JP3162370U - 風当たり発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自然な風力にて発電および発光点の装飾効果を達成する発光装置を提供する。【解決手段】第1の軸心21に変速歯車を一つ設け、この変速歯車が第2の軸心31の他の変速歯車に伝動することにより、第2の軸心の回転を連動し、該第2の軸心に磁極素子を一つ設け、そして第2の軸心嵌設部にコイル・セットを一つ嵌設し、該コイル・セットが一つの電気回路に接続され、且つ該電気回路により複数の発光素子24またはライトガイド素子を接続し、該発光素子またはライトガイド素子が該羽根に置かれる。機台が風当たりの位置に置かれ、風の吹きにより羽根を旋転する時に、第2の軸心の磁極素子が回転し、磁極素子によりコイル・セットに感応することにより、コイル・セットが電圧を生成し、電気回路の整流,昇圧,定常流とレギュレーターにより、該発光素子またはライトガイド素子を点灯し、ひいては発光装飾効果を構成し、省エネルギー/二酸化炭素削減の目的を達成する。【選択図】図2

Description

本考案は、風当たり発光装置に関するもので、特に風の吹きにより羽根を旋転する時に、磁極素子にてコイル・セットに感応して電圧を生成することにより、羽根の発光素子またはライトガイド素子を点灯し、ひいては発光装飾効果を構成し且つ如何なる電源供給の必要がない風当たり発光装置を、指す。
故に一般に発光の生成に供給できる装飾品は、通常に電池または公共電気によりその仕事電圧を供給し、日々に次第に重視する環境保護の観念により、エネルギーの消費も実に絶えずに言及される。
従って、どのように自然な風力により発電作用を達成し、ひいては発光などの艶のある装飾効果を構成し、そして資源を絶えずに消費することを免除するのは、実に現今の生活中にも必要だと思い、より考慮する必要がある。
出願者は、この点に鑑み、つまり該業務に従事する多年の経験を持って継続的な研究・実験を経て、遂に風当たり発光装置を完成して改良し、発光構造が自然な風力にて発電および発光点の装飾効果を達成することにより、省エネルギー/二酸化炭素削減の目的を達成すると期待する。
前述の風当たり発光装置は、一つの機台,一つの第1の軸心嵌設部と第2の軸心嵌設部,及び該機台に嵌設された複数の羽根を設け、該等羽根が第1の軸心に接続され、第1の軸心に変速歯車を一つ設け、この変速歯車が第2の軸心の他の変速歯車に伝動することにより、第2の軸心の回転を連動し、該第2の軸心に磁極素子を一つ設け、そして第2の軸心嵌設部にコイル・セットを一つ嵌設し、該コイル・セットが一つの電気回路に接続され、且つ該電気回路により複数の発光素子またはライトガイド素子を接続し、該等発光素子またはライトガイド素子が該等羽根に置かれることにより、機台が風当たりの位置に置かれ、風の吹きにより羽根を旋転する時に、第2の軸心の磁極素子が回転し、磁極素子によりコイル・セットに感応することにより、コイル・セットが電圧を生成し、電気回路の整流,昇圧,定常流とレギュレーターにより、該等発光素子またはライトガイド素子を点灯し、ひいては発光装飾効果を構成し、省エネルギー/二酸化炭素削減の目的を達成する。
前述の風当たり発光装置は、その中の該等発光素子が発光ダイオード又は有機発光ダイオードで、そして該ライトガイド素子は、光ファイバー又はアクリル等の材質が点灯した発光体に対応して異なる形態の点灯効果を構成する。
本考案の主要な目的は、即ち風当たり発光装置を提供するもので、つまり風にて羽根の旋転を吹くことにより、磁極素子がコイルに感応して電圧を生成し、羽根の発光素子またはライトガイド素子を点灯し、ひいては発光装飾効果を構成し、且つ如何なる電源を供給する必要がない。
本考案の斜視図である。 本考案の断面図である。 本考案のより好ましい実施例の電気回路のブロック図である。 本考案の他の実施例の部分拡大図である。 本考案の動作実施例の図である。 本考案の他の実施例の斜視図である。 本考案の他の実施例の斜視図である。
図1と図2を同時に参照し、これらが本考案の斜視図と断面図である。図に示すように、本考案は、主として略塔形または円柱状を呈する機台1と該機台に嵌設された複数の羽根2とを設けるが、その中でも、該機台1の上方の適当な位置に一つの第1の軸心嵌設部11を設け、該等羽根2は、その一端が第1の軸心21に集中的に接続され、第1の軸心21に変速歯車211を一つ設け、該変速歯車211が第2の軸心嵌設部12の上における変速歯車311に伝動することにより、第2の軸心31の回転を連動する。該第2の軸心31の末端に磁極素子312を一つ設け、且つ第2の軸心ファスナー33により位置決めされる。そして第2の軸心嵌設部12にコイル・セット121を一つ設け、該コイル・セット121が、整流,昇圧,レギュレーターと定常流などのユニットを設ける電気回路13に接続され、且つ該電気回路13には一つ又は一つ以上の同じ色または異なる色の発光素子24(又はライトガイド素子24’)を接続し、該等発光素子24(又はライトガイド素子24’)が各羽根2より突出し、更に羽根2の第1の軸心21が機台1の第1の軸心嵌設部11に嵌合された後に、その末端に一つのファスナー25により位置決めされることにより、該等羽根2が自由に回転できる。その中でも、該等発光素子24が発光ダイオード又は有機発光ダイオードで、ライトガイド素子24’が光ファイバー又はアクリルと発光体との組合せである。
前述の部材の組合せにより、風当たり発光装置100を構成し、機台1を如何なる風当たりの位置に置いても、風が吹く時に、風力により羽根2を旋転させ、ひいては第2の軸心31に設けられた磁極素子312が同じ方向の回転を生成し、磁性素子312によりコイル・セット121に感応し、コイル・セット121が感応にて電圧を生成し、電気回路13を経由して電圧を整流、昇圧、レギュレーターおよび定常流した後に、羽根2に設けられた発光素子24(又はライトガイド素子24’)を点灯し、ひいては発光装飾効果を構成する。
前述の本考案については、その中でも、該発光素子24は、一般な発光ダイオードで、同じ色または異なる色の点灯を構成できる以外に、且つ比較的新しい形態の有機発光ダイオードに設定でき、有機発光ダイオードの多彩色の特性にて、各羽根2に光影の変化を生成することにより、発光装飾品の点灯効果を向上する。
図3を参照し、これが本考案のより好ましい実施例の電気回路のブロック図である。図に示すように、本考案のより好ましい実施例の電気回路は、少なくともコイル・セット121に接続された整流ユニット131と、該整流ユニット131に接続された昇圧ユニット132と、昇圧ユニット132に接続された定常流ユニット133と、レギュレーター・ユニット134とを、設ける。コイル・セット121に交流電圧を感応して生成した後に、該交流電圧が整流ユニット131を経由して直流電圧に整流され、更に昇圧ユニット132を経由して直流電圧を所定の電圧値に昇圧し、且つ定常流ユニット133とレギュレーター・ユニット134により、電圧が所定の電圧値と電流値に安定化し、発光素子24又はライトガイド素子24’を穏やかに点灯するように供する。
図4に示すように、説明する必要があるのは、前述の実施例が発光素子24を例として説明するだけであるが、然しながら発光素子24もライトガイド素子24’に変えてもよく、そしてライトガイド素子24’が、光ファイバー,アクリル等の材質にてライトガイド素子発光体241に対応して実施・完成しても、同様に本考案の達成しようとする目的をも達成できる。図4が本考案の他の実施例の部分拡大模式図で、本実施例は、ライトガイド素子24’により発光素子24を代え、そしてライトガイド素子24’は、24a’と24b’の二つの部分に分けることが出来、且つ羽根の軸心箇所にライトガイド素子発光体241を設け、このライトガイド素子発光体241が電気回路13と電気的に接続され、そしてライトガイド素子24’がライトガイド素子発光体241の傍に設置され、ライトガイド素子24’は、ライトガイド素子発光体241から発光された光をガイドすることにより発光の効果を達成でき、ライトガイド素子24’が、光ファイバー,アクリル又は他のライトガイドであってもよく、需要に基づいて決められる。
図5を参照し且つ図2に対応し、これが本考案の動作実施例の図である。図に示すように、本考案は、使用する時に、該風当たり発光装置100を如何なる風当たりの位置に置いても、風当たりにて吹かれた風力により、該等羽根2が、所定の速度の旋転を生成させ、第1の軸心21の上に設けられた変速歯車211を介し、第2の軸心31の上に設けられた変速歯車311に伝動し、ひいては軸接された磁極素子312が速く回転し、磁極素子312がコイル・セット121に感応し、該コイル・セット121に、感応により電圧を生成し、電圧が電気回路13の電圧を経由して整流および昇圧された後に、各羽根2に設けられた発光素子24(又はライトガイド素子24’)を点灯し、発光装飾効果を構成し、且つ如何に増設する電源供給による必要がなく、省エネルギーおよび環境保護の目的を達成する。
図6と図7を同時に参照し、これらが本考案の他の実施例の斜視図である。図に示すように、本考案の羽根2が他の異なる形態に設定でき、その中でも、例えば図6が紙風車のような形状となり、機台1の底縁に長形のハンドル体を設ける。そして例えば図7が花弁のような形状となり、機台1の底縁に長形のハンドル体を設け、同様に羽根2の回転により、扇風機2にそれぞれ設けられた発光素子24(又はライトガイド素子24’)を点灯でき、発光装飾効果を構成し、且つ如何に増設する電源供給による必要がない。
以上の叙述を総合し、本考案は、互いに感応する磁性素子とコイルにて、風当たりにより回転できる羽根に対応し、風当たり発光装置を構成し、風にて羽根の回転を吹くことにより、磁性素子がコイルに感応して電圧を生成し、羽根の発光素子を点灯し、ひいては発光装飾効果を構成し、且つ如何に増設する電源供給の必要がない。
以上に叙述するのは、ただ本考案のより好ましい実施例だけで、これにより本考案の実施範囲を限定できず、本考案に基づいて作成された、如何なる簡単な均等変化および潤色が、何れも依然として本考案の実用新案登録請求の亘る範囲内に属するべきである。
1 機台
2 羽根
11 第1の軸心嵌設部
12 第2の軸心嵌設部
13 電気回路
21 第1の軸心
24 発光素子
24’、24a’、24b’ ライトガイド素子
25 第1の軸心ファスナー
31 第2の軸心
33 第2の軸心ファスナー
100 風当たり発光装置
121 コイル・セット
131 整流ユニット
132 昇圧ユニット
133 定常流ユニット
134 レギュレーター・ユニット
211 変速歯車
241 ライトガイド素子発光体
311 変速歯車
312 磁極素子

Claims (5)

  1. 風当たり発光装置は、機台と複数の羽根を含み、機台は、その上方の適当な位置に一つの第1の嵌設部と一つの第2の嵌設部を設け、該第1の嵌設部に第1の軸心を一つ設け、該第1の軸心の上に変速歯車を一つ設け、第2の軸心の先端の上に他の変速歯車を一つ設け、且つ第2の軸心の末端の上に磁極素子を一つ設け、羽根がその一端を第1の軸心に集中的に接続し、第1の軸心が回転した後に、第1の軸心の上に設けられた変速歯車を介し、第2の軸心の上に設けられた変速歯車に伝動し、ひいては第2の軸心の磁極素子が回転することにより、第2の嵌設部内のコイル・セットを感応し、該コイルが一つの電気回路に接続され、且つ該電気回路に一つ又は一つ以上の発光素子またはライトガイド素子を接続し、該等発光素子またはライトガイド素子が各羽根よりその間を突出することを特徴とする風当たり発光装置。
  2. 該等羽根の軸心は、機台の嵌設部に嵌合された後に、その末端に一つのファスナーにより位置決めされ、該等羽根が自由的に回転できることを特徴とする、請求項1に記載の風当たり発光装置。
  3. 羽根に設けられた該等発光素子は、発光ダイオード又は有機発光ダイオードであることを特徴とする、請求項1に記載の風当たり発光装置。
  4. 羽根に設けられた該等ライトガイド素子は、光ファイバー,アクリルとライトガイド素子発光体の組合せであることを特徴とする、請求項1に記載の風当たり発光装置。
  5. 該コイルに接続された電気回路は、少なくとも交直流変換の整流ユニット、直流電圧を昇圧する昇圧ユニット、レギュレーター・ユニットと定常流ユニットを含むことを特徴とする、請求項1に記載の風当たり発光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101284529B1 (ko) * 2012-05-20 2013-07-16 권현기 풍력을 이용한 소형 led 조명장치

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