身頃2とは、袖や襟を除いた胴部分に相当する衣類の一部分であって、着用者にとって前側に位置するものをいう。なお前身頃2の材質としては、通常の衣類としての使用を想定している限りにおいて何ら限定を受けることはなく、例えば綿、絹、麻、天然ゴム等の天然繊維、ポリエステル、ポリウレタン、合成ゴム等の合成繊維、並びに、上記天然繊維及び上記合成繊維を組み合わせたものを用いることができる。
本図で示すように、本衣類1の前身頃2には、表面化防止パーツ4が配置されている。本実施形態にかかる表面化防止パーツ4は、乳頭や乳房(以下「乳房等」という。)の形状が表面化してしまうことを防止するパーツであって、前身頃2の内側には、布部材21が縫い付けられており、この布部材21と前身頃2の間に、表面化防止パーツ4が挟まれている。より具体的に説明すると、表面化防止パーツ4は、乳房等が隠れる範囲に配置されている。図4に、前身頃2、表面防止化パーツ4、布部材21の概略断面図を示しておく。なお、表面防止化パーツ4及び布部材21は、前身頃の内側に配置しても良いし、外側に配置しても良い。
本実施形態において、表面化防止パーツ4の形状は、限定されるわけではないが、長方形の上両角を欠いた形状であることが好ましい。このようにすることで、乳房等の形状が表面化してしまうことを防止することができる一方で、腕の動きを阻害しないようにすることができるといった利点がある。図5にこの形状の概略を示す。もちろん表面化防止パーツ4の形状は、これに限られず、この他の一例として、例えば図6で示すように、台形であっても良い。
表面化防止パーツ4は、乳房等の形状が表面化してしまうことを防止できるよう、適切な硬さ、通気性、伸縮性を備えていることが好ましく、例えばネット状の生地を採用することができる。より具体的には、ネット状の天然繊維、合成繊維、並びに天然繊維及び合成繊維を組み合わせたものを採用することができる。なお限定されるわけではないが、ネット状の場合、サイズとして、糸の太さ(糸を撚ったものである場合は当該糸を撚ったものの太さ)は0.2mm以上であることが好ましく、網目の大きさは1mm以上8mm以下の範囲にあることが好ましい。
また本実施形態において、布部材21は、表面化防止パーツ4を保持するとともに、表面化防止パーツ4が直接乳房等に触れるのを防止して適度な肌触りを着用者に与えることができる。特に、表面化防止パーツ4が硬い材質や粗い材質である場合有効である。
本実施形態において、布部材21は、その縁部分が前身頃2に縫い付けられているが、縦方向(首から裾方向)の縁部分211の一部には縫われていない部分2111が設けられ、たるみをもたせていることが好ましい。このように、縫われていない部分を設けておくことで、洗濯を重ね、布部材21が縮んだとしても、この縮みが前身頃2を引っ張り、歪みを生じさせてしまうおそれが少なくなる、前身頃生地と布部の収縮差を解消することができるといった利点がある。なおこのたるみの位置や量については適宜調整可能であり限定されるわけではないが、縫われていない部分の位置としては布部材21の下辺212から5cm以上15cm以下の範囲内であることが好ましく、そのたるみの量は概ね1cm以上5cm以下の範囲内であることが好ましい。この縁部分211の部分拡大図を図7に示しておく。
本衣類1において、後身頃3とは、袖や襟を除いた胴部分に相当する衣類の一部分であって、着用者にとって後側(背中側)に位置するものをいう。図8は、本衣類1を裏返して後身頃3を見た場合の図である。後身頃3の材質は特に限定されるわけではなく、前身頃2と同一の材料を用いることができる。なお後身頃3と前身頃2とは、縁において縫い合わされており、衣類の基本的な構造を構成している。
また本衣類1には、擦れ防止パーツ5が付されている。擦れ防止パーツ5とは、乳房下垂下付け根のすれ防止を行なうことができる部材であって、擦れ防止パーツ5をこの乳房下垂下付け根に位置させることで乳房下垂下付け根が胴側の皮膚と擦れてしまうことを防止することができる。
擦れ防止パーツ5の材質としては、上記の機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、例えば綿、絹、麻、天然ゴム等の天然繊維、ポリエステル、ポリウレタン、合成ゴム等の合成繊維、並びに、上記天然繊維及び上記合成繊維を組み合わせたものを用いることができる。
また本実施形態において擦れ防止パーツ5の形状は、限定されるわけではないが、略帯状であって、両端に着脱部51を有していることが好ましい。このようにすることで、適宜取り外しが可能となり利便性が高まるとともに、後身頃側にも着脱部を複数配置することで、擦れ防止パーツ5の位置を調節できるようになるといった利点がある。
また本実施形態において、擦れ防止パーツ5は、略帯状であることが好ましい。このようにすることで横方向に擦れ防止パーツ5を配置し、乳房下垂下付け根に配置させることができる。この擦れ防止パーツ5の一例を示しておく。ここで「略帯状」とは、図9で示すように、一定の幅及び一定の長さを有して構成されている完全な帯形状のものを含むことはもちろんであるが、例えば図10で示すように、両端が絞られている形状であってもよい。更には、図11で示すように丸みを帯びたものであってもよく、幅及び長さを有し、衣類横方向に配置することができるものである限りにおいて限定されない。なお特に限定されるわけではないが、擦れ防止パーツ5の幅は4cm以上15cm以下の範囲であることが好ましい。
また本実施形態において擦れ防止パーツ5の着脱部51は、限定されるわけではないが、例えばボタン、ホック、スナップ等の凹凸具、面ファスナー等を採用することができる。
なおこれら着脱部がボタン、ホック、スナップ、面ファスナー等の場合、必要な受け(ボタンホール、フック受け等)は別途後身頃の袖ぐり部に設けておくことが好ましい。図12に着脱部51がボタンの場合の一例を示しておく。なおこの場合、いずれにボタンを付してもよいが、後身頃又は前身頃側にボタンがないほうが擦れ防止パーツを外した場合にボタンが使用者の体に当たることがないため好ましい。また、着脱部51はクリップとすることもできる。図13にクリップ等の布を挟み込むことのできる凹凸具とした場合の例を示しておく。このようにすることで、上記受けを設けなくても袖ぐり部や縫い代部に自在に着脱することができるようになる。
なおこれら着脱部がボタン、ホック、スナップ、面ファスナー等の場合、必要な受け(ボタンホール、フック受け等)は別途後身頃の袖ぐり部に設けておくことが好ましい。図12に着脱部51がボタンの場合の一例を示しておく。なおこの場合、いずれにボタンを付してもよいが、後身頃又は前身頃側にボタンがないほうが擦れ防止パーツを外した場合にボタンが使用者の体に当たることがないため好ましい。また、着脱部51はクリップとすることもできる。図13にクリップ等の布を挟み込むことのできる凹凸具とした場合の例を示しておく。このようにすることで、上記受けを設けなくても袖ぐり部や縫い代部に自在に着脱することができるようになる。
上記した通り、擦れ防止パーツ5が着脱部を採用し、ボタン、ホック、スナップ、面ファスナー等である場合、後身頃の袖ぐり部31において、着脱部51が付され、擦れ防止パーツ5が着脱可能となっている。後身頃の袖ぐり部に配置させることで、着用者の背中側から擦れ防止パーツ5を引っぱることとなるため、例えば前かがみになった場合などに擦れ防止パーツ5がずれてしまうことを防止しやすくなるといった利点がある。なお「袖ぐり部」とは、袖と縫い合わされる部分(縫い代を含む。)をいう。この部分に設けることで着脱部51を設けたとしても特段の違和感を感じることなく着用することができる。なお、擦れ防止パーツ5の袖ぐり部の設置位置としては、限定されるわけではないが、例えば下端から10cm以下の範囲に置いておくことが好ましい。この範囲に収めておくことで、乳房下垂下付け根に過度に挿入してしまうことを防止することができる。
以上、本実施形態によって、乳頭や乳房の形が衣類表面に現れることを防止するとともに、乳房下垂下付け根における皮膚の擦れ防止機能を有する女性用衣類を提供することができる。
なお本実施形態1では、表面化防止パーツ4は、布部材21により挟み込まれているが、表面防止化パーツ4が前身頃の一部として形成されていてもよい。図14にこの場合の例を示しておく。本図は本衣類のこの他の一例の外観を示す図である。このようにすることで、別途の材料を付加することなく一体で形成できる。
また、本実施形態では、前開きとなっていない前身頃を採用しているが、前身頃2は、前開きとなっているものも採用することができる。この場合、例えば図15で示すように、表面化防止パーツ4及び布部材21を前開き部分で分割し、そのそれぞれにおいて布部材21の縁を縫い合わせることで実現することができる。本図は、衣類の内側から前身頃2を見た場合の図である。
さらに、上記の他の例を組み合わせ、表面防止化パーツ4を前身頃の一部として一体に形成するとともに、前開きの前身頃を採用しても良い。この場合の例を図16に示しておく。本図は、衣類の外側(前側)から見た場合の図である。
また、本実施形態では、擦れ防止パーツ5の両端には、着脱部が付されている例を示しているが、特に着脱を考慮しない場合、両端で後身頃の袖ぐり部に縫い付けても構わない。このようにしても本実施形態同様の効果を得ることができる。
更に、本実施形態では、擦れ防止パーツ5は、一体の略帯状となっているが、上記前身頃が前開きとなっている場合等においては、擦れ防止パーツ5は、中央部において分離可能となっていることも好ましい。このようにすることで、擦れ防止パーツの着脱をより容易にすることができ、特に前開きに応じて防止パーツも開くことができ、前開きにより対応しやすくなるといった利点がある。またこの場合、擦れ防止パーツ5の中央の結合部分には両端と同様、着脱部52を設けておくことが好ましい。図17に擦れ防止パーツの例を示しておく。
(実施形態2)
本実施形態に係る女性用衣類(以下「本衣類」という。)1は、実施形態1とほぼ同様であるが、擦れ防止パーツ5の形状が実施形態1と異なる。図18は、本衣類1を裏返して前身頃2を見た場合の図である。本衣類1は、上記実施形態1と同様、前身頃2と、後身頃3とを有し、前身頃2の内側胸部に配置される表面化防止パーツ4及び擦れ防止パーツ5を有する。なお以下本実施形態では、実施形態1と同様の部分については説明を省略し、異なる部分について説明を行なう。
本実施形態に係る女性用衣類(以下「本衣類」という。)1は、実施形態1とほぼ同様であるが、擦れ防止パーツ5の形状が実施形態1と異なる。図18は、本衣類1を裏返して前身頃2を見た場合の図である。本衣類1は、上記実施形態1と同様、前身頃2と、後身頃3とを有し、前身頃2の内側胸部に配置される表面化防止パーツ4及び擦れ防止パーツ5を有する。なお以下本実施形態では、実施形態1と同様の部分については説明を省略し、異なる部分について説明を行なう。
本衣類において、擦れ防止パーツ5は、両端に吊り部材53が接続され、吊り部材53の端部にも着脱部51が備えられ、着脱部51により前身頃と後身頃の境目における縫い代に着脱可能となっている。このようにすることで、上記実施形態1と同様の効果を達成することができるとともに、バストアップを図ることができるようになるといった効果がある。図19、図20に、本実施形態に係る擦れ防止パーツ5の例を示しておく。また、本実施形態では、上記実施形態1の場合と同様、擦れ防止パーツ5の本体部分を中央で二つに分割し、それらを着脱部52によって接続する構成としても良い。このようにすることで前開きの衣類形状に対応させることができるといった効果がある。
(実施形態3)
本実施形態に係る女性用衣類(以下「本衣類」という。)1は、実施形態2とほぼ同様であるが、表面化防止パーツ4および擦れ防止パーツ5の形状が実施形態1と異なる。図21は、表面化防止パーツ4及び擦れ防止パーツ5の例を示す図である。なお以下本実施形態では、実施形態2と同様の部分については説明を省略し、異なる部分について説明を行なう。
本実施形態に係る女性用衣類(以下「本衣類」という。)1は、実施形態2とほぼ同様であるが、表面化防止パーツ4および擦れ防止パーツ5の形状が実施形態1と異なる。図21は、表面化防止パーツ4及び擦れ防止パーツ5の例を示す図である。なお以下本実施形態では、実施形態2と同様の部分については説明を省略し、異なる部分について説明を行なう。
本図で示されるように、表面化防止パーツ4と擦れ防止パーツ5は一体に形成されており、擦れ防止パーツ5の両端に着脱部51を有し、後身頃の袖ぐり部31において着脱可能であり、表面化防止パーツ4の両側辺211側には吊り部材53が接続され、前記吊り部材の端部にも着脱部51を有し、着脱部により前身頃と後身頃の境目における縫い代において着脱可能である。
このようにすることで、本衣類は、バストの表面化防止、擦れ防止及びバストアップを両立させることができるとともに、一体に用いることができ着脱がより容易となるといった効果がある。特に本構成を採用すると、通常の衣類であっても、この組み合わせたパーツを用いることで簡単に表面化防止、擦れ防止及びバストアップを達成することができるといった効果がある。なお図22に、本実施形態に係る他の例を示しておく。本図の場合、表面化防止パーツ4と擦れ防止パーツ5とが一体に形成され、表面防止化パーツ5の両角部に吊り部材53が接続され、更に吊り部材53の先端部に着脱部51が配置されている。このようにしても上記と同様の効果を達成することができる。また図23、図24にも他の例を示しておく。なお図24の場合は、吊り部材を設けず、表面化防止パーツ4の両角部に着脱部51を設ける構造としている。このようにすることで上記と同様の効果を得ることができ、しかも表面化防止パーツ4の面積を広くすることができるといった効果がある。
本衣類は、衣類として産業上の利用可能性がある。
Claims (8)
- 前身頃と、後身頃とを有し、
前記前身頃の内側胸部に配置される表面化防止パーツ及び擦れ防止パーツを有するブラジャー不要の女性用衣類。 - 前記前身頃内側又は外側に縫い付けられる布部材を有し、
前記表面化防止パーツは、前記布部材と前記前身頃の間に保持される請求項1記載のブラジャー不要の女性用衣類。 - 前記表面化防止パーツは、前記前身頃部の一部として形成されている請求項1記載のブラジャー不要の女性用衣類。
- 前記擦れ防止パーツは、略帯状であって、両端に着脱部を有し、前記後身頃の袖ぐり部において着脱可能である請求項1記載のブラジャー不要の女性用衣類。
- 前記擦れ防止パーツは、略帯状であって、両端が前記後身頃の袖ぐり部に縫い付けられている請求項1記載のブラジャー不要の女性用衣類。
- 前記擦れ防止パーツは、中央部において分離可能となっている請求項4又は5記載のブラジャー不要の女性用衣類。
- 前記擦れ防止パーツは、両端に吊り部材が接続され、前記吊り部材の端部には着脱部が備えられ、前記着脱部により前記前身頃、前記後身頃又は前記前身頃と前記後身頃の境目において着脱可能である請求項4又は5記載のブラジャー不要の女性用衣類。
- 前記擦れ防止パーツは、両端に吊り部材が接続され、前記吊り部材の端部は前記前身頃、前記後身頃又は前記前身頃と前記後身頃の境目に縫いつけられている請求項4又は5記載のブラジャー不要の女性用衣類。
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JP2012002706U JP3178002U (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | ブラジャー不要の女性用衣類 |
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JP2012107142 Continuation | 2011-02-13 |
Publications (1)
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