JP3171255U - ブレーキオイル沸点検知器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブレーキオイル検知時に直接柄部の上でブレーキオイルを加熱する際の温度変化を視認できるブレーキオイル沸点検知器を提供する。【解決手段】ブレーキオイル沸点検知器は、柄部1とベース部2と温度計3とヒータ4と液位検知器5とを備える。柄部1の内部には、回路基板が設置される。ベース部2の内部には、空間23、24が設けられ、空間23、24と外部とを連通するための貫通孔25、26が設けられる。温度計3は、柄部1に設けられて温度を表示する表示ユニット30を有する。温度計3は、柄部1からプローブ31が延設される。ヒータ4は、空間23内に設けられ、回路基板と電気的に接続され、電源に接続されて加熱する。液位検知器5は、ベース部2に設けられて回路基板と電気的に接続され、空間23内のブレーキオイルの液位を検知し、ヒータ4及び電源間のオンおよびオフを制御する。【選択図】図3

Description

本考案は、ブレーキオイル沸点検知器に関し、詳しくは、沸点を利用してブレーキオイル内に含まれる水分量を検知する検知装置に関する。
従来のブレーキオイル検知器はブレーキオイル中で電極を利用してブレーキオイルの抵抗値を測定し、さらに測定されたブレーキオイルの導電の程度に基づき含有される水分量を推し測るが、導電を利用して測定されたブレーキオイルの抵抗値は誤差を生じ易く、水分の含有量の判断結果が不明確になる。
沸点に基づきブレーキオイルの水分の含有量を検知する方がより精確である。図11の従来のブレーキオイルの沸点検知器は、テスター90と試験棒91とを有する。テスター90は、電源コード900の末端の金属クリップ901がバッテリーを挟持して通電させる。試験棒91は、テストリード910によりテスター90に電気的に接続されて信号を伝送させる。試験棒91中には、図12に示すように、ヒータ911及び温度計912が設置される。試験棒91が測定対象のブレーキオイルA中に浸され、ヒータ911がブレーキオイルAを加熱して沸騰させ、温度計912により沸点が計測されることで、測定対象のブレーキオイルに変質があるか否かが判断される。
しかしながら、前述した従来の技術では、テスター90及び試験棒91は構造上分離されて設計され、使用時には片手で試験棒91を持ってブレーキオイルに浸漬させ、もう一方の手でテスター90を持ち、或いは側に置かねばならず、測定者はテスター90及び試験棒91を交互に絶えず観察しなければならない。他にも問題があり、それはヒータ911がブレーキオイルA中に浸漬されなければ内部温度が高温になりすぎ損壊してしまう点である。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本考案に係るブレーキオイル沸点検知器は、温度計の表示ユニットを柄部の上に設け、また温度計のプローブも柄部から延伸されて設置され、ブレーキオイル検知時に直接柄部の上でブレーキオイルを加熱する際の温度変化を視認できるものを提供することを主目的とする。
また、本考案に係るブレーキオイル沸点検知器のほかの目的は、ベース部中に液位検知器を設置し、ベース部内に進入したブレーキオイルの液位を検知し、ブレーキオイルの液位がヒータより高い場合、ヒータは加熱を始めることで、ヒータがブレーキオイルの無い状況下での内部温度の高まり過ぎによる焼損の防止、設備の損壊及び公共安全への危害の回避可能なブレーキオイル沸点検知器を提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係るブレーキオイル沸点検知器は、柄部と、ベース部と、温度計と、ヒータと、液位検知器と、を備える。
柄部の内部には、回路基板が設置される。回路基板は、柄部の外へ伸長する電源コードへ電気的に接続されて電源へと接続される。
ベース部は、柄部に結合され、且つ固定部を有する。ベース部の内部には、ブレーキオイルの浸入を検知する少なくとも一つの空間が設けられ、少なくとも一つの空間と外部とを連通するための少なくとも一つの貫通孔が対応して設けられる。ベース部を直立姿勢でブレーキオイル中へと進入させたとき、ブレーキオイルは貫通孔から少なくとも一つの空間内へ浸入する。
温度計は、柄部に設けられて温度を表示する表示ユニットを有する。また温度計は、柄部からプローブが延設される。
ヒータは、空間内に設けられ、柄部内に設けられる回路基板と電気的に接続され、電源に接続されて加熱する。
液位検知器は、ベース部に設けられて回路基板と電気的に接続され、空間内のブレーキオイルの液位を検知すると共に、検知信号によりヒータ及び電源間のオンおよびオフを制御する。
本考案の一実施形態によるブレーキオイル沸点検知器の斜視図である。 本考案の一実施形態によるブレーキオイル沸点検知器の分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるブレーキオイル沸点検知器の断面図である。 本考案の一実施形態によるベース部の断面図である。 本考案の一実施形態によるベース部内の第二貫通孔とプローブとの間に形成される間隙の断面図である。 本考案の一実施形態による液位検知器の概略断面図である。 本考案の一実施形態による液位検知器が発生させる光線がブレーキオイル透過後に減衰する状態を説明する説明図である。 本考案の一実施形態によるブレーキオイル沸点検知器の使用状態の模式図である。 本考案の一実施形態によるベース部中に浸入したブレーキオイル検知の概略断面図である。 本考案の一実施形態によるブレーキオイルの温度変化の視認の模式図である。 従来のブレーキオイル沸点検知器の設備及び使用状態を示す模式図である。 従来の試験棒の断面図である。
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
本考案の実施形態に係るブレーキオイル沸点検知器の構成を図1〜図3に示す。ブレーキオイル沸点検知器は、柄部1、ベース部2、温度計3、ヒータ4及び液位検知器5から構成される。
図2および図3によると、柄部1の内部には回路基板10が設置される。回路基板10は、加熱スイッチ11を有する。加熱スイッチ11は、柄部1の外へ露出されて押される。また本実施形態の加熱スイッチ11は、押圧式スイッチである。回路基板10は、電源コード12に電気的に接続される。電源コード12は、柄部1の内側から外側へ伸長される。電源コード12の末端には二つの金属クリップ(図示せず)が設けられ、直流電源へと接続される。
図1〜図3によると、本実施形態の柄部1は、第一ケース14及び第二ケース15による突合せ接続で構成される。また柄部1の一端にはヘッド16が形成される。ヘッド16は第一ケース14にボックス160を有し、またボックス160の底部には第一孔部161を有する。第二ケース15は、第一孔部161に対向して貫通される第二孔部162を有する。
図1および図2によると、ベース部2は固定部20を有し、本実施形態では固定部20と中空の接続管21とは連結されて、接続管21が柄部1に結合される。
図3および図4によると、ベース部2内には仕切り板22が設けられる。仕切り板22は、ベース部2で直立になる場合に縦向きを呈し、縦向きを呈する仕切り板22がベース部2内を第一空間23及び第二空間24に隔てる。第一空間23と第二空間24とは、仕切り板22の両側にそれぞれ位置する。ベース部2は、第一空間23の底部に第一貫通孔25を有する。また第一空間23の先端の固定部20は、縦向きに第二貫通孔26が穿設される。ベース部2は、第二空間24の側辺に第三貫通孔27を有し、第三貫通孔27は縦向きの長形孔である。第一空間23は第一貫通孔25及び第二貫通孔26のそれぞれにより外部と連通し、第二空間24は第三貫通孔27により外部へ連通する。
図1〜図3によると、温度計3は、表示ユニット30及びプローブ31を含む。表示ユニット30は、柄部1の一端のヘッド16のボックス160内に設けられる。またプローブ31は、第一孔部161及び第二孔部162を貫通して柄部1から延設され、プローブ31は接続管21を貫通してベース部2の固定部20から第二貫通孔26を経て第一空間23内へ進入する。
また図5によると、第二貫通孔26の孔径は、プローブ31よりやや大きく、間隙260が形成される。本実施形態のプローブ31は、柄部1の側面から突出し、柄部1との間に垂直を呈して延設される。またベース部2及び接続管21も、柄部1の側面から延設されて連結される。
図3によると、ヒータ4は、ベース部2の第一空間23内に設けられる。ヒータ4と柄部1内に位置される回路基板10とは電気的に接続され、加熱スイッチ11が押されることで電源から通電されて加熱を行う。
液位検知器5は、本実施形態中では反射式の光感応器であり、図3によると、ベース部2の固定部20に設置され、また感応方向は第二空間24内に向かう。液位検知器5と回路基板10とは電気的に接続され、第二空間24内のブレーキオイルの液位を検知する。本実施形態中では、ヒータ4が位置する第一空間23内の区域を加熱段40と定義し、液位検知器5が検知する液位がヒータ4の加熱段40より高くなることを意味し、感知信号によりヒータ4及び電源間のオンおよびオフが制御される。
図6によると、本実施形態の液位検知器5は、光発射器50、光受光器51及び反射部52からなる。光発射器50及び光受光器51は、ベース部2の固定部20に設けられる。反射部52は、ベース部2の第二空間24内の底部に設けられて光発射器50及び光受光器51との間に検知距離Lを有する。
図7によると、検知時には、光発射器50は光線を発射させ、光線はブレーキオイルAを透過して反射部52で反射され、光受光器51で減衰後の光線を受光し、光源の減衰前後の差異を判断し、この差異によりブレーキオイルの液位を判断する。ブレーキオイルの液位が加熱に必要な液位に達すると、加熱スイッチ11の操作を開始し、ヒータ4に加熱させる。検知液位に関しては、本実施形態中では液位検知器5の光発射器50及び光受光器51が設けられる位置であり、液位検知器は前述の加熱段40より高くなることを意味する。
図8によると、使用時には、使用者は柄部1を持ち、ベース部2を直立姿勢でブレーキオイルA中へ進入させる。
また図9によると、このときブレーキオイルAは第一貫通孔25から第一空間23内へ浸入し、且つ第三貫通孔27から第二空間24内へ進入する。ここでは第一空間23内の空気がブレーキオイルAへ浸入する場合は、第二貫通孔26とプローブ31の間の間隙260から排出される。第三貫通孔27は縦向きの長形孔であり、ブレーキオイルAが第二空間24へ浸入すると同時に空気が排出される。間隙260は、ブレーキオイルAが第一空間23内へ浸入された際の排気の他に、第一空間23内のブレーキオイルAがベース部2で傾斜された際に間隙260から流出させることで、ブレーキオイルAが直接柄部1内へ流入するのを防ぐ。第一空間23及び第二空間24内でのブレーキオイルAの液位が段々と上昇すると、第一空間23のヒータ4は徐々にブレーキオイルA中に浸される。ブレーキオイルAの液位がヒータ4の加熱段40の加熱に必要な液位に達すると、液位検知器5により検知されて感知信号が出力され、ヒータ4及び電源間をオンにする。この際に加熱スイッチ11が押されると、ヒータ4はブレーキオイルAを加熱し、プローブ31によりブレーキオイルAの温度を測定し、柄部1上の表示ユニット30にブレーキオイルAが加熱されて沸点に達する過程の温度変化が表示される。
上述の説明により本考案の効果を容易に理解することができる。
1:本実用新案では、温度計3の表示ユニット30を柄部1に設けることで、使用者はブレーキオイルAの沸点を検知する過程に於いて、柄部1上の表示ユニット30でブレーキオイルAが加熱されて沸点に達する過程の温度変化を直接視認することができる(図10参照)。
2:本実用新案のベース部2中には液位検知器5が設けられ、ベース部2内に浸入したブレーキオイルAの液位がヒータ4より高くなる場合、液位検知器5により検知してヒータ4と電源とを接続する。これにより、ヒータ4がブレーキオイルAに浸されていない場合に過度の加熱による焼損を防止することができる。
以上、本考案はこのような実施形態に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
1・・・・柄部
10・・・回路基板
11・・・加熱スイッチ
12・・・電源コード
14・・・第一ケース
15・・・第二ケース
16・・・ヘッド
160・・ボックス
161・・第一孔部
162・・第二孔部
2・・・・ベース部
20・・・固定部
21・・・接続管
22・・・仕切り板
23・・・第一空間
24・・・第二空間
25・・・第一貫通孔
26・・・第二貫通孔
260・・間隙
27・・・第三貫通孔
3・・・・温度計
30・・・表示ユニット
31・・・プローブ
4・・・・ヒータ
40・・・加熱段
5・・・・液位検知器
50・・・光発射器
51・・・光受光器
52・・・反射部
90・・・テスター
900・・電源コード
901・・金属クリップ
91・・・試験棒
910・・テストリード
911・・ヒータ
912・・温度計
A・・・・ブレーキオイル

Claims (4)

  1. 外部へ伸長される電源コードへ電気的に接続されて電源へと接続される回路基板が内部に設置される柄部と、
    前記柄部に結合され、且つ固定部を有し、内部にはブレーキオイルの浸入を検知するための少なくとも一つの空間を設け、前記少なくとも一つの空間と外部とを連通するための少なくとも一つの貫通孔を対応させて設け、直立姿勢でブレーキオイル中へと進入させたとき、ブレーキオイルが前記貫通孔から前記少なくとも一つの空間内へ浸入するベース部と、
    前記柄部に設けられて温度を表示する表示ユニットを有し、前記柄部からプローブが延設される温度計と、
    前記空間内に設けられ、前記柄部内に設けられる前記回路基板と電気的に接続され、前記電源に接続されて加熱するヒータと、
    前記ベース部に設けられて前記回路基板と電気的に接続され、前記空間内のブレーキオイルの液位を検知すると共に、検知信号により前記ヒータ及び前記電源間のオンおよびオフを制御する液位検知器と、
    を備えることを特徴とするブレーキオイル沸点検知器。
  2. 前記液位検知器は、反射式光感応器であり、光発射器、光受光器及び反射部を有し、
    前記光発射器及び前記光受光器は、前記ベース部の前記固定部に設けられ、
    前記反射部は、前記ベース部の前記空間内の底部に設けられ、前記光発射器及び前記光受光器との間に検知距離を有し、
    前記光発射器は、初期光源を発射し、
    前記光受光器に前記反射部に反射された減衰光源を受光させることにより、ブレーキオイルの液位を判断することを特徴とする請求項1に記載のブレーキオイル沸点検知器。
  3. 前記ベース部内には、当該ベース部が直立する場合に縦向きを呈する仕切り板が設けられ、
    前記少なくとも一つの空間は、前記ベース部内において、縦向きを呈する前記仕切り板に隔てられる両側に第一空間及び第二空間としてそれぞれ位置し、
    前記温度計の前記プローブは、前記第一空間内に延設され、
    前記ヒータは、前記第一空間内に設けられ、
    前記液位検知器は、前記第二空間内に設けられ、
    前記ヒータは、前記第一空間内の領域である加熱段に位置し、
    前記液位検知器が検知する液位は、前記ヒータの前記加熱段より高く、
    前記回路基板には、前記ヒータを制御して加熱する加熱スイッチが設置され、
    前記加熱スイッチは、前記柄部の外へ露出され、
    前記ベース部は、前記第一空間の底部に第一貫通孔を有し、前記第一空間の先端の前記固定部には第二貫通孔が縦向きに穿設され、
    前記ベース部は、前記第二空間の側辺に第三貫通孔を有し、
    前記第三貫通孔は、縦向きの長形孔であり、
    前記第一空間は、それぞれ前記第一貫通孔及び第二貫通孔により外部と連通し、
    前記第二空間は、前記第三貫通孔により外部と連通し、
    前記プローブは、前記ベース部の前記固定部から前記第二貫通孔を経由して前記第一空間内に進入し、
    前記第二貫通孔の孔径は、前記プローブより大きく、前記プローブの周囲には間隙が形成されることを特徴とする請求項2に記載のブレーキオイル沸点検知器。
  4. 前記柄部は、第一ケース及び第二ケースによる突合せ接続により構成され、
    前記柄部の一端には、ヘッドが形成され、
    前記ヘッドは、前記第一ケースにて前記表示ユニットが設置されるボックスを有し、
    前記ボックスの底部は、第一孔部を有し、
    前記第二ケースは、前記第一孔部に対向して貫通する第二孔部を有し、
    前記プローブは、前記第一孔部及び前記第二孔部を貫通して前記柄部から伸長され、
    前記柄部と前記ベース部の前記固定部との間には、中空の接続管が連結され、
    前記接続管及び前記ベース部は、前記柄部の側面に連結されて延設され、
    前記プローブは、前記柄部の側面から突出され、
    前記プローブは、前記ベース部の前記固定部を貫通して前記空間内へ進入し、
    前記プローブは、前記柄部との間で垂直を呈することを特徴とする請求項2に記載のブレーキオイル沸点検知器。
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