JP3160674U - 給餌器 - Google Patents

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Abstract

【課題】餌の詰まりを抑制しうる給餌器を提供する。【解決手段】給餌器2は、筒体4及び取出口蓋8を備えている。この筒体4は、餌を蓄える備蓄室62と、該備蓄室62の下方であって筒体4の外周に形成される2箇所以上の取出口28a、28bと、備蓄室62と取出口28a、28bとを連通する案内路64a、64bとを備えている。取出口28a、28bは、筒体4の周方向に互いに異なる位置に形成されている。案内路64a、64bは、上方から下方に向かって備蓄室62の下端中心から取出口の向きに形成されている。案内路64a、64bの大きさは、上方から下方に向かって徐々に小さくなっている。取出口蓋8は、筒体4に取り付けられている。取出口蓋8は、移動可能にされて、取出口蓋8の開口の大きさを調整しうるようにされている。【選択図】図2

Description

本考案は、猫などのペットに餌を与える給餌器に関する。
ペットに餌を与えるための給餌器は、広く知られている。実開昭55−65967号公報には、自動でペットに餌を与える給餌器が開示されている。この給餌器では、餌が器体の内部に蓄えられている。器体の下部に取出口が形成されている。
通常、この取出口が蓋で閉じられている。第1タイマーにより設定された時刻に蓋が回動して取出口が開けられる。更に、第2タイマーにより一定時間が経過すると、この蓋が回動して取出口が閉じられる。この給餌器では、取出口が下部に位置している。この器体の底部は円錐状にされている。餌は重力を利用して取出口に案内されている。この給餌器では、餌を取出口に向かって送る動力が必要ない。
特実昭55−65967号公報
この給餌器では、器体の内部の空間は、取出口に向かって徐々に狭くなっている。この徐々に狭くなる空間を、重力を利用して餌が送られている。この取出口に向かう空間で、餌が詰まってしまうことがある。
本考案の目的は、餌の詰まりを抑制しうる給餌器の提供にある。
本考案に係る給餌器は、筒体及び取出口蓋を備えている。この筒体は、餌を蓄える備蓄室と、備蓄室の下方であって筒体の外周に形成される2箇所以上の取出口と、備蓄室と取出口とを連通する案内路とを備えている。この取出口は、筒体の周方向に互いに異なる位置に形成されている。この案内路は、上方から下方に向かって備蓄室の下端中心から取出口の向きに形成されている。この案内路の大きさは、上方から下方に向かって徐々に小さくなっている。この取出口蓋は、筒体に取り付けられている。取出口蓋は、移動可能にされて、取出口の開口の大きさを調整しうるようにされている。
好ましくは、この給餌器では、上記筒体が案内面を備えている。上記備蓄室は、筒体の内周面で囲まれて形成されている。上記案内路は、内周面と案内面とで囲まれて形成されている。この案内面の上端は、備蓄室の下端に位置している。この案内面は、上方から下方の向かって備蓄室の下端中心から取出口の向きに傾斜している。一の取出口の向きに傾斜した案内面と他の取付口の向きに傾斜した案内面とが交わって形成される稜は、備蓄室の下端中心を通っている。好ましくは、この給餌器では、上記取出口の下面に水平方向に拡がる平面を備える。
好ましくは、この給餌器では、上記筒体が取出口の周方向縁に位置する枠を備えている。この枠は、取出口側に開いて上下方向に延びる溝を有している。この溝に、取出口蓋の周方向の両端部が上下方向にスライド可能に支持されている。この取出口蓋の周方向の両端部は、枠に外向きに押し付けられている。取出口蓋の周方向中央上部は、筒体に内向きに押し付けられている。
好ましくは、この給餌器では、上記筒体が内筒と外筒からなっている。この内筒の外周面と外筒の内周面とは、嵌め合わされている。この外筒と内筒との相対的な周方向位置及び上下方向位置を決める位置決め手段が備えられている。
本考案に係る給餌器では、2箇所以上の取出口のうち、一の取出口で餌が詰まっても、他の取出口から餌が取り出される。他の取出口から餌を取り出すことで、一の取出口での餌の詰まりが緩和される。この給餌器は、餌が詰まることが抑制されている。
図1は、本考案の一実施形態に係る給餌器の分解斜視図である。 図2は、図1の給餌器の断面図である。 図3(a)は図2のIIIa−IIIa 線に沿った断面図であり、図3(b)は図2のIIIb−IIIb 線に沿った断面図であり、図3(c)は図2のIIIc−IIIc 線に沿った断面図である。 図4は、図2のIV−IV線に沿った断面図である。 図5は、本考案の他の実施形態に係る給餌器の部分断面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本考案が詳細に説明される。
図1に示されているように、給餌器2は、筒体4、上蓋6、取出口蓋8及びトレイ10を備えている。図2には、組み立てられた給餌器2の断面図が示されている。図2の一点鎖線Lは、筒体4の中心線を示している。図3には、図2のIIIa−IIIa線、IIIb−IIIb線及びIIIc−IIIc線に沿った断面が示されている。図3(a)から図3(c)は、いずれも上方から見た平面断面図である。
図1に示されるように、筒体4は、外筒10、内筒12及び架台14とからなる。図1及び図2に示されるように、この筒体4は、壁16、枠18、ピン20、突起22、壁24及び案内板26を備えている。
図3(a)に示されるように、外筒10は、壁16が円筒形状にされて形成されている。図3(c)に示されるように、外筒10の下端部に取出口28a及び取出口28bが形成されている。この取出口28aと取出口28bとは、筒体4の周方向に互いに異なる位置に形成されている。ここでは、取出口28aと取出口28bとの位置は、周方向に180度異なっている。取出口28aの周方向の両縁に、それぞれ枠18が固定されている。同様に取出口28bの周方向の両縁に、枠18が固定されている。この枠18は、溝29を備えている。この溝20は、取出口28a、28b側に開いている。この溝29は、上下方向に延びている。
図1に示されるように、この外筒10の下面30には、ピン20が固定されている。ここでは、一対のピン20が周方向に等間隔に固定されている。ピン20は、1本以上いくつであってもよい。2本以上のピン20は、周方向の等間隔で位置することが好ましい。外筒10の外周面上部に突起22が固定されている。ここでは、4個の突起が周方向に等間隔に固定されている。突起22は、1個以上いくつであってもよい。
図3(a)に示されるように、内筒12は、壁24が円筒形状にされて形成されている。図3(c)に示されるように、内筒12の下端部は切欠32a及び32bが形成されている。この切欠32aは、取出口28aと連続する開口である。切欠32bは、取出口28bと連続する開口である。
図2に示されるように、この内筒12の内周面33の下部に、案内板26が固定されている。この案内板26は、案内面34a及び案内面34bを備えている。案内面34aは、上方から下方に向かって筒体4の中心から取出口28aの向きに傾斜している。案内面34bは、上方から下方に向かって筒体4の中心から取出口28bの向きに傾斜している。この案内面34aの上端と案内面34bの上端とが連続して、稜36が形成されている。この稜36は、取出口28aと取出口28bの間に位置している。この稜36は、筒体4の中心を通っている。
架台14は、上方に面する受け面38を備えている。この受け面38は、水平方向に拡がる平面である。この受け面38に内筒12の下端が固定されている。架台14は、その側面に一対の切欠40a及び40bを備えている。受け面38の縁部には、一対のピン孔42が形成されている(図1参照)。一対のピン孔42が周方向に等間隔に形成されている。
この外筒10の内周面44の下部と内筒12の外周面46とが嵌め合わされている。外筒10の下面30が、受け面38に当接している。ピン20がピン孔42に差し込まれている。この下面30と受け面38とが上下方向の位置決め手段として機能している。このピン20とピン孔42とが周方向位置決め手段として機能している。ここでは、外筒10の内周面44及び内筒12の外周面46の水平断面は円形であるが、これを多角形にしてもよい。多角形にされた給餌器では、この外周面が周方向位置決め手段として機能しうる。ここでは、外筒10と内筒12とからなっているが、筒体4は一つの筒からなってもよい。
上蓋6は、蓋枠48及びシールド50を備えている。蓋枠48の上部中央には、窓52が形成されている。シールド50は、例えば、透明なエンジニアリング樹脂からなる。このシールド50は、窓52に嵌められて固定されている。蓋枠48の縁54の内周面が外筒10の外周面上部に嵌め合わされている。図示されないが、この縁54の内周面には凹部が形成されている。この凹部が筒体4の突起22と係合している。上蓋6は、筒体4に取り付けられている。
図4に示されるように、取出口蓋8は、蓋本体56及び把手58を備えている。蓋本体56は、例えば、透明なエンジニアリング樹脂からなる。把手58は、筒体4の周方向において蓋本体56の中央であって、蓋本体56の上部に固定されている。この取出口蓋8では、筒体4の周方向の端部が、溝29に差し込まれている。取出口蓋8は、枠18に上下方向にスライド可能に支持されている。
この蓋本体56は、筒体4の周方向に所定の曲率半径で湾曲させられている。この曲率半径は、外筒10の外周面の曲率半径より大きくされている。これにより、取出口蓋8の周方向の中央上部は、外筒10の外周面に内向きの力P1で押し付けられている。取出口蓋8の周方向の両端部が枠18に外向きの力P2で押し付けられている。
図1及び図2に示されるように、トレイ10は、餌を受ける容器である。トレー10は、縁60を備えている。一方のトレイ10の縁60は、切欠40aに嵌められている。他方のトレイ10の縁60は、切欠40bに嵌められている。この様にして、トレー10は、筒体4に取り付けられている。
図2に示されるように、この給餌器2は、備蓄室62、案内路64a及び64bを備えている。備蓄室62は、外筒10の内周面44のうち内筒12の上端より上の部分と、内筒12の内周面33のうち案内面34a及び34bの上端より上の部分とに囲まれた空間である。
案内路64aは、内筒12の内周面33及び案内面34aで囲まれた空間である。この案内路64aは、上方から下方に向かって中心から取出口に向きに形成されている。案内路64aの大きさは、図3(a)から図3(c)に示されるように、上方から下方に向かって徐々に小さくなっている。
図3(a)及び図3(b)に示されるように、案内面34aと内周面33とは、接続面65を介して連続している。この接続面65は、案内面34aと内周面33と間の隅に形成されている。案内面34aと内周面33と接続面65とは、滑らかに連続して形成されている。この接続面65により、案内面34aと内周面33との最小隙間は、餌が挟まらない所定の大きさ以上とされている。案内路64bも案内路64aと同様に構成されている。
図2に示されるように、この取出口28aの下面には、水平方向の拡がる平面66が形成されている。この給餌器2では、この平面66は、受け面38の一部分である。取出口28bもこの取出口28aと同様に構成されている。
給餌器2の上蓋6が外される。備蓄室62にペレット型の餌が投入される。餌が備蓄室62、案内路64a及び案内路64bに充填される。上蓋6が筒体4に取り付けられる。取出口28a及び28bの開口の大きさは、取出口蓋8により調整されている。この開口の大きさは、取出口蓋8が上下方向にスライドして調整される。開口の大きさは、上下方向の開口巾を変えて調整されている。
取出口28a及び28bの開口の大きさは、餌が自然に取出口28a及び28bからこぼれ落ちない大きさであり、ペッドが餌を前足で掻き出せる大きさである。ペットが餌を掻き出したときに、こぼれ落ちる餌の量が多ければ、開口巾が狭められる。この量が少なければ、この開口巾が拡げられる。このようにして、餌の落ちる量に合わせて開口の大きさが調整可能にされている。
備蓄室62、案内路64a及び案内路64bに充填された餌には、その上方の餌の質量が働く。案内路64a及び案内路64bの開口の大きさが上方から下方に向かって小さくなる。これにより、餌がこぼれ落ち難くされている。これにより、餌が散らかることが抑制されている。
この取出口28aから餌が掻き出されると、案内路64aの餌が取出口28aに向かって送られる。備蓄室62の餌が案内路64aに向かって移動する。これにより、備蓄室62の餌が動く。
案内路64aで餌が詰まってしまうと、取出口28aから餌が掻き出せなくなる。このとき、取出口28bから餌が掻き出される。これにより、備蓄室62の餌が案内路64bに向かって移動する。この備蓄室62内の餌の僅かな動きに起因して、案内路64aの餌の詰まりが緩和される。取出口28bから餌が掻き出されることで、やがて、案内路64aの餌の詰まりが解消される。案内路64bで餌が詰まると、今度は取出口28aから餌が掻き出される。これにより、案内路64bでの餌の詰まりがやがて解消される。
この観点から、給餌器2では、2箇所の取出口28a、28bが設けられているが、3箇所以上の複数の取出口が形成されてもよい。2箇所以上の取出口が周方向互いに異なる位置に形成されればよい。
この給餌器2では、取出口28a及び28bの下面に平面66が形成されている。この給餌器2は、餌が取出口28a及び28bに留まり易い。これにより、餌が取出口28a及び28bから、更にこぼれ落ち難くされている。
接続面65により、案内面34aと内周面33との最小間隔が所定の大きさ以上とされているので、案内面34aと内周面33との間の隅に、餌が詰まることが抑制されている。この観点から、この所定の大きさは、例えば、餌の外径以上であることが好ましい。
この給餌器2では、シールド50が透明なので、餌の残量が容易に確認できる。上蓋6が取り付けられることで、餌が湿気ることが抑制されている。取出口蓋8が透明なので、ペッドが餌を認識し易い。
この給餌器2では、ピン20とピン孔42との組み合わせで周方向の位置決めがされている。ピン20とピン孔42とは、周方向に等間隔に位置するので、その組み合わせを変えることができる。例えば、取出口28aと切欠32bとを連続させて、取出口28bと切欠32aとを連続させることができる。この給餌器2では、外筒10と内筒12との相対的位置を変更して周方向の位置決めがされうる。
この給餌器2では、外筒10が内筒12に着脱可能にされている。これにより、給餌器2は、分解が容易にされている。この給餌器2は、水洗いなどが容易にできる。
この給餌器2は、特に猫などのように、前足で餌を掻き出して食べる習性を持つペッドに適している。この給餌器2では、飼い主は前足で餌を掻き出すペッドの様子を観賞しうる。
図5には、本考案の他の実施形態に係る給餌器68の一部分の断面が示されている。ここでは、給餌器2と異なる部分が説明される。その他の構成は、給餌器2と同様であり、その説明が省略される。
この給餌器68は、取出口蓋70を備えている。取出口蓋70は、蓋本体72及び把手74を備えている。この把手74は、蓋本体70にねじ込まれている。この把手74がねじ込まれることで、把手74の先端が外筒10に確実に押し付けられる。把手74の上下方向の位置決めが確実にされうる。ここでは、把手74をねじ込む構成したが、把手と別にねじを備えてもよい。
また、図示されないが、蓋本体72と外筒10とのいずれか一方に上下方向に複数の凹部を設け、他方に差し込まれたピンを設けてもよい。このピンが複数の凹部のいずれかに差し込まれることで位置決めされてもよい。
この給餌器2は、現在市販されている猫用粒状固形型の餌の全てに使用できる。
2、68・・・給餌器
4・・・筒体
6・・・上蓋
8、70・・・取出口蓋
10・・・外筒
12・・・内筒
14・・・架台
16、24・・・壁
18・・・枠
20・・・ピン
22・・・突起
26・・・案内板
28a、28b・・・取出口
29・・・溝
32a、32b・・・切欠
33、44・・・内周面
34a、34b・・・案内面
36・・・稜
38・・・受け面
40a、40b・・・切欠
42・・・ピン孔
46・・・外周面
48・・・蓋枠
50・・・シールド
52・・・窓
54・・・縁
56、72・・・蓋本体
58、74・・・把手
60・・・縁
62・・・備蓄室
64a、64b・・・案内路
66・・・平面

Claims (5)

  1. 筒体及び取出口蓋を備えており、
    この筒体が餌を蓄える備蓄室と、備蓄室の下方であって筒体の外周に形成される2箇所以上の取出口と、備蓄室と取出口とを連通する案内路とを備えており、
    この取出口が筒体の周方向に互いに異なる位置に形成されており、
    この案内路が上方から下方に向かって備蓄室の下端中心から取出口の向きに形成されており、この案内路の大きさが上方から下方に向かって徐々に小さくなっており、
    この取出口蓋が筒体に取り付けられており、取出口蓋が移動可能にされて取出口の開口の大きさを調整しうるようにされている給餌器。
  2. 上記筒体が案内面を備えており、
    上記備蓄室が筒体の内周面で囲まれて形成されており、
    上記案内路が内周面と案内面とで囲まれて形成されており、
    この案内面の上端が備蓄室の下端に位置しており、
    この案内面が上方から下方の向かって備蓄室の下端中心から取出口の向きに傾斜しており、一の取出口の向きに傾斜した案内面と他の取付口の向きに傾斜した案内面とが交わって形成される稜が備蓄室の下端中心を通っている請求項1に記載の給餌器。
  3. 上記取出口の下面に水平方向に拡がる平面を備える請求項1又は2に記載の給餌器。
  4. 上記筒体が取出口の周方向縁に位置する枠を備えており、この枠が取出口側に開いて上下方向に延びる溝を有しており、
    この溝に取出口蓋の周方向の両端部が上下方向にスライド可能に支持されており、
    この取出口蓋の周方向の両端部が枠に外向きに押し付けられており、取出口蓋の周方向中央上部が筒体に内向きに押し付けられている請求項1から3のいずれかに記載の給餌器。
  5. 上記筒体が内筒と外筒からなり、
    この内筒の外周面と外筒の内周面とが嵌め合わされており、
    この外筒と内筒との相対的な周方向位置及び上下方向位置を決める位置決め手段が備えられている請求項1から4のいずれかに記載の給餌器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023087261A1 (zh) * 2021-11-19 2023-05-25 深圳市沙克思科技有限公司 一种宠物喂养器

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