JP3172426U - 無線音声機能を有するタッチペン - Google Patents

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Abstract

【課題】無線通信及び通話の機能を有するタッチ装置の使用時に、ユーザーが、より容易に通話をしながら操作することができ、ポケットに差し込んで、又は手に持って、受話器の代わりに通話をすることができる無線音声機能を有するタッチペンを提供する。
【解決手段】タッチペン1は、導電性を有する中空状のペン本体10と、前記ペン本体の一方の側に接続され、容量式タッチパネルにタッチするためのタッチ部12と、前記ペン本体内に設けられた、無線伝送を介して音声データを受送信するための無線通信モジュール、及び、前記ペン本体の表面に設けられた、前記無線通信モジュールの操作を切り換えるための操作インタフェース15を備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、タッチペン(本分野において、「スタイラスペン」と称す場合もある)に関し、特に無線音声機能を有するタッチペンに関するものである。
現在、電子装置のマンマシンインタフェースのうち、キーボード又は押しボタンはもっとも多く使われている。ユーザは、キーボード又は押しボタンの操作を介して、電子装置に対するすべての操作を行うことができる。但し、キーボード又は押しボタンの使用方法は、ユーザにとっては直感的ではないため、電子装置の操作を習得するのに時間を要する。
キーボード又は押しボタン以外のより直感的なマンマシンインタフェースは、図形インタフェースであるカーソル機能を有するマウスである。マウスの発明により、電子装置(特にコンピュータ)の操作原理に詳しくないユーザでも、操作を簡単に習得することができるようになった。このことから、マンマシンインタフェースは、ヒューマニゼーション及び人間の感覚を利用する方向へ発展している。新型のマンマシンインタフェースが開発されているなかで、音声インタフェースは技術的複雑性及び実用への困難性が高いものの、実用的なタッチ装置が多数のメーカによって開発されている。現在、主流となっているタッチ装置、例えば知能型携帯電話又はタブレットコンピュータ(Tablet Computer)は、通常、タッチ機能に適用するディスプレイを有する。タッチの操作方法により、ユーザは、タッチディスプレイで情報を見るとともに、直感的に操作することができる。ヒューマニゼーションの観点に応じて設計されたアプリケーションソフトウェアにより、ユーザは、予め操作方法を習得する必要がない。
また、ユーザのニーズに応じて、タッチ機能を有するディスプレイのタッチ感度は異なっており、手によるタッチディスプレイへの直接タッチでもよい場合も、タッチペンによるタッチディスプレイへのタッチでもよい場合もある。例えば、銀行の自動現金支払機のタッチディスプレイは、手によるディスプレイへの直接タッチのみで操作することができる。一方、タブレットコンピュータの手書き識別機能としては、ユーザは、タッチペンを介して手書きの入力を行わなければならないことがある。タッチペンは、通常、体積が小さく、タッチ装置内への収納が容易で、携帯が便利であるという特徴を有する。これまでは、タッチ機能のみを有するタッチペンの付加機能が極めて限られているため、ユーザがタッチペンで電子装置を操作する場合、その他のマンマシンインタフェースに合わせて使用することが困難となっている。従って、ユーザによる電子装置のマンマシンインタフェースの操作性への要求を満たすにつれ、ユーザによる電子装置の操作の利便性を向上させるとともに、タッチペンへの付加機能をさらに発展させる可能性が生じる。
今までの知能型携帯電話又はタブレットコンピュータによって音声又は影像通信を行う際は、手で持ち難く、持ちながら知能型携帯電話又はタブレットコンピュータに、直感的な操作や入力ができないといった欠点があった。
従って本考案の目的は、ユーザが電話をより容易に受信できるように、無線通信及び通話の機能を有するタッチ装置の受話器の代わりに、無線音声機能を有するタッチペンであって、ユーザがタッチ装置によって通話を行う場合、無線音声機能を有するタッチペンを受話器として上着のポケットに差し込んだり、手で持ったりして通話を行ったりすることができるタッチペンを提供することにある。
本考案の上記の目的は、ペン本体、タッチ部、無線通信モジュール及び操作インタフェースを備える無線音声機能を有するタッチペンによって達成された。ここで、前記ペン本体は、中空状になっており、導電性を有する。前記タッチ部は、ペン本体の一方の側に接続され、容量式タッチパネルにタッチする。前記無線通信モジュールは、前記ペン本体内に設けられ、無線伝送を介して音声データを受送信する。前記操作インタフェースは、前記ペン本体の表面に設けられ、前記無線通信モジュールの操作を切り替えるのに使用される。
上述のように、本考案に係る無線音声機能を有するタッチペンは、タッチディスプレイのタッチペンとして利用することができると共に、無線音声機能を有する。このタッチペンを、無線通信機能及び通話機能を有するタッチ装置に無線で接続することにより、タッチ装置からの音声データを受信したりユーザの音声をタッチ装置へ送信したりすることができる。ユーザがこのタッチペンを介してタッチディスプレイを操作すると同時に、タッチペンは音声データの受信又は送信を行うことができる。これにより、ユーザは、タッチ及び通話又は音声の受信を同時に行うことができる。ユーザがタッチ装置によって通話を行う場合は、無線音声機能を有するタッチペンを受話器として上着のポケットに差し込んだり、手で持って通話を行ったりすることができる。
本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンの外観模式図である。 本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンが充電状態にある模式図である。 本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンの回路ブロック図である。 本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンの断面図である。 本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンの使用模式図である。
以下本考案を実施例に基づいて詳細に説明する。
先ず図1を参照して説明する。図1は、本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンの外観模式図である。無線音声機能を有するタッチペン1は、ペン本体10、タッチ部12、無線通信モジュール(図示せず)、操作インタフェース15、ペンクリップ16及び表示ユニット17を備える。ペン本体10は、中空状となっており、導電部13及びペンケース11を有する。タッチ部12は、ペン本体10の一方の側に接続され、ペン本体10の導電部13に電気的に接続される。操作インタフェース15はペン本体10の表面に設けられる。ペンクリップ16及び表示ユニット17はそれぞれペン本体10の表面に設けられる。
タッチ部12は容量式タッチパネルにタッチするためのものである。タッチ部12は導電性を有する材料、例えば金属等である。ペン本体10は、無線通信モジュールを収納するためのものであり、音声出力端子1a及び音声入力端子1bを有し、無線音声機能を有するタッチペン1が音声データを送信又は受信した場合、音声出力端子1a及び音声入力端子1bを介して音声を伝送することができる。
ペン本体10は、導電性を有する材料、例えば金属からなるものであってもよい。但し、ペン本体10の導電部13が導電性を有する材料から構成されているため、ペン本体10は非導電性の材料から構成されてもよい。導電部13は、タッチ部12が容量式タッチパネルにタッチした場合に生じた電荷を伝導する。また、無線音声機能を有するタッチペン1は、タッチ感度が導電部によって影響される。導電部は、銀ペースト又は金属化プラスチック等であってもよい。金属化プラスチックは、プラスチック基材内に導電性充填材が充填された後、直接射出成形されるものである。導電部及びその材料の製造方法は、この技術分野において通常の知識を有する者が推知できるため、ここでは詳しい説明を省略する。従って、適用されるタッチ装置の電気規格に応じて、導電部13の寸法及びペン本体10の構造に合わせ、ペン本体10を、導電性を有する材料から構成してもよく、非導電性材料から構成してもよい。
ここで注意すべき点は、導電部13をペン本体10の表面に設けることに限定されず、導電部13がペン本体10内に設けられてもよい点である。導電部13がペン本体10の表面又は内部に設けられている場合の導電部13及びタッチ部12の電気接続方法は、この技術分野において専門知識を有する者が推知できるため、ここでは詳しい説明を省略する。
無線通信モジュールは、ペン本体10内に設けられ、無線伝送を介して音声データを受信又は送信する。無線通信モジュールは、ブルートゥース、ジグビー(Zigbee)又はワイヤレス・フィディリティー(WiFi)により音声データを伝送する。無線通信モジュールは、通常、回路基板上に構築される。例えば、無線通信モジュールは、ペン本体内に適宜収納されるので、多層で且つ両面がボンディングされた回路基板上に構築されてもよい。
操作インタフェース15は、無線通信モジュールの操作を切り替えるためのものである。操作インタフェース15は、少なくとも電源スイッチ151及び音量スイッチ152を備える。操作インタフェースは、押しボタン、ホイール、スライドスイッチ又は電子式スイッチのうちのいずれか、又はそれらの組み合わせであってもよい。ペンクリップ16は、無線音声機能を有するタッチペン1をタッチ装置に吸着するための磁石であってもよい。
表示ユニット17は、無線音声機能を有するタッチペン1をタッチ操作している場合の情報、又は無線通信モジュールの通信状態を表示するためのものである。この実施例において、表示ユニット17は発光ダイオード(LED)であるが、これに限定されるものではない。表示ユニット17は、表示機能を有するその他の素子、例えば液晶ディスプレイであってもよい。
次に図2を参照して説明する。図2は、本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンが充電状態にある模式図である。無線音声機能を有するタッチペン1の無線通信モジュールは、さらに充電モジュール144を備える。この実施例において、導電部13はペンケース11のペンカバーとして使用される。ペン本体10は、無線音声機能を有するタッチペン1が充電を必要とする場合に充電モジュール144が露出し、充電装置(図示せず)に接続されるようにペンケース11と導電部13とに分離可能に構成されているが、この限りではない。もしペン本体10の導電箇所がペン本体内に設けられれば、充電モジュール144の露出状態は、図2に示すものと異なることがある。例えば、ペン本体10が側蓋(図示せず)を有する場合、無線音声機能を有するタッチペン1が充電を必要とするとき、ユーザは、ペン本体の側蓋を開ければ、充電モジュール144を露出させて充電を行うことができる。又、充電モジュール144がペン本体の他方の側に露出される場合には、無線音声機能を有するタッチペン1が充電を必要とするとき、充電モジュール144を外部電源に直接接続してもよい。
図1、図2及び図3を同時に参照して更に説明する。図3は、本考案の実施例に係る無線音声機能を有するタッチペンの回路ブロック図である。無線音声機能を有するタッチペン1の使用方法を容易に説明するために、まず、無線通信モジュールの機能及び作動方法について説明する。図3に示すように、無線通信モジュール14は基板(図示せず)を有しており、さらに、無線伝送回路142、電源ユニット143、アンテナ145及び制御ユニット146を備える。電源ユニット143は、二次性電池147及び充電モジュール144を備える。
無線伝送回路142は、アンテナ145に電気的に接続される。制御ユニット146は無線伝送回路142及び電源ユニット143にそれぞれ電気的に接続される。電源ユニット143の二次性電池147は制御ユニット146に電気的に接続され、充電モジュール144は二次性電池147に電気的に接続される。
無線伝送回路142は無線通信モジュール14の基板上に設けられる。無線伝送回路142はアンテナ145を介して音声データを受信又は送信する。制御ユニット146は、スピーカー18及びマイクロフォン19に電気的に接続されることにより、無線伝送回路142からの音声データを音声に、又は音声を音声データに変換することができる。制御ユニット146は、図1及び図2に示す操作インタフェース15のスイッチにより、無線伝送回路142の受信又は送信を制御することができる。例えば、操作インタフェース15における電源スイッチ151は無線通信モジュールの起動又は停止を、操作インタフェース15における音量スイッチ152はスピーカー18及びマイクロフォン19の音量の大小を、それぞれ制御することができる。表示ユニット17は、制御ユニット146に電気的に接続され、無線音声機能を有するタッチペン1がタッチ操作している場合の情報、若しくは無線通信モジュール14の通信状態を表示するためのものである。
電源ユニット143は、制御ユニット146、無線伝送回路142、表示ユニット17、スピーカー18及びマイクロフォン19に対してそれぞれ電力を供給する。電源ユニット143の二次電池147は、電力を蓄積するためのものであり、該二次電池147の電力が不足している場合には、充電モジュール144を介して外部電源(図示せず)に接続することにより充電を行うことができる。充電モジュール144は、マイクロUSB(micro Universal Serial Bus、micro USB)であってもよいが、この限りではない。ここで注意すべき点は、ユーザが電池の選択に当たって、適宜、電源ユニット143の二次電池147を一次電池に取り替えてもよい点である。
図1〜図4を同時に参照して更に説明する。図4は、本考案の実施例に係る無線音声機能を有するタッチペンの断面図である。図3の無線通信モジュール14を、無線音声機能を有するタッチペン1のペン本体10内に統合させるために、無線通信モジュール14を図4に示す配置状態としてもよい。無線通信モジュール14の無線伝送回路142及び制御ユニット146はチップ142’に統合されてもよく、チップ142’は基板141に設けられてもよく、基板141は多層の印刷回路基板であってもよい。無線通信モジュール14のアンテナ145は基板141上に設けられ、アンテナ145はチップアンテナであってもよい。無線通信モジュール14の二次電池147及び充電モジュール144の配置状態は、図4に示すものであるが、この限りではない。この実施例において、二次電池147に対して充電を行う必要がある場合、ペン本体10の導電部13及びタッチ部12は、充電モジュール144を外部の電源に接続できるように、ペン本体10と分離可能に構成されてもよい。
さらに、図1〜図4を同時に参照すれば、図1の操作インタフェース15は、切り換え回路15’を介して制御ユニット146に電気的に接続される。スピーカー18及びマイクロフォン19の位置はペン本体10の構造に応じて調整されてもよい。例えば、図3に示すように、スピーカー18がペン本体10内においてタッチ部12よりも離れる位置に、マイクロフォン19がペン本体10内においてタッチ部12に近接した位置に、それぞれ設けられても良い。ここで注意すべき点は、音声が音声出力端子1a及び音声入力端子1bを介して伝送できるように、図1における音声出力端子1a及び音声入力端子1bは、それぞれスピーカー18及びマイクロフォン19に近接して設けられる点である。
次に、図5を参照して説明する。図5は、本考案の実施例に係る、無線音声機能を有するタッチペンの使用模式図である。ユーザが無線音声機能を有するタッチペン1によってタッチ装置4にタッチした場合、ユーザは、音声メッセージを同時に受送信することができる。言い換えれば、ユーザが無線音声機能を有するタッチペン1によってタッチ装置4にタッチした場合、ユーザは、音声通話又は音声受信の機能を行うことができる。例えば、ユーザは、タッチ装置4を操作している場合に、無線音声機能を有するタッチペン1がタッチ装置4又はその他の電子装置(図示せず)から受信した音楽を同時に聞くことができる。また、ユーザは、タッチ装置4にタッチした場合、無線音声機能を有するタッチペン1により、タッチ装置4からの音声データを同時に受信又は送信することできるとともに、無線音声機能を有するタッチペン1のスピーカー及びマイクロフォンにより他人との通話を行うことができる。
本考案に係る実施例によれば、上述した無線音声機能を有するタッチペンは、タッチディスプレイのタッチペンとして利用することができるとともに、無線音声機能を有する。ユーザがこのタッチペンを介してタッチディスプレイを操作すると同時に、このタッチペンを、無線通信機能及び通話機能を有するタッチ装置に無電で接続することにより、タッチ装置からの音声データの受信及びユーザ音声のタッチ装置への送信を行うことができる。また、このタッチペンは、マイクロフォンによりユーザの音声を受信するとともに無線通信機能を有するタッチ装置に伝送することができる。また、このタッチペンは、タッチ装置の音声データを受信するとともに、ユーザが音声を聞くようにタッチペンのスピーカーから音声を発することができる。これにより、ユーザは、タッチ操作及び通話又は音声の受信を同時に行うことができる。ユーザがタッチ装置によって通話を行う場合、無線音声機能を有するタッチペンを受話器として上着のポケットに差し込んだり、手に持って通話を行ったりすることができる。
上述した実施例は、本考案の好ましい実施態様に過ぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではない。
本考案のタッチペンは、電子装置におけるマンマシンインタフェースの操作性が良く、ユーザによる電子装置の操作の利便性を向上させるだけでなく、タッチペンへの付加機能をさらに発展させる可能性をももたらすので、本考案は産業上極めて有意義である。
1 無線音声機能を有するタッチペン
1a 音声出力端子
1b 音声入力端子
4 タッチ装置
10 ペン本体
11 ペンケース
12 タッチ部
13 導電部
14 無線通信モジュール
15 操作インタフェース
15’切り換え回路
16 ペンクリップ
17 表示ユニット
18 スピーカー
19 マイクロフォン
141 基板
142 無線伝送回路
142’チップ
143 電源ユニット
144 充電モジュール
145 アンテナ
146 制御ユニット
147 二次電池
151 電源スイッチ
152 音量スイッチ

Claims (11)

  1. 中空状となっており導電性を有するペン本体と、
    該ペン本体の一方の側に接続され、容量式タッチパネルにタッチするためのタッチ部と、
    前記ペン本体内に設けられ、無線伝送を介して音声データを受送信するための無線通信モジュールと、
    前記ペン本体の表面に設けられ、前記無線通信モジュールの操作を切り替えるための操作インタフェースと、
    を備えることを特徴とする無線音声機能を有するタッチペン。
  2. 前記ペン本体が導電部を有し、前記タッチ部が、前記ペン本体の前記導電部に電気的に接続される、請求項1に記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  3. 前記ペン本体が、前記ペン本体の表面に設けられる表示ユニットをさらに備える、請求項1又は2に記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  4. 前記ペン本体の表面に、ペンクリップをさらに備えてなる、請求項1〜3のいずれかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  5. 前記無線通信モジュールが基板を有しており、さらに、
    前記基板上に設けられる制御ユニットと、
    前記基板上に設けられ、前記制御ユニットによって制御されるとともに、音声データを受送信するための無線伝送回路と、
    充電モジュールを有する電源ユニットと、
    を備えてなる、請求項1〜4のいずれかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  6. 前記ペン本体がペンケース及びペンカバーを含み、
    前記無線通信モジュールが前記ペンケース内に設けられ、
    前記ペンカバー及び前記ペンケースが分離可能に接続されてなる、請求項1〜5の何れかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  7. 前記無線通信モジュールが、さらに、スピーカー及びマイクロフォンとを備え、
    前記ペン本体が、前記スピーカーに隣接した音声出力端子と、前記マイクロフォンに隣接した音声入力端子とを有する、請求項1〜6の何れかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  8. 前記操作インタフェースが、電源スイッチ及び音量スイッチを備えてなる請求項1〜7の何れかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  9. 前記操作インタフェースが、押しボタン、ホイール、スライドスイッチ又は電子式スイッチのうちのいずれか又はそれらの組み合わせである、請求項1〜8の何れかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  10. 前記無線通信モジュールが、ブルートゥース、ジグビー(Zigbee)又はワイヤレス・フィディリティー(WiFi)により音声データを伝送するモジュールである、請求項1〜9の何れかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
  11. 前記ペンクリップが、無線音声機能を有するタッチペンをタッチ装置に吸着するための磁石である、請求項4〜10の何れかに記載された無線音声機能を有するタッチペン。
JP2011005874U 2011-06-22 2011-10-06 無線音声機能を有するタッチペン Expired - Lifetime JP3172426U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017182118A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 株式会社ワコム 電子ペンおよび位置検出システム
CN109885189A (zh) * 2019-04-04 2019-06-14 北京科加触控技术有限公司 一种笔夹装置、书写笔及触摸设备
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