JP3160193U - パチンコ台の玉発射用ハンドル固定具 - Google Patents

Abstract

【課題】パチンコ台の機種の如何にかかわらず使用できる、プラスチック板と弾性物質板からなるパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分を固定する固定具を提供する。【解決手段】プラスチック板部分１と弾性物質板部分２、からなるパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具であって、大きさの異なる半円形を上下に２個重ねた形状の上下方向中央位置の左右いずれかの横方向に突起部分３を設けており、プラスチック板の上部分に弾性物質板を固定するように貼り付けることにより、各機種のパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の隙間に容易に挿入でき、パチンコ台の損傷も無くすことができる固定具を形成する。【選択図】図１

Description

本考案は、プラスチック板と弾性物質板からなるパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分を固定する固定具。

パチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分を固定するためにコインや様々な代用品をパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の隙間に挟むことが多く見受けられる。

考案が解決しょうとする課題

従来は、パチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分を固定するためにコインや様々な代用品を固定具とし、使用してきましたが最近の新機種は、パチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の隙間の幅が様々で、挟み難く、滑り抜け落ち、パチンコ台を損傷させるのが欠点。

課題を解決するための手段

本考案は、プラスチック板部分と弾性物質板部分、からなるパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具であって、大きさの異なる半円形を上下に２個重ねた形状の上下方向中央位置の左右いずれかの横方向に突起部分を設けており、プラスチック板の上部分に弾性物質板を固定するように貼り付けることにより、新機種および各機種のパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の隙間に容易に挿入でき、パチンコ台の損傷も無くすことができることにより、上記課題を解決するものである。

考案の効果

本考案に係る、パチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具として、プラスチック板の硬質性、弾性物質の柔軟性、突起の鋭角の性質および形状を利用する事で一種類のハンドル固定具で、新機種および多機種に適応できる、従来までのパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具に比べ無理が無く、多種類の固定具を必要としない、優れたパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具。

本考案に係るパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具の正面図である。 本考案に係るパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具の縦面図である。 本考案に係るパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具の横面図である。 本考案に係るパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の隙間の図面である。 本考案に係るパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分に固定具が挿入された図面である。

１・・・プラスチック板部分。
２・・・プラスチック板の上に固定するように貼り付けた弾性物質板部分。
３・・・プラスチック板の突起部分。
４、５、６・・・パチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の隙間に挿入する箇所の部分。
７、８、９・・・図４のパチンコ台の発射用ハンドルの可動部の隙間の箇所の部分。

図１、図２に示すように大きさが異なる半円形を上下に２個重ねた形状の上下方向中央位置の左右いずれかの横方向に３の突起を設けた、パチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分の固定具、本体のプラスチック板。

図１が示す２の部分に弾性物質板を固定するように貼り付ける。

図２に示す４、５、図３に示す６の部分より挿入し、図４に示すようにパチンコ台の発射用ハンドル部分７、８、９の隙間に図１に示す１、２、３部分を活用する事により容易にパチンコ台の玉発射用ハンドルの可動部分を固定することでき、ハンドルを回す必要が無く手を添えるだけで玉を発射でき、手の疲労を軽減できる。

Claims (1)

1. プラスチック板と弾性物質板からなるパチンコ台の玉発射用のハンドル固定具であって前記プラスチック板は、大きさの異なる半円形を上下に２個重ねた形状の上下方向中央位置の左右いずれかの横方向に突起部分が設けられており、このプラスチック板の上部分に弾性物質板が固定されるように貼り付けることが特徴とする、パチンコ台の玉発射用ハンドルの固定具。

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