JP3170711U - 飲水器の出水管導通構造 - Google Patents

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【課題】出水管をペットがなめる時に、出水管に結合された少なくとも1つの仕切り片により、水中の空気を仕切り片の上方空間に排除し、水を下方空間より順調に外に導出してペットの飲用に供することができる飲水器の出水管導通構造を提供する。【解決手段】水を入れる所定形状容器の下方に出水口11が形成され、該出水口に、末端に阻水部品を組み合わせた出水管2が接続されたペット用飲水器において、該出水管の内部に少なくとも一つの仕切り片3が結合されて、ペットが舌で出水管をなめる時に、該阻水部品4が上に移動し、該出水管の該仕切り片の上方空間により水中の空気が排除され、水が出水管の該仕切り片の下方空間をとおり順調に導出され、ペットが水を飲むときに水が順調に導通する。【選択図】図3

Description

本考案は一種の飲水器の出水管導通構造を提供し、それは、ペット用飲水器の出水管の内部に少なくとも一つの仕切り片が結合されて、ペットが舌で出水管をなめる時に、該阻水部品が上に移動し、該出水管の該仕切り片の上方空間により水中の空気が排除され、水が出水管の該仕切り片の下方空間をとおり順調に導出されて飲用に供される出水管の設計に関する。
現在、ペット用飲水器は水を容れる容器、容器の下方の出水口に接続される出水管部分、及び、該出水管に組合せられる阻水部品で構成され、ペットケージ内のペットの飲水に便利である。
本考案者は長らくペット用飲水器関連物品の研究開発を重ね、並びに特許文献1乃至4のようなペットの飲水に便利なペット用飲水器を考案している。
上述のペット用飲水器はいずれも出水管をペットがなめる時に水が出て、及び、適当な阻水構造が設けられている。
台湾実用新案公告第M265919号明細書 台湾実用新案公告第M316352号明細書 台湾実用新案公告第M374743号明細書 台湾実用新案公告第M397149号明細書
本考案は現在のペット用飲水器の出水管に新たな形態設計を行うことで、出水管をペットがなめる時に、出水管に結合された少なくとも1つの仕切り片により、水中の空気を仕切り片の上方空間に排除し、水を下方空間より順調に外に導出してペットの飲用に供することができるようにする。
本考案は、水を入れる所定形状容器の下方に出水口が形成され、該出水口に、末端に阻水部品を組み合わせた出水管が接続されたペット用飲水器において、該出水管の内部に少なくとも一つの仕切り片が結合されて、ペットが舌で出水管をなめる時に、該阻水部品が上に移動し、該出水管の該仕切り片の上方空間により水中の空気が排除され、水が出水管の該仕切り片の下方空間をとおり順調に導出され、ペットが水を飲むときに水が順調に導通するものとされる。
本考案はまた、ペット用飲水器の出水管内部の仕切り片と出水管が個別に成形され、組立時に仕切り片が出水管内部に嵌合、位置決めされる。
本考案はまた、ペット用飲水器の出水管内部の内壁に所定深さの凹溝が設けられ、該少なくとも一つの仕切り片が確実に該凹溝に嵌合される。
本考案はまた、該ペット用飲水器の該出水管内部に複数の該仕切り片が設けられる時、二つの隣り合う該仕切り片が前後に所定間隔で位置決めされるように成形され、直接出水管内部に嵌め込まれて確実に所定間隔に位置決めされる。
本考案はまた、ペット用飲水器の出水管内部の仕切り片が出水管と一体成形され得る。
本考案によると、ペットが舌で出水管をなめる時に、該阻水部品が上に移動し、該出水管の該仕切り片の上方空間により水中の空気が排除され、水が出水管の該仕切り片の下方空間をとおり順調に導出され、ペットが水を飲むときに水が順調に導通する。
本考案の出水管を結合したペット用飲水器の側面図である。 本考案の出水管アセンブリの分解図である。 本考案の出水管アセンブリを結合したペット用飲水器の断面図である。 本考案の出水管アセンブリの別の実施例を結合したペット用飲水器の分解図である。 本考案の出水管アセンブリの別の実施例を結合したペット用飲水器の断面図である。 本考案の出水管アセンブリのさらに別の実施例を結合したペット用飲水器の分解図である。 本考案の出水管アセンブリのさらに別の実施例を結合したペット用飲水器の断面図である。
本考案の設計の飲水器の出水管導通構造(図1のとおり)は、ペット用飲水器5の水を容れる所定造形の容器1、該容器1の下方に形成された出水口11に接続される出水管2、及び出水管2の末端に組み合わせられる阻水部品4(図2のとおり)を包含するペット用飲水器5に適用される。
該阻水部品4は、出水端にシールリング42が結合された末端接続部41内に、ビーズ43が収容され並びに適宜シールリング42の内周面に当接させられ、末端接続部41の一端に設けられた雌ネジ44が、出水管2の対応端の、Oリング22が嵌合された雄ネジ21に螺合されることで構成される。
本考案の改良部分は、図2、4に示されるように、出水管2内部に少なくとも一つの仕切り片3が結合されて、出水管2内部が上下の二つの、或いは二つ以上の空間23に仕切られていることにある(図3、図5のとおり)。そのうち、出水管2内部に結合された少なくとも一つの仕切り片3は、出水管2と別々に形成され、組立時に、幅が出水管2内径よりも僅かに大きい仕切り片3が出水管2内に押し込まれて確実に位置決めされ、並びに出水管2が上方と下方の空間23に仕切られる(図3のとおり)。
また、ペット用飲水器5の出水管2内部に結合される少なくとも一つの、それぞれ個別に成形される仕切り片3(図4のとおり)は、出水管2に対して所定方向に嵌合される時、その一つの方式は以下のとおりである。出水管2内部の内壁の対応する位置に所定深さの凹溝(凹溝の方式は図示されていない)が設けられ、少なくとも一つの仕切り片3が確実にその間に嵌め込まれる(図5のとおり)。また、別の方式は、この少なくとも一つの仕切り片3が、成形時に二つの隣り合う仕切り片3が前後に所定の間隔で位置決めされ、これにより、少なくとも一つ以上の仕切り片3が直接出水管2内部で確実な間隔を以て定位される。
ペット用飲水器5の出水管2内部の仕切り片3’の第3形態は、仕切り片3’と出水管2が一体成形され(図6のとおり)、出水管2内部が上方と下方の空間23に仕切られる(図7のとおり)。
上述の、少なくとも一つの仕切り片3、3’が結合された出水管2を具えたペット用飲水器5は(図3、5、7参照)よりペットが水を飲む時、ペットの舌が出水管2をなめると、阻水部品4のビーズ43が上に移動した後、出水管2の仕切り片3、3’の上方に位置する上方空間23によって水中の空気が排除され、該出水管2の該仕切り片3、3’の下方に位置する下方空間23により水が順調に導出され、ペットが順調に水を飲むことができる。
1 容器 11 出水口
2 出水管 21 雄ネジ
22 Oリング 23 空間
3、3’ 仕切り片 4 阻水部品
41 末端接続部 42 シールリング
43 ビーズ 44 雌ネジ
5 ペット用飲水器

Claims (5)

  1. 飲水器の出水管導通構造において、水を入れる容器の下方に出水口が形成され、該出水口に、一端に阻水部品を組み合わせた出水管の別端が接続されたペット用飲水器に適用され、
    該出水管の内部に少なくとも一つの仕切り片が結合されて、該仕切り片により該出水管内部が上方と下方の少なくとも二つの空間に仕切られ、
    ペットが舌で該出水管をなめる時に、該阻水部品が上に移動し、該出水管の該仕切り片の上方に位置する空間により水中の空気が排除され、水が該出水管の該仕切り片の下方に位置する空間をとおり順調に導出されるように構成されたことを特徴とする、飲水器の出水管導通構造。
  2. 請求項1記載の飲水器の出水管導通構造において、該ペット用飲水器の該出水管内部の仕切り片と出水管が個別に成形され、組立時に該仕切り片が該出水管内部に嵌合、位置決めされることを特徴とする、飲水器の出水管導通構造。
  3. 請求項2記載の飲水器の出水管導通構造において、該ペット用飲水器の該出水管の内壁に所定深さの凹溝が設けられ、該少なくとも一つの仕切り片が確実に該凹溝に嵌合されることを特徴とする、飲水器の出水管導通構造。
  4. 請求項2記載の飲水器の出水管導通構造において、該ペット用飲水器の該出水管内部に複数の該仕切り片が設けられる時、二つの隣り合う該仕切り片が前後に所定間隔で位置決めされるように成形され、直接出水管内部に嵌め込まれて確実に所定間隔に位置決めされることを特徴とする、飲水器の出水管導通構造。
  5. 請求項1記載の飲水器の出水管導通構造において、該ペット用飲水器の該出水管内部の該仕切り片が該出水管と一体成形されたことを特徴とする、飲水器の出水管導通構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7442830B2 (ja) 2021-03-05 2024-03-05 ジェックス株式会社 ペット用給水器

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