JP3164087U - 携帯用液体容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を更に簡易にし、修理やメンテナンスが更に簡単に行え、外殻体内のフィルター芯の交換を更に便利にし、使用機能を向上させる携帯用液体容器を提供する。【解決手段】外殻体及び蓋体を設け、前記外殻体は中空筒状の外殻体とし、その内部にはフィルター芯を配置する。前記蓋体は前記外殻体上部の開口箇所に取り付け、その上には水排出口、水進入口及び螺着孔を設け、前記螺着孔上には止水ボルトを螺合する。前記外殻体上部の外側周囲には複数の嵌合耳部を設け、前記蓋体外環部下端の内側周囲には前記嵌合耳部に対応する嵌合耳部溝を設け、前記外殻体及び前記蓋体を嵌合させる。また、前記蓋体内環部下端の外側周囲には液漏れ防止用の環状ゴムワッシャーを取り付ける。【選択図】図1

Description

本考案は携帯用液体容器に関し、それは主に外殻体及び蓋体により構成される。前記外殻体内にはフィルター芯を取り付け、且つ前記蓋体上には水進入口、水排出口、及び螺着孔を設ける。並びに水進入口箇所にはエア充填装置(ボール式エア充填器などの簡易手動式)を取り付け、螺着孔箇所から液体を前記容器内に注入し、止水ボルトをきつく締めると、前記装置は便利に携帯して使用できる携帯用液体容器に関する。
一般に公知の携帯用液体容器(浄化作用を備えるもの)は構成要素が比較的複雑であるため、コストが高く故障し易く、複雑な構造を持つ装置の洗浄は使用者にとって難しいものである。また、一般に公知の携帯用液体容器は、外蓋を取り外して浄水器のフィルター芯を交換する場合、通常、外蓋が本体と密着してきつ過ぎるか緩すぎて、使用者にとりきつ過ぎる場合は取り外しが難しくなり緩すぎる場合は水漏れが発生し、交換時の不便さを招く。よって、前述したこれらの公知の液体容器に存在する問題点に対し新規の解決策を提出し、如何なる場所でも使用者に便利な使用を提供し、構造を更に簡易にし、修理やメンテナンスが更に簡単に行える携帯用液体容器をいかに提供するかが、長い間、本業界及び使用者の期待するところであり解決すべき課題でもあった。本考案人は長年に渡る関連製品の研究、開発及び販売の実務経験に基づき、自らの専門知識と多方面での設計、研究、数限りない試作品及び改良の後、終に携帯用液体容器を生み出した。これは、前述した問題点を十分に解決するものである。
一般に公知の携帯用液体容器(浄化作用を備えるもの)は構成要素が比較的複雑であるため、コストが高く故障し易く、複雑な構造を持つ装置の洗浄は使用者にとって難しいものである。また、一般に公知の携帯用液体容器は、外蓋を取り外して浄水器のフィルター芯を交換する場合、通常、外蓋が本体と密着してきつ過ぎるか緩すぎて、使用者にとりきつ過ぎる場合は取り外しが難しくなり緩すぎる場合は水漏れが発生し、交換時の不便さを招く。
本考案は、前述したこれらの公知の液体容器に存在する問題点に対し新規の解決策を提出するもので、如何なる場所でも使用者に便利な使用を提供し、構造を更に簡易にし、修理やメンテナンスが更に簡単に行える携帯用液体容器を提供することを目的とする。
本考案の次の目的は、前記容器の蓋体及び外殻体を設計し、相対する嵌合耳部及び嵌合耳部溝の嵌合方式によって蓋体の着脱を更に簡単にするため、前記外殻体内のフィルター芯の交換を更に便利にし、使用機能を更に向上させる携帯用液体容器を提供することにある。
本考案の携帯用液体容器は、構造を更に簡易にし、修理やメンテナンスが更に簡単に行え、外殻体内のフィルター芯の交換を更に便利にし、使用機能を向上させる効果を有する。
本考案の実施例に関する立体図である。 本考案の実施例に関する側面断面図である。 本考案の実施例に関する蓋体の上面図である。 本考案の実施例に関する蓋体の背面図である。 本考案の実施例に関する蓋体の側面図である。 本考案の実施例に関する蓋体の側面断面図である。 本考案の水追加或いはエア充填状態の立体図である。
次に、本考案の構造特徴及びそれの達成する効果について、実施例を使って詳細説明を行う。これにより本考案の更なる理解を深めて戴きたい。
まず図1に本考案の実施例に関する立体図を示す。
図の通り、外殻体1は中空筒状体とし、蓋体2は前記外殻体1の上部開口箇所に取り付け、前記蓋体2上には水進入口22、水排出口24及び塞ぎ口26(螺着孔としてもよい)を設け、止水栓261(ボルトとしてもよい)で前記塞ぎ口26箇所を塞ぐ。フィルター芯12は前記蓋体2の水排出口24の外殻体1方向の一端箇所に取り付ける。また、取っ手27を前記蓋体2上に取り付け、使用者が便利に持ち運べるようにする。
図2乃至図6にはそれぞれ、本考案の実施例に関する側面断面図、蓋体の上面図、蓋体の背面図、蓋体の側面図、蓋体の側面断面図を示す。
図に示す通り、前記外殻体1の上部外側周囲には複数の嵌合耳部14を設け、前記蓋体2の外環部21下端内側周囲にはそれに対応する数量の嵌合耳部溝212を設ける。前記外殻体1は前記嵌合耳部14を使って対応する前記嵌合耳部溝212内に嵌入させるだけで前記外殻体1と前記蓋体2を相互に嵌合できる。前記蓋体2の内環部23下端の外側周囲には別に環状凹溝232を設け、防水ゴムワッシャー234を前記環状凹溝232箇所に繞設する。これにより外殻体1と蓋体2を相互に嵌合する時、外殻体1内の液体漏れを防ぐことができる。上述した通り、本考案を前述に基づいて形成した携帯用液体容器を使用する場合は、液体を容器内に入れ、並びにエア充填装置(自動式エア充填装置或いは手動ボール式エア充填器)を管で前記水進入口に連結する。前記液体は前記蓋体の塞ぎ口26箇所から容器中に流れ込み、止水栓261で前記塞ぎ口26をきつく締める。その時、エア充填装置によって気体が前記容器の中空筒内に送り込まれると、液体は前記フィルター芯12を通過し水排出口24から流れ出る。また、容器内にフィルター芯12を取り付けていない場合は容器内に深く入り込む管を装着しているだけとなるので中に入れた液体を濾過効果なく提供することになり、使用上に多くの選択を与える。
また、前記は単に本考案の実施例を述べただけであり、本考案の実施範囲を制限するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲に述べた形状、構造、特徴及び精神に基づく同等変化及び修飾は何れも実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
1....外殻体 234...防水ゴムワッシャー
12...フィルター芯 24....水排出口
14...嵌合耳部 26....塞ぎ口
2....蓋体 261...止水栓
21...外環部 27....取っ手
212..嵌合耳部溝 22....水進入口
23...内環部 232...環状凹溝

Claims (4)

  1. 中空筒体状とする外殻体と、
    前記外殻体上部の開口箇所に配置する蓋体とにより構成され、
    前記外殻体上部の外側周囲には複数の嵌合耳部を設け、
    前記蓋体外環部下端の内側周囲には前記嵌合耳部に対応する複數の嵌合耳部溝を設け、内環部下端の外側周囲には防水ゴムワッシャーを取り付け、また、前記蓋体上には水排出口、水進入口及び塞ぎ口を密閉するための着脱可能な止水栓を設けることを特徴とする携帯用液体容器。
  2. 前記蓋体上には取っ手を備えることを特徴とする請求項1記載の携帯用液体容器。
  3. 前記蓋体上の水進入口とエア充填装置は相互に連結することを特徴とする請求項1或いは請求項2記載の携帯用液体容器。
  4. 前記蓋体の水排出口の容器内側方向の一端にはフィルター芯を取り付けることを特徴とする請求項1或いは2或いは3の何れかに記載する携帯用液体容器。
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