JP3163475U - ペット用ハーネス - Google Patents
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
【課題】ペットが後足で立ち上がって突発的に前進しようとするなど、突発的な予想外の動作をとっても、ペットの頚部や腹部に過度のテンションがかかるのを回避するペット用ハーネスを提供する。【解決手段】ペット2に装着されるベスト部11と、ペット2の背中中央に位置され、リード3が係合されるリード係合部12と、装着部15とを備え、ベスト部11は、ペットの頸部に巻き回される頚部用帯13と、ペットの腹部に巻き回される腹部用帯14と、ペット2の胸部において、一定の面積をもって、頚部用帯13と腹部用帯14とを連結する連結布部材16とから形成されている。一対のリード係合部12は、リングを重ね合わせた状態における、左右の全長が、係合状態における装着部15の長さにほぼ等しくなっている。【選択図】図2
Description
本考案は、犬や猫、フィレットなどの四足動物のペットに着用させるペット用ハーネスに関する。
従来より、犬や猫、フィレットなどのペットに着用させるペット用ハーネスや胴輪については、種々のタイプが開発されており、例えば特許文献1に開示するようなものがある。この特許文献1に開示されたペット用胴輪は、前後の胴部帯状体の前後の振り分け角度が自然に変更され、或いは、ペットの動きに合わせて前後の胴部帯状体もより自由に可動するようになっており、使用中、胴輪が周方向に移動してずれてしまうのを防止することができる。
ところで、上述した特許文献1に開示されたペット用胴輪では、胴輪を構成する帯状体(ベルト)が自由に動くことができるため、足の付け根や肋骨の下などペットの身体の凹みに食い込んでしまい、そこに過度のテンションがかかることとなる。また、このようなテンションの集中を回避しようとして、ベルトを緩めた場合には、ペットが激しく動いたり、後退りするなど予想外の動作をとったときには、胴輪が抜けたり、外れたりしてしまう惧れがある。
このような問題を解決する技術として、特許文献2に開示されたペット用ハーネスがある。この特許文献2に開示された技術では、ペットの背中に当接される布部材により、ハーネス全体をペットに密着させることができ、リードなどを介してペットに伝達されるテンションをペットの背中全体に分散させることができる。また、この特許文献2の技術では、リードが係合される頸部ベルト及び腹部ベルトが、布部材に対して一定の角度を保持するできるように、布部材の表面に縫着されていることから、所定の長さにわたってペットの身体に対するベルトの角度が変化されるのを防止することができ、ベルトが移動してペットの身体に食い込むのを回避することができる。
しかしながら、上記特許文献2に開示されたペット用ハーネスでは、リードなどを介してペットに伝達されるテンションをペットの背中に分散させるものであることから、突発的にペットが後足で立ち上がるなどの行動をとったときには、テンションによってペットの頚部や腹部を締め付けてしまう惧れがあった。
そこで、本考案は、上記のような問題を解決するものであり、ペットの突発的な予想外の動作によって、ペットに過度のテンションがかかるのを回避しつつ、ペットの予想外の動作によって抜けることを軽減するようなペット用ハーネスを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案は、四足動物に着用させるペット用ハーネスであって、前記四足動物の頚部に当接される頚部用帯と、前記四足動物の腹部に当接される腹部用帯と、前記四足動物の胸部において、一定の面積をもって、前記頚部用帯と前記腹部用帯とを連結する連結布部材と、前記頚部用帯の端部と、前記腹部用帯の端部を縫合することによって、左右一対に形成される環状部と、前記左右一対の環状部同士を着脱自在に係合させる装着部と、前記左右一対の環状部にそれぞれ接合され、その自由端側にリングをそれぞれ有する左右一対のリード係合部とを備え、前記一対のリード係合部は、前記リングを重ね合わせた状態における、左右の全長が、係合状態における前記装着部の長さにほぼ等しいことを特徴とする。
このような本考案によれば、前記頚部用帯の端部と、前記腹部用帯の端部を縫合することによって、左右一対に形成される環状部に、ペットの前足を通し、ペットの背後において、左右の装着部を係合させることで、ペットにハーネスを装着させることができる。このとき、ペットの胸部に当接される布部材により、ハーネス全体をペットに密着させることができ、また、布部材は所定の面積を有することから、リードなどを介してペットに伝達されるテンションをペットの胸部から腹部にかけて分散させることができる。
また、この布部材には、頚部用帯及び腹部用帯が、布部材に対して一定の角度を保持できるように、所定の長さにわたって布部材の表面に縫着されているとともに、一対のリード係合部は、そのリングを重ね合わせた状態における、左右の全長が、係合状態における装着部の長さにほぼ等しいため、ペット用ハーネスを装着した状態では、ペットが後足で立ち上がって突発的に前進しようとしたり、ペットが後退りするなど、予想外の動作を取ってもハーネスが外れる事を軽減することができる。
さらに、上記考案では、頚部用帯の端部と腹部用帯の端部とが縫合された縫合部において、装着部及びリード係合部は、所定の角度をもって縫合され、当該ペット用ハーネスを四足動物に装着した状態において、装着部の延長線と、リード係合部の延長線との交点が、連結布部材の中心よりも腹部用帯側に位置することが好ましい。この場合には、四足動物がペット用ハーネスを装着した状態において、装着部の延長線と、リード係合部の延長線との交点が、連結布部材の中心よりも腹部側に位置しているため、リードなどを介して、犬などの四足動物に伝達されるテンションが、四足動物の腹筋部分に作用させることができる。その結果、リードを四足動物の腹筋位置で背中(背骨)に対して垂直に引く事が可能となり、こにより、四足動物の前足を浮かすことができ、ペットをコントロールをしやすくすることができる。
以上述べたように、この考案によれば、犬や猫、フィレットなどの四足動物のペットに用いるペット用ハーネスにおいて、ペットが後足で立ち上がって突発的に前進しようとするなど、突発的な予想外の動作をとっても、ペットの頚部や腹部に過度のテンションがかかるのを回避することができ、また、ペットが後退りするなどの予想外の動作によって、ハーネスが抜けてしまうのを軽減できる。
(ペット用ハーネスの概要)
以下に添付図面を参照して、本考案に係るペット用ハーネスの実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るペット用ハーネスの斜視図であり、図2は、ペット用ハーネスの使用状態を示す説明図である。
以下に添付図面を参照して、本考案に係るペット用ハーネスの実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るペット用ハーネスの斜視図であり、図2は、ペット用ハーネスの使用状態を示す説明図である。
図1及び図2に示すように、ペット用ハーネス1は、犬や猫、フィレットなど四足動物のペット2に着用させるベストハーネスであり、具体的に、ペット2に装着されるベスト部11と、ペット2の背中中央に位置され、リード3が係合されるリード係合部12と、装着部15とを備えている。そして、本実施形態ではリード3をペットの背中(背骨)に対して垂直に引く事が可能となっており、これにより、ペットの前足を浮かすことができ、コントロールがしやすくなっている。
ベスト部11は、ペットの頸部に巻き回される頚部用帯13と、ペットの腹部に巻き回される腹部用帯14と、ペット2の胸部において、一定の面積をもって、頚部用帯13と腹部用帯14とを連結する連結布部材16とから形成されている。これらの頚部用帯13の端部と、腹部用帯14の端部を、縫着部131で縫合することによって、環状部111a及び111bが左右一対に形成されている。そして、一対の環状部111aと111bにペット2の前足を通し、ペットの背中側で装着部15を連結させることにより、ペットの上半身に装着される。なお、本実施形態において、ベスト部11のペット2と当接する裏面11aは、メッシュ素材から構成されており、当接部分の通気性を向上させ、ムレを防止することができる。また、裏面11aは、クッション材から構成されており、負担の掛り易い部分である、ペットの喉、前足の付け根、脇下等へのテンションを軽減させることができる。
(ペット用ハーネスの具体的構成)
以上説明した概要のペット用ハーネス1の具体的構成について、詳細に説明する。図3は、本実施形態に係るペット用ハーネスの展開図であり、図4は、リード係合部及びバックル部を示す上面図であり、図5は、ペット用ハーネスの装着状態を上方から示す説明図であり、図6は、本実施形態に係るペット用ハーネスの全体構成を示す側面図である。
以上説明した概要のペット用ハーネス1の具体的構成について、詳細に説明する。図3は、本実施形態に係るペット用ハーネスの展開図であり、図4は、リード係合部及びバックル部を示す上面図であり、図5は、ペット用ハーネスの装着状態を上方から示す説明図であり、図6は、本実施形態に係るペット用ハーネスの全体構成を示す側面図である。
上述したように、ペット用ハーネス1は、ペットに装着される布部材であるベスト部11と、ペット2の背中中央に位置されるリード係合部12と、ペットの頸部に巻き回される頚部用帯13と、ペットに巻き回される腹部用帯14とを備えている。ベスト部11は、頚部用帯13と、腹部用帯14と、これら頚部用帯13と腹部用帯14とを連結する連結布部材16とからなり、例えば合成繊維や合成皮革、本革などで形成することができる。このベスト部11の形状は、ペット2の頚部及び腹部に巻き回し、所定の面積をもって胸部に当接できれば、図示した矩形状のみならず、ペットの肢体に合わせて種々の曲線によってデザインすることができる。
リード係合部12は、左右一対の環状部111a及び111bにそれぞれ縫着されたベルト12a及び12bからなり、各ベルト12a及び12bの自由端側にはリング121a及び121bをそれぞれ有している。また、リード係合部12は、縫着部131から所定の角度で突出した構成となっており、腹部用帯14側に対して、引く力が作用するようになっている。そして、ベスト部11をペット2に装着した状態において、左右のリンク121a及び121bを束ねてリード3のフック31や鎖等を係合できるようになっている。ここで、リング121a及び121bは、形状の丸い丸カン、若しくはD字状のDカン、三角形の三角カン等の留め具であり、金属又はプラスチック素材などの一定の強度を有する素材から形成されている。
装着部15は、左右一対の環状部111a及び111bにそれぞれ縫着されたベルト15a及び15bからなり、各ベルト15a及び15bの自由端側にはバックル151の着脱部151a及び151bをそれぞれ有している。そして、ベスト部11をペット2に装着した状態において、着脱部151a及び151bを結合させることにより、ベスト部11を、ペット2の上半身に密着させる。なお、装着部15の中途には、アジャスタ152が設けられており、バックル151によるベルトの着脱とともに、装着部15の長さの調節も可能となっている。なお、本実施形態において、装着部15は、リード係合部12の前方に位置しているが、本考案は、これに限定するものでなく、例えば、腹部用帯14をコントロールしやすくするために、リード係合部12をペットの首側に配置させる場合には、装着部15をリード係合部12の後方に位置させてもよい。
そして、特に、本実施形態では、図4及び図5に示すように、一対のリード係合部12は、リング121a及び121bを重ね合わせた状態における、左右の全長L2が、係合状態における装着部15の長さL1にほぼ等しくなっている。これにより、ペットが頭を下げて後退した際、首からハーネスが抜けることを最大限に予防する意味がある。
また、装着部15は、図3に示すように、ペット2の脊髄に沿った中心線CL1に平行となっているとともに、リード係合部12は、装着部15に対して一定の角度θを保持するように、頚部用帯13の端部(縫着部131)に縫着されている。
そして、本実施形態では、図6に示すように、縫着部131で頚部用帯13と腹部用帯14とを縫着させた状態において、リード係合部12の延長線L3と、装着部15の延長線L4との交点P2が、ベスト部11の中心線CL2と中心線CL1との交点P1よりも腹部側に位置するような構成となっている。
(本実施形態による作用・効果)
以上説明した本実施形態に係るペット用ハーネス1によれば、頚部用帯13の端部と、腹部用帯14の端部を縫合することによって、左右一対に形成される環状部111a及び111bに、ペット2の前足を通し、ペット2の背後において、左右の装着部15のバックル151を係合させることで、ペット2にペット用ハーネス1を装着させることができる。このとき、ペット2の胸部に当接される連結布部材16により、ハーネス全体をペット2に密着させることができ、また、連結布部材16は所定の面積を有することから、リード3などを介してペット2に伝達されるテンションをペット2の胸部から腹部にかけて分散させることができる。
以上説明した本実施形態に係るペット用ハーネス1によれば、頚部用帯13の端部と、腹部用帯14の端部を縫合することによって、左右一対に形成される環状部111a及び111bに、ペット2の前足を通し、ペット2の背後において、左右の装着部15のバックル151を係合させることで、ペット2にペット用ハーネス1を装着させることができる。このとき、ペット2の胸部に当接される連結布部材16により、ハーネス全体をペット2に密着させることができ、また、連結布部材16は所定の面積を有することから、リード3などを介してペット2に伝達されるテンションをペット2の胸部から腹部にかけて分散させることができる。
また、一対のリード係合部12は、そのリング121a及び121bを重ね合わせた状態における左右の全長L2が、係合状態における装着部15の長さL1にほぼ等しいため、ペット用ハーネスを装着した状態では、ペット2が後足で立ち上がって突発的に前進しようとしたり、ペットが後退りするなど、予想外の動作を取っても、ベスト部11がペット2に密着されているとともに、リード係合部12がペット2の脊髄に対して適切な角度とテンションを保つことができ、ハーネスが外れることを軽減することができる。
さらに、本実施形態では、図6に示すように、縫着部131で頚部用帯13と腹部用帯14とを縫着させた状態において、延長線L3と、延長線L4との交点P2が、中心線CL2と中心線CL1との交点P1よりも腹部側に位置している。ここで、交点P1は、連結布部材16の中心部分であるため、交点P2を交点P1よりも腹部用帯側に位置させることで、リード3などを介してペット2に伝達されるテンションをペット2の腹筋部分に作用させることができる。その結果、リード3をペット2の腹筋位置で背中(背骨)に対して垂直に引く事が可能となり、これにより、ペットの前足を浮かすことができ、コントロールがしやすくなっている。
なお、本実施形態では、延長線L3と延長線L4との交点P2が中心線CL1と中心線CL2との交点P1よりも腹部側に位置される構成としたが、本考案は、これに限定するものではなく、ペット2に伝達されるテンションをペット2の腹筋部分に作用させることができればよく、例えば、リード係合部12と装着部15との長さ、角度、又は縫着位置を調整することによって、リード係合部12と装着部15との合力の作用点が中心線CL1と中心線CL2との交点P1よりも腹部側に位置される構成としてもよい。
以上述べたように、本実施形態に係るペット用ハーネス1によれば、犬や猫、フィレットなどの四足動物のペットに用いるペット用ハーネスにおいて、ペット2が後足で立ち上がって突発的に前進しようとするなど、突発的な予想外の動作をとっても、ペットの頚部や腹部に過度のテンションがかかるのを回避することができ、また、ペットが後退りするなどの予想外の動作によって、ハーネスが抜けてしまうのを最大限、軽減する工夫がある。
(変更例)
なお、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。例えば、図7に示すように、ベスト部11の裏面11aに保冷剤40を収納するポケット状の収納部17を設けてもよい。この収納部17に保冷剤40を収納させることにより、ベスト部11内部の温度上昇を抑えることができる。
なお、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。例えば、図7に示すように、ベスト部11の裏面11aに保冷剤40を収納するポケット状の収納部17を設けてもよい。この収納部17に保冷剤40を収納させることにより、ベスト部11内部の温度上昇を抑えることができる。
CL1,2…中心線
L3,L4…延長線
1…ペット用ハーネス
2…ペット(四足動物)
3…リード
11…ベスト部
11a…裏面
12…リード係合部
12a,12b…ベルト
13…頚部用帯
14…腹部用帯
15…装着部
16…連結布部材
17…収納部
31…フック
40…保冷剤
111a、111b…環状部
121a、121b…係合リング
131…縫着部
151…バックル
151a,151b…着脱部
152…アジャスタ
L3,L4…延長線
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151a,151b…着脱部
152…アジャスタ
Claims (2)
- 四足動物に着用させるペット用ハーネスであって、
前記四足動物の頚部に当接される頚部用帯と、
前記四足動物の腹部に当接される腹部用帯と、
前記四足動物の胸部において、一定の面積をもって、前記頚部用帯と前記腹部用帯とを連結する連結布部材と、
前記頚部用帯の端部と、前記腹部用帯の端部を縫合することによって、左右一対に形成される環状部と、
前記左右一対の環状部同士を着脱自在に係合させる装着部と、
前記左右一対の環状部にそれぞれ接合され、その自由端側にリングをそれぞれ有する左右一対のリード係合部と
を備え、
前記一対のリード係合部は、前記リングを重ね合わせた状態における、左右の全長が、係合状態における前記装着部の長さにほぼ等しい
ことを特徴とするペット用ハーネス。 - 前記頚部用帯の端部と前記腹部用帯の端部とが縫合された縫合部において、前記装着部及び前記リード係合部は、所定の角度をもって縫合され、
当該ペット用ハーネスを前記四足動物に装着した状態において、前記装着部の延長線と、前記リード係合部の延長線との交点が、前記連結布部材の中心よりも前記腹部用帯側に位置することを特徴とする請求項1に記載のペット用ハーネス。
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3163475U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013084841A1 (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-13 | 株式会社ヤマヒサ | ハーネス |
-
2010
- 2010-08-05 JP JP2010005248U patent/JP3163475U/ja not_active Ceased
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013084841A1 (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-13 | 株式会社ヤマヒサ | ハーネス |
JP2013118827A (ja) * | 2011-12-07 | 2013-06-17 | Yamahisa Co Ltd | ハーネス |
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