JP3160141U - 段階的につなぐ牧畜飼料用飼い葉 - Google Patents
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Abstract
【課題】手早く段階的に分けることができ、緻密な束を押し出すことに便利な牧畜飼料用飼い葉を提供する。【解決手段】同じ方向に並べた稲わらを複数回切断し、複数回切断した稲わらを重ね、重ねた稲わらを圧縮し、圧縮した稲わら梱包することにより形成する。稲わらを重ねる方向は切断面と垂直になる。重ねた稲わらをさらに切断することにより、1つの重ねた稲わらから2つ以上の稲わらの束が製造できる。【選択図】図1
Description
本考案は加工した牧畜業用の飼料に属する。特に草食動物に与える飼料の1種である段階的につなぐ牧畜飼料用飼い葉に関する。
現在、牧畜業用の飼料の原料である稲藁の束は、相互に入り交ざった稲藁を高密度の角切りに押し出し、乾燥を防止するために、稲藁を束にして梱包し収納している。この際には稲藁の束の運搬及び保管の便宜のため、幅、高さ、長さ及び重さが定型化されている。
しかしながら、草食動物に餌として与える際、上記稲藁の束をばらばらにするのに手間がかかる。最近では、稲わらを縛るものが発明されている。具体的には、段階に分ける飼い葉及び飼い葉を生産する方法と製造設備がある。
中国特許番号ZL001229901.X
同じ方向に並ぶ稲藁の束を機械で横へ押し出して、縦方向に沿って段階的に分けてから横方向に沿って外から梱包する。この際、隣り合った2つの梱包を横方向にも切断し、段階的に分ける飼い葉をさらに2段または2段以上に切断した後、差し向かいに組み合わせてから包装縄または包装用のポリプロピレン袋に入れ、段階的に飼い葉を梱包することもできる。
段階的に分けることによって、使い勝手の良い定型の稲藁となる。これにより飼い葉をほぐしやすくして草食動物の食用に便宜を図ることができます。
しかしながら、切断する前に、比較的大きい圧力により、飼い葉を並べなければならなかった。横方向へ押し出す際の圧力の大小如何により飼い葉の横方向のサイズに影響を及ぼすこととなる。サイズが大きく嵩密度の低い飼い葉の場合は、嵩密度を高くするため、大きい圧力をかける必要がある。
上記のような処理をする理由は、押し出した飼い葉は嵩密度が低いと、体積が大きくなるため保管コスト、運送コストが高くなるためである。押し出した後の飼い葉は短い飼い葉に切断するために、包装帯で梱包する。この梱包された飼い葉を短く切断してから、短く切断された飼い葉の切断面を差し向かいに組み合わせる。このようにすると、手間がかかって操作が煩雑になる。
本考案は上述の技術における欠陥と不足を回避するため、さらに一歩進んで飼い葉を手っ取り早く段階的に分けることができて、また緻密な束の飼い葉を押し出すことに都合よい段階的に飼い葉をつなぎ合わせる飼い葉である。
本考案の目的は下記に記載した方法で実現することができる。段階的につなぐ飼い葉の特徴は同じ方向に並ぶ飼い葉を横方向に沿って切断してから区切りをつける。それから、2段または2段以上の飼い葉を区切った後に組み合わせる。それを押し出してからポリプロピレン袋または網袋の外包装に詰める。さらにその外から包装帯で梱包することで段階的につなぐ飼い葉を作成する。
飼い葉を束ねて縛る。縛った飼い葉を設置された刀により、段のサイズに応じて同じ方向の草を切り口に押し寄せることで切断する。切断した後、縛った草を押し寄せることにより切断位置に置く。再び第2段を切断する。このように繰り返し操作するのが連結の接合面を刀の小口に垂直に設置させることで自然に段階的に縛った飼い葉をつなぎ合わせることができる。
さらに縛った草を使い勝手の良い規格及び重さの要求に従い、それぞれ草を2段または2段以上につなぎ合わせて、縛った飼い葉にする。段階的に分ける飼い葉のつなぐ面では段ごとの飼い葉とその切断面を垂直面になり、切断面及び縛った草の長さの方向を平行にさせて、それぞれの段階的な飼い葉を繰り返して押し出す。通り道の高さが調整できる通路口を通すと、比較的大きい嵩密度を得ることが出来る。
切断した後の段階的な草をつなぎ合わせると縛った飼い葉になって、草刈り機の刈り口を押し出すことにより、縛った飼い葉の内部を十分に押し出すことができる。同じの圧力及び同じの重さの下では、それを十分に押し出した後の外形、体積から見ると、既存の技術の縛った草よりも小さいため、保管費用と運送費用をさらに下げることができる。
考案を更に改善するために、比較的な短い飼い葉のサイズを満足するため、段階的な飼い葉を押し出す工程では段階的な飼い葉を再び2段または2段以上刈ることができる。換言すれば、段階的な飼い葉の内部には、1つ以上の小口がある。これらにより本考案の目的を達成することができる。
従来の技術と比べて、本考案は飼い葉を手っ取り早く段に分けることができ、緻密な束の飼い葉を押し出すことに便利である。同時にその操作を簡易化する上にコストも下げることができる。
図1は本考案に係る実施例1の説明図です。刈り取った後の飼い葉は長さと方向によって同じ方法の順列に縦方向の縛った草を形成して、六つの段階的に分ける飼い葉をつなぎ合わせる。つなぎ合わせ面2と切断面3とは垂直になります。それに、段階に分ける飼い葉の切断面3は縛った飼い葉の長さと平行して、外の梱包は網袋を使用する。
図2は本考案に係る実施例2の説明図です。段階的に分ける飼い葉の中心に1つの切り口5がある。他の部分は実施例1と同じです。
図3は本考案を実施する例図と加工方法の説明図である。通り道9の中では左側液圧ポンプ7で通り道9の刈口11を押し寄せて、同じ方向の飼い葉8に横から切断面3がある段に分ける飼い葉1を段階的に切断する。それぞれの段分ける飼い葉1の中では五つの切り口があり、それぞれの段に分ける飼い葉の繋ぐ合わせる面2は切断面3と垂直になり、通り道の末端の高さは液圧ポンプ12から適切に縮小をコントロールする。それぞれ段階に分ける飼い葉に刈り機10で繰り返して押し出せた後、通り道の末端上できわめて高い密度を形成する。その後、網袋4で梱包し、段階に分ける縛った飼い葉を製造する。
1.段階的に分ける飼い葉
2.つなぎ合わせる面
3.切断面
4.網袋
5.切り口
6.刈りの刀
7.刈口の液圧ポンプ
8.同じ方向飼い葉
9.通り道
10.草刈の刈口
11.刀溝を譲れる部分
12.液圧シリンダー
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Claims (2)
- 同じ方向に並ぶ稲わらを複数回切断してから区切りをつけ、
前記複数回切断した稲わらを前記区切り毎に組み合わせ、
前記区切り毎に組み合わせた稲わらを押し出してから外包装に詰める段階的につなぐ稲藁、
さらに前記外包袋を包装帯で梱包する段階的につなぐ稲わらにおいて、
段階的な稲わらを組み合わせるつなぐ面は切断面と互いに垂直になり、切断面は束の稲わらの並ぶ方向と平行になることを特徴とする稲わらを段階的に繋ぐ稲藁。 - 段階的な稲わらの内、1つまたは2つ以上の稲藁の束が製造できることを特徴とする請求項1の記載の段階的につなぎ合わせた稲藁。
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CNU2009200021106U CN201338816Y (zh) | 2009-01-04 | 2009-01-04 | 一种分段串接的成捆饲草 |
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