JP3166779U - ボールバルブを備えたシリンジアダプタ - Google Patents

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【課題】ボールバルブを備えたシリンジアダプタを提供する。【解決手段】ボールバルブを備えるシリンジアダプタは、ベース10と、該ベースの周囲に取り付けられた投薬管20と、該投薬管及び前記ベースに取り付けられた弾性バルブ30とを含む。前記ベースは、相互に連通した案内溝112及び内部液経路122と、排出経路16とを備える。前記シリンジアダプタに注入される液剤は、前記案内溝及び前記内部液経路を通って流れ、前記液剤が患者の体内に注入される。【選択図】図3

Description

本考案は、ボールバルブを備えたシリンジアダプタ、特に針なしシリンジがそのシリンジアダプタを介して液剤を注射することを可能にするシリンジアダプタに関する。
血液検査のような検診を受ける患者に注射針を刺す回数を減すべく、シリンジアダプタは、静脈注射バッグの配送管に取り付けられ、又は患者に直接取り付けられる。これにより、栄養剤又は液剤がシリンジアダプタを介して患者に注入され、患者は度重なる注射の不快感から開放される。
従来のシリンジアダプタは、投薬管と、該投薬管に取り付けられた弾性バルブであって、前記従来のシリンジアダプタを使用しないときに前記投薬管の開放端を確実に封止する弾性バルブとを含む。針なしシリンジが前記投薬管に差し込まれると、前記弾性バルブが押圧されて弧状となり、液剤が前記従来のシリンジアダプタを介して患者に注射される。しかし、針なしシリンジがシリンジアダプタから取り外されるとき、患者の血液又は液剤がシリンジアダプタに逆流し、前記従来のシリンジアダプタに残存してしまう。その結果として、再び注射をするとき、前記従来のシリンジアダプタに残存した前記血液又は前記液剤は、患者の体に再び注入され、患者を感染症の危険に晒す。さらに、前記投薬管内に残存する空気は、患者に注入され、患者の血管を拡張して患者に不快感を与える。
他の従来のシリンジアダプタは、管状ベースと、該管状ベースに取り付けられた蓋と、前記管状ベースに取り付けられたプランジャと、スプリングとを有する。前記プランジャは、前記スプリングにより押圧され、また前記管状ベースの開放端を選択的に封止する。前記プランジャが前記スプリングにより押圧されるために、上記した従来のシリンジアダプタを組み立てるために少なくとも4つの構成要素が必要となる。したがって、このシリンジアダプタの製造費は高価で、その製造工程は複雑である。さらに、金属性のスプリングが磁気共鳴画像(MRI)スキャンの結果に影響を及ぼすから、MRI検診中に患者は従来のシリンジアダプタを身につけることができない。その結果として、従来のシリンジアダプタの意図された効果、すなわち、患者への注射針を刺す回数を減らすという効果を得ることができない。
本考案の主な目的は、ボールバルブを備えたシリンジアダプタを提供することにある。
前記シリンジアダプタは、ベースと、該ベースの周囲に取り付けられた投薬管と、前記ベース及び前記投薬管に取り付けられた弾性バルブとを含む。前記ベースは、相互に連通した案内溝及び内部液体経路と、排出経路とを有する。
シリンジアダプタに注入された液剤が前記案内溝及び内部液体経路を通って流れ、前記液剤は患者の体内に注入される。シリンジアダプタ内の空気は排出経路を介して放出され、前記患者の体内に注入されないから、患者が痛みを感じることがない。さらに、前記シリンジアダプタの構成要素及び組立工程は簡易で、その製造費用は安価である。
本考案に従った、ボールバルブを備えるシリンジアダプタの第1の実施例の斜視図。 図1に示したシリンジアダプタの分解斜視図。 図1に示したシリンジアダプタの縦断面図。 図1に示したシリンジアダプタの使用時の縦断面図。 本考案に従った、ボールバルブを備えるシリンジアダプタの第2の実施例の使用時の縦断面図。 本考案に従った、ボールバルブを備えるシリンジアダプタの第3の実施例の縦断面図。 図6に示したシリンジアダプタの使用時の縦断面図。 本考案に従った、ボールバルブを備えるシリンジアダプタの第4の実施例の分解斜視図。 図8に示したシリンジアダプタの縦断面図。 図8に示したシリンジアダプタの使用時の縦断面図。 本考案に従った、ボールバルブを備えるシリンジアダプタの第5の実施例の縦断面図。 図11に示したシリンジアダプタの使用時の縦断面図。
図1及び4を参照するに、本考案に係る、ボールバルブを備えるシリンジアダプタが、注射針を介して患者に通じる配送管42に結合される。これにより、針なしシリンジ41が、前記シリンジアダプタ及び配送管42を介して患者に液剤を注入する。
図2を参照するに、本考案に係るシリンジアダプタの第1の実施例は、ベース10と、投薬管20と、弾性バルブ30とを含む。
図3及び5を参照するに、ベース10は、管状であり、また環状の壁11と、底部12と、連結管13と、内部ねじ山14と、フランジ15と、排出経路16、16´とを有する。
環状の壁11は、ベース10の上側に形成されており、取付凹所111と、案内溝112とを有する。取付凹所111は、環状の壁11の内側に設けられる。案内溝112は、環状の壁11の外面に形成されている。底部12は、取付凹所111の中に形成されており、上面と、環状溝121と、内部液経路122とを有する。環状溝121は、底部12の上面に形成されている。内部液経路122は、底部12を横手方向に貫通するように形成されており、環状の壁11の案内溝112に連通している。
連結管13は、ベース10から下方に突出し、底部12の内部液経路122に連通し、配送管42に結合している。内部ねじ山14は、連結管13の内面の周辺に形成されているから、ベース10は、内部ねじ山14を介して他の管にねじ止め可能である。フランジ15は、ベース10の外面を取り囲むように形成されている。
排出経路16、16´は、ベース10を貫通するように形成さており、また底部12の内部液経路に連通することなく、取付凹所111を、前記シリンジアダプタの外部に連通させている。図4を参照するに、排出経路16は、底部12を長手方向に貫通するように形成され、連結管13に連通している。図5を参照するに、前記シリンジアダプタの第2の実施例において、排出経路16´は、底部12と、環状の壁11と、フランジ15とを横手方向に貫通するように形成されている。
投薬管20は、管状であり、またベース10のフランジ15に接してベース10の環状の壁の周囲に確実に固定されており、さらに注入管21と、係止部(stop)23とを有する。注入管21は、投薬管20の上部から上方に突出し、ベース10の取付凹所111に連通し、また注入管21の外面の周辺に形成された外部ねじ山22を有する。したがって、投薬管20は、外部ねじ山22を介して針なしシリンジ41にねじ止めされ得る。係止部23は、投薬管20の上部に接するように投薬管20の内面に形成されている。
弾性バルブ30は、シリコン性で、かつ中空構造となっており、またベース10の取付凹所111と投薬管20とからなる内部空間に取り付けられており、位置決環31と、曲折部32と、プランジャ33と、空気チャンバ34とを有する。
位置決環31は、ベース10の底部12に取り付けられており、下端と、上端と、厚さ寸法とを有する。位置決環31の下端は、ベース10の底部12の環状溝121に取り付けられている。位置決環31の上端は、投薬管20の係止部23に選択的に接する。曲折部32は、位置決環31の上端の周囲に形成されており、また位置決環31の厚さ寸法よりも薄い厚さ寸法を有するから、位置決環31よりも容易に曲折する。
プランジャ33は、曲折部32に形成され、注入管21を封止するように投薬管20の注入管21の中に向かって突出しており、またプランジャ33を横手方向に貫通するように形成された貫通穴331を有しているから、曲折可能である。空気チャンバ34は、位置決環31と、曲折部32と、プランジャ33との内側に設けられ、ベース10の排出経路16、16´に連通している。
さらに、図3を参照するに、針なしシリンジ41が投薬管20の注入管21に挿入される前に、弾性バルブ30のプランジャ33は、注入管21内に突出し、注入管21を封止している。
さらに、図4を参照するに、針なしシリンジ41が投薬管20の注入管21に挿入されると、弾性バルブ30のプランジャ33が押圧されるから、弾性バルブ30の曲折部32及びプランジャ33が曲げられ、また弾性バルブ30の位置決環31の上端が投薬管20の係止部23から乖離する。
これにより、針なしシリンジ41内の前記液剤は、投薬管20に注入され、弾性バルブ30と投薬管20との間の空間に満たされる。その後、前記液剤は、ベース10の案内溝112と、内部液経路122と、連結管13とを通って流れ、そして配送管42と注射針とを介して患者の体内に注入される。
さらに、弾性バルブ30の曲折部32が、針なしシリンジ41により押圧されて曲げられると、弾性バルブ30の空気チャンバ34の空気は、弾性バルブ30の押圧を容易にすべく、ベース10の排出経路16、16´を介して前記シリンジアダプタの外部に放出される。液剤と空気とが異なる経路を通るから、空気が患者の体内に注入されることはなく、患者は痛みから解放される。
さらに、図6を参照するに、前記シリンジアダプタの第3の実施例において、弾性バルブ30のプランジャ33Aは、プランジャ33Aの上端に形成された割れ目332Aを有する。プランジャ33Aが投薬管20の注入管21内に突出すると、プランジャ33Aが圧迫されて、割れ目332Aが密閉される。
さらに、図7を参照するに、針なしシリンジ41が弾性バルブ30Aのプランジャ33Aを押圧すると、プランジャ33Aが上方に開放して、裂け目332Aは、断面が三角形の空間であって前記薬剤が通過することを許す空間となる。針なしシリンジ41がプランジャ33Aを押圧すると常に開口する割れ目332Aを有するプランジャ33Aは、前記液剤のシリンジアダプタへの注入を確実にする。その結果として、割れ目332Aに残留する液剤は、清掃液が前記シリンジアダプタを清掃すべく注入されるときに清掃される。
さらに、図8及び9を参照するに、前記シリンジアダプタの第4の実施例において、弾性バルブ30Bのプランジャ33Bは、中空構造であり、またプランジャ33Bにより規定された追加チャンバ333Bであって、弾性バルブ30Bの空気チャンバ34に連通し、扁円形(oblate)の追加チャンバ333Bを有する。
図11を参照するに、前記シリンジアダプタの第5の実施例において、弾性バルブ30Cのプランジャ33Cは、中空構造であり、またプランジャ33Cの内部に設けられて、弾性バルブ30Cの空気チャンバ34に連通した追加チャンバ333Cを有する。さらに、弾性バルブ30Cは、内面と、肥厚層35Cとを有する。弾性バルブ30Cの前記内面は、空気チャンバ34と、プランジャ33Cの追加チャンバ333Cとから規定される。肥厚層35Cは弾性バルブ30Cの内面に関連して部分的に形成される。
図10及び12を参照するに、前記針なしシリンジが弾性バルブ30B、30Cのプランジャ33B、33Cを押圧すると、追加チャンバ333B、333Cは、プランジャ33B、33Cが曲げられることを可能にして、また、扁円形の追加チャンバ333B及び肥厚層35Cは、プランジャ33B、33Cが特定の方向に向かって曲げられることを可能にする。さらに、追加チャンバ333B、333Cは、プランジャ33B、33Cを貫通するように形成されないから、前記薬剤が追加チャンバ333B、333Cを通って流れることはなく、液剤が追加チャンバ333B、333Cに残留することはない。
説明したように、前記シリンジアダプタは金属性のスプリングを必要としないから、前記シリンジアダプタの構成要素及び組立工程は簡易で、前記シリンジアダプタの製造費は安価となる。さらに、磁気共鳴画像(MRI)スキャンを受ける際に患者からシリンジアダプタを取り外す必要がない。
10 ベース
11 環状の壁
12 底部
13 連結管
14 内部ねじ山
15 フランジ
16 排出経路
20 投薬管
21 注入管
23 係止部
30 弾性バルブ
31 位置決環
32 曲折部
33 プランジャ
34 空気チャンバ
35C 肥厚膜
41 シリンジ
42 配送管

Claims (10)

  1. 管状のベース及び弾性バルブを含むシリンジアダプタであって、
    前記ベースは、該ベースの上側に形成された環状の壁であって、該環状の壁の内側に設けられた取付凹所と前記環状の壁の外面に形成された案内溝とを含む環状の壁と、
    前記取付凹所に形成された底部であって、該底部を横手方向に貫通するように形成されておりかつ前記環状の壁の前記案内溝に連通している内部液経路を有する底部と、
    前記ベースを貫通するように形成された排出経路であって、前記底部の前記内部液経路に連通することなく前記シリンジアダプタの外部に前記取付凹所を連通させている排出経路と、
    前記ベースの前記環状の壁を取り囲むように嵌め込まれた投薬管であって、該投薬管の上部から上方に突出する注入管を有し、また前記ベースの前記取付凹所に連通した投薬管とを備え、
    前記弾性バルブは、前記ベースの前記取付凹所と前記投薬管との間に取り付けられており、
    前記ベースの前記底部に取り付けられた位置決環と、
    該位置決環の上端に形成された曲折部と、
    該曲折部に形成されたプランジャであって、前記投薬管の前記注入管内に向かって突出するプランジャと、
    前記位置決環と前記曲折部と前記プランジャとの内側に設けられた空気チャンバであって、前記ベースの前記排出経路に連通した空気チャンバとを備える、シリンジアダプタ。
  2. 前記ベースの前記排出経路は、前記ベースの前記底部を長手方向に貫通するように形成されている、請求項1に記載のシリンジアダプタ。
  3. 前記ベースは該ベースの外面を取り囲むように形成されたフランジを備え、前記ベースの前記排出経路は、前記ベースの前記底部と、前記環状の壁と、前記フランジとを横手方向に貫通するように形成されている、請求項1に記載のシリンジアダプタ。
  4. 前記投薬管は、該投薬管の前記上部付近で前記投薬管の内側に形成された係止部を有し、前記弾性バルブの前記位置決環は、前記投薬管の前記係止部に接した上端を有する、請求項1に記載のシリンジアダプタ。
  5. 前記弾性バルブの前記プランジャは、該プランジャを横手方向に貫通するように形成された貫通穴を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のシリンジアダプタ。
  6. 前記弾性バルブの前記プランジャは、該プランジャの上部に形成された割れ目を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のシリンジアダプタ。
  7. 前記弾性バルブの前記プランジャは、中空であり、また前記プランジャの内部に設けられかつ前記弾性バルブの前記空気チャンバに連通した追加チャンバを有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のシリンジアダプタ。
  8. 前記弾性バルブの前記プランジャは、中空であり、また前記プランジャの内部に設けられかつ前記弾性バルブの前記空気チャンバに連通した追加チャンバを有し、
    前記弾性バルブは、該弾性バルブの前記プランジャの前記追加チャンバと前記空気チャンバとから規定された内面と、前記弾性バルブの前記内面の一部に関連して形成された肥厚層とを有する、請求項1から3のいずれか1項に記載のシリンジアダプタ。
  9. 前記ベースの前記底部は、前記ベースの前記取付凹所に対応した上面と、前記底部の前記上面に形成された環状溝とを有し、
    前記弾性バルブの前記位置決環は、前記ベースの前記底部の前記環状溝に取り付けられた下端を有する、請求項1から4のいずれか1項に記載のシリンジアダプタ。
  10. 前記ベースは、該ベースから下方に突出しかつ前記ベースの前記底部の前記内部液経路に連通した連結管を有する、請求項9に記載のシリンジアダプタ。
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