JP3166380U - 連結式吊り棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、棚の内部の収納スペースを変えられるだけでなく、棚の外側も変化させることが可能な連結式吊り棚を提供する。【解決手段】二つの側壁と、後壁と、複数の水平区画板とによって複数の收納空間を形成してなる少なくとも一つの棚体を備える。前記棚体の側壁と水平区画板を連結させた位置の外壁面に、複数の第一輪部と複数の側面材を設け、前記側面材の一方の水平端辺と棚体の側壁の外壁面は連結させて固定し、前記側面材の他方の水平端辺には、第二輪部を設け、第二輪部は、第一輪部と一直線上に並ぶように配置し、棒部材を、第一輪部と第二輪部の間に貫設して固定する。棚体ともう一つの棚体の間は、片方の棚体の側壁の外壁面に設けられた側面材の二つの第二輪部の間の割れ目に、もう片方の棚体の側壁の外壁面の第一輪部を嵌合させることで連結し、棒部材を第一輪部と第二輪部の間に貫設して固定する。【選択図】図2

Description

本考案は吊り棚に関し、特に、棚体の側壁に物品を入れる收納袋を設けるとともに、複数の棚体の間を側面材で連結させることにより更に多くの收納空間を形成させた吊り棚に関する。
従来の固定式の吊り棚は、居住環境や需要に合わせて収納スペースを変化させることはできない。また、従来の吊り棚の中には収納スペースを変化させることができるものもあるが、いずれも棚の内部を変化させるだけであり、棚の外側を変化させる構造・機能はもっていない。
そこで、本考案は、棚の内部の収納スペースを変えられるだけでなく、棚の外側も変化させることが可能な連結式吊り棚を提供することを目的とする。
本考案による連結式吊り棚は、二つの側壁と、後壁と、複数の水平区画板とによって複数の收納空間を形成してなる少なくとも一つの棚体を備える。前記棚体の少なくとも一つの側壁と水平区画板を連結させた位置の外壁面に、複数の第一輪部と複数の側面材を相互に一定の距離をあけて設け、前記側面材の一方の水平端辺と棚体の側壁の外壁面は連結させて固定し、前記側面材の他方の水平端辺には、少なくとも一つの第二輪部を設け、前記第二輪部は、第一輪部と一直線上に並ぶように配置し、さらに、棒部材を、第一輪部と第二輪部の間に貫設して固定することで、前記側面材と棚体側壁に收納袋を形成させる。棚体ともう一つの棚体の間は、片方の棚体の側壁の外壁面に設けられた側面材の二つの第二輪部の間の割れ目に、もう片方の棚体の側壁の外壁面の第一輪部を、第一輪部と二つの第二輪部が一直線上に並ぶように嵌合させることで連結し、さらに、棒部材を前記第一輪部と第二輪部の間に貫設して固定することで、側面材で連結した二つの棚体の間にもう一つの收納空間を形成させる。
本考案の構造を示した斜視図である。 一部の側面材を開いた後の本考案の形態を示した斜視図である。 二つの棚体を側面材で連結させた本考案の実施例を示した斜視図である。 二つの棚体を側面材で連結させた本考案の実施例を示した平面図である。 二つの棚体を側面材で連結させ、側面材のパイプ状部に補助棒を貫設させた構造を示した斜視図である。 側面材と棚体の側壁の間を雄フック部と雌ループ部の貼り合わせによって連結させた本考案の実施例を示した斜視図である。 側面材と棚体の側壁の間を雄面ファスナーと雌面ファスナーの貼り合わせによって連結させた本考案の実施例を示した斜視図である。
図1と図2に示すように、本考案による連結式吊り棚は、棚体1に、二つの側壁11と、後壁15と、複数の水平区画板14とを設けてなり、それにより垂直方向に配列された複数の收納空間を形成する。棚体1の上端には、クローゼット内の吊り棒(図示せず)に掛けるための吊輪13を設ける。棚体1の片側の側壁或いは両方の側壁の外壁面には相互に一定の距離をあけた複数の第一輪部12を設ける。本考案の実施例においては、第一輪部12は、側壁11と水平区画板14を連結する位置に設ける。第一輪部12の長さは、上方に形成される隙間に物品を置くために、長くする。本考案は、さらに、棚体1の側壁の外壁面に複数の側面材2を設け、側面材2の一方の水平端辺は、棚体1の側壁11の外壁面と水平区画板14を連結する位置に設ける。側面材2は、棚体1に対して可動に設けられ、側面材2の他方の水平端辺には、少なくとも一つの第二輪部22を設ける。本考案の実施例では、第二輪部22は二つであり、二つの第二輪部22の間には、第一輪部12を嵌めこむための割れ目21を設け、第一輪部12を割れ目21に嵌めこむと、第二輪部22と第一輪部12は一直線上に並ぶように配置される。本考案では、さらに複数の棒部材3を設ける。まず、側面材2を棚体1の側壁11にくっつけ、第一輪部12と第二輪部22を一直線上に並ぶように配置させた後、棒部材3を第一輪部12と第二輪部22の間に貫設すると、側面材2の二つの水平端辺が棚体の側壁11に連結されるとともに、側面材2の二つの垂直端辺と側壁11により開口をもつ収納袋が形成され、使用者は物品を入れることができる。本考案の実施例において、棒部材3は適切な材料からなる。二つの側壁11に側面材2を連結する際、両側の側面材2と側壁11の連結箇所は、それぞれずらした位置にすることもできるし、相互に対応する位置にすることもできる。
本考案は、二つ、或いは、二つ以上の棚体を並列に連結させて更に多くの收納空間をもつ形態にすることができる。図3と図4に示すように、その組み立て方法は、棒部材3を第一輪部12と第二輪部22から引き抜き(図2に図示)、側面材2の水平端辺を側壁11から分離させ、その後、第一輪部12から分離された第二輪部22を、もう一つの棚体1の側壁の第一輪部12に移動させ、第一輪部12を二つの第二輪部22の間に嵌めこみ、第一輪部12と二つの第二輪部22が一直線上に並ぶように配置させる。そして、さらに、棒部材3を第一輪部12と第二輪部22の間に貫設すると、側面材2によって二つの棚体1の側壁11が連結されるとともに、二つの側壁11の間に複数の收納空間が形成する。また、図5に示すように、本考案は、さらに、側面材2の端辺に、パイプ状部23をそれぞれ設けることができる。側面材2を二つの棚体1の間に連結した後、側面材2のパイプ状部23内に補助棒31を配置することで、側面材2の水平状態の構造を強化し、大きな重量でも耐えられるようにすることができる。
本考案の側面材2と棚体1の側壁11の間の組合せ構造は、棒部材3を第一輪部12と第二輪部22に貫設して固定する方法以外にも、図6に示すような方法がある。即ち、側面材2における水平端に近い適切な位置に複数の雄フック部24を設けるとともに、棚体側壁11における雄フック部24に対応する位置に複数の雌ループ部16を設け、雄フック部24を雌ループ部16に嵌合させると、側面材2と棚体側壁11の間には物品を入れられる收納袋が形成される。
図7に示すように、本考案の別の実施例では、側面材2における水平端に近い適切な位置に、雄面ファスナー25を設けるとともに、棚体の側壁11に、雄面ファスナー25に対応する雌面ファスナー17を設け、雄面ファスナー25と雌面ファスナー17を相互に貼り合わせると、側面材2と棚体側壁11の間には物品を入れられる收納袋が形成される。
1 棚体
11 側壁
12 第一輪部
13 吊輪
14 水平区画板
15 後壁
16 雌ループ部
17 雌面ファスナー
2 側面材
21 割れ目
22 第二輪部
23 パイプ状部
24 雄フック部
25 雄面ファスナー
3 棒部材
31 補助棒

Claims (4)

  1. 二つの側壁と、後壁と、複数の水平区画板とによって複数の收納空間を形成してなる少なくとも一つの棚体を備えた連結式吊り棚であって、
    前記棚体の少なくとも一つの側壁と水平区画板を連結させた位置の外壁面に、複数の第一輪部と複数の側面材を相互に一定の距離をあけて設け、側面材の一方の水平端辺と棚体の側壁の外壁面は連結させて固定し、側面材の他方の水平端辺には、少なくとも一つの第二輪部を設け、第二輪部は、第一輪部と一直線上に並ぶように配置し、さらに、棒部材を、一直線上に並ぶように配置された第一輪部と第二輪部の間に貫設して固定することで、側面材と棚体の側壁に收納袋を形成させ、
    片方の棚体ともう片方の棚体の間は、片方の棚体の側壁の外壁面に設けられた側面材の二つの第二輪部の間の割れ目に、もう片方の棚体の側壁の外壁面の第一輪部を、第一輪部と二つの第二輪部が一直線上に並ぶように嵌合させることで連結し、さらに、棒部材を第一輪部と第二輪部の間に貫設して固定することで、側面材で連結した二つの棚体の間にもう一つの收納空間を形成させることを特徴とする、連結式吊り棚。
  2. 前記側面材の端辺には、補助棒を入れるパイプ状部が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の連結式吊り棚。
  3. 前記側面材には雄フック部が設けられ、前記棚体の側壁には雌ループ部が設けられ、前記雄フック部は前記雌ループ部に嵌合されることを特徴とする、請求項1に記載の連結式吊り棚。
  4. 前記側面材の水平端辺と前記棚体の側壁の間は、雄面ファスナーと雌面ファスナーを相互に貼りつけることによって連結されることを特徴とする、請求項1に記載の連結式吊り棚。
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