JP3175241U - 人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具植物育成ランプシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】多彩な調色及び調光(明るさ)の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムを提供する。
【解決手段】光の照射を制御可能な植物成長照明器具システムにおいて、植物成長照明器具と、接続制御線と、信号受信器とを含み、前記信号受信器は、出力端が前記接続制御線に接続され、入力端が電源に接続され、前記信号受信器には、光強度調節つまみおよび色調節つまみが設置され、前記接続制御線は、前記植物成長照明器具と前記信号受信器との間を接続する。異なる色および強度の光の照射を出すように植物成長照明器具5を制御することができる。
【選択図】図1
【解決手段】光の照射を制御可能な植物成長照明器具システムにおいて、植物成長照明器具と、接続制御線と、信号受信器とを含み、前記信号受信器は、出力端が前記接続制御線に接続され、入力端が電源に接続され、前記信号受信器には、光強度調節つまみおよび色調節つまみが設置され、前記接続制御線は、前記植物成長照明器具と前記信号受信器との間を接続する。異なる色および強度の光の照射を出すように植物成長照明器具5を制御することができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、照明器具の技術に関し、具体的には、人工光合成制御を可能にした
植物成長照明器具植物育成ランプシステムに関連する。
植物成長照明器具植物育成ランプシステムに関連する。
植物の成長には、栄養と水のほか、光が光合成を行うために必要な要素である。
太陽光は制御することが非常に困難である。この為、人工光を採用して植物栽培を行うことが日増しに受け入れられている。人工光は、植物の成長の季節を人為的に制御し、植物の成長時間を短縮することができるからである。
既存する人工光植物成長照明器具の多くは、単波長の光源が使用され、これはある一種類、他、ある種の植物のみに対応している現状で、多種多様な植物及び異なる成長段階にある植物等への光源の需要を満たすことは困難であり、又、複数の植物成長照明器具を採用すると、多くの空間を占有し、コスト増大することになる。
本考案が解決しようとする技術的課題は、多彩な調色及び調光(明るさ)を人工光合成
制御を可能にした植物成長照明器具システムを提供することである。
制御を可能にした植物成長照明器具システムを提供することである。
本考案は、人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具植物育成ランプシステムにおいて、植物成長照明器具、接続線、信号受信器、電源装置、信号送信器で構成され、前記信号受信器の出力端子は前記接続線にて植物成長照明器具に接続され、前記信号受信器の入力端子は前記電源装置と接続され、前記信号送信器には、光強度調節スライドスイッチと色調節ツマミが配置され、前記接続線は、前記植物成長照明器具と前記信号受信器間を接続することを特徴とする。
さらに、植物成長照明器具の光源として、LEDチップを用いたことを特徴とする。
さらに、前記LEDチップは、赤・緑・青のLEDチップであり、前記植物成長照明器具には、1個以上の赤・緑・青のLEDチップが装着されていることを特徴とする。
さらに、前記信号送信器は、無線信号送信器を用い、リモコンにより操作され、前記光強度調節スライドスイッチ及び前記色調節ツマミは前記リモコンに設置され、前記無線信号受信器の入力端子は前記電源装置に接続され、前記無線信号受信器の出力端子は前記接続線を介して前記植物成長照明器具に接続され、前記リモコンは、前記無線信号受信器に制御信号を送信し、前記無線信号受信器は、前記制御信号を受信することを特徴とする。
さらに、前記リモコンは、送信チャンネル調節ボタンが設置され、前記送信チャンネル調節ボタンを選択し異なる無線信号受信器に送信することに用いられ、前記送信チャンネル調節ボタンと前記信号受信器は互いに対応していることを特徴とする。
さらに、前記色調節ツマミは、赤色調節ツマミ、青色調節ツマミ及び緑色調節ツマミで構成していることを特徴とする。
さらに、前記信号送信器は、手動信号送信器を用い、前記手動信号送信器の出力端子は前記接続線を介して前記植物成長照明器具に接続され、前記手動信号送信器の入力端子は前記電源装置に接続され、前記光強度調節スライドスイッチ及び色調節ツマミは、前記手動信号送信器の外装に設置され、前記接続線は、前記植物成長照明器具と前記手動信号送信器間を接続することを特徴とする。
さらに、前記手動信号受信器の外装には、2つ以上の配線穴が設けられ、前記配線穴は、それぞれ前記電源装置及び前記接続線と互いに接続していることを特徴とする。
さらに、前記色調節ツマミは、赤色調節ツマミと、青色調節ツマミと及び緑色調節ツマミで構成していることを特徴とする。
さらに、前記植物成長照明器具の光源として、単色のLEDユニットを用いたことを特徴とする。
本考案の優位点および有益な効果は、以下のいくつかの点を具体的に含める。
1. 本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムは、
多チャンネル制御発光ダイオード(light emitting diode=LED)を採用しており、多チャンネル制御LEDが照射する異色の光及び光の照射強度を実際の需要に基づいて異なる組合せを採用することができ適切な色光と光の照射強度を選択して照射することにより植物の成長を促進させるだけでなく、品質を高める事もできる。
多チャンネル制御発光ダイオード(light emitting diode=LED)を採用しており、多チャンネル制御LEDが照射する異色の光及び光の照射強度を実際の需要に基づいて異なる組合せを採用することができ適切な色光と光の照射強度を選択して照射することにより植物の成長を促進させるだけでなく、品質を高める事もできる。
2. 本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムは、多チャンネル制御LEDを採用し、多チャンネル制御LEDは高効率の光源であり、このような高効率の光源システムをハウス、温室などの施設による農業生産に応用すると、作物の成長周期を短縮し、日照不足により野菜、果物不足を解決する事が出来る。
3. 冬季には野菜や果物を市場に出し、より多くの経済的利益をもたらす事ができる。
3. 冬季には野菜や果物を市場に出し、より多くの経済的利益をもたらす事ができる。
4. 本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムは、任意の植物、および同一の植物の異なる成長段階に適用することができ、このため、一つの植物成長照明器具が一種類の植物にしか使用できないという問題を避けることができ、作物の生産量が増え、それによって経済的利益を高めることができる。
5. 本考案において、植物成長照明器具の防塵、防固体異物、及び、水濡れ、農薬散布により引き起こされる防水の問題を解決が図れると共に、長期間の使用による埃の付着に対する影響を避けることができ、グレードはIP63である。
6. 本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムは、
リモコン制御 及び手動制御の2種類の方法を採用することができ、異なる需要を満たすことができる。
リモコン制御 及び手動制御の2種類の方法を採用することができ、異なる需要を満たすことができる。
7. 本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、一つのリモコンで複数の信号受信器を制御する事によりユーザーに利便性と省エネルギーを提供できる。
8. 本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、光源
はチャンネル制御LEDを採用し、直流電流で動作するため、高い発光効率を実現することができ、環境保護及び省エネルギーを実現できる。
はチャンネル制御LEDを採用し、直流電流で動作するため、高い発光効率を実現することができ、環境保護及び省エネルギーを実現できる。
以下、図面および最良の実施例を参照して、本発明について詳細に説明する。
図1は、本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムの遠隔モー
ドにおける構成を示す図である。人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムの構成は、リモコン1、電源装置2、無線信号受信器3、接続線4、植物成長照明器具5で構成されていて、無線信号受信器3の入力端子と電源装置2とが接続され、無線信号受信器3の出力端子は接続線4を介して植物成長照明器具5に接続されている。リモコン1は、無線信号受信器3に制御信号を送信し、無線信号受信器3が制御信号を受信した後、接続線4を介して植物成長照明器具5の光色及び光強度を制御する。
ドにおける構成を示す図である。人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムの構成は、リモコン1、電源装置2、無線信号受信器3、接続線4、植物成長照明器具5で構成されていて、無線信号受信器3の入力端子と電源装置2とが接続され、無線信号受信器3の出力端子は接続線4を介して植物成長照明器具5に接続されている。リモコン1は、無線信号受信器3に制御信号を送信し、無線信号受信器3が制御信号を受信した後、接続線4を介して植物成長照明器具5の光色及び光強度を制御する。
図2は、本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおけるリモコン1の構造を示す図である。
リモコン1の電源スイッチ11がONの時指示ランプ12が光り、色調節ツマミ13は全部で3個あり、それぞれ赤、青、緑の調節ツマミである。各色調節ツマミ13にはそれぞれ1〜8の位置または複数の位置がある。3つの色調節ツマミ13が同位置及び、異なる位置においても対応し、植物成長照明器具5が照射する。よって、3種類の色比率関係を制御することができる。例えば、赤色調節ツマミが7の位置を示し、緑色調節ツマミが3の位置を示し、青色調節ツマミが1の位置を示す場合、植物成長照明器具5が照射する光の比率は、赤:緑:青が7:3:1になる。光強度調節スライドスイッチ14は、植物成長照明器具5が照射する光の強度の調節に用いられ、光の強度は上から下に対応して光の強度は強から弱に変化する。送信チャンネル調節ボタン15は8つ(A〜Hを用いて示される)又、更に多く設置され、送信チャネル調節ボタン15は異なる無線信号受信器3と通信をする時に用いられる。各無線信号受信器3は、人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムに対応し、異なる送信チャネル調節ボタン15を押すことにより、
人工光合成制御を可能にした異なる植物成長照明器具システムが選択でき、制御することができる。
人工光合成制御を可能にした異なる植物成長照明器具システムが選択でき、制御することができる。
リモコン1の色調節ツマミ13、光強度調節スライドスィツチ14、及び、送信チャネル調節ボタン15の設定がされると、相応の植物成長照明器具5を制御して、設定の光色及び光強度の照射をすることが出来る。
図3は、本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて
LEDチップ51を採用した植物成長照明器具5の構造を示す図である。
実施例において、植物成長照明器具5の光源はLEDチップ51を用いる。
LEDチップ51を採用した植物成長照明器具5の構造を示す図である。
実施例において、植物成長照明器具5の光源はLEDチップ51を用いる。
植物成長照明器具5の内の光源は、複数の3色(赤、緑、青)LEDチップ51からなり、電流変化により、LEDチッププ51の3色(赤、緑、青)比率及び光強度も相応に変化し、それによって異なる光照射効果を実現する。
植物成長照明器具5の光源は、単色のLEDユニットにより構成している。
植物成長照明器具5の光源は、単色のLEDユニットにより構成している。
接続線4は、選択した光照射色及び光照射強度を植物成長照明器具5へ通信するケーブル
である。 植物成長照明器具5の各種光源のうち、LEDランプが最も適した光源であり、電気エネルギーを可視光に変化させることができ、長寿命、光効率が高いこと、輻射がないこと、省エネルギーなどの多くの利点がある為、最も理想的な光源であることが決定される。具体的には、次のとおりである。
である。 植物成長照明器具5の各種光源のうち、LEDランプが最も適した光源であり、電気エネルギーを可視光に変化させることができ、長寿命、光効率が高いこと、輻射がないこと、省エネルギーなどの多くの利点がある為、最も理想的な光源であることが決定される。具体的には、次のとおりである。
(1)省エネルギー植物成長照明器具である。又、LEDランプの消費電力は非常に低く光効率が非常に高い。
(2)長寿命植物成長照明器具である。又、LEDランプは、低電流で5万時間以上の使用寿命が見込める。
(3)植物成長照明器具は環境に優しい商品である。LEDランプは無毒、水銀を含め汚染をもたらす蛍光灯とは異なる材料からなり、同時に回収して再利用することができる。
(4)植物成長照明器具は堅固で長持ちする。LEDランプはエポキシ樹脂の内側に完全に密封されていて、白熱電球及び蛍光灯管と比べ堅固である為、これらの特徴によりLEDランプは容易に壊れない。
(5)植物成長照明器具は調色が可変である。LEDチップは設計及びプロセスを通じて材料のエネルギーバンド構造とバンドギャップを調整することができ、赤、緑、青の複数の色の発光を実現することができる。
(2)長寿命植物成長照明器具である。又、LEDランプは、低電流で5万時間以上の使用寿命が見込める。
(3)植物成長照明器具は環境に優しい商品である。LEDランプは無毒、水銀を含め汚染をもたらす蛍光灯とは異なる材料からなり、同時に回収して再利用することができる。
(4)植物成長照明器具は堅固で長持ちする。LEDランプはエポキシ樹脂の内側に完全に密封されていて、白熱電球及び蛍光灯管と比べ堅固である為、これらの特徴によりLEDランプは容易に壊れない。
(5)植物成長照明器具は調色が可変である。LEDチップは設計及びプロセスを通じて材料のエネルギーバンド構造とバンドギャップを調整することができ、赤、緑、青の複数の色の発光を実現することができる。
図4は、本考案の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムの手動信号受信器41の構造を示す図である。人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムは、手動モードを選択して用いることによって、光の照射の光色と光色強度を変えることもできる。手動モードにおける人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムの手動信号送信器41の44(出力端子)から接続線4を通じて植物成長照明器具5に接続される。
手動信号送信器41の外装には、光強度調節スライドスィツチ42、色調節ツマミ43と複数の配線端子44とが設けられており、光強度調節ツマミ42は、光の照射の強度を調節するために用いられ、色調節つまみ43は、光の照射の色を選択するために用いられる。
又、手動信号送信器41の端子44は電源及び接続線4を介し植物成長照明器具5と接続する。手動信号受信器41に設けられた光強度調節つまみ42と色調節つまみ43とを選択し、手動操作によって植物成長照明器具5の光色と光強度を制御することができる。
又、手動信号送信器41の端子44は電源及び接続線4を介し植物成長照明器具5と接続する。手動信号受信器41に設けられた光強度調節つまみ42と色調節つまみ43とを選択し、手動操作によって植物成長照明器具5の光色と光強度を制御することができる。
手動信号受信器41において、色調節ツマミ43には、赤、青、緑の3つの調節ツマミ
があり、各色調節ツマミ43には、それぞれ1〜8の位置または複数の位置がある。
3つの色調節ツマミ43が同位置及び異なる位置にセッテングしたとき、多種類の光色比率関係を制御することができ、植物成長照明器具5で照射することが出来る。配線穴44は、複数の異なる接続線4を接続することができ、複数の植物成長照明器具5の同時制御を実現することができる。複数の植物成長照明器具5に接続した後、色調節スイッチ43、光強度調節スライドスイッチ42を手動でセッテングしたとき、設定された光色と光強度が植物成長照明器具5を介し、制御することができる。
があり、各色調節ツマミ43には、それぞれ1〜8の位置または複数の位置がある。
3つの色調節ツマミ43が同位置及び異なる位置にセッテングしたとき、多種類の光色比率関係を制御することができ、植物成長照明器具5で照射することが出来る。配線穴44は、複数の異なる接続線4を接続することができ、複数の植物成長照明器具5の同時制御を実現することができる。複数の植物成長照明器具5に接続した後、色調節スイッチ43、光強度調節スライドスイッチ42を手動でセッテングしたとき、設定された光色と光強度が植物成長照明器具5を介し、制御することができる。
本考案を利用して、あるいは当業者が本考案から出発して、類似の技術を設計し上述の技術的効果に到達したものは、いずれも本考案の保護範囲に属する。
1 :リモコン
2 :電源装置
3 :無線信号受信器
4 :接続線
5 :植物成長照明器具
11:電源スイッチ
12:指示ランプ
13:色調節ツマミ
14:光強度調節スライドスイッチ
15:送信チャンネル調節ボタン
41:手動信号送信器
44:出力端子
42:光強度調節スライドスィツチ
43:色調節ツマミ
44:配線端子
51:LEDチップ
2 :電源装置
3 :無線信号受信器
4 :接続線
5 :植物成長照明器具
11:電源スイッチ
12:指示ランプ
13:色調節ツマミ
14:光強度調節スライドスイッチ
15:送信チャンネル調節ボタン
41:手動信号送信器
44:出力端子
42:光強度調節スライドスィツチ
43:色調節ツマミ
44:配線端子
51:LEDチップ
Claims (10)
- 人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具植物育成ランプシステムにおいて、
植物成長照明器具、接続線、信号受信器、電源装置、信号送信器で構成され、
前記信号受信器の出力端子は前記接続線にて植物成長照明器具に接続され、前記信号受信器の入力端子は前記電源装置と接続され、前記信号送信器には、光強度調節スライドスイッチと色調節ツマミが配置され、前記接続線は、前記植物成長照明器具と前記信号受信器間を接続することを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項1記載の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
前記植物成長照明器具の光源として、LEDチップを用いたことを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項2記載の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
前記LEDチップは、赤・緑・青のLEDチップであり、前記植物成長照明器具には、1個以上の赤・緑・青のLEDチップが装着されていることを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項1記載の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
さらに、前記信号送信器は、無線信号送信器を用い、リモコンにより操作され、前記光強度調節スライドスイッチ及び前記色調節ツマミは前記リモコンに設置され、前記無線信号受信器の入力端子は前記電源装置に接続され、前記無線信号受信器の出力端子は前記接続線を介して前記植物成長照明器具に接続され、前記リモコンは、前記無線信号受信器に制御信号を送信し、前記無線信号受信器は、前記制御信号を受信することを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項4記載の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
前記リモコンは、送信チャンネル調節ボタンが設置され、前記送信チャンネル調節ボタンを選択し異なる無線信号受信器に送信することに用いられ、前記送信チャンネル調節ボタンと前記信号受信器は互いに対応していることを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項4または5記載の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、前記色調節ツマミは、赤色調節ツマミ、青色調節ツマミ及び緑色調節ツマミで構成していることを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。
- 請求項1記載の人工光合成制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
前記信号送信器は、手動信号送信器を用い、前記手動信号送信器の出力端子は前記接続線を介して前記植物成長照明器具に接続され、前記手動信号送信器の入力端子は前記電源装置に接続され、前記光強度調節スライドスイッチ及び色調節ツマミは、前記手動信号送信器の外装に設置され、前記接続線は、前記植物成長照明器具と前記手動信号送信器間を接続することを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項7記載の人工光合成の制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
前記手動信号受信器の外装には、2つ以上の配線穴が設けられ、前記配線穴は、それぞれ前記電源装置及び前記接続線と互いに接続していることを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。 - 請求項7または8記載の人工光合成の制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、前記色調節ツマミは、赤色調節ツマミと、青色調節ツマミと及び緑色調節ツマミで構成していることを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。
- 請求項1記載の人工光合成の制御を可能にした植物成長照明器具システムにおいて、
前記植物成長照明器具の光源として、単色のLEDユニットを用いたことを特徴とする植物成長照明器具植物育成ランプシステム。
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JP2014036653A (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-27 | Fiskars Brands Finland Oy Ab | 生育器 |
JP2016195556A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | ウシオ電機株式会社 | 植物育成用照明装置および植物育成用照明システム |
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