JP3176337U - アイロン台の脚 - Google Patents

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Abstract

【課題】接地部が床面に対して滑るおそれのないアイロン台の脚を提供する。
【解決手段】先端の接地部7下面に平面部9を備えさせ、アイロン台の使用時に該平面部9が床面11と平行になるようにしたことを特徴とするアイロン台の脚。前記平面部9には滑り止め手段を備えさせる。該滑り止め手段としては、一例として該平面部9に多数の平行な溝を形成する。該溝は、好ましくは、底面視において脚3と直角方向に形成する。下面に平面部9を備えたキャップを脚3の先端に嵌着することにより、脚3の接地部7を形成してもよい。
【選択図】図1

Description

本考案は、アイロン台の脚に関するものである。
アイロン台は、一般に台部の底面に脚を備えている。アイロン台の脚としては、一例として特開平7−24200号公報に示すように、一般に先端(下端)の接地部が丸く形成され、又は丸い接地部を有するキャップを先端に取り付けたものが知られている。図4参照。すなわち、図4に示すように、従来の脚21は、先端の接地部23が丸く形成され、又は丸い接地部23を有するキャップ25を先端に取り付けている。
特開平7−24200号公報
しかるに、先端の接地部が丸く形成され、又は丸い接地部を有するキャップを先端に取り付けている脚の場合には、該接地部が床面に接触する面積が小さいため、該接地部が床面に対して滑るおそれがあり、その結果、アイロン台の安定性が損なわれるという問題がある。
本考案は、上記従来のアイロン台の脚におけるこのような問題を解決し、接地部が床面に対して滑るおそれのないアイロン台の脚を提供しようとしてなされたものである。
上記課題を解決するために、本考案は、下記の如きアイロン台の脚を提供するものである。
(1)先端の接地部下面に平面部を備えさせ、アイロン台の使用時に該平面部が床面と平行になるようにしたことを特徴とするアイロン台の脚(請求項1)。なお、請求項1は、後述の如く、下面に平面部を備えたキャップを脚の先端に嵌着することにより、該脚の接地部を形成する場合を含むものとする。
(2)前記平面部には滑り止め手段を備えさせる(請求項2)。なお、該滑り止め手段は、該キャップに備えさせた平面部に形成される場合を含むものとする。
[請求項1の考案]
請求項1の考案によれば、アイロン台の脚は、先端の接地部下面に平面部を備え、アイロン台の使用時に該平面部が床面と平行になるようにしたため、該平面部は床面に密着し、該平面部が床面に接触する面積が大きい。したがって、脚の接地部が床面に対して滑るおそれは小さい。その結果、アイロン台の安定性が確保される。
[請求項2の考案]
請求項2の考案によれば、前記平面部には滑り止め手段を備えさせているため、脚の接地部が床面に対して滑るおそれはより確実に排除される。その結果、アイロン台の安定性が一層高まる。
図1は、本考案によるアイロン台の脚の一例を示す正面図である。 図2は、同上脚の接地部を示す正面図である。 図3は、同上脚の接地部における滑り止め手段の一例を示す底面図である。 図4は、従来のアイロン台の脚を示す正面図である。
図1において、符号1に示すものはアイロン台の台部である。台部1は、底面に複数の脚3を備えている。
図1に示す脚3は軸5を介して折畳み自在に取り付けられているが、脚3は必ずしも折畳み自在である必要はなく、台部1の底面に固定されたものであっても差し支えない。
しかして、脚3は、先端の接地部7下面に平面部9を備えさせ、アイロン台の使用時に該平面部9が床面11と平行になるようになす。
前記平面部9には滑り止め手段13を備えさせる。滑り止め手段13としては、一例として該平面部9に多数の平行な溝15を形成する。該溝15は、好ましくは、図3に示すように、底面視において脚3と直角方向に形成する。
図1〜3に示す事例においては、下面に平面部9を備えたキャップ17を脚3の先端に嵌着することにより、脚3の接地部7を形成している。前記滑り止め手段13は、キャップ17に備えさせた平面部9に形成されている。
キャップ17は、一例として略長靴状の形状を備えており、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、ゴム等により形成される。
1 台部
3 脚
5 軸
7 接地部
9 平面部
11 床面
13 滑り止め手段
15 溝
17 キャップ
21 脚
23 接地部
25 キャップ

Claims (2)

  1. 先端の接地部下面に平面部を備えさせ、アイロン台の使用時に該平面部が床面と平行になるようにしたことを特徴とするアイロン台の脚。
  2. 前記平面部には滑り止め手段を備えさせたことを特徴とする請求項1に記載のアイロン台の脚。
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