JP3172871U - スリッパ - Google Patents
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Abstract
【課題】通気性、速乾性に優れ、履き心地が良く、しかも型崩れや変形の少ないスリッパを提供する。
【解決手段】足底部1を上層体1aおよび下層体1bからなるものとし、これら上層体1aおよび下層体1bを、通気性を有する立体メッシュ状シート、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートの三種のうちの何れかから成るものとする。
【選択図】図1
【解決手段】足底部1を上層体1aおよび下層体1bからなるものとし、これら上層体1aおよび下層体1bを、通気性を有する立体メッシュ状シート、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートの三種のうちの何れかから成るものとする。
【選択図】図1
Description
この考案は、室内履きに適したスリッパに関するものである。
従来、この種のスリッパは、例えば図7に示すように、使用者の足の裏で踏まれる足底部101と、使用者の足の甲が保持される足甲部102から構成している。
足底部101は、上側体101aおよび下側体101bから構成したものとしている。そして、この足底部101の上側体101aの周辺と下側体101bの周辺を、両者の間に通気性の中空部Saが形成されるようにして縫製したものとしている。
足甲部102は、上側体102aおよび下側体102bから構成したものとしている。そして、この足甲部102の上側体102aの周辺と下側体102bの周辺を、両者の間に通気性の中空部Sbが形成されるようにして縫製したものとしている。
上記のように構成された従来のスリッパは、通気性の中空部Sa、Sbの存在により、脱水機にかけたり、手で絞ることにより、スリッパ内部に浸入した水分の大部分を先に外部に排出し易くなると共に、また通気性の中空部Sa、Sbの存在により、日干しした場合には乾燥し易くなるので、乾燥に時間を要さないものになるという効果を有する。
さらに、上記従来のスリッパは、通気性の中空部Sa、Sbの存在により、この中空部Sa、Sb内の空気を手などで押したり、戻したりして形を整えることができるので、形崩れしにくく、変形の少ないものになるという効果を有する。
しかしながら、上記従来のスリッパは、通気性に優れているものの、スリッパの機能上、特に足底部101は分厚く形成されるため、未だ若干、通気性に欠けるという課題や、乾燥に時間を要さないものとなっているものの、未だ若干、速乾性に欠けるという課題や、履き心地に優れているものの、未だ若干、履き心地に欠けるという課題や、型崩れや変形の少ないものとなっているものの、未だ若干、耐型崩れ性や耐変形性に欠けるという課題を有していた。
そこで、この考案は、上記従来のスリッパに比べ、よりいっそう通気性に優れると共に、よりいっそう速乾性に優れ、よりいっそう履き心地に優れ、しかもよりいっそう型崩れや変形の少ないスリッパを提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この考案のスリッパは、足底部1を上層体1aおよび下層体1bからなるものとし、これら上層体1aおよび下層体1bを、通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしている。
さらに、この考案のスリッパは、足底部1を上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bからなるものとし、これら上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bを、通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記上層体1aおよび下層体1bは、それぞれ異なるシートどうしの組み合わせとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bは、異なる二種どうしの組み合わせとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bは、それぞれ異なるシートどうしの組み合わせとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記立体メッシュ状シ−トAは、表地11、裏地12のそれぞれをメッシュ地とし、これら表地11と裏地12を張りのある多数の繊維13によって連結し、通気空間14を形成したものとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記発泡状樹脂シートBは、不定形の連続気泡とした通気孔21を有したものとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記交錯状シートCは、弾性樹脂からなる短繊維、長繊維または連続繊維とした繊維体31をランダムなループ状にして交錯接着させて、連続した空隙32を形成したものとしている。
この考案のスリッパにおいて、前記立体メッシュ状シ−トAの厚さ、前記発泡状樹脂シートBの厚さ、および前記交錯状シートCの厚さは、それぞれ3〜6mmにしている。
この考案のスリッパは、以上に述べたように構成されているため、従来のスリッパに比べ、よりいっそう通気性に優れると共に、よりいっそう速乾性に優れ、よりいっそう履き心地に優れ、しかもよりいっそう型崩れや変形の少ないものとなった。
以下、この考案のスリッパを実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この考案のスリッパは、図1、2に示したように、使用者の足の裏で踏まれる足底部1と、使用者の足の甲が保持される足甲部2から構成されている。
前記足底部1は、図1に示したものでは、上層体1aおよび下層体1bからなるものとし、それぞれの層体どうしは接着剤などによって接着され、二重層体としており、図2に示したものでは、上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bからなるものとしており、それぞれの層体どうしは接着剤などによって接着され、三重層体としている。
前記足甲部2は、図1に示したものでは、上層体2aおよび下層体2bからなるものとし、それぞれの層体どうしは嵩が低くなるようにステッチ縫製されるなどして、二重層体としており、図2に示したものでは、上層体2a、中間層体2cおよび下層体2bからなるものとしており、それぞれの層体どうしは嵩が低くなるようにステッチ縫製されるなどして、三重層体としている。
なお、前記足底部1の上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bの露出面、足甲部2の上層体2a、中間層体2cおよび下層体2bの露出面は、必要に応じて、ポリエルテル生地等の外装材(図示せず) で被覆しておくことができる。
そして、前記上層体1aおよび下層体1bは、通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしている。すなわち、前記立体メッシュ状シ−トA、発泡状樹脂シートBおよび交錯状シートCの組み合わせは、9通り存在するが、上層体1aおよび下層体1bは、同じシートどうしの組み合わせとはせず、それぞれ異なるシ−トどうしの組み合わせとするのが、それぞれのシートの特性を有するものとなるので好ましい。
また、前記上層体2aおよび下層体2bは、通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしている。すなわち、前記立体メッシュ状シ−トA、発泡状樹脂シートBおよび交錯状シートCの組み合わせは、9通り存在するが、上層体2aおよび下層体2bは、同じシートどうしの組み合わせとはせず、それぞれ異なるシ−トどうしの組み合わせとするのが、それぞれのシートの特性を有するものとなるので好ましい。
さらに、上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bも、通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしている。すなわち、前記立体メッシュ状シ−トA、発泡状樹脂シートBおよび交錯状シートCの組み合わせは、27通り存在するが、上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bは、同じシートどうしの組み合わせとはせず、異なる二種のシートどうしの組み合わせとするか、それぞれ異なるシ−トどうしの組み合わせとするのが、それぞれのシートの特性を有するものとなるので好ましい。
さらに、上層体2a、中間層体2cおよび下層体2bも、通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしている。すなわち、前記立体メッシュ状シ−トA、発泡状樹脂シートBおよび交錯状シートCの組み合わせは、27通り存在するが、上層体2a、中間層体2cおよび下層体2bは、同じシートどうしの組み合わせとはせず、異なる二種のシートどうしの組み合わせとするか、それぞれ異なるシ−トどうしの組み合わせとするのが、それぞれのシートの特性を有するものとなるので好ましい。
なお、この考案のスリッパにおいて、スリッパの機能上、分厚く形成される足底部1は、上層体1a、中間層体1cおよび下層体1bを、前記したように通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしているが、足底部1に比べて薄く形成される足甲部2は、上層体2a、中間層体2cおよび下層体2bを、必ずしも前記したように通気性を有する立体メッシュ状シ−トA、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBおよび通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCの三種のうちの何れかから成るものとしなくてもよい。
前記通気性を有する立体メッシュ状シ−トAは、図示したように、表地11、裏地12のそれぞれをメッシュ地とし、これら表地11と裏地12を張りのある多数の繊維13によって連結し、通気空間14を形成したものとしている。表地11、裏地12のそれぞれをメッシュ地とするには、合繊マルチフィラメントを使用するのが、表地11、裏地12の網目を形成し易くなると共に、通気性の面において好ましい。この立体メッシュ状シ−トAの厚さは、足底部1の全体厚さなどを考慮すると、2〜10mm程度とするのが好ましく、3〜6mmと程度にするのがより好ましい。また、前記立体メッシュ状シ−トAのメッシュ地の網目の形状は、図3に示したような略六角形状としたり、図4に示したような略楕円形状にしているが、円形、菱形、三角形など各種の形状とすることもできる。さらに、前記メッシュ地の網目の大きさは、角形としたときにはその一辺または対角距離を2〜10mm程度にしており、円形や楕円形とした場合にはその直径、短径、長径を2〜10mm程度にしている。このようにすると、前記立体メッシュ状シ−トAを足底部1の上層体1aにした場合に、使用者の足裏が接触した場合の接触感が好ましいものとなる。また、前記立体メッシュ状シ−トAは、強度性や保形性に優れているので、足底部1の上層体1aまたは下層体1bとするのが好ましい。なお、前記立体メッシュ状シ−トAの具体例としては、旭化成工業株式会社製造の「フュージョン」(商品名)などが挙げられる。
前記通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シートBは、図示したように、不定形の連続気泡とした通気孔21を有したものとしており、具体的には、ウレタンフォーム等のスポンジ状材料からなるものとしている。この発泡状樹脂シートBの厚さは、足底部1の全体厚さなどを考慮すると、2〜10mm程度とするのが好ましく、3〜6mmと程度にするのがより好ましい。なお、前記発泡状樹脂シートBの発泡率や通気孔21の開口密度は、使用者の足裏との接触感や、必要とする通気性、強度性や保形性などによって、好ましい値に調節したものとすることができる。なお、前記発泡状樹脂シートBの具体例としては、株式会社イノアックコーポレーション製の「イノアック・モルトフィルター」(商品名)などが挙げられる。
前記通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シートCは、図示したように、熱可塑性樹脂などの弾性樹脂からなる短繊維、長繊維または連続繊維とした繊維体31をランダムなループ状にして交錯接着させて、連続した空隙32を形成したものとしている。この交錯状シートCの厚さは、足底部1の全体厚さなどを考慮すると、2〜10mm程度とするのが好ましく、3〜6mmと程度にするのがより好ましい。なお、前記交錯状シートCの繊維密度や空隙率は、使用者の足裏との接触感や、必要とする通気性、強度性や保形性などによって、好ましい値に調節したものとすることができる。なお、前記交錯状シートCの具体例としては、東洋紡績株式会社製の「ブレスエアー」(商品名)などが挙げられる。
この考案のスリッパは、以上に述べたように構成されているので、室内履きとして使用する場合に、足がむれるようなことはなく、従来のスリッパに比べ、よりいっそう通気性に優れたものとなり、よりいっそう履き心地に優れたものとなり、またよりいっそう型崩れしにくく、変形の少ないものとなる。
さらに、この考案のスリッパは、使用によって汚れた場合に、洗濯機によって丸洗いしたり、手洗いしたりしてから、脱水機にかけたり、手で絞ることにより、水分をほとんどスリッパから排出することができるので、乾燥に時間を要さないものとなり、よりいっそう速乾性に優れたものとなる。
1 足底部
1a 上層体
1b 下層体
1c 中間層体
11 表地
12 裏地
13 繊維
14 通気空間
21 通気孔
31 繊維体
32 空隙
A 立体メッシュ状シ−ト
B 発泡状樹脂シート
C 交錯状シート
1a 上層体
1b 下層体
1c 中間層体
11 表地
12 裏地
13 繊維
14 通気空間
21 通気孔
31 繊維体
32 空隙
A 立体メッシュ状シ−ト
B 発泡状樹脂シート
C 交錯状シート
Claims (9)
- 足底部(1)を上層体(1a)および下層体(1b)からなるものとし、これら上層体(1a)および下層体(1b)を、通気性を有する立体メッシュ状シ−ト(A)、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シート(B)および通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シート(C)の三種のうちの何れかから成るものとしたことを特徴とするスリッパ。
- 足底部(1)を上層体(1a)、中間層体(1c)および下層体(1b)からなるものとし、これら上層体(1a)、中間層体(1c)および下層体(1b)を、通気性を有する立体メッシュ状シ−ト(A)、通気性を有する連続気泡の発泡状樹脂シート(B)および通気性を有する弾性樹脂線条の交錯状シート(C)の三種のうちの何れかから成るものとしたことを特徴とするスリッパ。
- 前記上層体(1a)および下層体(1b)を、それぞれ異なるシートどうしの組み合わせとしたことを特徴とする請求項1記載のスリッパ。
- 前記上層体(1a)、中間層体(1c)および下層体(1b)を、異なる二種のシートどうしの組み合わせとしたことを特徴とする請求項2記載のスリッパ。
- 前記上層体(1a)、中間層体(1c)および下層体(1b)を、それぞれ異なるシートどうしの組み合わせとしたことを特徴とする請求項2記載のスリッパ。
- 前記立体メッシュ状シ−ト(A)を、表地(11)、裏地(12)のそれぞれをメッシュ地とし、これら表地(11)と裏地(12)を張りのある多数の繊維(13)によって連結し、通気空間(14)を形成したものとしたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスリッパ。
- 前記発泡状樹脂シート(B)を、不定形の連続気泡とした通気孔(21)を有したものとしたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスリッパ。
- 前記交錯状シート(C)を、弾性樹脂からなる短繊維、長繊維または連続繊維とした繊維体(31)をランダムなループ状にして交錯接着させて、連続した空隙(32)を形成したものとしたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスリッパ。
- 前記立体メッシュ状シ−ト(A)の厚さ、前記発泡状樹脂シート(B)の厚さ、および前記交錯状シート(C)の厚さは、それぞれ3〜6mmにしていることを特徴とする請求項6〜8の何れかに記載のスリッパ。
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JP2011006298U JP3172871U (ja) | 2011-10-26 | 2011-10-26 | スリッパ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2011006298U JP3172871U (ja) | 2011-10-26 | 2011-10-26 | スリッパ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015080580A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社イノアックコーポレーション | 固液分離シート、その製造方法、固液分離吸収体シート、及び着用吸収物品 |
CN113040461A (zh) * | 2021-03-26 | 2021-06-29 | 德艺文化创意集团股份有限公司 | 一种具有速干功能的沙滩鞋及其加工方法 |
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2011
- 2011-10-26 JP JP2011006298U patent/JP3172871U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113040461A (zh) * | 2021-03-26 | 2021-06-29 | 德艺文化创意集团股份有限公司 | 一种具有速干功能的沙滩鞋及其加工方法 |
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