JP3160177U - 裁断定規 - Google Patents

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Abstract

【課題】裁断用の刃が定規に乗り上げる問題を解決し、右利き左利きにも一つの定規で対応でき、また、定規内にはペン、カッターなども収納できる簡易で誰もが扱い易い形状の裁断定規を提供する。【解決手段】定規本体A内部が空洞で直方体を有するこの定規本体の端面となる先アまたは尾イ両端に形成された開口部ウを設ける。裁断定規Aには上面A1から、側面部Bの前面後面B1,B2及び、下面A2に、インチとセンチメートル目盛りC,C1を左右分別して、コの字型で上面下面に挟み込むよう記してある。定規横幅は支える指など、手で押さえ易い幅であるから、厳密に決める必要はないが、3cm以上である。定規側面部Bの厚さの目安として、通常では5mmまでの定規が多く刃の乗り上げがあったことから5mm以上とし、刃の乗り上げ回避から、更に5mm以上とするため、数値的根拠としては、本裁断定規は内口9mmとする。【選択図】図1

Description

この考案は文房具に属する考案である。線引きをする定規に、裁断を安全容易に行えるための定規である。右利き左利き対応、線引き、裁断、収納形態も加えた幾通りを可能にし、それを単式構造にさせた、使い易さを特徴とする考案を提供する。
特許文献1参照(カッティング用定規)では、角柱管内に、マグネットを挿入させ、カッターを引きつけて裁断する、同様の怪我を防止する技術もあり良くできているのだが、角管状ガイド(2)なる突起状を設置し、マグネット構造など、コスト面が若干かかる形状となっていて、本考案は、更に裁断定規を単式にし、製造コスト面も下げる形状とし、学童が簡易に扱える形状を求めることにした。本考案は、全体を直方体にすることで、突起物をなくし、通常の定規のように携帯し易くし、厚さを持たせた両側面部である前面後面の目盛りにより、正確に線引きを行え易くすることで、普段慣れ親しんだ体感使用に近づける構造とした。
特許文献2参照の(保護板付き定規)もあるが、安全に裁断できる点で優れているのであるが、形状が本考案とは異なり、突起物となる保護板(2)が表面上に表れているため、物に引っかかる可能性も見えるため、本考案は、通常の定規に近づけた形状で簡易的操作により、紙を容易に裁断し易くした点で特徴的な効果を発揮させた。
特許文献3参照(ガード板付き定規)もナイフから手を保護はできるが、定規(1)に備えたガード板(4)といった突起物があり、ガード板端には面取りをしている点で幾分物に引っかかりはしないが、特許文献2同様、突起物が出ていることが、通常の定規感覚としてはなじみにくい形である。前述同じく、本考案は全体を長方体にすることで、デザイン的にも扱いにも通常の定規のような携帯し易さを提供できる。
特許文献4参照(罫書き定規)の形状としては、略角柱状周囲に目盛りが記されて厚み(24)を増している物であるが、一部、目的用途も、形状も使用感などの効果に違いがある。これは罫書き専用に形状が考案されており、仮に裁断使用させた場合、罫書き定規の横幅にあたる上面(22)では、手、指などで押さえつけられる形状幅として不足であるため、本考案は、定規を怪我防止効果を発揮する手段を兼ねるため、手、指で安全に押さえ易い形状として、横幅を多く設けることで安定的に倒れにくくなり、長方体一本としたものに、側面部に厚みを設けた。更に、全体に目盛りを記して一体化した形状が単式で、通常の定規の使用感をもたせ、線引き裁断を兼ねる点で、特許文献3とは実用目的の効果には違いがあり、差別化している。
特許文献5参照では、消しゴムを包む空洞状である(29)のスリーブ(図7)の定規があり、便利であるが、これは主に紙の筒形状であり、消しゴムを合体させている点を重視しているため、本考案は、空洞状の金属を主に使用し、水にも衝撃にも格段と強い裁断用に最低限の筆記具収納利用を設けるとした。これにより、特許文献5とは差別化を有し、携帯利用の便利な点を提供できる。
実開文献6参照(筆記具収納定規)という、直線状溝部(4)に筆記具(7)一つを挟持部(5)によって収納する形状の物もあるが、製造コストがかかる形状であり、この挟持部では収納量には限界があり、ペン一つを挟むという手間がかかる。量的には本考案であれば、定規の幅、長さによりペン数本またカッターを数本程度収納可能であり、挟む手間もない。仮に、裁断としての形状には本考案と比較しても実開文献6の側面部にあたる目盛り(3)には上部に向かう曲線があるため、裁断には刃の乗り上げの可能性がある。
実開文献7参照(カッテイング用自在定規)もあり、管状ではあるが、収納目的としてではなく、蓋も付属しない。また、刃の乗り上げ回避が可能であるが、本考案と比較して、定規としては目盛りが全体でもそうだが、側面部にも記しておらず、使用感には通常の定規で裁断している感覚ではないため定規としては不足である。その点を改善したのが、本考案の蓋を付属させた収納と携帯面や、目盛りを全体に記した正確な線引きなど、通常の定規形状が特徴として提供できる。
特開2005−59191公報 (図1) 特開平9−164279公報 (図1) 特開平6−67092公報 (図3) 特開2008−026091公報 (図1)
実開文献5
特開2009−143213公報 (図7)
実開文献6
実開平07−026191公報 (図1)
特許文献7
実開昭59−005175公報 (図1)
定規上に刃が乗るといった、怪我の危険を防止する。
正確な線引き。
通常の定規に近づけるので部品や突起物を極力なくす。
上面下面を利用することで、右利き左利きに一つの定規で対応させる。
図面などに持ちいるペンやカッターナイフの最低限の収納。
裁断時に定規のズレを防止する作用の蓋。
考案の詳細な説明
本考案は、裁断用の刃が定規に乗り上げる問題を解決し、右利き左利きにも一つの定規で対応でき、また、定規内にはペン、カッターなども収納できる簡易で誰もが扱い易い形状の定規に関するものである。
課題を解決するための手段
内部が空洞で直方体を有する定規本体と、この定規本体の端面に形成された開口部と、この開口部に設けられる、ゴム外面上下に、凹凸状の溝を付し摩擦作用をもたらした蓋と、前記定規本体の上面、下面、前面、および後面とに設けられた目盛と、を有することを特徴とする裁断定規。
この定規は、刃に負けにくい物質を用いる例えば、アルミニウム、ステンレスを主に利用する。直方体の管を適度な長さに切断調整して、収納携帯を可能にし、定規に目盛りを付加したもの。誰もが通常感覚で利用し易いよう、形を単式の直方体とした。この点で背景技術で参照の1〜7の考案とは差別化を図り、背景技術の利点を組み合わせ応用した実用的構造となっている。
考案の効果
従来では比較的薄い5mm以内、数ミリの定規をカッターナイフなど包丁類で、切断の充て道具とすることが多く、定規上に刃が乗る例や怪我の危険が起こりやすい欠点があった。また、通常の薄い定規で線引きをし、厚めの板に置き直して裁断し直すという手間があった。それを克服し、裁断定規の側面部に厚みを加えること。それにより刃が定規に乗り上げる危険を回避した。前述説明にあるように、側面部となる前面後面に厚みを加えた定規である。側面の盾となる作用により、刃の乗り上げを回避できる。その側面部の前面後面に目盛りを記すことで、正確な線引き裁断の目印となる。裁断定規の形は直方、円形などの応用が可能である。その定規本体が空洞になった物である。主に、直方体で空洞の物は、ペン、カッターナイフ一式を収納し、持ち運ぶ便利さがある。また、この裁断定規の蓋(F)があり、ゴムを使用している。このゴム表面には、縦または横に凹凸状の溝が走っている物、及び平たい物とある。このゴムの摩擦作用により、手で定規を押さえることにより、より定規のズレを若干防ぐ作用がある。また、先尾(ア、イ)を両端開口した定規に、蓋(F)を二つ差し込む形式では、裁断定規のズレを防止する作用が効果的である。
この裁断定規は単式構造化並びに、刃の乗り上げ回避を目的とした物であるため、学童が簡単安全に使用するためには、必要であると推察できる。また携帯には短目の20cmから30cm前後の定規とした裁断定規が最適である。また、裁断定規の幅も広くし長さも加えることなど、容易に本考案の裁断定規の応用と利用ができる。
(A1)及び(A2)面にある、インチ法(C)、センチメートル法(C1)が、両、側面部(B)の前面後面(B1,B2)に連なるよう記されてあるため、正確に線引き並びに裁断が可能になる。目盛りの配列が上面と下面に記されているため、右利き、左利きにも対応している。右利きでセンチメートルを線引きする場合に、図4の(A1)を使用し、左利きでセンチメートルを線引きする場合に、図5の(A2)を使用する。インチで使用する場合には、右利きは図5の(A2)。インチを左で使用するには、図4の(A1)を使用する。裁断を安全に行え、収納を含めた、簡易利用する定規を提供する。
定規本体(A)内部が空洞(E)で直方体を有するこの定規本体の端面となる先(ア)または尾(イ)両端に形成された開口部(ウ)を設ける。裁断定規(A)には上面(A1)から、側面部(B)の前面後面(B1,B2)及び、下面(A2)に、インチとセンチメートル目盛り(C,C1)を左右分別して、コの字型で上面下面に挟み込むよう記してある。定規横幅は支える指など、手で押さえ易い幅であるから、厳密に決める必要はないが、3cm以上である。定規側面部(B)の厚さの目安として、通常では5mmまでの定規が多く刃の乗り上げがあったことから5mm以上とし、刃の乗り上げ回避から、更に5mm以上とするため、数値的根拠としては、本裁断定規は内口9mmとすることで、鉛筆の平均的直径が8mm程であるため、それを収納のための最低限の厚みとして考慮した目安である。この空洞(E)9mm厚みが外部の厚み1cmほどになり、この厚みが安全で裁断使用感もよく、実質的にカッターの乗り上げを回避可能にする。
この定規には収納スペースとなる直方管となる空洞(E)を設けてあるので、通常の簡易カッターナイフの収納として、約2.5cm弱が本裁断定規、携帯用の厚みの限度として望ましい。また、長目に追加した裁断定規(A)空洞(E)を、収納物に合わすよう好みの長さに調整カットするための、直方状のクッション材となる仕切(H)を挿入することができる。(H)の材料には、ウレタンまたはゴムにしてあるがクッション性のある材質でよい。
付属の蓋として、ゴム(L)外面を台形または直方体とし、裁断定規(A)の開口部(ウ)と蓋の接続面とを平坦させた蓋(F)の差し込み片を、(A)開口部(ウ)に差し込むよう、縮先した直方体角を取りなる心棒(G)を一体化。蓋(F)の外部表面上には、溝(G2)を設け、ズレを防止させた物及び、溝無しの物がある。種類別として、(A)本体、開口部(ウ)を被すための、通常でも使われている形式の、プラスチック等を直方体の筒とした、挟止部(I2)を付す形状の被蓋(I)を使用してもよい。また、閉口部(エ)は溶接して塞ぐ方法としてある。
上記説明の裁断定規を一般的に使用される紙に対して行った。薄い紙には問題なく裁断可能であり安全に実施できる。厚紙には両手に支える手の力と切る力を加える必要があるが、通常で安全に正確に裁断が可能であった。むろん、機械とは違い手動目的のため、裁断する方には注意力は必要だが、通常の数ミリ定規と比較して裁断への安心感が格段とあがった。扱い易さの面は線引き及び裁断で、突起物もなくシンプルであるため通常の定規と差はなく、安定した使用感がある。尚、溝(G2)付き蓋(F)は、ゴム表面、上下に凹凸状の溝を設けており、摩擦作用があるため、定規を手で押さえることにより、若干のズレ防止が可能のため、被せたまま使用する。尚、被蓋(I)は外して使用する。
この裁断定規は、前述で説明した単式構造を図ること及び、目盛りを片面と側面のみに記しても製造コスト及び加工の手間を下げる生産も可能。収納機能付きで携帯でき、安全に裁断できる利点から、幅広い利用を想定できる。
図1は、本考案の全体が見渡せる斜視図。裁断定規(A)の見取り図である。尚、線引きで示した(A1、A2、B1、B2)の目盛り2種(C,C1)は図2、図3、図4、図5に別項記載している。 図2は、上図が、裁断定規(A)の全体図。下図が、(B1)側面図のセンチメートル法目盛りで、途中を波線省略の先尾部分拡大斜視図。尚、図2〜5 の(D)は、裁断定規の途中を波線省略している。 図3は、裁断定規(A)の全体図。下図が、(B2)側面図のインチ法目盛りで、途中を波線省略の先尾部分拡大斜視図。 図4は、下図が、右利き用センチメートル面と、上図が、インチ目盛りで、途中を波線省略の先尾部分斜視図。 図5は、上図が、左利き用センチメートル面と、下図が、インチ目盛り、途中を波線省略の先尾部分斜視図。 図6は、裁断定規(A)その断面図。 図7は、左図が、裁断定規(A)に、尾(イ)内へ挿入した仕切(H)の見取り斜視図。右図が、仕切(H)。(図7〜10は、上図(A)は途中を波線省略の先尾部分) 図8は、上図が、裁断定規(A)に溝(G2)付きの蓋(F)を開口(ウ)に差し込んだ状態の見取り斜視図。下図が、(G2)付きの蓋(F)の斜視図で、蓋(F)に心棒(G)を一体化した物。 図9は、上図が、裁断定規(A)に台形状である(G2)付きの蓋(F)を、開口(ウ)に差し込んだ状態の見取り斜視図。下図が、(G2)付きの蓋(F)の斜視図で、蓋(F)に心棒(G)を一体化した物。 図10は、上図が、裁断定規(A)に被蓋(I)を開口(ウ)に被せた状態の見取り斜視図。下図が、被蓋(I)の見取り斜視図と右が、挿入部(I1)の図。
ア・・・・先
イ・・・・尾
ウ・・・・開口部
エ・・・・閉口部
A・・・・裁断定規
A1・・・裁断定規上面
A2・・・裁断定規下面
B・・・・側面部
B1・・・前面
B2・・・後面
C・・・・インチ目盛り
C1・・・センチメートル目盛り
D・・・・目盛り番号
E・・・・空洞
F・・・・蓋(全体面)
G・・・・心棒(蓋(G)に一体化した物)
G2・・・・溝
H・・・・・仕切(クッション材)
I・・・・・被蓋
I1・・・・挿入部
I2・・・・挟止部

Claims (1)

  1. 内部が空洞(E)で直方体を有する定規本体(A)と、この定規本体の端面となる先(ア)及び、先尾(ア、イ)両端に形成された開口部(ウ)と、この開口部(ウ)に設けられる、ゴム外面上下に凹凸状の溝を付す摩擦作用をもたらした蓋(F)と、前記定規本体の上面(A1)、下面(A2)、前面(B1)、および後面(B2)とに設けられた目盛(C,C1)と、を有することを特徴とする裁断定規。
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