JP3168597U - ディジタル装置支持フレーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】便利に携帯や操作ができるディジタル装置支持フレーム構造を提供する。【解決手段】本ディジタル装置は、負荷ユニット1と角度調整機構2及び支持ユニット3により構成する。上記負荷ユニットは、ディジタル装置を設置して固定するための負荷盤11があり、上記負荷盤の中央に、穴縁に複数の係止槽112が形成される円形状嵌合穴111を設ける。角度調整機構は、周縁に、複数の弾性係止装置23の円形状突出座22を設け、上記円形状突出座が、負荷ユニットの負荷盤の円形状嵌合穴内に、可動的に嵌合し、さらに支持ユニット3と角度調整機構2を、枢着させて成る。【選択図】図1

Description

本考案は、支持フレーム構造に関し、特に、ディジタル装置が設置されて固定され、複数の使用態様が変換されることができ、また、必要に応じて調整されることができるディジタル装置支持フレーム構造に関する。
科技の進歩とともに、タブレットPCやPDA及び電子書籍リーダー等のディジタル装置に対して、近年のタッチ技術の成熟やアプリケーションの大量開発と応用であり、そして、大きい面積で、自在に横式や竪式モードに変換でき、また、軽量化できることにより、表示スクリーンは、便利に携帯でき、手で持っても操作し易いため、ユーザーから大好評を得られる。
しかしながら、このようなディジタル装置は、使用される場合、幾つかの欠点が残されている。例えば、一つの手で、ディジタル装置を持って、もう一つの手で、スクリーンをタッチして制御する場合、ディジタル装置が、不注意に手から滑り落ちると、膨大の損失になり、また、ディジタル装置を使用するとき、補助設備がない場合、手で長時間に持つと、手が不快的になり、また、ディジタル装置を平らに机の上に置いて使用すると、視野角の差異やスクリーンでの光反射により、ユーザーが、スクリーンに表示されている画面を見にくくなって、スクリーンをタッチして操作することが不便になり、また、ある傾斜角で、机や品物に寄り掛かって設置する場合、ディジタル装置は、滑り落ちる恐れがあるだけでなく、より良い傾斜角度に調整することも、簡単ではないため、実用的とはいえない。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の主な目的は、負荷ユニットと角度調整機構とが、簡単に分解して独自に利用でき、便利に携帯でき、また、上記負荷ユニットが、ユーザーが手で操作する時、負荷盤中央の円形状嵌合穴に、ユーザーが指で係合でき、手持ちがより安定的になり、ディジタル装置が、不注意に手から滑り落ちることを防止でき、そして、横式や竪式モードでも適用できるディジタル装置支持フレーム構造を提供する。
本考案の他の目的は、支持ユニットを畳み合うことができ、支持ユニットと角度調整機構と、取っ手として、安定的に手で持って操作でき、或いは、支持ユニットで、適当な角度で、机に支持して使用でき、また、手持ちや机に支持しても、多角度の偏角に変換でき、また、横式や竪式モードに適用できるディジタル装置支持フレーム構造を提供する。
本考案の更に他の目的は、その支持ユニットが、取っ手として利用でき、便利に携帯でき、また、ホックとして、壁や他の位置に吊り下げることができ、また、吊り下げる場合、多角度の偏角に調整でき、実用性がより向上されるディジタル装置支持フレーム構造を提供する。
請求項1の考案は、ディジタル装置を固定するための負荷盤から構成され、上記負荷盤の中央に、円形状嵌合穴が形成され、また、負荷盤の正面において、上記円形状嵌合穴の穴縁に、複数の係止槽が形成される負荷ユニットと、円形状突出座があり、上記円形状突出座の周縁に、複数の弾性係止装置が設けられ、上記円形状突出座が、負荷ユニットの負荷盤の円形状嵌合穴内に、可動的に嵌合され、負荷ユニットが、自在的に、横式や竪式に変換される角度調整機構と、角度調整機構に、枢着される支持ユニットと、が含有される、ことを特徴とするディジタル装置支持フレーム構造である。
請求項2の考案は、上記負荷盤の周縁に、辺枠が形成され、上記辺枠上に、複数の欠け口が形成され、また、上記負荷盤の内面に、軟性保護パッドが結合され、四隅に、上記軟性保護パッドが突出して四つの滑り止めパッドを形成するための貫通孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造である。
請求項3の考案は、上記角度調整機構の一側において、枢着部が伸び、上記枢着部が、シャフトと支持単軸受セットにより、上記支持ユニットと角度調整機構との間において、可動的に枢着されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造である。
請求項4の考案は、上記角度調整機構から、回転テーブルと連接部材及び定位リング部材からなり、上記回転テーブルの正面に、円形状突出座が設けられ、上記円形状突出座の周縁に、複数の弾性係止装置が設けられ、上記円形状突出座が、可動的に、負荷ユニットの負荷盤の円形状嵌合穴内に嵌合され、また、上記回転テーブルの裏面に、突出リングが設けられ、上記突出リングの内縁壁が、等距離に、複数の定位係止槽が設けられ、上記連接部材の正面に、上記回転テーブルの突出リング外縁に嵌合される嵌合リング部が設けられ、上記嵌合リング部内に、スリーブが設けられ、上記スリーブの周縁に、複数の係止突出部が設けられ、定位リング部材が、リング状体で、連接部材のスリーブの上に嵌設され、その内縁において、等距離に、連接部材スリーブ周縁にある係止突出部と係止する複数の係止欠け口が設けられ、外縁において、複数の螺旋状に伸びた弾性定位突出が形成され、上記弾性定位突出の末端に、常に、上記回転テーブルの突出リングの内縁壁にある定位係止槽内に付勢されて係止定位されるように、係止抵当部が設置されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造である。
請求項5の考案は、上記連接部材の一側において、枢着部が伸び、上記枢着部が、シャフトと支持単軸受セットにより、上記支持ユニットと角度調整機構との間において、可動的に枢着されることを特徴とする請求項4に記載のディジタル装置支持フレーム構造である。
請求項6の考案は、上記支持ユニットが、ほぼC形状のリング座であり、柔軟性のパッド体の第一半リング部と第二半リング部とが、対向して結合されることからなることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造である。
請求項7の考案は、上記角度調整機構において、錘座に連結された支持部材が伸びることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造である。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1乃至図4を参照しながら、本考案は、負荷ユニット1と角度調整機構2及び支持ユニット3が含まれ、上記負荷ユニット1は、負荷盤11の内面に、軟性保護パッド12が嵌合されてから構成され、ディジタル装置Aを設置して固定するために、使われ、上記負荷盤11は、中央に、円形状嵌合穴111が形成され、また、正面において、上記円形状嵌合穴111の穴縁に、等距離に四つの係止槽112が形成され、また、周縁に、辺枠113が設けられ、辺枠113に、複数の欠け口1131が形成され、また、図6と図7のように、上記負荷盤11は、四隅に、それぞれ、軟性保護パッド12を突出させて四つの滑り止めパッド121が形成されるための貫通孔114が形成され、角度調整機構2は、正面に円形状突出座22が設けられる座体21であり、上記円形状突出座22は、周縁に、二つの対向する弾性係止装置23があり、また、座体21の一側において、上記円形状突出座22を負荷ユニット1の負荷盤11の円形状嵌合穴111内に嵌合させるための枢着部24が伸び、二つの弾性係止装置23で負荷盤11の円形状嵌合穴111の穴縁に位置して対向する二つの係止槽112内に係止して結合され、支持ユニット3は、ほぼC形状のリング座で、柔軟性を有するパッド体の第一半リング部31と第二半リング部32とを対向して結合することからなり、角度調整機構2の枢着部24が、支持ユニット3の開口内に位置し、シャフト4を組立てわせることにより、上記支持ユニット3と角度調整機構2は、相対的に可動に枢着される。
本考案によれば、図5のように、角度調整機構2の二つの弾性係止装置23を押すと、上記二つの弾性係止装置23が、負荷ユニット1の負荷盤11の係止槽112から脱離でき、そのため、負荷ユニット1を角度調整機構2から外すことができ、また、負荷ユニット1に、ディジタル装置Aが負荷されて、ユーザーが手で持って操作する場合、負荷ユニット1の負荷盤11の中央にある円形状嵌合穴111に、ユーザーが指で係合することにより、ディジタル装置Aを手で持つことがより安定的、そして、より安全的になり、ディジタル装置Aが、不注意に手から滑り落ちることを防止でき、また、その嵌合穴111が、円形状でありながら、負荷盤11の中央に設置されるため、ディジタル装置Aは、横式や竪式モードとも適用できる。
また、図6のように、本考案によれば、ほぼC形状のリング座の支持ユニット3が、回転されて負荷ユニット1の裏面に密着して角度調整機構2の周縁に嵌合されるように収納されることができ、この時、上記収納状態の支持ユニット3を取っ手として、ユーザーが握ると、ディジタル装置Aをより安定的に且つ安全的に持つことができ、ディジタル装置Aが、不注意に手から滑り落ちることを防止でき、また、その支持ユニット3が、ほぼC形状のリング座であるため、ディジタル装置Aは、横式や竪式モードでも利用できる。
また、机に設置して使用する場合、図7のように、支持ユニット3を適当な角度に枢着して、上記支持ユニット3で机に支持し、また、支持ユニット3に結合された柔軟性を有するパッド体を利用して、机と摩擦力を発生できるため、滑り止めの効果が得られ、安定に定位でき、この時、負荷ユニット1が、適当な角度で傾斜状になり、負荷ユニット1上に負荷されたディジタル装置Aも、適当な角度に傾斜し、そのため、ユーザーがディジタル装置Aを操作することがより便利になる。
また、ディジタル装置Aを竪式や横式に調整する時、図8のように、角度調整機構2の二つの弾性係止装置23を押すことにより、上記二つの弾性係止装置23が、負荷ユニット1の負荷盤11の係止槽112から脱離でき、この時、負荷ユニット1を角度調整機構2から取り外して、九十度に回転してから、再び、角度調整機構2の円形状突出座22を、負荷ユニット1の負荷盤11の円形状嵌合穴111内に嵌合させ、二つの弾性係止装置23を、負荷盤11の円形状嵌合穴111の穴縁に位置して対向する二つの係止槽112内に係止すると、簡単に、ディジタル装置Aの竪式や横式角度を変換できる。
また、図9を参照しながら、本考案の他の実施例であり、上記負荷ユニット1の負荷盤11は、正面において、円形状嵌合穴111の穴縁にも、二つの対向する係止槽112が設置されてもよく、角度調整機構2は、回転テーブル25と連接部材26及び定位リング部材27からなり、上記回転テーブル25は、正面に、円形状突出座251が設けられ、上記円形状突出座251の周縁に、対向する二つの弾性係止装置252が設置され、上記円形状突出座251が、負荷ユニット1の負荷盤11の円形状嵌合穴111内に嵌合され、二つの弾性係止装置252が、負荷盤11の円形状嵌合穴111の穴縁に位置して対向する二つの係止槽112内に係止され、また、上記回転テーブル25の裏面に、突出リング253が設けられ、そして、上記突出リング253の内縁壁に、等距離に、複数の凹円弧状の定位係止槽2531が形成され、上記連接部材26の正面に、嵌合リング部261が形成されて、上記回転テーブル25の突出リング253の外縁に嵌合され、上記嵌合リング部261内に、スリーブ262が設置され、上記スリーブ262の周縁に、等距離に、四つの係止突出部263が形成され、また、連接部材26の一側において、枢着部264が伸び、上記枢着部264が、ほぼC形状のリング座の支持ユニット3の開口内に位置し、シャフト4を組立てることにより、上記支持ユニット3と角度調整機構2との間おいて、可動的に枢着され、定位リング部材27が、リング状体で、連接部材26のスリーブ262上に嵌設され、その内縁に、等距離に、連接部材26のスリーブ262の周縁にある四つの係止突出部263に係止できる四つの係止欠け口271が設けられ、外縁に、四つの螺旋状に伸びる弾性定位突出272が設置され、上記弾性定位突出272の末端に、円弧状係止抵当部2721が形成され、常に、回転テーブル25の突出リング253の内縁壁の定位係止槽2531内へ付勢されて係止され、これにより、定位効果が得られて、負荷ユニット1の角度が所定に固定される。
負荷ユニット1に設置されたディジタル装置Aの角度を調整する場合、図10と図11に示される本考案の他の実施例のように、負荷ユニット1を、角度調整機構2の回転テーブル25とともに、時計回りや逆時計回りに回転すると、定位リング部材27の弾性定位突出272が、回転テーブル25の突出リング253の内縁壁にある定位係止槽2531から脱離してから、回転テーブル25の突出リング253の内縁壁に沿って摺動し、負荷ユニット1とともに、回転テーブル25が九十度に回転すると、定位リング部材27の四つの弾性定位突出272の末端にある係止抵当部2721が、改めて、回転テーブル25の突出リング253の内縁壁にある定位係止槽2531内へ付勢されて係止され、これだけで、簡単に、ディジタル装置Aを竪式や横式の角度に変換できる。
また、図12を参照しながら、本考案の他の実施例は、上記角度調整機構2にも、支持部材5が枢着され、上記支持部材5と錘座6が結合されるため、上記錘座6により、安定的に、机の上に設置されることができる。
上記の具体的な実施例の構造によれば、次の利点が得られ、
その1は、負荷ユニット1と角度調整機構2とが、係止によって固定されるため、上記負荷ユニット1を簡単に角度調整機構2から外して独自に利用でき、便利に携帯でき、また、上記負荷ユニット1をユーザーが手で握って操作する時、負荷盤11の中央にある円形状嵌合穴111に、ユーザーが指を係合でき、それから、軟性保護パッド12が、負荷盤11の四隅にある貫通孔114から突出して四つの滑り止めパッド121が形成されるため、手で持つことが、より安定的になり、操作する時、ディジタル装置Aが不注意に手から滑り落ちることを防止でき、また、横式や竪式モードとも、適用でき、その2は、使用する時、負荷ユニット1の裏面に貼り付いて角度調整機構2の周縁に嵌合するように、支持ユニット3を収納でき、そして、支持ユニット3と角度調整機構2を取っ手として、安定的に手で握って操作でき、或いは、支持ユニット3により、適當角度に枢着されて机に支持されて使用され、手で持つことや机に支持されることにも、支持ユニット3とディジタル装置Aとを、横式や竪式モードに変換できその3は、そのほぼC形状のリング座の支持ユニット3は、取っ手として使用でき、便利に携帯でき、また、使用に応じて、ホックとして、壁に吊り下げることができ、実用性が向上される。
そのため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の考案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案の立体分解図 本考案の一部の立体組立て図 本考案の立体組立て図 本考案の組立て断面図 本考案の負荷ユニットを独自に使用する状態の概念図 本考案の支持ユニットが収納される状態の使用概念図 本考案を机に設置されて使用される状態の概念図 本考案の角度を調整する状態の作動図 本考案の他の実施例の立体分解図 本考案の他の実施例の角度を調整する状態の作動図 本考案の他の実施例の角度を調整する状態の断面概念図 本考案の更に他の実施例の立体図
1 負荷ユニット
11 負荷盤
111 嵌合穴
112 係止槽
113 辺枠
1131 欠け口
114 貫通孔
12 保護パッド
121 滑り止めパッド
2 角度調整機構
21 座体
22 突出座
23 弾性係止装置
24 枢着部
25 回転テーブル
251 突出座
252 弾性係止装置
253 突出リング
2531 定位係止槽
26 連接部材
261 嵌合リング部
262 スリーブ
263 係止突出部
264 枢着部
27 定位リング部材
271 係止欠け口
272 弾性定位突出
2721 係止抵当部
3 支持ユニット
31 第一半リング部
32 第二半リング部
4 シャフト
5 支持部材
6 錘座
A ディジタル装置

Claims (7)

  1. ディジタル装置を固定するための負荷盤から構成され、上記負荷盤の中央に、円形状嵌合穴が形成され、また、負荷盤の正面において、上記円形状嵌合穴の穴縁に、複数の係止槽が形成される負荷ユニットと、
    円形状突出座があり、上記円形状突出座の周縁に、複数の弾性係止装置が設けられ、上記円形状突出座が、負荷ユニットの負荷盤の円形状嵌合穴内に、可動的に嵌合され、負荷ユニットが、自在的に、横式や竪式に変換される角度調整機構と、
    角度調整機構に、枢着される支持ユニットと、
    が含有される、
    ことを特徴とするディジタル装置支持フレーム構造。
  2. 上記負荷盤の周縁に、辺枠が形成され、上記辺枠上に、複数の欠け口が形成され、また、上記負荷盤の内面に、軟性保護パッドが結合され、四隅に、上記軟性保護パッドが突出して四つの滑り止めパッドを形成するための貫通孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造。
  3. 上記角度調整機構の一側において、枢着部が伸び、上記枢着部が、シャフトと支持単軸受セットにより、上記支持ユニットと角度調整機構との間において、可動的に枢着されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造。
  4. 上記角度調整機構から、回転テーブルと連接部材及び定位リング部材からなり、上記回転テーブルの正面に、円形状突出座が設けられ、上記円形状突出座の周縁に、複数の弾性係止装置が設けられ、上記円形状突出座が、可動的に、負荷ユニットの負荷盤の円形状嵌合穴内に嵌合され、また、上記回転テーブルの裏面に、突出リングが設けられ、上記突出リングの内縁壁が、等距離に、複数の定位係止槽が設けられ、上記連接部材の正面に、上記回転テーブルの突出リング外縁に嵌合される嵌合リング部が設けられ、上記嵌合リング部内に、スリーブが設けられ、上記スリーブの周縁に、複数の係止突出部が設けられ、定位リング部材が、リング状体で、連接部材のスリーブの上に嵌設され、その内縁において、等距離に、連接部材スリーブ周縁にある係止突出部と係止する複数の係止欠け口が設けられ、外縁において、複数の螺旋状に伸びた弾性定位突出が形成され、上記弾性定位突出の末端に、常に、上記回転テーブルの突出リングの内縁壁にある定位係止槽内に付勢されて係止定位されるように、係止抵当部が設置されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造。
  5. 上記連接部材の一側において、枢着部が伸び、上記枢着部が、シャフトと支持単軸受セットにより、上記支持ユニットと角度調整機構との間において、可動的に枢着されることを特徴とする請求項4に記載のディジタル装置支持フレーム構造。
  6. 上記支持ユニットが、ほぼC形状のリング座であり、柔軟性のパッド体の第一半リング部と第二半リング部とが、対向して結合されることからなることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造。
  7. 上記角度調整機構において、錘座に連結された支持部材が枢着されることを特徴とする請求項1に記載のディジタル装置支持フレーム構造。
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