JP3163015U - 揉み装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】揉み機能を備える揉み装置を提供する。【解決手段】揉み装置10は、第1の伝動軸及び第2の伝動軸112を有するモータ11と、第1の伝動軸と接続され、第1の伝動杆を有する第1の歯車と、第1の伝動杆が接続され、第1のマッサージユニット16を有する第1の回転ベース14と、第2の伝動軸112に接続され、第2の伝動杆131を有する第2の歯車13と、第2の伝動杆131が接続され、第2のマッサージユニット17を有する第2の回転ベース15とを備える。モータ11により第1の伝動軸及び第2の伝動軸112が回転されると、第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17が回転される。【選択図】図2

Description

本考案は、揉み装置に関し、特に、揉み機能を備える揉み装置に関する。
現代人は、仕事や勉学に忙しく、休息する時間が非常に少なくなってきている。特に、事務所で長時間座って仕事をしているホワイトカラーワーカーは、コンピュータの前に長時間座って仕事をするため、コンピュータから放射される電磁波による悪影響を受ける他、手、首、脊椎、足、腰などが疲労し、酷い場合、脊椎が病気になったり肩関節周囲炎が起きたりすることがある。従来、疲労問題を解決することができる手持ち式マッサージ装置が存在したが、叩き、振動及び圧迫の3種類の機能のみを備え、揉み機能を備えていないことが一般的であった。そのため、ユーザがマッサージ器に求めるニーズを満たすことができない。
また、揉み機能を備えるマッサージ装置は、椅子式マッサージ器の態様であるものが大部分である。この椅子式マッサージ器は、揉み、叩き、振動、圧迫など多種類のマッサージ機能を備えているが、高価である上に占有空間が大きいため、何時でも何処でも使用することができるわけではなく、ユーザが求めるマッサージのニーズを満たすことができない。
そのため、揉み機能を備える揉み装置が求められていた。
本考案の目的は、揉み機能を備える揉み装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、第1の伝動軸及び第2の伝動軸を有するモータと、前記第1の伝動軸と接続され、第1の伝動杆を有する第1の歯車と、前記第1の伝動杆が接続され、第1のマッサージユニットを有する第1の回転ベースと、前記第2の伝動軸と接続され、第2の伝動杆を有する第2の歯車と、前記第2の伝動杆が接続され、第2のマッサージユニットを有する第2の回転ベースと、を備え、前記モータにより前記第1の伝動軸及び前記第2の伝動軸が回転されると、前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットが回転されることを特徴とする揉み装置が提供される。
また、前記第1の歯車及び前記第2の歯車の外側は、第1のハウジング及び第2のハウジングにより覆われることが好ましい。
また、前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットと電気的に接続され、前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットを電熱方式により加熱する加熱ユニットをさらに備えることが好ましい。
また、前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットは、体積が異なる2つのマッサージ用球体をそれぞれ有することが好ましい。
本考案の揉み装置は、揉み機能を提供することができる。
本考案の一実施形態による揉み装置を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による揉み装置を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による揉み装置を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1〜図3を参照する。図1〜図3に示すように、本考案の一実施形態による揉み装置10は、モータ11、第1の歯車12、第2の歯車13、第1の回転ベース14及び第2の回転ベース15を含む。モータ11は、それぞれの表面にネジ山が設けられた第1の伝動軸111及び第2の伝動軸112を有する。第1の歯車12は、第1の伝動軸111と接続され、第1の伝動杆121を有する。第1の回転ベース14は、第1の伝動杆121が接続され、第1のマッサージユニット16を有する。第2の歯車13は、第2の伝動軸112に接続され、第2の伝動杆131を有する。第2の回転ベース15は、第2の伝動杆131に接続され、第2のマッサージユニット17を有する。モータ11により第1の伝動軸111及び第2の伝動軸112が回転されると、第1の伝動軸111及び第2の伝動軸112の表面に設けられたネジ山により、第1の歯車12及び第2の歯車13が回転して第1の伝動杆121及び第2の伝動杆131を回転させ、第1の回転ベース14及び第2の回転ベース15を回転させる。この際、第1の回転ベース14及び第2の回転ベース15上に配置された第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17は、第1の回転ベース14及び第2の回転ベース15により回転され、人体を揉む動作を行う。
揉み装置10の第1の歯車12及び第2の歯車13の外側は、外部の物に接触して損壊することがないように、第1のハウジング122及び第2のハウジング132により覆われている。
人が実際に手で揉む動作は、両手の親指を順方向又は逆方向へ円を描くように動かして行うことが一般的である。そのため、本実施形態の第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17は、人の手で実際に揉むときの動作と同じになるように、順方向又は逆方向へ円を描くように動かす。第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17の回転方向を反対にする場合、モータ11により第1の伝動軸111及び第2の伝動軸112をそれぞれ時計回り及び逆時計回りに回転させると、第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17が逆方向に回転する。また、第1の伝動軸111及び第2の伝動軸112が同じ方向に回転するときに、第1の歯車12と第2の歯車13との回転方向が反対になるようにしたり、第1の伝動軸111及び第2の伝動軸112上にネジ山を反対方向に設け、第1のマッサージユニット16と第2のマッサージユニット17との回転方向が反対になるようにしてもよい。
さらに、本実施形態の揉み装置10は、マッサージを行いながら熱療法を行うことができるように、第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17と電気的に接続された少なくとも1つの加熱ユニット18を内側に取り付け、第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17を電熱方式により加熱するようにしてもよい。本実施形態の揉み装置10は、マッサージ機能の他に、熱療法の機能を得ることができる。
また、本実施形態の揉み装置10は、漸次的に{ぜんじ てき}変化する力でユーザに対してマッサージを行うために、第1のマッサージユニット16及び第2のマッサージユニット17は、体積が異なる2つのマッサージ用球体を含んでもよい。この2つのマッサージ用球体は、人体に接触して回転する際に人体をマッサージする力が漸次的に変化するように、それぞれの体積が異なるようにしてもよい。
上述したことから分かるように、本考案の揉み装置は、必要に応じて首、腰、腕、足などの部位をマッサージして筋肉の緊張、疲れ、痛みなどをなくしたり、血液の循環を良くしたり、細胞に供給される酸素を増やしたり、心身を軽くしたりすることができる上、操作が簡便である。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 揉み装置
11 モータ
12 第1の歯車
13 第2の歯車
14 第1の回転ベース
15 第2の回転ベース
16 第1のマッサージユニット
17 第2のマッサージユニット
18 加熱ユニット
111 第1の伝動軸
112 第2の伝動軸
121 第1の伝動杆
122 第1のハウジング
131 第2の伝動杆
132 第2のハウジング

Claims (4)

  1. 第1の伝動軸及び第2の伝動軸を有するモータと、
    前記第1の伝動軸と接続され、第1の伝動杆を有する第1の歯車と、
    前記第1の伝動杆が接続され、第1のマッサージユニットを有する第1の回転ベースと、
    前記第2の伝動軸と接続され、第2の伝動杆を有する第2の歯車と、
    前記第2の伝動杆が接続され、第2のマッサージユニットを有する第2の回転ベースと、を備え、
    前記モータにより前記第1の伝動軸及び前記第2の伝動軸が回転されると、前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットが回転されることを特徴とする揉み装置。
  2. 前記第1の歯車及び前記第2の歯車の外側は、第1のハウジング及び第2のハウジングにより覆われることを特徴とする請求項1に記載の揉み装置。
  3. 前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットと電気的に接続され、前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットを電熱方式により加熱する加熱ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の揉み装置。
  4. 前記第1のマッサージユニット及び前記第2のマッサージユニットは、体積が異なる2つのマッサージ用球体をそれぞれ有することを特徴とする請求項1に記載の揉み装置。
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