JP3162984U - 筋力トレーニングマシン - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、このように構成されている筋力トレーニングマシンの設置には、両翼の筐体14、14と座席15が占めるスペースを常に確保する必要があり、特に日本の一般住宅内では利用がほぼ不可能と思われる。
しかしながら、このような筋力トレーニングマシンは、使用者が筐体に向かいながら筐体側にある滑車の取っ手を操作することでしかトレーニングをすることが出来ず、鍛える筋肉の部位が限られる上、使用時の展開状態において占める空間が、図8に示される折り畳み不可能なトレーニングマシンより広くなっている。
また、上記筋力トレーニングマシンは、前記第1の直立フレーム(3)の上端部に第1の横バー(31)が配置され、前記第2の直立フレーム(4)上端部に第2の横バー(41)が配置され、前記第3の直立フレーム(5)の上端部に第3の横バー(51)が配置されており、また、前記第1の直立フレーム(3)と前記第2の直立フレーム(4)との枢接は、前記第1の横バー(31)と前記第2の横バー(41)との間に形成されており、前記第1の直立フレーム(3)と前記第3の直立フレーム(5)との枢接は、前記第1の横バー(31)と前記第3の横バー(51)との間に形成されるように構成することが好ましい。
前記制限バー(71)には、第1の制限突起(72)及び第2の制限突起(73)が凸設されており、前記ガイドプレート(61)には、第1の制限孔(613)及び第2の制限孔(614)が形成されており、前記第1及び第2の制限突起と、前記第1及び第2の制限孔とは、前記制限バーが前記ガイドプレートの上面に重なっており、前記第2の直立フレーム(4)と前記第3の直立フレーム(5)とが前記第1の直立フレーム(3)に対して離間して前記展開状態に揺動すると、前記第1の制限突起が丁度前記第1の制限孔に嵌合することが出来、前記第2の直立フレームと前記第3の直立フレームとが前記第1の直立フレームに接近して前記収納状態に揺動し、前記制限バーが前記ガイドプレートと重なり合うように揺動すると、前記第2の制限突起が丁度前記第2の制限孔に嵌合することが出来るように構成されていることが好ましい。
図1は、本実施形態の筋力トレーニングマシンの展開状態における斜視図、図2は、台座のみが収納状態になっている場合の斜視図、図3は、全体が収納状態になっている場合の斜視図である。
収納位置に揺動された台座32は、第1の直立フレーム3に取り付けられている固定ピン33によって一時係止され、固定することができる。
更に、第1、第2及び第3の直立フレーム3、4、5は、第2及び第3の直立フレーム4、5が図1に示されている展開状態から図3に示されているように、前記第1の直立フレーム3とのそれぞれの枢接によって、台座32に接近する方向に揺動して第1の直立フレーム3と直交する収納状態になることができる。また、図3に示されている収納状態から図1に示されているように、台座32から離間方向に揺動して第2及び第3の直立フレーム4、5が第1の直立フレーム3と鈍角になる展開状態になることができるように構成されている。従って、使用者は、前記展開状態において台座32に座ったり横になったりして前記重りを引き上げ、筋力トレーニングをすることができる。
31 第1の横バー
32 台座
321 板体
322 支持台
323 枢接端部
324 先端
33 固定ピン
4 第2の直立フレーム
41 第2の横バー
42 重り
45 延伸支持バー
46 ホイール
5 第2の直立フレーム
51 第3の横バー
52 重り
55 延伸支持バー
56 ホイール
6 案内手段
61 ガイドプレート
610 ガイド溝
613 第1の制限孔
614 第2の制限孔
62 ガイドバー
622 スライド用突起
71 制限バー
72 第1の制限突起
73 第2の制限突起
Claims (6)
- 正面に台座(32)が配置されている第1の直立フレーム(3)と、前記第1の直立フレームの右端部に枢接されている上、重りが配置されている第2の直立フレーム(4)と、前記第1の直立フレームの左端部に枢接されている上、重りが配置されている第2の直立フレーム(5)とを備えており、
且つ、前記第1、第2及び第3の直立フレーム(3、4、5)は、前記第2及び第3の直立フレーム(4、5)のそれぞれが、前記第1の直立フレーム(3)との枢接により、前記台座(32)に接近する方向に揺動して前記第1の直立フレーム(3)と直交する収納状態になったり、前記収納状態から、第2及び第3の直立フレームのそれぞれが前記台座(32)から離間方向に揺動して前記第1の直立フレーム(3)と鈍角になる展開状態になったりすることができるように構成されており、
前記展開状態において使用者は前記台座(32)に座ったり横になったりして前記重りを引き上げて筋力を鍛えることができることを特徴とする筋力トレーニングマシン。 - 前記第1、第2及び第3の直立フレーム(3、4、5)は、前記収納状態において全体が立方体となるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の筋力トレーニングマシン。
- 前記第1の直立フレーム(3)の上端部に第1の横バー(31)が配置され、
前記第2の直立フレーム(4)上端部に第2の横バー(41)が配置され、
前記第3の直立フレーム(5)の上端部に第3の横バー(51)が配置されており、
また、前記第1の直立フレーム(3)と前記第2の直立フレーム(4)との枢接は、前記第1の横バー(31)と前記第2の横バー(41)との間に形成されており、前記第1の直立フレーム(3)と前記第3の直立フレーム(5)との枢接は、前記第1の横バー(31)と前記第3の横バー(51)との間に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の筋力トレーニングマシン。 - 前記第2の横バー(41)から、ガイドバー(62)が前記第2の横バーと直交するように前記第1の直立フレームの正面側に延伸しており、
前記第3の横バー(51)から、ガイドプレート(61)が前記第3の横バーと直交するように前記第1の直立フレームの正面側に延伸しており、
前記ガイドバー(62)の先端には、スライド用突起(622)が設置されており、
前記ガイドプレート(61)の表面には、円弧形のガイド溝(610)が、前記スライド用突起(622)に挿入されている上、前記第1、第2及び第3の直立フレーム(3、4、5)が前記収納状態と前記展開状態とに変形されるにおいて、前記スライド用突起を案内することができるように形成されていることを特徴とする請求項3に記載の筋力トレーニングマシン。 - 前記第1の横バー(31)から、制限バー(71)が、前記第1の横バー(31)と直交するように前記第1の直立フレームの正面側に延伸しており、且つ、前記ガイドプレートに上から重なるように揺動することができるように構成されており、
前記制限バー(71)には、第1の制限突起(72)及び第2の制限突起(73)が凸設されており、
前記ガイドプレート(61)には、第1の制限孔(613)及び第2の制限孔(614)が形成されており、
前記第1及び第2の制限突起と、前記第1及び第2の制限孔とは、前記制限バーが前記ガイドプレートの上面に重なっており、前記第2の直立フレーム(4)と前記第3の直立フレーム(5)とが前記第1の直立フレーム(3)に対して離間して前記展開状態に揺動すると、前記第1の制限突起が丁度前記第1の制限孔に嵌合することが出来、前記第2の直立フレームと前記第3の直立フレームとが前記第1の直立フレームに対して接近して前記収納状態に揺動し、前記制限バーが前記ガイドプレートと重なり合うように揺動すると、前記第2の制限突起が丁度前記第2の制限孔に嵌合することが出来るように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の筋力トレーニングマシン。 - 前記台座は、前記展開状態において先端が前記第1の直立フレームから離間した利用しやすい位置まで揺動できるように、前記第1の直立フレームに枢接されており、前記先端が前記第1の直立フレームに接近する位置まで揺動されると、前記第2の直立フレームと前記第3の直立フレームとの前記収納状態への切り替えを妨げずに収納されるように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の筋力トレーニングマシン。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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TW98213823U TWM369157U (en) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | Fitness implement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3162984U true JP3162984U (ja) | 2010-09-24 |
Family
ID=44390833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010004717U Expired - Fee Related JP3162984U (ja) | 2009-07-28 | 2010-07-13 | 筋力トレーニングマシン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3162984U (ja) |
TW (1) | TWM369157U (ja) |
-
2009
- 2009-07-28 TW TW98213823U patent/TWM369157U/zh not_active IP Right Cessation
-
2010
- 2010-07-13 JP JP2010004717U patent/JP3162984U/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM369157U (en) | 2009-11-21 |
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