JP3172515U - リュックサック用スペーサー - Google Patents

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Abstract

【課題】リュックサックと、このリュックサックを背負う背中との間に挿入して、リュックサックと背中の間の通気を確保するためのスペーサー(間隔保持具)を提供する。
【解決手段】一対の側板20を一定間隔を存して平行列設し、この一対の側板を連結バー30を介して組み立て保持してスペーサー本体1を構成する。さらに、このスペーサー本体の片側対接面23を平面状の対接面にし、他側の対接面24を膨隆状の対接面としたことを特徴としてリュックサック用スペーサーを形成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、リュックサック(以下デイバッグ等を含む)と、このリュックサックを背負う背中の間に挿入されるもので、リュックサックと背中との間の通気を確保するスペーサー(間隔保持具)に関する。
従来より、リュックサックを背負ったときに背中に生ずる不快な発熱、発汗を軽減させる器材、器具は色々考案されてきたが、その多くは、リュックサックに直接装着されて、背中とリュックサックとの間隔を確保する目的で提案されるものであった(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4)。
実開平07−3352号公報 特開平10−14657号公報 特開平10−33260号公報 特開平11−18834号公報
登山、ハイキング、自転車旅行等でリュックサックを背負った場合、リュックサックが背中に密着することにより、その箇所に熱がこもり、背中が発汗し不快な思いをすることが多々あった。
この対策として、従来はリュックサック又は身体のいずれかの側に、予めスペーサーを装着しておくことがあった。しかし、出発時にはスペーサーを必要としなかったが、途中から暑くなって発汗してしまう場合とか、あるいは反対に出発時にはスペーサーを必要としたが、途中から涼しくなってスペーサーが不要となる場合等があり、これらの場合にあっては、従来のスペーサーの着脱は、まずリュックサックを背中から下ろし、さらにスペーサーを装着又は脱着し、その後再度リュックサックを背負うという手順が必要であり、大変面倒であった。
本考案のスペーサーは、リュックサックと体のいずれの側にも固定しないタイプのスペーサーであって、リュックサックとこれを背負う背中との間に簡単に挿入でき、また簡単に取り外すこともできるというリュックサック用スペーサーを提供するものである。
前記課題を解決するために、請求項1の考案は、一対の側板を一定間隔を存して平行列設し、この一対の側板を連結具を介して組み立て保持してスペーサー本体を構成し、このスペーサー本体の片側対接面を平面状の対接面に形成し、他側の対接面を膨隆状の対接面に形成したことを特徴とするリュックサック用スペーサーである。
請求項2の考案は、脱落保護ロープを取り付けたことを特徴とする請求項1記載のリュックサック用スペーサーである。
請求項3の考案は、脱落保護ロープの先端に係止用のカラビナを取り付けたことを特徴とする請求項2記載のリュックサック用スペーサーである。
請求項4の考案は、連結具が長ネジと蝶ナットとナットで構成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリュックサック用スペーサーである。
請求項5の考案は、連結具が折り畳み可能な部材で構成され、これに折り畳み防止用の伸張サックをセットしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリュックサック用スペーサーである。
請求項6の考案は、連結具が折り畳み可能な部材で構成され、連結具の折り畳み収納時に、当該連結具を内部に収納できる収納ケースを備え、この収納ケースを前記一対の側板の内壁面に取り付け、この収納ケース内に連結具を伸張する方向に付勢する板バネを備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリュックサック用スペーサーである。
上記した請求項1記載のリュックサック用スペーサーによれば、スペーサー本体はリュックサックとこれを背負う背中との間に挿入し易い形状となり、簡単に挿入することができ、また簡単に取り外すことができるという効果を発揮する。
請求項2記載のリュックサック用スペーサーによれば、上記請求項1の効果に加えて、スペーサー本体がリュックサックと背中との間から不意に外れたとしても、スペーサー本体が外れて地面に落ちることはなく、したがってスペーサー本体を拾い上げるという手間を掛けないで済む効果を発揮する。
請求項3記載のリュックサック用スペーサーによれば、上記請求項1及び2の効果に加えて、スペーサー本体に取り付けた脱落保護ロープを、このカラビナを利用して簡単にリュックサック等に係止できるという効果を発揮する。
請求項4記載のリュックサック用スペーサーによれば、長ネジと蝶ナットとナットで連結具を完成させることができ、全体の構成が簡素化し、組み立てが容易となる効果がある。
請求項5記載のリュックサック用スペーサーによれば、折り畳み可能な部材で形成された連結具を折り畳んで収納できるので全体がコンパクトなものとなり、一方使用時には連結具を伸張させ、折り畳み防止用の伸張サックで折り畳みの防止を図ることで、使用時の形態安定性が向上する効果がある。
請求項6記載のリュックサック用スペーサーによれば、折り畳み可能な部材で形成された連結具を折り畳んで収納できるので全体がコンパクトなものとなり、一方使用時には連結具を伸張させ、連結具を伸張する方向に付勢する板バネで、連結具の折り畳みの防止を図り、使用時の形態安定性が向上する効果がある。
本考案に係るスペーサーの使用状態を示す説明図である。 本考案の第1実施形態に係るスペーサーの斜視図である。 (a)本考案の第2実施形態に係るスペーサーの斜視図である。 (b)同分解斜視図である。 (a)本考案の第3実施形態に係るスペーサーの斜視図である。 (b)同分解斜視図である。 (a)本考案の第4実施形態に係るスペーサーの斜視図である。 (b)同分解斜視図である。 (a)本考案の第5実施形態に係るスペーサー斜視図である(連結具を折り畳んだ状態)。 (b)本考案の第5実施形態に係るスペーサー斜視図である(連結具を伸張させた状態)。 (a)本考案の第6実施形態に係るスペーサー斜視図である(連結具を伸張させた状態)。 (b)本考案の第6実施形態に係る連結具の斜視図である(連結具を伸張させた状態)。(c)本考案の第6実施形態に係る連結具の斜視図である(連結具を途中まで折り畳んだ状態)。 (d)本考案の第6実施形態に係る連結具の斜視図である(連結具を完全に折り畳んだ状態)。(e)本考案の第6実施形態に係る連結具の一部斜視図である(連結具を伸張させた状態)。
以下添付図面に基づいて、本考案リュックサック用スペーサーの実施の形態を詳説するが、本考案はこれらの実施の形態に制限されるものではない。
図1は本考案に係るリュックサック用スペーサー1の使用状態を示す図である。
自転車2に乗った人3が背中4にリュックサック5を背負い、スペーサー本体10を背中4とリュックサック5との間に挿入し、また脱落保護ロープ40の先端のカラビナ41をリュックサック5のベルト6に係止してリュックサック用スペーサー1を使用している状態である。スペーサー本体10をリュックサック5と背中4との間に挿入したことによりリュックサック5と背中4との間隔が確保でき不快な発熱及び発汗を抑えるという効果を生じ、また脱落保護ロープ40のカラビナ41をリュックサック5のベルト6に係止したことにより、脱落保護ロープ40に連結されたスペーサー本体10は背中4から外れて脱落しても地面に落ちることがなく安定保持される。
第1実施例を図1及び図2を用いて説明する。
リュックサック用スペーサー1は、スペーサー本体10と脱落保護ロープ40とからなる。前記スペーサー本体10は一対の側板20を一定間隔を存して平行に列設し、それらを二本の連結バー30で連結したものである。
各側板20は平板であり、その側面形状は片側の対接面23を一端21から他端22までほぼ直線形状に形成し、他側の対接面24を一端21から他端22に向けなだらかに上昇し中央を過ぎた所からなだらかに下降する凸形状に形成したもので、スペーサー本体10はリュックサック5と背中4の間に挿入し易く、また取り外し易いという効果と、挿入によりリュックサックと背中との間隔を確保することで不快な発熱及び発汗を抑えるという効果を発揮する。
連結バー30は中空パイプでも中実パイプでもよい。
前記脱落保護ロープ40の一端又は両端にはカラビナ41が取り付けられ、この一方のカラビナ41は例えば任意の一本の連結バー30に連結し、他方のカラビナ41はリュックサック5のベルト6に係止して使用する。前記脱落保護ロープ40により前記スペーサー本体10が背中4から外れて脱落しても、地面に落ちることがなくなる。
第2実施例を図1、図3(a)及び(b)を用いて説明する。
第2実施例のリュックサック用スペーサー1は前記実施例1の連結バー30を寸切ボルトと、蝶ナット32とナット33で構成し、二枚の側板20をそれぞれ寸切ボルトと外側に蝶ナット32、内側にナット33で固定したことを特徴とする。これにより容易に一対の側板20の間隔を広くしたり又は狭くしたりすることができ、リュッサック5を背負う人3の背中4の幅に合わせ易くなり、スペーサー本体10を使用位置に挿入した時のセット状態の違和感を少なくするという効果を発揮する。
一対の側板20の間を広くしたり又は狭くしたりするには、まず側板20の外側の蝶ナット32を緩め、次に内側のナット33を緩め、側板20を目的の幅に動かし内側のナット33の位置を決め側板20の外側の蝶ナット32を締めて行う。
第3実施例を図1、図4(a)及び(b)を用いて説明する。
第3実施例のリュックサック用スペーサー1は、スペーサー本体10と脱落保護ロープ40とからなる。前記スペーサー本体10は二枚の側板20を平行に並べ、それらを二本の連結バー30で着脱可能に連結したものである。
側板20は平板であり、その側面形状は例えば横軸が長い楕円形状であり、片側対接面23を略3等分する二箇所に凹形溝26を形成し、端部22(21)近傍に後述の脱落保護ロープ40を通す孔27を穿設したものである。
連結バー30は前記側板20の片側対接面23に形成した凹形溝26に着脱可能に嵌まる矩形断面のバーであり、この連結バー30の端部近傍に脱落保護ロープを通す孔34を穿設したものである。
このリュックサック用スペーサー10は、前記の二枚の側板20を平行に並べ、その片側対接面23に形成した前記凹形溝26に二本の連結バー30を嵌めることで一対の側板20を連結し、一端にカラビナ41を取り付けた脱落保護ロープ40で一対の側板20と二本の連結バー30のそれぞれの脱落保護ロープ40を側板ロープ孔27、27と連結バーロープ孔34、34に挿通し、脱落保護ロープの先端に抜け止め42を形成したものである。前記スペーサー本体10のそれぞれの構成部品が、背中4から外れて脱落した場合でも前記脱落保護ロープ40にそれぞれに連結されているため、各構成部品は地面に落ちることがなく安定保持されることになる。
第4実施例を図5(a)及び(b)を用いて説明する。
第4実施例のリュックサック用スペーサーは前記実施例3のリュックサック用スペーサー10の側板20の側面形状は、弦を下にした三日月形状としたことを特徴としたものである。三日月形状の側板20、20の両端21、22はややとがった形状に形成されているが、背中4に当たる箇所は、片側対接面23あるいは他側の対接面24の何れかであるので、使い易さにはまったく差がないこととなる。
第5実施例を図6(a)及び(b)を用いて説明する。
第5実施例のスペーサー本体10は二枚の側板20、20を平行に並べ、前記側板20、20と伸張サック37を挿入した二本の折り畳み式の連結バー30とを蝶番39で折り畳み可能に連結したものである。
スペーサー本体10の側板20、20は平板であり、側面形状は横軸が長い楕円形状をし、側板20には後述の折り畳み式連結バー30の一部の分割バー35及び伸張サック37を収納する切欠き28を備えているが、他の側板20には切欠きはない。
折り畳み式の連結バー30は矩形断面のバーを二分割し、それぞれ分割バー35,36とし、蝶番38で繋いだものである。伸張サック37は、前記折り畳み式の連結バー30の蝶番38で繋いだ部分に被せて連結バー30を真直ぐに伸ばした状態で固定するためのものである。
折り畳み式の連結バー30を伸ばして伸張サック37を蝶番38で繋いだ部分に被せて固定保持した場合には、スペーサー本体10の形態安定性が確保され、本来の機能であるリュックサックと背中との距離を確保することで不快な発熱及び発汗を抑えるという効果を確実に発揮できるようになる。
またスペーサー本体10の収納時には、伸張サック37を連結バーの蝶番38で繋いだ部分から外し、連結バー30を折り畳み、さらに側板20の切欠き部28に連結バー30の分割部35を収納することで、コンパクトに収納することが可能となり、携帯性が増すという効果を発揮する。
第6実施例を図7(a)〜(e)を用いて説明する。
第6実施例のスペーサー本体10は二枚の側板20、20を平行に並べ、この側板20、20の内壁面に収納ケース43を取り付け、収納時にこの収納ケース43内に収納される二本の折り畳み式の連結バー30を備えている。
折り畳み式の連結バー30は矩形断面のバーを二分割し、それぞれ分割バー35,36とし、蝶番38で繋いだものである。
折り畳み式の連結バー30を伸ばして板バネ44で固定保持した場合には、スペーサー本体10の形態安定性が確保され、本来の機能であるリュックサックと背中との距離を確保することで不快な発熱及び発汗を抑えるという効果を確実に発揮できるようになる。
またスペーサー本体10の収納時には、板バネ44の弾発力に抗して押圧力を加え、蝶番38の部分で連結バー30を折り畳み、さらに側板20の内壁面に設けたアルミ製などで形成される収納ケース43内に連結バー30の分割バー35、36を収納することで、コンパクトに収納することが可能となり、携帯性が増すという効果を発揮する。
本考案のリュックサック用スペーサーは、登山、ハイキング、自転車旅行等でリュックサックを背負う場合の背中の発汗による不快な思いを容易に防止することができ、プラスチック、アルミ合金等軽量合金又は木製で製作すれば軽量で携帯に便利であるので、利用範囲は大変広い。
また構造が簡単なので、容易に製作できその利用範囲は広いものとなる。
1…リュックサック用スペーサー
2…自転車
3…人
4…背中
5…リュックサック
10…スペーサー本体
20、20…側板
21…一端(端部)
22…他端(端部)
23…側板の片側対接面
24…側板の他側対接面
25…側板ボルト孔
26…側板凹形溝
27…側板ロープ孔
28…切欠き部
30…連結バー
32…蝶ナット
33…ナット
34…連結バーロープ孔
35、36…分割バー
37…伸張サック
38、39…蝶番
40…脱落保護ロープ
41…カラビナ
42…抜け止め
43…収納ケース
44…板バネ

Claims (6)

  1. 一対の側板を一定間隔を存して平行列設し、この一対の側板を連結具を介して組み立て保持してスペーサー本体を構成し、このスペーサー本体の片側対接面を平面状の対接面に形成し、他側の対接面を膨隆状の対接面に形成したことを特徴とするリュックサック用スペーサー。
  2. 脱落保護ロープを取り付けたことを特徴とする請求項1記載のリュックサック用スペーサー。
  3. 脱落保護ロープの先端に係止用のカラビナを取り付けたことを特徴とする請求項2記載のリュックサック用スペーサー。
  4. 連結具が長ネジと蝶ナットとナットで構成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリュックサック用スペーサー。
  5. 連結具が折り畳み可能な部材で構成され、これに折り畳み防止用の伸張サックをセットしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリュックサック用スペーサー。
  6. 連結具が折り畳み可能な部材で構成され、連結具の折り畳み収納時に、当該連結具を内部に収納できる収納ケースを備え、この収納ケースを前記一対の側板の内壁面に取り付け、この収納ケース内に連結具を伸張する方向に付勢する板バネを備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のリュックサック用スペーサー。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017080062A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 悦子 木田 背負い具の補助具
CN114433383A (zh) * 2020-11-03 2022-05-06 怀化市大丰源生态农业开发股份有限公司 一种农业种植用果树树干涂刷机

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