JP3169631U - 加湿美肌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加湿、美肌及び体温を下げる効果を具有するハンディタイプの加湿美肌装置の構造を提供する。【解決手段】主に基体、基体の片側に設置される電源装置と貯蔵容器、基体の反対の片側に設置されるアトマイザーと可動蓋、基体と可動蓋の間に設置されるスライド部品で構成する。該貯蔵容器内に溶液を充填し、手で持って可動蓋を下向きにスライドし、アトマイザーを露出させてから、電源装置によってアトマイザーが作動するため、貯蔵容器内にある溶液はアトマイザーのミスト作用によって噴出し、溶液が均等に皮膚の表面に付着する。【選択図】図2

Description

本考案はハンディタイプの加湿美肌装置の構造に関し、特に随時携帯して手で持って使用できる美肌装置の構造である。
保湿製品や美容素肌製品、その他の肌に関する化粧用溶液などを使用する際、従来の方法としては、まず化粧用溶液を容器から出した後、手をこすり合わせて及び塗布によって皮膚の表面に付着させ、該化粧用溶液の成分を皮膚に吸収させる。しかし、このような方法では、均等に塗布できない、及び皮膚の各部位が吸収する量が異なるほか、手にも該化粧用溶液が残るため、使用後手を洗わなくてはならず不便である。昨今、化粧用溶液を入れる容器の一端にスプレーヘッドを設置することが多い。ユーザーは該ヘッドを押すことで、化粧用溶液が霧状となって噴出するため、皮膚表面に均等につける。しかし、該スプレーヘッドの霧状効果に限りがあり、粒子を微粒子にすることができず、多くは皮膚に付着する前に空気の中で消える上、肌に付く化粧用溶液の量も限られるため、浪費するだけでなく、ユーザーは持続してスプレーヘッドを押さなければ使用できないため、力も時間も要する。ミスト美肌装置が市販されているが、売値は高く、一般のユーザーは買い求め難いうえ、ミスト美肌装置の体積が大きく、重量も重く、電源を必要とするため、随時携帯して使用することはできない。よって、多くは専門病院及び美容機構などで使用することになり、普及することができないことを鑑みて、更なる改善が必要であった。
登録実用新案第3098395号公報
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案はアトマイザーによってミストを噴出することで、化粧用溶液が均等に肌表面に付着し、加湿及び美肌の効果を具有する加湿美肌装置を提供することを主な課題とする。
前記課題を解決するために、本考案は加湿美肌装置の構造を提供するものである。それに含まれるのは基体、電源装置、貯蔵容器、アトマイザー、可動蓋、スライド部品である。該貯蔵容器内に溶液を充填し、手で持って可動蓋を下向きにスライドし、アトマイザーを露出させてから、電源装置によってアトマイザーが作動するため、貯蔵容器内にある溶液はアトマイザーのミスト作用によって噴出し、溶液が均等に皮膚の表面に付着することができ、加湿、美肌の効果を具有する。
本考案は該貯蔵容器内に溶液を充填し、手で持って可動蓋を上下にスライドすることで、アトマイザーの作動を起動及びストップする。また、入れられた溶液はアトマイザーのミスト作用によって噴出し、溶液が均等に皮膚の表面に付着するため、加湿と美肌の効果を具有する。バッテリーを使用するため、随時携帯して、いつでもどこでも便利に使用することができる。
本考案の立体外観図である。 本考案の局部略図一である。 本考案の局部略図二である。 本考案の最良実施例の図一である。 本考案の最良実施例の図二である。 本考案の最良実施例の図三である。
図1から図6に示すのは、本考案の立体外観図、局部略図及び最良実施例図である。本考案の加湿美肌装置1に含まれるのは基体2、電源装置21、貯蔵容器22、アトマイザー23、可動蓋3、スライド部品31である。
一つの基体2。
該電源装置21を基体2の片側に設置し、その上にカバー211を設置し、該電源装置21を覆う。
該貯蔵容器22を基体2の片側に設置し、一つの穴221を開け、及び該貯蔵容器22を覆うことのできる可動タイプの蓋222を設ける。
該アトマイザー23を電源装置21と貯蔵容器22と反対側の、基体2の表面に設置し、且つ該貯蔵容器22とアトマイザー23を基体2の対応する両サイドに位置する。
該可動蓋3を基体2の片側に設置し、アトマイザー23を覆うことができる。該表面に指示ランプ32を設置する。
該スライド部品31を基体2と可動蓋3の間に設置することで、可動蓋3が基体2の片側を往復スライドすることができる。
まず基体2の上のカバー211を開き、バッテリーを電源装置21に入れる。次に基体2の上にある蓋222を上げ、保湿液や美容液、或いはその他の液体化の溶液を穴221から貯蔵容器22内に充填する。手でミスト美肌装置1を握り、力を入れて可動蓋3を下向きにスライドすると、基体2にあるアトマイザー23が露出する。可動蓋3が下向きに移動すると同時に、電源装置21が起動し、アトマイザー23が作動する。この時、貯蔵容器22内に入れられた保湿液、美肌液或いはその他の液体化の溶液がアトマイザー23に入り、アトマイザーのミスト効果で溶液がミストになって噴出する。ユーザーは手でミスト美肌装置1を持ち、アトマイザー23を皮膚から適切な位置にすることで、アトマイザー23が噴出するミストの溶液が皮膚表面に付着し、加湿及び美肌の目的に達する。また、貯蔵容器22内に清潔な水或いは希釈したアルコールを入れてから人体の皮膚にスプレーすると、身体温度を下げて涼しくなる目的に達する。
該可動蓋3を下向きにスライドしてアトマイザー23を起動する際、可動蓋3に設置する指示ランプ32も同時に光り、電源が入った状態を示す。可動蓋3はスライド部品31を介して基体2に設置するため、可動蓋3を下向きにスライドし、アトマイザー23を露出して噴出する目的を果たしたあと、再び可動蓋3を上にスライドするだけで、可動蓋3はまたアトマイザー23を隠すことができる。この時、アトマイザー23は直ちに動作を停止し、可動蓋3にある指示ランプ32も同時に消え、電源がオフとなる状態を示す。ちなみに、可動蓋3を上向きにスライドすると、アトマイザー23の動きを止めるほか、可動蓋3は同時にアトマイザー23を隠すことができるため、アトマイザー23が露出せず、異物やホコリ及びばい菌などがアトマイザー23に付着して溶液とともに噴出するのを防ぐことができ、汚染を防止し、衛生的である。
溶液が従来容器にあるスプレーヘッドを通じては、ベストなミスト効果を得られない問題を解決し、及び専門病院或いは美容機構で使用する従来のミスト美肌装置の売値が高すげて、一般のユーザーが買い求め難い上、体積が大きく、重量も重く、及び電源が必要であるため、随時携帯できないのを鑑みて、本考案を案出した。本考案のミスト美肌装置1は主にアトマイザー23のミスト効果を通じて、溶液が微小粒子となり、ベストなミストを作り出す。ミストとなった溶液は均等に皮膚表面に付着し、最良の加湿及び美肌の効果をもたらす。また、溶液は既に微小粒子となり、重量が比較的軽くなるため、皮膚に付着する前に空気中に消え、溶液を浪費する状況が発生するのを避けることができる。更に電源装置21によってアトマイザー23を起動してミストを発生させるため、ユーザーは従来容器のスプレーのように、持続して力を出して押さなくとも、可動蓋3を下向きにスライドするだけで、溶液がミストとなって噴出する。また、従来のミスト美肌装置が電力供給を必要とし、定められた場所でしか使用できないのと異なり、本考案は該電源装置21を基体2に設置しているため、ユーザーは随時加湿美肌装置1を携帯し、いつでも使用できる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
1 加湿美肌装置
2 基体
21 電源装置
211 カバー
22 貯蔵容器
221 穴
222 蓋
23 アトマイザー
3 可動蓋
31 スライド部品
32 指示ランプ

Claims (3)

  1. 基体、電源装置、貯蔵容器、アトマイザー、可動蓋、スライド部品を含む加湿美肌装置であって、
    前記電源装置を前記基体の片側に設置し、その上にカバーを設置し、
    前記貯蔵容器を前記基体の、前記電源装置と同じ片側に設置し、
    前記アトマイザーを前記電源装置と前記貯蔵容器と反対側の、前記基体の表面に設置し、
    前記可動蓋を前記アトマイザーを覆うことができるように前記基体の片側に設置し、
    前記可動蓋の表面に指示ランプを設置し、
    前記スライド部品は前記基体と前記可動蓋の間に設置され、前記可動蓋が前記基体の片側を往復スライドすることが可能であり、
    前記可動蓋を下向きにスライドしアトマイザーを露出させ、電源装置によってアトマイザーが作動し、前記貯蔵容器内に充填された溶液がアトマイザーのミスト作用によって噴出し、溶液が均等に皮膚の表面に付着することが可能であり、皮膚の加湿、美肌及び体温を下げる効果を具有することを特徴とする加湿美肌装置。
  2. 前記貯蔵容器の上に穴及び蓋を設置し、前記貯蔵容器を覆って保護できることを特徴とする請求項1記載の加湿美肌装置の構造。
  3. 前記貯蔵容器と前記アトマイザーを、前記基体の対応する両サイドに設置することを特徴とする請求項1記載の加湿美肌装置の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200465163Y1 (ko) * 2011-04-26 2013-02-05 이승근 이동통신단말기용 미스트 분사장치
CN103029915A (zh) * 2011-09-30 2013-04-10 加藤电机株式会社 滑动式开阖装置及使用滑动式开阖装置的小型携带产品

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