JP3174137U - タービンブレードの全自動加工装置 - Google Patents

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康正 加治
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伊藤 幸男
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Abstract

【課題】ワーク準備部から始まり、各ワークを保持筒内に注水して氷結する凝固部と、三次元加工機によるワークの加工部と、加工済みワークのストック部を無人で連続処理する全自動加工装置を提供する。
【解決手段】ワークWの基準出しK1及び保持K2と移送K3からなる準備工程部10と、移送した各ワークWの保持筒H内にJ1を注ぎ氷結する凝固部20と、上記氷結ワークの氷結の解氷を防ぐ冷凍器を備えたストック部と、上記氷結ワークの保持筒を三次元加工機によりワークW1の研削加工を行う加工部と、上記加工済みワークの氷結を解氷してストッカーへ移送する完成品貯蔵部とを具備したタービンブレードの全自動加工装置100である。
【選択図】図1

Description

本考案は、タービンブレードを荒加工から仕上げ加工を連続して加工する全自動加工装置に係わり、特に、ワーク準備部から加工済みのワークのストック部を無人に連続加工する加工装置に関する。
近年、タービンブレード材の各部位に焼け変質等を起こすことなく高精度に加工する加工方法の確立と、完全自動加工を達成させる新規な加工装置が提供されている。その構成は、タービンブレードの中央に位置する羽根部を把持する羽根把持工程と、上記露出したルート部とシュラウド部とを同時又は前後して加工する両端加工工程と、上記タービンブレードを羽根把持具から外して加工済みのルート部及びシュラウド部を把持する両端把持工程と、上記タービンブレードの中央に位置する羽根部を変質温度以下で加工する羽根加工工程とからなるタービンブレードの加工方法が提案されている(例えば、特許文献1。)。
また、別の研削砥石ユニットは、工作機械の主軸頭の主軸に装着され、該主軸の軸心方向と平行するとともに主軸頭の外壁よりもワークの被研削面側へ突出させた位置に砥石軸を配置し、該砥石軸に研削ホイールを装備するとともに上記主軸回転で砥石軸を回転駆動し、上記研削ホイールの外周空間の周辺を包囲する包囲体を配置し、上記包囲体内に冷却液を噴出させて加工点を浸漬状態とする噴射ノズルを包囲体に配置したものである(例えば、特許文献2。)。
特開2011−174876号公報 実登第3158872号公報
上記タービンブレードの加工方法は、タービンブレードを完全自動加工する新規な加工装置において実施されると謳っているが、ワークの基準出し及び保持と移送からなる準備部と、移送した各ワークの保持筒内に注水して氷結する凝固部と、上記氷結ワークの氷結の解氷を防ぐ冷凍機を備えたストック部と、上記加工済みワークの氷結を解氷してストッカーへ移送するストック部等を具備していないため、タービンブレードを完全自動加工する事が出来ない。
また、研削砥石ユニットは、工作機械の主軸頭の主軸に装着されており、主軸頭の外壁よりもワークの被研削面側へ突出させた位置に砥石軸を配置し、該砥石軸に研削ホイールを装備するとともに上記主軸回転で砥石軸を回転駆動し、上記研削ホイールの外周空間の周辺を包囲する包囲体を配置し、上記包囲体内に冷却液を噴出させて加工点を浸漬状態とする噴射ノズルを包囲体に配置しているが、タービンブレードを完全自動加工する事が出来ない。
本考案は、上記従来のタービンブレードの加工方法や研削砥石ユニットに踏まえてなされたもので、その目的は、特に、ワーク準備部から始まり、各ワークを保持筒内に注水して氷結する凝固部と、三次元加工機によるワークの加工部と、加工済みワークのストック部を無人で連続処理する全自動加工装置を提供するものである。
上記目的を達成するべく本考案の請求項1によるタービンブレードの全自動加工装置は、ワークの準備工程部叉はワークの商業無人自動準備工程部と、上記準備工程部叉は商業無人自動準備工程部から移送した各ワークの保持筒内に少なくとも水を注水して氷結する凝固部と、上記氷結ワークの氷結の解氷を防ぐ冷凍器を備えたストック部と、上記氷結ワークの保持筒を三次元加工機によりワークの研削加工を行う加工部と、上記加工済みワークの氷結を解氷してストッカーへ移送する完成品貯蔵部と、を具備したことを特徴とする。
また、本考案の請求項2によるタービンブレードの全自動加工装置は、請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置において、上記準備工程部は、準量産自動化となる治具へのワークの基準出しと保持とからなり、叉上記商業無人自動準備工程部は、ワークのストッカーとワークを吊り上げる保持とワークの位置測定及びその自動補正とからなることを特徴とする。
また、本考案の請求項3によるタービンブレードの全自動加工装置は、請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置において、上記凝固部は、充填材として水、熱可塑性樹脂、低融合金、石膏が使用され、保持筒内のワークのブレード背側片面を氷結叉は疑固させた後ブレード正面側片面を氷結叉は凝固させる分割凝固させることを特徴とする。
また、本考案の請求項4によるタービンブレードの全自動加工装置は、請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置において、上記加工部は、三次元加工機の主軸にワークを保持した保持筒を把持させ、研削具によりワーク端部の研削加工を行わせることを特徴とする。
また、本考案の請求項5によるタービンブレードの全自動加工装置は、請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置において、上記完成品貯蔵部は、加工済みワークの氷結を自然解氷するか叉は凝固した熱可塑性樹脂、低融合金、石膏を加熱溶融又は加圧破砕してワークを保持筒内から吊り上げてストッカーへ移送させることを特徴とする。
上記請求項1のタービンブレードの全自動加工装置によると、ワーク準備部から始まり、各ワークを保持筒内に注水して氷結する凝固部と、三次元加工機によるワークの加工部と、加工済みワークのストック部を無人で連続処理できる。そして、全自動加工装置により、三次元形状のタービンブレードを高精度に工作機械の主軸に丸棒のように正確に把持でき、そのワーク端部の三次元形状も同一品質のもとに高精度に無人で連続加工できる。
また、上記請求項2のタービンブレードの全自動加工装置によると、準備工程部においては、準量産自動化では治具へのワークの基準出しと保持とが簡潔にできる。更に、商業無人自動準備工程部においては、ワークのストッカーとワークを吊り上げる保持とワークの位置測定及びその自動補正ができ、正確に保持筒に納められる。
そして、上記請求項3のタービンブレードの全自動加工装置によると、凝固部は、充填材として水、熱可塑性樹脂、低融合金、石膏が使用でき、その上に保持筒内のワークのブレード背側片面を氷結叉は凝固させた後ブレード正面側片面を氷結叉は凝固させる分割凝固であるから、ワークを保持筒内において、氷結時の膨張が回避できてワークを歪みなく氷結保持叉は凝固保持できる。
更に、上記請求項4のタービンブレードの全自動加工装置によると、加工部は、三次元加工機の主軸にワークを保持した保持筒を把持させ、研削具によりワーク端部の研削加工を効率良く加工できる。
最後に、上記請求項5のタービンブレードの全自動加工装置によると、完成品貯蔵部は、加工済みワークの氷結を自然解氷するか叉は凝固した熱可塑性樹脂、低融合金、石膏を加熱溶融又は加圧破砕してワークを保持筒内から吊り上げてストッカーへ移送するから、円滑に加工後のワークを保持筒から分離でき、貯蔵部にストックできる。
本考案の第1の実施の形態で、タービンブレードの全自動加工装置の全体工程図である。 本考案の第1の実施の形態で、タービンブレードの全自動加工装置の全体工程図である。 本考案の第1の実施の形態で、充填材を保持筒内に氷結、凝固させる凝固工程図である。 本考案の第1の実施の形態で、氷結ワークの氷結の解氷を防ぐ冷凍器の構成図である。
以下、図1乃至図4を参照し、本考案の実施の形態となるタービンブレードの全自動加 工装置を説明する。以下、実施例で説明する。
本考案のタービンブレードの全自動加工装置100は、下記のようにその主たる構成からなる。まず、図1,2に示すように、タービンブレードの全自動加工装置は、ワークWの準備工程部10叉はワークの商業無人自動準備工程部11と、上記準備工程部叉は商業無人自動準備工程部から移送した各ワークWの保持筒H内に少なくとも水J1を注水して氷結する凝固部20と、上記氷結ワークW1の氷結の解氷を防ぐ冷凍器60を備えたストック部30と、上記氷結ワークW1の保持筒Hを三次元加工機M0によりワークW1の研削加工Aを行う加工部40と、上記加工済みワークW2の氷結を解氷してストッカー53へ移送する完成品貯蔵部50とから構成されている。
以下、図1〜4に基づきタービンブレードの全自動加工装置100の詳細構成を説明する。上記準備工程部10は、準量産自動化となる治具GへのワークWの基準出しK1と保持K2と、搬送手段の把持アーム14により次の工程となる凝固部20への移送K3からなる。また、上記商業無人自動準備工程部11は、ワークWのストッカーK4とワークWを搬送手段の把持アーム14により吊り上げる保持K5と、この保持状態によりワークWの位置測定S1及びその自動補正S2とにより、位置補正の位置決めS3を行ない、把持アーム14により次の工程となる凝固部20へと移送される。
そして、上記凝固部20は、図3(ii)に示すように、充填材として水J1、熱可塑性樹脂J2、低融合金、石膏J3が使用される。そして、図3(i)の(a)〜(e)に示すように、保持筒H内にワークWを挿入して水J1を半分注入し、ワークWのブレード背側片面Eを氷結させた後,保持筒Hを上下反転して水J1を注入してブレード正面側片面Fを氷結叉は凝固させるワークW1の分割凝固を採用している。
そして、上記加工部40の三次元加工機M0は、研削機能付きで、24時間連続無人マガジン工法が実行される。その構成は、多数の氷結叉は凝固させた保持筒Hをプールするマガジン部41と保持筒Hを1列に中空の主軸44に背面から挿入する搬入部42と主軸に把持された保持筒から突出したワークWのブレードの根部の外周4面及び端面を三次元研削する研削具(砥石車)45とこの砥石ATCマガジン部46とからなる。ここでの研削は、荒研削加工と仕上研削加工を行わせる。尚、ワークW1の研削加工中に氷結した氷が解けないように、図4に示すように、冷凍器60の冷却器(冷却パイプ)61により保持筒Hの外周に空間を作って巻き付け、氷結状態を積極的に維持させている。尚、筒内温度は、温度センサSSにより検出され、常に氷結状態に保たれる。
最後に、上記完成品貯蔵部50は、保持筒H内の加工済みワークW2の氷結J1を自然解凍51するか叉は凝固した熱可塑性樹脂J2、低融合金、石膏J2を加熱溶融又は加圧破砕してワークを把持アーム14により保持筒Hから引き揚げてストッカー53へ移送52させる構成となっている。
本考案のタービンブレードの全自動加工装置100は、上記のように構成されており、以下のようにタービンブレードの全自動加工装置100の24時間連続無人マガジン工法が実施される。図1〜図4に示すように作用する。先ず、上記タービンブレードの全自動加工装置100において、各ワークWは、ワーク準備部10から始まり、保持筒H内に挿入されたワークは凝固部で注水して氷結される。続いて、加工部の三次元加工機M0によりワークW1の研削作業が連続して行なわれる。即ち、全自動加工装置により、三次元形状のタービンブレードW1を高精度に工作機械の主軸に丸棒のように正確に把持される。そのワーク端部の三次元形状が同一品質のもとに高精度に無人で連続加工される。最後に、加工済みワークW2、無人で完成品貯蔵部50のストック部53に搬送される。
以下、各部の詳細な作用を説明する。準備工程部10では、準量産自動化では治具GへのワークWの基準出しと保持とが簡潔に行なわれる。更に、商業無人自動準備工程部11では、ワークWのストッカーK4とワークを吊り上げる保持K5とワークの位置測定S1及びその自動補正S2が行なわれ、正確に保持筒Hに納められる。凝固部20では、充填材として水J1、熱可塑性樹脂J2、低融合金、石膏J3が使用される。そして、保持筒内のワークWのブレード背側片面Eを氷結叉は凝固させた後ブレード正面側片面Fを氷結叉は凝固させる分割凝固されるから、ワークWを保持筒内において、氷結時の膨張が回避できてワークW1を歪みなく氷結保持叉は凝固保持される。
更に、加工部40では、三次元加工機M0の主軸44にワークW1を保持した保持筒Hを把持させ、研削具(砥石車)45によりワーク端部W0は、荒加工と仕上加工とを効率良く加工される。最後に、完成品貯蔵部50では、加工済みワークW2の氷結J1を自然解氷するか叉は凝固した熱可塑性樹脂J2、低融合金、石膏J3を加熱溶融又は加圧破砕してワークを保持筒から引き揚げてストッカーへ移送するから、円滑に加工後のワークを保持筒から分離され、貯蔵部にストックされる。
上記タービンブレードの全自動加工装置100の実施の形態によると、下記の効果がある。先ず、タービンブレードの全自動加工装置によると、ワーク準備部から始まり、各ワークを保持筒内に注水して氷結する凝固部と、三次元加工機によるワークの加工部と、加工済みワークのストック部を無人で連続処理できる。三次元形状のタービンブレードを高精度に工作機械の主軸に丸棒のように正確に把持でき、そのワーク端部の三次元形状も同一品質のもとに高精度に無人で連続加工できる。
また、準備工程部において、準量産自動化では治具へのワークの基準出しと保持とが簡潔にできる。更に、商業無人自動準備工程部では、ワークのストッカーとワークを釣り上げる保持とワークの位置測定及びその自動補正ができ、正確に保持筒に納められる。
凝固部は、充填材として水、熱可塑性樹脂、低融合金、石膏が使用でき、その上に保持筒内のワークのブレード背側片面を氷結叉は凝固させた後ブレード正面側片面を氷結叉は凝固させる分割凝固であるから、ワークを保持筒内において、氷結時の膨張が回避できてワークを歪みなく氷結保持叉は凝固保持できる。
更に、加工部は、三次元加工機の主軸にワークを保持した保持筒を把持させ、刃具によりワーク端部の荒加工と仕上加工とを効率良く加工できる。
完成品貯蔵部は、加工済みワークの氷結を自然解氷するか叉は凝固した熱可塑性樹脂、低融合金、石膏を加熱溶融又は加圧破砕してワークを保持筒から引き揚げてストッカーへ移送するから、円滑に加工後のワークを保持筒から分離でき、貯蔵部にストックできる。
本考案のタービンブレードの全自動加工装置100は、タービンブレードに限定されず、三次元形状をした複雑ワークの全自動加工装置としての使用が可能である。
10 準備工程部
11 商業無人自動準備工程部
14 把持アーム
20 凝固部
30 ストック部
40 加工部
41 マガジン部
42 搬入部
44 主軸
45 研削具(砥石車)
46 砥石ATCマガジン部
50 完成品貯蔵部
60 冷凍器
61 冷却器(冷却パイプ)
100 タービンブレードの全自動加工装置
A 研削加工
C 冷凍機
G 治具
H 保持筒
J1 水
J2 熱可塑性樹脂
J3 低融合金、石膏
K1 基準出し
K3 移送
K4 ワークのストッカー
K5 保持
M0 三次元加工機
S ストッカー
S1 ワークの位置測定
S2 自動補正
S3 位置補正の位置決め
SS 温度センサ
W ワーク
W0 ワーク端部
W1 氷結ワーク
W2 加工済みワーク

Claims (5)

  1. ワークの準備工程部叉はワークの商業無人自動準備工程部と、上記準備工程部叉は商業無人自動準備工程部から移送した各ワークの保持筒内に少なくとも水を注水して氷結する凝固部と、上記氷結ワークの氷結の解氷を防ぐ冷凍器を備えたストック部と、上記氷結ワークの保持筒を三次元加工機によりワークの研削加工を行う加工部と、上記加工済みワークの氷結を解氷してストッカーへ移送する完成品貯蔵部と、を具備したことを特徴とするタービンブレードの全自動加工装置。
  2. 上記準備工程部は、準量産自動化となる治具へのワークの基準出しと保持とからなり、叉上記商業無人自動準備工程部は、ワークのストッカーとワークを吊り上げる保持とワークの位置測定及びその自動補正とからなることを特徴とする請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置。
  3. 上記凝固部は、充填材として水、熱可塑性樹脂、低融合金、石膏が使用され、保持筒内のワークのブレード背側片面を氷結叉は凝固させた後ブレード正面側片面を氷結叉は凝固させる分割凝固させることを特徴とする請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置。
  4. 上記加工部は、三次元加工機の主軸にワークを保持した保持筒を把持させ、研削具によりワーク端部の研削加工を行わせることを特徴とする請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置。
  5. 上記完成品貯蔵部は、加工済みワークの氷結を自然解氷するか叉は凝固した熱可塑性樹脂、低融合金、石膏を加熱溶融又は加圧破砕してワークを保持筒内から吊り上げてストッカーへ移送させることを特徴とする請求項1記載のタービンブレードの全自動加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109702436A (zh) * 2018-12-28 2019-05-03 宁波市鄞州顺亨机械配件厂(普通合伙) 一种伺服动力头及其主轴的加工工艺

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