JP3173856U - 飯杓子 - Google Patents

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蔡淵松
林勝吉
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西肯創意股▲ふん▼有限公司
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Abstract

【課題】被載置物に吸着し位置決めすることができ、飯杓子の清潔、衛生を維持することができる飯杓子を提供する。
【解決手段】飯杓子本体と、連結部材と、吸盤体とを含む。飯杓子本体は、飯杓子部と柄部とを有する。連結部材は、柄部の底端内に結合される。吸盤体は、内側面が被載置物上に吸着されるための吸着面として使用される吸盤部と、吸盤部の外側面から外方へ延在してなり、連結部材に結合される結合部とを有する。
【選択図】図3

Description

本考案は、飯杓子に関し、特に、被載置物上に吸着可能な飯杓子に関するものである。
一般の家庭又は営業場所において使用される飯杓子は、飯杓子部及び扁平状の柄部を含む。飯杓子の使用が終了すると、扁平状の柄部が直立機能を有しないため、通常、飯杓子部が外物に接触し衛生に影響を与えることがないように、飯杓子を容器の中に収容する。しかしながら、該容器はスペースを必要とするため、美観に影響を及ぼすことがある。また、使用者が飯杓子を再び使用しようとする場合は、使用者の手が容器又は飯杓子部に接触することがよくあり、容器又は飯杓子部の衛生に影響を与えてしまうこともある。
そこで、本考案は、上述した課題を解決するための飯杓子を提供することを目的とする。この飯杓子は、被載置物(例えばテーブル又は壁面)に吸着し位置決めすることができるため、縦向き又は横向きに放置することができ、外力の衝撃によって傾倒することがない。
本考案は、飯杓子部と握るための柄部とを有する飯杓子本体と、前記飯杓子本体の柄部の下端に結合され、貫通孔を有する連結部材と、内側面と外側面とを含み、内側面が被載置物上に吸着される吸着面として使用される吸盤部と、前記外側面から外方へ延在してなり、前記連結部材の貫通孔を貫通することで前記連結部材に結合される結合部とを有する吸盤体と、を備えることを特徴とする飯杓子を提供する。
本考案に係る飯杓子によれば、吸盤部の内側面が被載置物に吸着結合されることにより、前記飯杓子を被載置物に吸着し位置決めすることができ、飯杓子の清潔、衛生を維持することができる。
本考案に係る飯杓子の立体分解図を示す。 本考案に係る飯杓子の立体外観図を示す。 図2の飯杓子の断面図を示す。 本考案に係る飯杓子が被載置物に吸着される模式図を示す。 図4の飯杓子が被載置物から離れる模式図を示す。
図1ないし図3は、本考案に係る実施例の飯杓子10を示す。飯杓子10は、飯杓子本体1、連結部材3及び吸盤体2を含む。飯杓子本体1は、飯杓子部1及び柄部121を有し、柄部12は、飯杓子部11から離れる一端(下端)に拡大部121を有する。連結部材3は、中央に貫通孔31を有し、接合又は接着により拡大部121の底端内に設けられる。他の実施例において、連結部材3は、飯杓子本体1と一体に形成される。
吸盤体2は、対向する内側面211と外側面212とを有し、内側面211が例えばテーブル又は壁面の被載置物4上に吸着される吸着面として使用される円盤状の吸盤部21と、結合部22とを有する(図4参照)。この実施例において、吸盤部21の内側面211は、中央が隆起した弧面形態に形成される。結合部22は、吸盤部21の外側面212の中央から外方へ延在して形成される。結合部22が連結部材3の貫通孔31を貫通することで、吸盤体2は、連結部材3に結合される。さらに、結合部22の外端には略錘状の凸縁221を有し、凸縁221の外径が貫通孔31よりもやや大きいため、凸縁221は、貫通孔31を押通することができる。結合部22が連結部材3に結合された後、連結部材3が吸盤部21の外側面212と凸縁221との間に介在され吸盤体2と結合されるため、吸盤体2は、連結部材3を介して飯杓子本体1にしっかり連結される。
本考案に係る飯杓子10は、実施の際に、柄部12を握って飯杓子10を例えばテーブル又は壁面の被載置物4に向けて押し下げるだけで(図4参照)、吸盤部21の内側面211が被載置物4に吸着結合されるため、未使用の場合に、縦向き又は横向きに放置することで被載置物4上に吸着し位置決めすることができる。従って、飯杓子10の飯杓子部11は、上方又は外方へ被載置物4の上方に懸架され、飯杓子部11の清潔の衛生効果を図ることができる。
飯杓子10を使用しようとする場合は、柄部12を握って飯杓子10を持ち上げるだけで(図5参照)、飯杓子10が吸着された被載置物4から離れることができるため、使用者が飯杓子が容易に使用し、衛生効果を維持できる効果を図ることができる。
上述したものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施の範囲を限定するためのものではなく、本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の登録請求範囲内に含まれるものとする。
以上のように、本考案では、飯杓子部と握るための柄部とを有する飯杓子本体と、前記飯杓子本体の柄部の下端に結合され、貫通孔を有する連結部材と、対向する内側面と外側面とを含み、内側面が被載置物上に吸着される吸着面として使用される吸盤部と、前記外側面から外方へ延在してなり、前記連結部材の貫通孔を貫通することで前記連結部材に結合される結合部とを有する吸盤体と、を備えることを特徴とする飯杓子とするものである。
また、前記飯杓子本体の柄部の底端には拡大部を有し、前記連結部材は、接合又は接着により前記拡大部内に結合されるものとする。
また、前記結合部の外端には略錘状の凸縁を有し、前記凸縁の外径は、前記貫通孔よりも大きく、前記連結部材は、前記吸盤部の外側面と前記凸縁との間に介在されるものとする。
本考案に係る飯杓子によれば、吸盤部の内側面が被載置物に吸着結合されることにより、前記飯杓子を被載置物に吸着し位置決めすることができ、飯杓子の清潔、衛生を維持することができる。
1 飯杓子本体
10 飯杓子
11 飯杓子部
12 柄部
121 拡大部
2 吸盤体
21 吸盤部
211 内側面
212 外側面
22 結合部
221 凸縁
3 連結部材
31 貫通孔
4 被載置物




Claims (3)

  1. 飯杓子部と握るための柄部とを有する飯杓子本体と、
    前記飯杓子本体の柄部の下端に結合され、貫通孔を有する連結部材と、
    対向する内側面と外側面とを含み、内側面が被載置物上に吸着される吸着面として使用される吸盤部と、前記外側面から外方へ延在してなり、前記連結部材の貫通孔を貫通することで前記連結部材に結合される結合部とを有する吸盤体と、
    を備えることを特徴とする飯杓子。
  2. 前記飯杓子本体の柄部の底端には拡大部を有し、前記連結部材は、接合又は接着により前記拡大部内に結合されることを特徴とする請求項1に記載の飯杓子。
  3. 前記結合部の外端には略錘状の凸縁を有し、前記凸縁の外径は、前記貫通孔よりも大きく、前記連結部材は、前記吸盤部の外側面と前記凸縁との間に介在されることを特徴とする請求項1に記載の飯杓子。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015173937A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 三菱電機株式会社 炊飯器の補助具

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