JP3172226U - 人体筋肉伸ばせ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】人体の筋肉を伸ばせることができ、そして人体のネック部、背部、腰部の関節をリラックスすることができる人体筋肉伸ばせ装置を提供する。【解決手段】台座と、伝動手段と、昇降手段と、蓋と、上蓋と、少なくとも一つの弾性具と、を含み、台座には、組付け部と、少なくとも一つの係り穴と、が成形され、伝動手段は、台座の組付け部に設けられ、二つの伝動ギヤと、モータと、を有し、二つの伝動ギヤは、一つの大径ギヤと、一つの小径ギヤと、をそれぞれ有し、モータは駆動軸を有し、昇降手段は、台座の組付け部に設けられ、二つのギヤ軸と、二つのブッシュと、二つの押付具と、二つのねじ軸と、を有し、蓋の周面には、台座の組付け部の組付け突起に対応する組付け窪みが複数成形され、上蓋は台座に合せるように枢着され、弾性具の両端にフックがそれぞれ設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、人体の筋肉を伸ばせ可能な人体筋肉伸ばせ装置に関するものである。
人体の筋肉は、力を発生して運動を招く組織であり、動作が適当ではなく、同じ姿勢を長時間に保持し、或いはストレスがある場合には、筋肉をリラックスすることができないため、筋肉がだるくて痛くなる。従来、人工による按摩又は按摩装置により、筋肉をリラックスすることが一般的である。
筋肉をリラックスする原理は、まず、筋肉を収縮させて、バネのようにゆっくり緩めることである。しかし、人工による按摩又は按摩装置は、掌又は按摩ブロックにより一部の筋肉を按摩するため、筋肉を完全にリラックスすることができない。
一方、人工による按摩は価格が高い。また、按摩装置を利用する場合には、按摩棒によれば、ユーザは手部、ネック部及び肩部の筋肉によって按摩棒を握ることが必要であるため、筋肉をリラックスする効果が良くなく、しかも按摩棒を握るための手部、ネック部及び肩部の筋肉をリラックスすることができない。椅子型の按摩装置によれば、体積が大きくて、価格が高くて、全てのユーザに適用することができないという問題があった。
本考案の主な目的は、昇降によって人体筋肉伸ばせ装置の人体と接触する表面の傾斜度を変化し、ひいては人体の姿勢を変化することにより、人体の筋肉を伸ばせることができ、そして人体のネック部、背部、腰部の関節をリラックスすることができる人体筋肉伸ばせ装置を提供することにある。
本考案の次の目的は、人体の筋肉の弾性を回復でき、人体の曲線を綺麗にすることができる人体筋肉伸ばせ装置を提供することにある。
本考案の人体筋肉伸ばせ装置によると、台座と、伝動手段と、昇降手段と、蓋と、上蓋と、少なくとも一つの弾性具と、を含み、
台座には、組付け部と、少なくとも一つの係り穴と、が成形され、組付け部の周面に組付け突起が複数設けられ、組付け部には、溝と、二つの連接ピンと、二つの収容空間と、が成形され、
伝動手段は、台座の組付け部に設けられ、二つの伝動ギヤと、モータと、を有し、二つの伝動ギヤは、一つの大径ギヤと、一つの小径ギヤと、をそれぞれ有し、モータは駆動軸を有し、駆動軸は、二つの伝動ギヤの間に設けられ、二つの伝動ギヤの大径ギヤと噛合い、二つの伝動ギヤは、それぞれ台座の二つの連接ピンに挿通され、モータは台座の溝に設けられ、
昇降手段は、台座の組付け部に設けられ、二つのギヤ軸と、二つのブッシュと、二つの押付具と、二つのねじ軸と、を有し、ギヤ軸は、その中段にギヤが成形され、その両端には、規制溝と、円形を呈する収容空間と、がそれぞれ設けられ、二つのギヤ軸のギヤは、それぞれ二つの伝動ギヤの小径ギヤと噛合い、規制溝は台座に向いているように設けられ、押付具は、多角形の断面形状を有し、ギヤ軸の収容空間に収容され、押付具の端部にねじ穴が設けられ、ブッシュに溝が設けられ、溝の底部には、押付具の形状に対応する多角穴が設けられ、ブッシュの溝はギヤ軸の収容空間の外部をカバーし、ねじ軸の一端に規制ブロックが設けられ、ねじ軸の規制ブロックが規制溝に収容され、
蓋は、その周面には、台座の組付け部の組付け突起に対応する組付け窪みが複数成形され、台座の二つの連接ピンに応じて二つの挿入溝が成形され、台座の二つの収容空間に応じて二つの収容窪みが成形され、各収容窪みには、押付具の形状に対応する規制穴が設けられ、台座と蓋を合せて締結して、伝動手段のモータが台座の溝と蓋の間に位置し、二つの連接ピンは二つの伝動ギヤを挿通して蓋の二つの挿入溝に固定され、昇降手段のギヤ軸は、台座の収容空間と蓋の収容窪みの間に収容され、
上蓋は、台座に合せるように枢着され、台座の係り穴に対応する箇所で少なくとも一つの係り穴が設けられ、
弾性具は、両端にフックがそれぞれ設けられ、二つのフックのうちの一つが台座の係り穴に係止され、二つのフックのうちの残りは、上蓋の係り穴に係止され、
伝動手段は昇降手段のギヤ軸を駆動して、ギヤ軸がねじ軸と共に回転し、且つ押付具は、蓋の規制穴に規制されて、ねじ軸に沿って変位し、これにより、上蓋の昇降を制御できることを特徴とする。
本考案の人体筋肉伸ばせ装置によると、台座と上蓋とには、二つの係り穴がそれぞれ設けられ、台座と上蓋の間に二つの弾性具が設けられ、台座と上蓋とに設けられる係り穴に、各弾性具の二つのフックをそれぞれ係止されていることを特徴とする。
本考案の人体筋肉伸ばせ装置によると、上蓋の外部に押付面が設けられ、押付面に按摩玉が複数成形されることを特徴とする。
本考案の人体筋肉伸ばせ装置によると、台座の二つの伝動ギヤに近接する周面に枢着部が設けられ、枢着部に四つの枢着溝が成形され、上蓋には、四つの枢着溝にそれぞれ対応する四つ枢着ラグが成形され、四つの枢着ラグのうちの二つに、二つの枢着軸をそれぞれ挿通し、上蓋は、台座に枢着され、台座に合せ可能であり、台座の側面のエッジと上蓋の側面のエッジの間に布シートが接合されていることを特徴とする。
本考案の人体筋肉伸ばせ装置によると、上蓋に制御ユニットが設けられ、制御ユニットは、上蓋の表面に設けられる制御パネルと、台座の外部に設けられるスイッチと、を有することを特徴とする。
本考案の人体筋肉伸ばせ装置によれば、次のような効果がある。
(1)昇降によって人体筋肉伸ばせ装置の人体と接触する表面の傾斜度を変化し、ひいては人体の姿勢を変化することにより、人体の筋肉を伸ばせることができ、そして人体のネック部、背部、腰部の関節をリラックスすることができる。
(2)人体の筋肉の弾性を回復でき、人体の曲線を綺麗にすることができる。
本考案の一実施例の分解斜視図である。 本考案の一実施例の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の組合済み状態を示す上面図である。 図3における4-4線の断面図である。 図3における5-5線の断面図である。 図3における6-6線の断面図である。 図3における7-7線の断面図である。 図7の別の実施の態様を示す断面図である。 本考案の一実施例が人体のネックの背部の筋肉の伸ばせに利用される状態を示す模式図である。 本考案の一実施例が人体の腿部の筋肉の伸ばせに利用される状態を示す模式図である。 本考案の一実施例が人体の腰部の筋肉の伸ばせに利用される状態を示す模式図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図7を参照する。本考案の一実施例の人体筋肉伸ばせ装置は、台座10と、伝動手段20と、昇降手段30と、蓋40と、上蓋50と、少なくとも一つの弾性具60と、を含む。
台座10には、組付け部101と、少なくとも一つの係り穴16と、が成形される。組付け部101の周面に組付け突起11が複数設けられる。組付け部101には、溝12と、二つの連接ピン13と、二つの収容空間14と、が成形される。
伝動手段20は、台座10の組付け部101に設けられ、伝動ギヤ21、22と、モータ23と、を有する。伝動ギヤ21、22は、一つの大径ギヤ211、221と、一つの小径ギヤ212、222と、をそれぞれ有する。伝動ギヤ21、22の軸心に挿入穴213、223がそれぞれ設けられる。モータ23は駆動軸231を有する。駆動軸231は、伝動ギヤ21、22の間に設けられ、伝動ギヤ21、22の大径ギヤ211、221と噛合う。伝動ギヤ21、22の挿入穴213、223は、それぞれ台座10の連接ピン13、13に挿通される。モータ23は台座10の溝12に設けられる。
昇降手段30は、台座10の組付け部101に設けられ、ギヤ軸31、31と、ブッシュ32、32と、押付具33、33と、ねじ軸34、34と、を有する。ギヤ軸31は、その中段にギヤ311が成形され、その両端には、規制溝312と、円形を呈する収容空間313と、がそれぞれ設けられ、規制溝312が台座10に向いているように設けられる。ギヤ軸31のギヤ311は、それぞれ伝動ギヤ21、22の小径ギヤ212、222と噛合う。ギヤ軸31の規制溝312と収容空間313の間は、貫通孔314を介して連通する。押付具33は、その端部にねじ穴331が設けられ、多角形の断面形状を有し、ギヤ軸31の収容空間313に収容される。
ブッシュ32に溝321が設けられ、溝321によりギヤ軸31の収容空間313がカバーされる。溝321の底部には、押付具33の形状に対応する多角穴322が設けられる。ねじ軸34の一端に規制ブロック341が設けられる。ねじ軸34は、規制溝312から貫通孔314を挿通して収容空間313に挿入して、押付具33のねじ穴331と噛合う。規制ブロック341は規制溝312に収容される。本実施例では、ギヤ軸31の規制溝312とねじ軸34の規制ブロック341とは円形を呈しない。これにより、ギヤ軸31はねじ軸34を駆動できる。
蓋40は、その周面には、台座10の組付け部101の組付け突起11に対応する組付け窪み41が複数成形され、台座10の連接ピン13、13に応じて挿入溝42、42がそれぞれ成形され、台座10の収容空間14、14に応じて収容窪み43、43がそれぞれ成形される。各収容窪み43には、押付具34の形状に対応する規制穴431が設けられる。台座10と蓋40を合せて締結して、伝動手段20のモータ23が台座10の溝12と蓋40の間に位置し、連接ピン13、13はそれぞれ伝動ギヤ21、22を挿通して蓋40の挿入溝42、42に固定される。昇降手段30のギヤ軸31は、台座10の収容空間14と蓋40の収容窪み43の間に収容される。
上蓋50は、凹み構造を呈し、台座10に合せるように枢着され、台座10の係り穴16に対応する箇所で少なくとも一つの係り穴53が設けられる。本実施例では、上蓋50の外部に押付面51が設けられる。押付面51は、人体のネック部、背部、腰部及び腿部などの部位と接触する。押付面51に按摩玉511が複数設けられる。これにより、按摩効果を向上することができる。
また、台座10と上蓋50の枢着構造は、台座10の伝動ギヤ21、22に近接する周面に枢着部15が設けられる。枢着部15に四つの枢着溝151が成形される。各枢着溝151は二つの枢着片152を合せて構成される。上蓋50には、四つの枢着溝151にそれぞれ対応する四つ枢着ラグ52が成形される。二つの枢着ラグ52に二つの枢着軸521をそれぞれ挿通する。上蓋50は、台座10に枢着され、台座10に合せ可能である。
弾性具60の両端にフック61がそれぞれ設けられる。二つのフック61のうちの一つが台座10の係り穴16に係止される。二つのフック61のうちの残りは、上蓋50の係り穴53に係止される。本実施例では、弾性具60が二つあり、弾性具60、60は、台座10と上蓋50を合せて構成される開口に対称に設けられる。弾性具60により、昇降手段30の押付具33が内側に後退するときに、上蓋50は台座10と合せることができることを確保する。
これにより、伝動手段20は昇降手段30のギヤ軸31を駆動して、ギヤ軸31がねじ軸34と共に回転する。そして押付具33は、蓋40の規制穴431に規制されて、ねじ軸34に沿って変位し、これにより、上蓋50の昇降を制御できる。
また、図1及び図3に示すように、上蓋50に制御ユニット70が設けられる。制御ユニット70は、上蓋50の表面に設けられる制御パネル71と、台座10の外部に設けられるスイッチ72と、を有する。図7、図9のa及び図9のbに示すように、台座10の側面のエッジと上蓋50の側面のエッジの間に布シート80が接合されている。図8に示すように、上蓋50は、その側面のエッジがある厚さを有し、面積が台座10よりも大きい。これにより、上蓋50を上昇するときには、上蓋50が依然として台座10をカバーすることができる。
図3、図5及び図7を参照する。本考案の一実施例の人体筋肉伸ばせ装置の昇降運転の方式は、伝動手段20のモータ23により伝動ギヤ21、22を駆動して回転して、昇降手段30のギヤ軸31が駆動されて、ギヤ軸31内に設けられるねじ軸34が回転する。ギヤ軸31の内部にある押付具33は、多角形の断面形状を有し、蓋40の規制穴431に規制されるため、ねじ軸34が回転しているときに、押付具33がねじ軸34に沿って上蓋50を押上げて、上蓋50の傾斜度を変化する。これにより、上蓋50に寄る人体は上蓋50に押上げられて姿勢が変化する。図9a乃至図9cに示したのは、本考案の一実施例の人体筋肉伸ばせ装置が人体のネック部、腿部及び腰部に利用される状態である。上蓋50の上昇による傾斜度の変化と、押付面51の円弧度とにより、人体の筋肉及び脊椎の関節が緩和的に伸ばせられる。このように、人体の筋肉の弾性を回復でき、人体の曲線を綺麗にすることができる。
本考案は、健康器に適用することができる。
10:台座
11:組付け突起
12:溝
13:連接ピン
14:収容空間
15:枢着部
16:係り穴
20:伝動手段
21:伝動ギヤ
22:伝動ギヤ
23:モータ
30:昇降手段
31:ギヤ軸
32:ブッシュ
33:押付具
34:ねじ軸
40:蓋
41:組付け窪み
42:挿入溝
43:収容窪み
50:上蓋
51:押付面
52:枢着ラグ
53:係り穴
60:弾性具
61:フック
70:制御ユニット
71:制御パネル
72:スイッチ
80:布シート
101:組付け部
151:枢着溝
152:枢着片
211:大径ギヤ
212:小径ギヤ
213:挿入穴
221:大径ギヤ
222:小径ギヤ
223:挿入穴
231:駆動軸
311:ギヤ
312:規制溝
313:収容空間
314:貫通孔
321:溝
322:多角穴
331:ねじ穴
341:規制ブロック
431:規制穴
511:按摩玉

Claims (5)

  1. 台座と、伝動手段と、昇降手段と、蓋と、上蓋と、少なくとも一つの弾性具と、を含み、
    前記台座には、組付け部と、少なくとも一つの係り穴と、が成形され、前記組付け部の周面に組付け突起が複数設けられ、前記組付け部には、溝と、二つの連接ピンと、二つの収容空間と、が成形され、
    前記伝動手段は、前記台座の前記組付け部に設けられ、二つの伝動ギヤと、モータと、を有し、前記二つの伝動ギヤは、一つの大径ギヤと、一つの小径ギヤと、をそれぞれ有し、前記モータは駆動軸を有し、前記駆動軸は、前記二つの伝動ギヤの間に設けられ、前記二つの伝動ギヤの前記大径ギヤと噛合い、前記二つの伝動ギヤは、それぞれ前記台座の二つの連接ピンに挿通され、前記モータは前記台座の溝に設けられ、
    前記昇降手段は、前記台座の前記組付け部に設けられ、二つのギヤ軸と、二つのブッシュと、二つの押付具と、二つのねじ軸と、を有し、前記ギヤ軸は、その中段にギヤが成形され、その両端には、規制溝と、円形を呈する収容空間と、がそれぞれ設けられ、前記二つのギヤ軸の前記ギヤは、それぞれ前記二つの伝動ギヤの前記小径ギヤと噛合い、前記規制溝は前記台座に向いているように設けられ、前記押付具は、多角形の断面形状を有し、前記ギヤ軸の前記収容空間に収容され、前記押付具の端部にねじ穴が設けられ、前記ブッシュに溝が設けられ、前記溝の底部には、前記押付具の形状に対応する多角穴が設けられ、前記ブッシュの前記溝は前記ギヤ軸の収容空間の外部をカバーし、前記ねじ軸の一端に規制ブロックが設けられ、前記ねじ軸の前記規制ブロックが前記規制溝に収容され、
    前記蓋は、その周面には、前記台座の前記組付け部の前記組付け突起に対応する組付け窪みが複数成形され、前記台座の前記二つの連接ピンに応じて二つの挿入溝が成形され、前記台座の前記二つの収容空間に応じて二つの収容窪みが成形され、前記各収容窪みには、前記押付具の形状に対応する規制穴が設けられ、前記台座と前記蓋を合せて締結して、前記伝動手段の前記モータが前記台座の前記溝と前記蓋の間に位置し、前記二つの連接ピンは前記二つの伝動ギヤを挿通して前記蓋の前記二つの挿入溝に固定され、前記昇降手段の前記ギヤ軸は、前記台座の前記収容空間と前記蓋の前記収容窪みの間に収容され、
    前記上蓋は、前記台座に合せるように枢着され、前記台座の係り穴に対応する箇所で少なくとも一つの係り穴が設けられ、
    前記弾性具は、両端にフックがそれぞれ設けられ、前記二つのフックのうちの一つが前記台座の前記係り穴に係止され、前記二つのフックのうちの残りは、前記上蓋の前記係り穴に係止され、
    前記伝動手段は前記昇降手段の前記ギヤ軸を駆動して、前記ギヤ軸が前記ねじ軸と共に回転し、且つ前記押付具は、前記蓋の前記規制穴に規制されて、前記ねじ軸に沿って変位し、これにより、前記上蓋の昇降を制御できることを特徴とする人体筋肉伸ばせ装置。
  2. 前記台座と前記上蓋とには、二つの前記係り穴がそれぞれ設けられ、前記台座と前記上蓋の間に二つの前記弾性具が設けられ、前記台座と前記上蓋とに設けられる前記係り穴に、前記各弾性具の二つの前記フックをそれぞれ係止されていることを特徴とする、請求項1に記載の人体筋肉伸ばせ装置。
  3. 前記上蓋の外部に押付面が設けられ、前記押付面に按摩玉が複数成形されることを特徴とする、請求項1に記載の人体筋肉伸ばせ装置。
  4. 前記台座の前記二つの伝動ギヤに近接する周面に枢着部が設けられ、前記枢着部に四つの枢着溝が成形され、前記上蓋には、前記四つの枢着溝にそれぞれ対応する四つ枢着ラグが成形され、前記四つの枢着ラグのうちの二つに、二つの枢着軸をそれぞれ挿通し、前記上蓋は、前記台座に枢着され、前記台座に合せ可能であり、前記台座の側面のエッジと前記上蓋の側面のエッジの間に布シートが接合されていることを特徴とする、請求項1に記載の人体筋肉伸ばせ装置。
  5. 前記上蓋に制御ユニットが設けられ、前記制御ユニットは、前記上蓋の表面に設けられる制御パネルと、前記台座の外部に設けられるスイッチと、を有することを特徴とする、請求項1に記載の人体筋肉伸ばせ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110496014A (zh) * 2019-07-29 2019-11-26 江汉大学 健身拉伸器

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