JP3174754U - 自動的に伸縮可能な照明構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動方式で発光装置の昇降を調整することで発光装置を異なる高さに位置付けさせる自動的に伸縮可能な照明構造を提供する。
【解決手段】自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベース1と、発光装置3と、ランプベースと発光装置との間に設けられる伸縮灯柱2と、伸縮灯柱に接続される駆動装置と、を含む。これにより、自動方式で発光装置の昇降を調整することで発光装置を異なる高さに位置付けさせることができる。
【選択図】図1
【解決手段】自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベース1と、発光装置3と、ランプベースと発光装置との間に設けられる伸縮灯柱2と、伸縮灯柱に接続される駆動装置と、を含む。これにより、自動方式で発光装置の昇降を調整することで発光装置を異なる高さに位置付けさせることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、照明構造に関し、特に照明に用いられると共に発光装置が必要に応じて昇降調整できる自動的に伸縮可能な照明構造に関するものである。
生活水準の向上に伴い、人々は生活の豊かさを求めていると共に生活環境のデザインの要求にもますます高まっている。日常用品、家具の配置だけではなく、ランプの配置も環境美観と快適性に貢献を与える。よって、照明設備は日常生活において不可欠な生活用品とも言える。
様々な照明設備の中で、フロアースタンドランプ、フロアランプ、卓上スタンドなどの照明設備は多くの人に愛用されている。市販の各種の照明設備の発光装置は、大体固定されて必要に応じて昇降調整できないようにしている。また、市販の一部の照明設備は、ユーザーが手動方式で灯柱(light staff)の長さを調整できるように灯柱を伸縮可能に設計することによって、照明設備の発光装置を調整する目的を達成する。但し、手動方式で発光装置の昇降を調整することは、手間がかかるため、操作不便という欠点がある。
そこで、本考案の出願人は、上述の問題点を改善するために、鋭意検討を行なった結果、上述の問題点を有効に解決することができる、有利な構成を有する本考案を完成するに至った。
本考案の目的は、自動方式で発光装置の昇降を調整することで発光装置を異なる高さに位置付けさせる自動的に伸縮可能な照明構造を提供することにある。
第1の実施方式において、本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベースと、発光装置と、前記ランプベースと前記発光装置との間に設けられる伸縮灯柱と、前記伸縮灯柱に接続される駆動装置と、を含む。
第2の実施方式において、本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベースと、前記ランプベースの内部に設けられる駆動装置と、前記駆動装置に接続される発光装置と、を含む。
本考案によれば、駆動装置で発光装置を駆動して発光装置の昇降を調整することによって、発光装置を異なる高さに位置付けさせることができるため、ユーザーが必要に応じて発光装置を所望の位置に調整することができると共に照明の利便性を向上できる。
また、本考案において、自動方式で発光装置の昇降調整を制御するようにしているため、操作しやすくて操作の利便性を向上することができる。
また、本考案において、伸縮灯柱を伸長した時に彎曲形状を呈するように伸縮灯柱を弧状に設計することによって、発光装置の昇降を調整できるだけではなく、発光装置を異なる前後位置に移動させるように発光装置を調整できるため、発光装置の調整の利便性を更に向上することができる。
以下、本明細書と図面に開示された本考案の実施形態は、本考案の技術内容をより分かりやすく説明し、本考案の理解を助けるために実施例を挙げたことに過ぎず、本考案の範囲を限定するものではない。
(第1の実施例)
図1〜図3は本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造を示すものである。本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、フロアースタンドランプ、フロアランプ、卓上スタンドなど様々の照明設備に適用でき、特に限定されるものではない。本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベース1、伸縮灯柱2、発光装置(例えば、ランプヘッドなど)3及び駆動装置4を含む。ランプベース1は丈夫なベース台であり、地面や机などに置くためのものである。図4に示すように、ランプベース1の内部には収容空間11が形成される。収容空間11は駆動装置4などを収容することができる。ランプベース1又は他の適当な箇所には制御スイッチ12が設けられる。制御スイッチ12は、発光装置3と駆動装置4に電気的に接続されるようにしてもよい。制御スイッチ12は、発光装置3をオンオフする機能と発光装置3の輝度を制御する機能を有するようにしているが、更に駆動装置4を制御する機能を有するようにしてもよい。伸縮灯柱2は、ランプベース1と発光装置3との間に設けられる。駆動装置4は、ランプベース1の収容空間11の内部又はランプベース1の適当な箇所に設けられており、伸縮灯柱2に接続される。また、容易に伸縮灯柱2を押して伸縮灯柱2を伸長又は短縮させることができるように、駆動装置4を伸縮灯柱2の一端(例えば、上端など)に接続するようにしてもよい。
図1〜図3は本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造を示すものである。本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、フロアースタンドランプ、フロアランプ、卓上スタンドなど様々の照明設備に適用でき、特に限定されるものではない。本考案に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベース1、伸縮灯柱2、発光装置(例えば、ランプヘッドなど)3及び駆動装置4を含む。ランプベース1は丈夫なベース台であり、地面や机などに置くためのものである。図4に示すように、ランプベース1の内部には収容空間11が形成される。収容空間11は駆動装置4などを収容することができる。ランプベース1又は他の適当な箇所には制御スイッチ12が設けられる。制御スイッチ12は、発光装置3と駆動装置4に電気的に接続されるようにしてもよい。制御スイッチ12は、発光装置3をオンオフする機能と発光装置3の輝度を制御する機能を有するようにしているが、更に駆動装置4を制御する機能を有するようにしてもよい。伸縮灯柱2は、ランプベース1と発光装置3との間に設けられる。駆動装置4は、ランプベース1の収容空間11の内部又はランプベース1の適当な箇所に設けられており、伸縮灯柱2に接続される。また、容易に伸縮灯柱2を押して伸縮灯柱2を伸長又は短縮させることができるように、駆動装置4を伸縮灯柱2の一端(例えば、上端など)に接続するようにしてもよい。
伸縮灯柱2は、複数段の伸縮可能な桿体であると共に、複数の桿体が相互に嵌め合わせることで構成されたものである。桿体の数量は特に限定されておらず、必要に応じて適当に増減できる。本実施例において、伸縮灯柱2は、第1の桿体21、第2の桿体22、第3の桿体23、第4の桿体24及び第5の桿体25が相互に嵌め合わせることで構成されたものである。これらの桿体21〜25は異なるパイプ直径を有する。これらの桿体21〜25のパイプ直径は上から下へ大きくなりつつある。即ち、第1の桿体21のパイプ直径は一番小さいのに対し、第5の桿体25のパイプ直径は一番大きい。本実施例において、伸縮灯柱2は、パイプ直径が一番大きい第5の桿体25がランプベース1に接続されると共にパイプ直径が一番小さい第1の桿体21が発光装置3に接続されるようにしている。これにより、発光装置3は、伸縮灯柱2を介してランプベース1に接続される。これらの桿体21〜25を伸長する場合、これらの桿体21〜25が係止部材又は傾斜構造などの位置付け構造によって適当に位置づけられることでこれらの桿体21〜25を抜け止めするようにしてもよい。また、位置付け構造は、この技術分野において当業者に常用されるものであるため、ここでは詳しい説明を省略する。また、図3に示すように、これらの桿体21〜25を短縮する場合、これらの桿体21〜24をパイプ直径が一番大きい第5の桿体25の内部に収容することで占用スペースを小さくすることができる。
本実施例において、伸縮灯柱2は弧度を有する。即ち、伸縮灯柱2は孤状を呈する。また、他の実施例において、伸縮灯柱2は、孤状を有しておらず鉛直状を呈するようにしてもよい。図2に示すように、孤状を呈する伸縮灯柱2の各桿体21〜25のいずれも孤状を有するため、伸縮灯柱2を伸長した場合、伸縮灯柱2は彎曲形状を呈する。これにより、発光装置3の昇降を調整できる上に、発光装置3を異なる前後位置に移動させるように調整できる。図2において、発光装置3は右方(及び前方)へ移動したり左方(及び後方)へ移動したりすることができる。一方、鉛直状を呈する伸縮灯柱2は、発光装置3を異なる高さに位置付けさせるように発光装置3の昇降のみを調整する。
発光装置3の構造は、必要に応じて適当に設計することができ、特に限定されるものではない。発光装置3は、ランプカバー31と、ランプカバー31の中に設けられる発光素子32と、を含む。本実施例において、発光素子32は発光ダイオードである。また、発光素子32は、電球又は各種の発光できる部品であってもよい。発光装置3は伸縮灯柱2の上端に接続される。即ち、発光装置3は伸縮灯柱2の第1の桿体21に接続される。また、発光装置3は、自在継ぎ手(universal coupling)33で伸縮灯柱2に接続されるようにしてもよい。これにより、発光装置3を上下左右に伸縮調整できるため、発光装置3を容易に異なる位置に移動させることができる。照明構造は更に導線34を有する。発光装置3は導線34に電気的に接続される。導線34は、電源装置に電気的に接続されると共に、制御スイッチ12に電気的に接続される。
図4に示すように、本実施例において、駆動装置4はモーター41と可撓性部材42を含む。可撓性部材42はモーター41に接続される。モーター41は、ハウジング411と、ハウジング411の内部に設けられる固定子412及び回転子413と、を備える。固定子412はコイルである。回転子413は永久磁石である。回転子413の中央にはねじ孔部材(雌ねじ部材)414が設けられる。ねじ孔部材414は、その内部にねじ孔が貫通形成された部材である。ねじ孔部材414と回転子413は軸受け415によってハウジング411に支持される。これにより、回転子413とねじ孔部材414は自在に回転できる。モーター41は、電源装置に電気的に接続されると共に、制御スイッチ12に電気的に接続される。モーター41に電力を印加すると、回転子413を駆動して回転子413が回転することでねじ孔部材414を回転させる。可撓性部材42は中空構造体であり、その内部には発光装置3に接続される導線34が穿設される。可撓性部材42は、導線34を保護するためのものであり、導線34が縺れることによる導線34のダメージや短絡を防ぐことができる。
可撓性部材42は、可撓性を有すると共に十分な長さを有する長尺状の部材であり、その外周にはねじ山部421が形成される。また、本実施例において、可撓性部材42はコイルスプリングであり、そのコイルスプリングの外周をねじ山421として使用するようにしてもよい。可撓性部材42は、モーター41のねじ孔部材414の中に穿設されており、ねじ山421によってねじ孔部材414と相互に螺合する。可撓性部材42の一端は、伸縮灯柱2の一端(上端)に接続され、即ち伸縮灯柱2の第1の桿体21に接続される。一方、可撓性部材42の他端(下端)はランプスベース1に固定される。モーター41のねじ孔部材414が回転すると、螺旋作用で可撓性部材42を移動させることによって、可撓性部材42をランプベース1から伸ばしたりランプベース1に縮めたりする。これにより、可撓性部材42に伸長動作と短縮動作を行わせることによって、発光装置3を異なる高さの位置に位置付けさせるように自動方式で発光装置3の昇降を調整する。
また、本考案において、ランプベース1の収容空間11には盤状式又はレール式の巻取機構13が設けられるようにしてもよい。この場合、可撓性部材42は巻取機構13に選択的に巻き取られる。即ち、可撓性部材42をランプベース1の内部に縮める時、巻取機構13によって可撓性部材42をスムーズに巻き取って可撓性部材42をランプベース1の内部にきちんと収める。また、巻取機構13を省略しても、可撓性部材42は依然としてランプベース1の収容空間11の内部に巻き取って収められることができる。
(第2の実施例)
図5に示すように、本考案の第2の実施例において、第1の実施例における伸縮灯柱2を省略する。第2の実施例に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベース1、発光装置3及び駆動装置4を含む。駆動装置4はランプベース1の収容空間11の内部に設けられる。また、駆動装置4の可撓性部材42の一端は発光装置3に接続される。本実施例の他の構造と第1の実施例の構造とは大体同じであるため、その説明を省略する。モーター41のねじ孔部材414が回転すると、螺旋作用で可撓性部材42を移動させることによって、可撓性部材42をランプベース1から伸ばしたりランプベース1に縮めたりする。これにより、発光装置3を異なる高さの位置に位置付けさせるように駆動装置4によって発光装置3の昇降を直接的に調整する。また、本実施例において、可撓性部材42を有しておらず、駆動装置4の可撓性部材42によって発光装置3を支持するため、第1の実施例と比べれば、可撓性部材42がランプベース1から伸長した時に発光装置3を安定に支持できるように本実施例の可撓性部材42はより良好な強度を有することが必要である。また、可撓性部材42は、ランプベース1の収容空間11の内部に巻き取って収められることができるように十分な可撓性を有する。
図5に示すように、本考案の第2の実施例において、第1の実施例における伸縮灯柱2を省略する。第2の実施例に係る自動的に伸縮可能な照明構造は、ランプベース1、発光装置3及び駆動装置4を含む。駆動装置4はランプベース1の収容空間11の内部に設けられる。また、駆動装置4の可撓性部材42の一端は発光装置3に接続される。本実施例の他の構造と第1の実施例の構造とは大体同じであるため、その説明を省略する。モーター41のねじ孔部材414が回転すると、螺旋作用で可撓性部材42を移動させることによって、可撓性部材42をランプベース1から伸ばしたりランプベース1に縮めたりする。これにより、発光装置3を異なる高さの位置に位置付けさせるように駆動装置4によって発光装置3の昇降を直接的に調整する。また、本実施例において、可撓性部材42を有しておらず、駆動装置4の可撓性部材42によって発光装置3を支持するため、第1の実施例と比べれば、可撓性部材42がランプベース1から伸長した時に発光装置3を安定に支持できるように本実施例の可撓性部材42はより良好な強度を有することが必要である。また、可撓性部材42は、ランプベース1の収容空間11の内部に巻き取って収められることができるように十分な可撓性を有する。
(第3の実施例)
図6に示すように、第3の実施例において、伸縮灯柱2は、第1の桿体26と第2の桿体27を相互に嵌め合わせることで構成されたものである。伸縮灯柱2は、パイプ直径の大きい第2の桿体27がランプベース1に接続されると共にパイプ直径の小さい第1の桿体26が発光装置3に接続されることによって、発光装置3とランプベース1との間に接続される。駆動装置4は伸縮灯柱2に設けられる。これにより、駆動装置4によって伸縮灯柱2を駆動して、伸縮灯柱2に伸長動作と短縮動作を行わせる。本実施例において、駆動装置4は、モーター43、ギア44及びギアラック(gear rack)45を含む。モーター43は第2の桿体27の上端に固定される。ギア44はモーター43の出力軸に接続される。ギアラック45は第1の桿体26の一側に設けられる。ギア44とギアラック45は相互に噛合して歯車列を構成する。歯車列は伸縮灯柱2に設けられる。モーター43が回転すると、ギア44を連動回転させると共にギア44によってギアラック45を押して第1の桿体26を連動移動させることによって、伸縮灯柱2に伸縮動作を行わせる。これにより、発光装置3を異なる高さ位置に位置付けさせるように発光装置3の昇降を調整する。
図6に示すように、第3の実施例において、伸縮灯柱2は、第1の桿体26と第2の桿体27を相互に嵌め合わせることで構成されたものである。伸縮灯柱2は、パイプ直径の大きい第2の桿体27がランプベース1に接続されると共にパイプ直径の小さい第1の桿体26が発光装置3に接続されることによって、発光装置3とランプベース1との間に接続される。駆動装置4は伸縮灯柱2に設けられる。これにより、駆動装置4によって伸縮灯柱2を駆動して、伸縮灯柱2に伸長動作と短縮動作を行わせる。本実施例において、駆動装置4は、モーター43、ギア44及びギアラック(gear rack)45を含む。モーター43は第2の桿体27の上端に固定される。ギア44はモーター43の出力軸に接続される。ギアラック45は第1の桿体26の一側に設けられる。ギア44とギアラック45は相互に噛合して歯車列を構成する。歯車列は伸縮灯柱2に設けられる。モーター43が回転すると、ギア44を連動回転させると共にギア44によってギアラック45を押して第1の桿体26を連動移動させることによって、伸縮灯柱2に伸縮動作を行わせる。これにより、発光装置3を異なる高さ位置に位置付けさせるように発光装置3の昇降を調整する。
本考案において、発光装置3を異なる高さ位置に位置付けさせるように駆動装置4によって発光装置3の昇降を調整することによって、ユーザーのニーズに応じて発光装置3を所望の位置に調整でき、照明の利便性を向上できる。また、本考案において、自動方式で発光装置3の昇降を調整するため、操作しやすくて操作の利便性を向上することができる。
また、本考案において、伸縮灯柱2を伸長した時に彎曲形状を呈するように伸縮灯柱2を弧状に設計することによって、発光装置3の昇降を調整できるだけではなく、発光装置3を異なる前後位置に移動させるように発光装置3を調整できるため、発光装置3の調整の利便性を更に向上することができる。
上述したものは本考案の好ましい一例に過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
1 ランプベース
11 収容空間
12 制御スイッチ
13 巻取機構
2 伸縮灯柱
21 第1の桿体
22 第2の桿体
23 第3の桿体
24 第4の桿体
25 第5の桿体
26 第1の桿体
27 第2の桿体
3 発光装置
31 ランプカバー
32 発光素子
33 自在継ぎ手
34 導線
4 駆動装置
41 モーター
411 ハウジング
412 固定子
413 回転子
414 ねじ孔部材
415 軸受け
42 可撓性部材
421 ねじ山部
43 モーター
44 ギア
45 ギアラック
11 収容空間
12 制御スイッチ
13 巻取機構
2 伸縮灯柱
21 第1の桿体
22 第2の桿体
23 第3の桿体
24 第4の桿体
25 第5の桿体
26 第1の桿体
27 第2の桿体
3 発光装置
31 ランプカバー
32 発光素子
33 自在継ぎ手
34 導線
4 駆動装置
41 モーター
411 ハウジング
412 固定子
413 回転子
414 ねじ孔部材
415 軸受け
42 可撓性部材
421 ねじ山部
43 モーター
44 ギア
45 ギアラック
Claims (16)
- ランプベースと、
発光装置と、
前記ランプベースと前記発光装置との間に設けられる伸縮灯柱と、
前記伸縮灯柱に接続される駆動装置と、
を含むことを特徴とする自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記伸縮灯柱は孤度を有することを特徴とする請求項1に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
- 前記伸縮灯柱は、複数の桿体が相互に嵌め合わせて構成されたものであり、
前記複数の桿体は、異なるパイプ直径を有しており、パイプ直径の一番大きい前記桿体が前記ランプベースに接続され、パイプ直径の一番小さい前記桿体が前記発光装置に接続されることを特徴とする請求項1に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記発光装置は、自在継ぎ手を介して前記伸縮灯柱の一端に接続されることを特徴とする請求項1に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
- 前記駆動装置は、モーターと可撓性部材を含み、
前記可撓性部材は、中空構造体であり、前記モーターに接続され、
前記発光装置は、導線と接続され、
前記導線は、前記可撓性部材の内部に穿設されることを特徴とする請求項1に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記モーターは、ハウジングと、前記ハウジングの内部に設けられる固定子及び回転子と、を含み、
前記回転子の中央にはねじ孔部材が設けられ、
前記可撓性部材は、長尺状を呈しており、その一端が前記伸縮灯柱の一端に接続され、その外周にねじ山部が形成され、
前記可撓性部材は、前記ねじ孔部材に穿設され、前記可撓性部材の前記ねじ山部と前記ねじ孔部材が相互に螺合することを特徴とする請求項5に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記可撓性部材はコイルスプリングであることを特徴とする請求項6に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
- 前記ランプベースには収容空間が形成され、
前記駆動装置は、前記ランプベースの前記収容空間に設けられ、
前記ランプベースの前記収容空間には巻取機構が設けられ、
前記可撓性部材は、前記巻取機構に選択的に巻き取られることを特徴とする請求項5に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記発光装置と前記駆動装置に電気的に接続される制御スイッチを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
- 前記駆動装置は前記伸縮灯柱に設けられることを特徴とする請求項1に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
- ランプベースと、
前記ランプベースの内部に設けられる駆動装置と、
前記駆動装置に接続される発光装置と、
を含むことを特徴とする自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記駆動装置は、モーターと可撓性部材を含み、
前記可撓性部材は、中空構造体であり、前記モーターに接続され、
前記発光装置は、導線と接続され、
前記導線は、前記可撓性部材の内部に穿設されることを特徴とする請求項11に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記モーターは、ハウジングと、前記ハウジングの内部に設けられる固定子及び回転子と、を含み、
前記回転子の中央にはねじ孔部材が設けられ、
前記可撓性部材は、長尺状を呈しており、その一端が前記発光装置に接続され、その外周にねじ山部が形成され、
前記可撓性部材は、前記ねじ孔部材に穿設され、前記可撓性部材の前記ねじ山部と前記ねじ孔部材が相互に螺合することを特徴とする請求項12に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記可撓性部材はコイルスプリングであることを特徴とする請求項13に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
- 前記ランプベースには収容空間が形成され、
前記駆動装置は、前記ランプベースの前記収容空間に設けられ、
前記ランプベースの前記収容空間には巻取機構が設けられ、
前記可撓性部材は、前記巻取機構に選択的に巻き取られることを特徴とする請求項12に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。 - 前記発光装置と前記駆動装置に電気的に接続される制御スイッチを更に含むことを特徴とする請求項11に記載の自動的に伸縮可能な照明構造。
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