JP3164187U - 感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ - Google Patents

感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ Download PDF

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Abstract

【課題】材料コスト及び製造コストが大幅に低減できるとともに、装置の体積および厚さが減少でき、入力信号の誤認が発生せず、装置の安定性および信頼性が向上する感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャを提供する。【解決手段】回路基板10と、該回路基板に設けられ互いに交錯する第1感応アレイ21と、第2感応アレイ22とを有し、前記第1感応アレイと前記第2感応アレイとは直列接続する複数の電極をそれぞれ有し、前記電極から複数の感応ブロックが形成され、前記感応ブロックの間には、互いに交錯する第1隙間と、第2隙間とが設けられるコンデンサ信号感応ユニット20と、前記回路基板に設けられ、前記第1隙間に設けられる第1感応回線組31と、前記第2隙間に設けられ前記第1感応回線組と交錯する第2感応回線組32とを有する電磁信号感応ユニット30とを含む。【選択図】図3

Description

本考案は、感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャに係り、より詳しくは、感圧型タブレットに適用され、コンデンサー信号と電磁信号とを整合可能な感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャに関する。
科学技術の進展に従って、国民の生活レベルが向上し、且つ電子機器の操作方法も便利で簡易になる。近年の電子機器の主要な変革は入力方式の進化である。すなわち、電子機器の入力方式は、キーボードやボタン式スイッチの押圧から、指でタッチし、又は電磁ペンで描くように進化した。これにより、入力速度および利便性が向上する。この新たな入力方式は、各種電子機器(例えば携帯電話機、PDA、GPS及びタブレットなど)に広汎に適用される。
よく見られるタッチ技術は、電気抵抗式、コンデンサー式、及び、電磁式などに分けられる。電気抵抗式のタッチ技術は、特許文献1の台湾特許M371264号、特許文献2の台湾特許M369504号、特許文献3の台湾特許M351407号、に示すように、タッチによる圧力を利用して上下電極を互いに導電して、コントローラにより電極の電圧変化を検知して接触点の位置を算出する。コンデンサー式のタッチ技術は、特許文献4の台湾特許M342558号、特許文献5の台湾特許M354807号、特許文献6の台湾特許M364912号、に示すように、人体の指が電極に近接するときに、電極の電気容量が微小変化し、この電気容量の微小変化を利用して接触点の位置を検出する。電磁式のタッチ技術は、特許文献7の台湾特許I304559号、特許文献8の台湾特許第595043号、に示すように、電磁ペンがアンテナ板に近接するときに磁界が変化し、この磁界の変化により電磁ペンのアンテナ板に所在する位置を算出する。
上記に加えて更に、二種類の操作方式を結合する入力装置が提案されている。例えば特許文献9の台湾特許M368133号は、電磁信号入力構造と、電磁信号入力構造に重ねられる電気抵抗式タッチ入力構造と、を含み、電磁ペンまたは人体の指により入力装置に入力することができる。近年、市販されている入力装置は、電磁式のタッチ技術と電気抵抗式のタッチ技術とを結合するものの他に、電磁式のタッチ技術とコンデンサー式のタッチ技術とを結合するものがある。電磁式のタッチ技術とコンデンサー式のタッチ技術とを結合する入力装置は、図1に示すように、上ケース11と、上ケース11と結合可能な下ケース12と、を含み、上ケース11と下ケース12との間に電磁信号感応板14が組み付けられ、上ケース11の上にコンデンサ信号感応板15が組み付けられ、コンデンサ信号感応板15が保護板13に保護される。コンデンサ信号感応板15にコネクタ151が設けられ、電磁信号感応板14にコネクタ141が設けられ、コンデンサ信号感応板15に設けられるコネクタ151は上ケース11を貫通して電磁信号感応板14に設けられるコネクタ141と電気的に連接する。
しかし、電磁式のタッチ技術とコンデンサー式のタッチ技術とを結合する入力装置によれば、二種類の信号感応板を重ねて入力装置内に組付けることが必要であり、材料コスト及び製造コストが増加し、入力装置の体積および厚さも増加するため、このような入力装置は小型の電子機器に適用することができない。また、このような入力装置によれば、入力信号に減衰、又は干渉が発生し、入力信号の誤認がある。
台湾特許M371264号 台湾特許M369504号 台湾特許M351407号 台湾特許M342558号 台湾特許M354807号 台湾特許M364912号 台湾特許I304559号 台湾特許第595043号 台湾特許M368133号
本考案の目的は、材料コスト及び製造コストを大幅に低減させるとともに、装置の体積および厚さを減少でき、入力信号の誤認が発生せず、装置の安定性および信頼性が向上する感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャを提供することにある。
本考案の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャによれば、回路基板と、
前記回路基板に設けられ互いに交錯する、第1感応アレイと、第2感応アレイと、を有し、前記第1感応アレイと前記第2感応アレイとは直列接続する複数の電極をそれぞれ有し、前記電極から複数の感応ブロックが形成され、前記感応ブロックの間には、互いに交錯する、第1隙間と、第2隙間と、が設けられるコンデンサ信号感応ユニットと、前記回路基板に設けられ、前記第1隙間に設けられる第1感応回線組と、前記第2隙間に設けられ前記第1感応回線組と交錯する第2感応回線組と、を有する電磁信号感応ユニットと、を含むことを特徴とする。
前記感応ブロックは、前記第1感応アレイのうちの二つの前記電極と、前記第2感応アレイのうちの二つの前記電極と、を含み、前記第1感応アレイの二つの前記電極と前記第2感応アレイの二つの前記電極とは、それぞれ前記感応ブロックの対角位置に設けられ、互いに交錯することを特徴とする。
前記感応ブロックは、前記第1感応アレイのうちの二つの前記電極と、前記第2感応アレイのうちの二つの前記電極と、を含み、前記第1感応アレイの二つの前記電極と前記第2感応アレイの二つの前記電極とは、それぞれ前記感応ブロックの対応エッジに設けられ、互いに交錯することを特徴とする。
前記第1感応回線組と前記第2感応回線組とは、それぞれ複数の感応回線を含み、前記第1感応回線組と前記第2感応回線組とには、前記感応回線と連接するアース端が設けられることを特徴とする。
前記回路基板には、前記コンデンサ信号感応ユニットと電気的に連接するコンデンサー信号スキャン回路と、前記電磁信号感応ユニットと電気的に連接する電磁信号スキャン回路と、が設けられることを特徴とする。
本考案の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャによれば、材料コスト及び製造コストが大幅に減少できるとともに、装置の体積および厚さが減少でき、入力信号の誤認が発生せず、装置の安定性および信頼性が向上する効果を有する。
従来の感圧型タブレットと電磁式タブレットとの構造を示す分解斜視図である。 本考案の構造を示す分解斜視図である。 本考案のアーキテクチャを示す模式図である。 図3の一部の拡大図である。 本考案の別のアーキテクチャを示す模式図である。 図5の一部の拡大図である。 本考案の一実施例の模式図である。 本考案の一実施例の模式図である。 本考案の使用状態を示す模式図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2乃至図4に示す通り、本考案の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャは、下ケース12と、下ケース12と結合可能な上ケース11と、上ケース11と下ケース12との間に設けられる回路基板10と、上ケース11の上に設けられる保護板13と、を含む。回路基板10には、コンデンサ信号感応ユニット20と、電磁信号感応ユニット30と、が設けられる。コンデンサ信号感応ユニット20と電磁信号感応ユニット30は、回路基板10の同じ面に設けてもいいし、異なる面に設けてもよい。コンデンサ信号感応ユニット20は、回路基板10に設けられ互いに交錯する、第1感応アレイ21(例えばX〜X)と、第2感応アレイ22(例えばY〜Y)と、を有し、図4に示すように、第1感応アレイ21と第2感応アレイ22とは直列接続する複数の電極211、221をそれぞれ有し、これらの電極211、221から複数の感応ブロック23が形成される。
感応ブロック23は、第1感応アレイ21のうちの二つの電極211と、第2感応アレイ22のうちの二つの電極221と、を含む。何れか一つの感応ブロック23において、第1感応アレイ21の二つの電極211と第2感応アレイ22の二つの電極221とは、それぞれ感応ブロック23の対角位置に設けられ、互いに交錯する。又は、図5及び図6に示すように、それぞれ感応ブロック23の対応エッジに設けられ、互いに交錯する。電極211、221の設置する位置に拘わらず、これらの感応ブロック23の間には、互いに交錯する、第1隙間D1と、第2隙間D2と、が設けられる。第1隙間D1と第2隙間D2との幅は感応ブロック23における電極211、221の隙間D3よりも大きい。且つ第1隙間D1は第1感応アレイ21の設置方向と平行し、第2隙間D2は第2感応アレイ22の設置方向と平行する。
図5及び図6に示す通り、回路基板10に設けられる電磁信号感応ユニット30は、第1隙間D1に設けられる第1感応回線組31と、第2隙間D2に設けられ第1感応回線組31と交錯する第2感応回線組32と、を有する。第1感応回線組31と第2感応回線組32とは、それぞれ複数の感応回線311(例えばX〜X)、321(例えばY〜Y)を含み、第1感応回線組31と第2感応回線組32とには、感応回線311、321と連接するアース端33が設けられる。これにより、第1感応回線組31と第2感応回線組32とは、電磁信号の感応ループをそれぞれ形成する。本実施例では、回路基板10には、コンデンサ信号感応ユニット20と電気的に連接するコンデンサー信号スキャン回路24と、電磁信号感応ユニット30と電気的に連接する電磁信号スキャン回路34と、が設けられる。コンデンサー信号スキャン回路24によりコンデンサ信号感応ユニット20の信号がスキャンされ、電磁信号スキャン回路34により電磁信号感応ユニット30の信号がスキャンされる。
図7に示す通り、回路基板10が処理ユニット40と電気的に連接し、処理ユニット40によりコンデンサー信号スキャン回路24と電磁信号スキャン回路34とから得られる信号が分析されて、コンピュータ装置50に伝送されて操作指令に応じる動作が実行される。図8に示すように、処理ユニット40は、コンデンサー信号スキャン回路24及び電磁信号スキャン回路34と電気的に連接する信号キャプチャ回路41を含み、信号キャプチャ回路41によりコンデンサー信号または電磁信号がキャプチャされる。且つ信号キャプチャ回路41の後端には、信号処理回路42と、数値変換器43と、が設けられ、これにより、コンデンサー信号または電磁信号が数値データに変換され、座標演算ユニット44により前記数値データを計算すると、コンデンサー信号または電磁信号の回路基板10における位置座標を得ることができる。前記位置座標は伝送インターフェース回路46を介してコンピュータ装置50に伝送される。座標演算ユニット44は、信号キャプチャ制御回路45によりコンデンサー信号スキャン回路24と電磁信号スキャン回路34との信号スキャン機能を制御する。
図8及び図9に示す通り、本実施例では、回路基板10と処理ユニット40とは、コンデンサー信号または電磁信号を感応してキャプチャすることができる装置であり、コンピュータ装置50と接続すると、コンピュータ装置50のポインタ装置とすることができる。一方、回路基板10と処理ユニット40とはディスプレイ60と接続することもでき、これにより、ディスプレイ60をコンピュータ装置50に接続すると、タッチパネル及びタブレットとして利用することができる。回路基板10と処理ユニット40とはノートブック型コンピュータに整合されてもよい。そうすると、回路基板10をカバーする保護板13にユーザの指をタッチするときには、コンデンサ信号感応ユニット20の第1感応アレイ21及び第2感応アレイ22により回路基板10における電気容量の変化が感応されて、処理ユニット40により前記指の回路基板10における位置座標が算出され、また、回路基板10と処理ユニット40とは、電磁ペンの回路基板10における位置座標をキャプチャすることもできる。すなわち、電磁信号感応ユニット30の第1感応回線組31と第2感応回線組32とにより電磁ペンの磁界信号が感応して、処理ユニット40により前記電磁ペンの回路基板10における位置座標が算出され、そして伝送インターフェース回路を介してノートブック型コンピュータと接続すると、ノートブック型コンピュータのポインタ装置とすることができる。
上記説明から明らかなように、本考案のコンデンサ信号感応ユニット20は、回路基板10に設けられ互いに交錯する、第1感応アレイ21と、第2感応アレイ22と、を有し、第1感応アレイ21と第2感応アレイ22とは直列接続する複数の電極211、221をそれぞれ有し、これらの電極211、221から複数の感応ブロック23が形成され、これらの感応ブロック23の間には、互いに交錯する、第1隙間D1と、第2隙間D2と、が設けられる。なお、回路基板10に設けられる電磁信号感応ユニット30は、第1隙間D1に設けられる第1感応回線組31と、第2隙間D2に設けられ第1感応回線組31と交錯する第2感応回線組32と、を有する。回路基板10にコンデンサ信号感応ユニット20と電磁信号感応ユニット30とを共に設けることにより、回路基板10に入力する、コンデンサー信号および電磁信号は互いに干渉しないため、処理ユニット40はコンデンサー信号と電磁信号とに正確に感応してキャプチャすることができる。
以上、本発明に関する好ましい実施例を説明したが、本発明は前記実施例に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
10:回路基板
11:上ケース
12:下ケース
13:保護板
14:電磁信号感応板
15:コンデンサ信号感応板
20:コンデンサ信号感応ユニット
21:第1感応アレイ
22:第2感応アレイ
23:感応ブロック
24:コンデンサー信号スキャン回路
30:電磁信号感応ユニット
31:第1感応回線組
32:第2感応回線組
33:アース端
34:電磁信号スキャン回路
40:処理ユニット
41:信号キャプチャ回路
42:信号処理回路
43:数値変換器
44:座標演算ユニット
45:信号キャプチャ制御回路
46:伝送インターフェース回路
50:コンピュータ装置
60:ディスプレイ
141,151:コネクタ
211,221:電極
311,321:感応回線
D1:第1隙間
D2:第2隙間
D3:隙間
本考案は、感圧型タブレットに適用することができる。

Claims (5)

  1. 回路基板(10)と、
    前記回路基板(10)に設けられ互いに交錯する第1感応アレイ(21)と、第2感応アレイ(22)と、を有し、前記第1感応アレイ(21)と前記第2感応アレイ(22)とは直列接続する複数の電極(211)、(221)をそれぞれ有し、前記電極(211)、(221)から複数の感応ブロック(23)が形成され、前記感応ブロック(23)の間には、互いに交錯する、第1隙間(D1)と、第2隙間(D2)と、が設けられるコンデンサ信号感応ユニット(20)と、
    前記回路基板(10)に設けられ、前記第1隙間(D1)に設けられる第1感応回線組(31)と、前記第2隙間(D2)に設けられ前記第1感応回線組(31)と交錯する第2感応回線組(32)と、を有する電磁信号感応ユニット(30)と、
    を含むことを特徴とする感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ。
  2. 前記感応ブロック(23)は、前記第1感応アレイ(21)のうちの二つの前記電極(211)と、前記第2感応アレイ(22)のうちの二つの前記電極(221)と、を含み、前記第1感応アレイ(21)の二つの前記電極(211)と前記第2感応アレイ(22)の二つの前記電極(221)とは、それぞれ前記感応ブロック(23)の対角位置に設けられ、互いに交錯することを特徴とする請求項1に記載の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ。
  3. 前記感応ブロック(23)は、前記第1感応アレイ(21)のうちの二つの前記電極(211)と、前記第2感応アレイ(22)のうちの二つの前記電極(221)と、を含み、前記第1感応アレイ(21)の二つの前記電極(211)と前記第2感応アレイ(22)の二つの前記電極(221)とは、それぞれ前記感応ブロック(23)の対応エッジに設けられ、互いに交錯することを特徴とする請求項1に記載の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ。
  4. 前記第1感応回線組(31)と前記第2感応回線組(32)とは、それぞれ複数の感応回線(311)、(321)を含み、前記第1感応回線組(31)と前記第2感応回線組(32)とには、前記感応回線(311)、(321)と連接するアース端(33)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ。
  5. 前記回路基板(10)には、前記コンデンサ信号感応ユニット(20)と電気的に連接するコンデンサー信号スキャン回路(24)と、前記電磁信号感応ユニット(30)と電気的に連接する電磁信号スキャン回路(34)と、が設けられることを特徴とする請求項1に記載の感圧型タブレット用信号感応アーキテクチャ。
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