JP3162806U - 目視補助シール - Google Patents

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Abstract

【課題】物体がはっきり見える視覚上の効果が得られ、かつ目の筋の緊張を緩和することのできる目視補助シールを提供する。【解決手段】滑らかな面に貼着可能なシートに複数の目視孔を形成して目視補助シールを構成する。目視補助シールは、眼鏡に応用する場合は、眼鏡の左右レンズに貼着するため、目視補助シール11、12の2枚用いる。もしくは片眼鏡のように一枚のレンズを用いる場合は、目視補助シール21に、パッド22、23を用いる。目視補助シール11、12、21及びパッド22,23は、台紙1上に貼り、使用時に剥離させてレンズに貼着する。【選択図】図1

Description

この考案は、目鏡のレンズなどに貼着して、目鏡のレンズを介して目視する場合に補助効果を与える目視補助シールに関する。
目下、人は目を使いすぎる。長時間にわたる照明の下での目の使用、目の使用時間、物を見るときの角度、距離、姿勢、そしてこれらの変化によって、近視、遠視などの病的な異常現象が発生する。かかる現象は光の屈折を生後する毛様体筋などの収縮の異常と血液の循環不良などに起因し、結果として、その変形、硬化などによって網膜に像を正確に投射することができなくなる。
近視であろうと、遠視であろうと、極度に異常現象が進まないかぎり、正常な生活に影響を与えない。視覚上見えるものが変化することはない。軽い近視であれば、どうしても必要でない限りは目鏡をかける必要はない。目鏡をかけることは、生活上において不便なときがある。
視覚の焦点を集中させれば、目に対する刺激を現象させることができ、同時に目の筋の訓練にもなる。しかし、従来の目鏡は、目の屈折異常を補正する作用を有するが、視覚の焦点を集中させるための補助となる機能を有しない。
この考案は、物体がはっきり見える視覚上の効果が得られ、かつ目の筋の緊張を緩和することのできる目視補助シールを提供することを課題とする。
そこで、本考案者は、従来の眼鏡と、近視、遠視などの病的な異常現象との関係などについて鋭意研究を重ねた結果、滑らかな面に貼着可能なシートに複数の目視孔を形成してなる目視補助シールによって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する目視補助シールは、滑らかな面に貼着可能なシートに複数の目視孔を形成してなる。
請求項2に記載する目視補助シールは、請求項1における目視補助シールが眼鏡のレンズに貼着されることを特徴とする。
請求項3に記載する目視補助シールは、請求項1における目視補助シールの上下端に、眼窩の上下端に当接するパッドを貼着する。
請求項4に記載する目視補助シールは、請求項1における目視補助シールが静電気処理を施し粘着可能にしてなる。
請求項5に記載する目視補助シールは、請求項3における目視補助シールとパッドが静電気処理を施してなる。
この考案による目視補助シールの平面図である。 この考案による目視補助シールの使用態様を示した説明図である。 この考案による目視補助シールの他の使用態様を示した説明図である。
この考案は、物体がはっきり見える視覚上の効果が得られ、かつ目の筋の緊張を緩和することのできる目視補助シールを提供するものであって、滑らかな面に貼着可能なシートに複数の目視孔を形成してなる。かかる目視補助シートの特徴を説明するために、具体的な実施例を挙げ、図面を参照にして以下に詳述する。
図1に開示するように、この考案による目視補助シールは、眼鏡に応用する場合は、眼鏡の左右レンズに貼着するため、目視補助シール11、12の2枚用いる。もしくは片眼鏡のように一枚のレンズを用いる場合は、目視補助シール21に、パッド22、23を用いる。
目視補助シール11、12、21及びパッド22,23は、台紙1上に貼り、使用時に剥離させてレンズに貼着する。
台紙1は静電気処理を施し、静電気の作用を応用した接着剤を使わずに貼れるようにする。即ち、プラスチック粒子に所定の粘度比、または静電気を有する酢酸ビニル、もしくはポリ塩化ビニルを混合する。このため、台紙1から剥離させた目視補助シール11、12、21及びパッド22、23は、ガラス、金属などの滑らかな表面に粘着することができる。
目視補助シール11、12、21には複数の目視孔31を形成する。
使用する際には、図2に開示するように眼鏡のレンズに貼着する。目視孔31は、目の入射光の視覚の位置を平行にする。よって光線が集中し、物体がはっきり見える。また、瞳孔に入射する光はあらゆる方向から来る。このため瞳孔が大きく開く。目視孔31の作用によって視覚がはっきりとして、物体を拡大しえ見ているような感じがする。
目視孔31を複数設けることによって、周りの光線が適度に入射し、目視孔31から直接見える物体以外も見えるようになる。このため、目視孔3に光が集中して目に違和感を感じることがなくなる。
図3に開示するように、目視補助シール21を使用する場合、パッド22、23を目視補助シール21の上下端に貼着する。パッド22、23は、眼窩の上下端に当接して、目視補助シールと目の間に、目視のための適宜な距離を保持する作用を有する。
目視補助シール11、12、21及びパッド22、23は静電気の作用を応用して粘着させる。よって、使用しない場合は、車両の窓ガラス、携帯電話機などに貼っておきことができる。よって、携帯に便利である。
この考案による目視補助シールは、視覚が目視孔31から得られる。よって、軽度の近視の者が使用した場合、視覚神経と目の筋を効率よく矯正する作用が得られ、近視の度数が高まることを抑制する効果が得られる。
1 台紙
11、12、21 目視補助シール
22、23 パッド
31 目視孔

Claims (4)

  1. 滑らかな面に貼着可能なシートに複数の目視孔を形成してなることを特徴とする目視補助シール。
  2. 前記目視補助シールが眼鏡のレンズに貼着されることを特徴とする請求項1に記載の目視補助シール。
  3. 前記目視補助シールの上下端に、眼窩の上下端に当接するパッドを貼着することを特徴とする請求項1に記載の目視補助シール。
  4. 前記目視補助シールが静電気処理を施し粘着可能にしてなることを特徴とする請求項1に記載の目視補助シール。
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