JP3159496U - 分極性陽電極 - Google Patents

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Abstract

【課題】電極膜と、電極膜と接触していない生体面との間に50〜500mVの電位差が生体の広い範囲に発生し、抗酸化、筋肉および神経活動の活性化、殺菌、相分離予防などの作用を発揮して健康維持に役立つ分極性陽電極を提供する。【解決手段】粉状または/および繊維状の炭素材料を内在させて製膜された導電性樹脂膜または導電性ゴム膜が、その膜面の片面または両面に於いて、薄い膜状の炭素材料、イオン導電性物質または炭素材料とイオン導電性物質の混合物と接した複合構造を形成する。【選択図】図2

Description

本考案は、生体に近接または接触させた状態の時に、生体内に電気二重層によるマイナスの分極を広範囲に発生させることが可能な分極性陽電極に関するもので、抗酸化作用、筋肉や神経の活動の活発化、殺菌、体液の相分離の予防などの健康維持を目的とした用途に使用されるものである。
生体に直流または交流の電気を通電して行う電気治療は電源として整流器を用いる方法、発電機を用いる方法、あるいは化学電池を用いる方法などが有る。いずれの方法も負電極から放出された電子が生体を経由して正電極に到達し、電気回路を形成している。この様に電気治療では、正電極と負電極を生体に配置し、その電極間に電気を流して生体を刺激して痛みなどを改善する事や、電気泳動現象を利用して薬物を生体内に送り込む事を行っている。これらの電気治療は高電圧の交流を利用するものが多く、直流を利用するものは比較的少ない。最近では、ガンの患部に白金電極を刺し、2〜10ボルトの直流電気を通電して治療を行う事も始められている。この時も、正負両電極を生体に配置しており、電源を設けて正電極と負電極間に電気回路を形成させている。さらに電気治療は病院や治療院など特定の場所に出向き治療を受けることが多く、家庭などで簡単に治療を行うことは少ない。またその治療装置も高価で有り一般に普及する事を阻んでいる。
このような点を改善するために、本考案者は、今まで電気2重層を体内に形成可能な分極性陽電極を提案してきた。しかしこれらの電極は、汗などによって含水率が高まった時に分極電圧低下をきたし易い事、長期間使用後に水洗いなど洗濯する事が出来難いという欠点があった。
特公 昭55−30365 防臭、脱臭及び水虫予防用中敷き 特開 昭60−165960 シート状電池を用いた治療方法及び治療具 特開 平3−268768 足面治療用フイルム 特開 2008−226834 化学電池および電位差の発生方法 実登 第3145399 沿面上に電界を形成させるための発電素子
日本医事新報;No.3784 伊藤勝基 微弱直流電流通電療法による癌治療の可能性 (平成8年11月2日) 直流電流通電治療機器メーカ、シンノオル社、エルホト社、トリカーブロ社、カブラキ医療商事、良導絡研究所などのホームページ
吸水性が小さく経時的な分極電位低下の少ない、水洗い可能な分極性陽電極を開発する。
本考案の分極性陽電極は、粉状または/および繊維状の炭素材料を内在させて製膜された耐水性の導電性樹脂膜または導電性ゴム膜が、その膜表面の片面または両面において薄い膜状の炭素材料またはイオン電導性物質または炭素材料とイオン電導性物質の混合物と接した複合構造を形成しており、その複合構造の膜の一方の面が生体に接した時に、生体と接触している複合構造の膜表面と、複合構造の膜表面に接触していない生体表面との間に50〜500mVの電位差を生じるものである。両面に薄い膜状の炭素材料またはイオン導電性物質または両者の混合物を使用する時は、両面が異質の配合物でも効果があるが、同じ配合の組み合わせのものが製造上簡便となり望ましい。薄い膜状の炭素材料の面積は、導電性樹脂膜および導電性ゴム膜の面積より小さくても電位差の発生効果は殆ど変わらない。導電性樹脂膜および導電性ゴム膜は、流延法、圧延法、押し出し成型法やインフレーション成型法など既存の方法によって作ることが出来る。この分極性陽電極は、導電性樹脂膜および導電性ゴム膜の結合剤が吸水性に優れている汎用性のある材料が多くあり、これらを使用することによって吸水性の小さな膜を得ることが出来る。特にポリオレフインおよびビニル系樹脂が好ましい。これによって汗などにあまり影響されなくなり、洗濯にも繰り返し耐えることが可能となる。
この分極性陽電極の導電性樹脂膜または導電性ゴム膜の膜表面に接する薄い膜状の炭素材料が、活性炭、黒鉛、カーボンブラック、木炭、骨炭または炭素繊維から選択された1種類の炭素材料、または2種類以上の炭素材料の混合物からなり、導電性樹脂膜および導電性ゴム膜の表面に散布、静置、擦り付け、または圧着されている複合構造のものである。圧着に際しては高温下で行うと効果的である。散布または静置により薄い膜状の炭素材料を導電性樹脂膜および導電性ゴム膜に形成する場合は、炭素材料の薄い膜が生体に接すると色落ちする恐れがあるので、散布または静置後に色落ちしない程度まで乾いた繊維類を使って拭取る必要がある。炭素材料が生体に触れる事のない片面散布または片面静置または片面擦り付けの場合は、その反対面を生体側とする事によって色落ちの心配は少なくなるが、安全のために拭取りを行うことが好ましい。拭取りを行い炭素材料が見掛け上見えなくなっても電気2重層の形成に影響は見られない。この状態で洗濯などを行っても炭素材料の効果は継続される。電位差発生効果の低下がみられた時は、再度、炭素材料を散布、静置または擦り付けなどを行って効果を回復することができる。また薄い膜状の炭素材料は、繊維状物質や膜状物質に担持された状態で導電性樹脂膜または導電性ゴム膜に静置あるいは重ね合わせて複合構造としても分極効果は変わらない。この方法による分極性陽電極も本考案の一形態に含まれるものである。
薄い膜状のイオン導電性物質は、界面活性剤、高分子電解質、無機塩、吸水性天然樹脂または吸水性合成樹脂の1種類または2種類以上の混合物からなり、導電性樹脂膜または導電性ゴム膜表面に静置、プリント、塗布、圧着または積重ねられている複合構造の分極性陽電極である。高分子電解質としては、水溶性高分子、タンパク質、リン脂質、多糖類、イオン液体、ケラチン、セラミド、アルギン酸などが使用可能である。無機塩は、塩化カルシウム、塩化マグネシウムなどが好ましい。これらの電解質に高級アルコール、ヒアルロン酸などの保湿剤を添加する事も効果的である。墨汁も薄い膜状の炭素材料として使用できる。界面活性剤、繊維を含む吸水性の天然樹脂および合成樹脂は、現在汎用的に用いられている既存のものを使う事が出来る。特にPVAおよびその誘導体が好ましい。圧着には、EVAやナイロンを配合し、加熱下で行うことが好ましい。
導電性樹脂膜および導電性ゴム膜は、袋状に加工され、この袋の内外部に前記薄い膜状の炭素材料またはイオン電導性物質または炭素材料とイオン電導性物質の混合物が膜を形成した複合構造の分極性陽電極も本考案の一形態をなすものである。炭素材料などの薄い膜状物は、袋の内部面にだけ形成させても十分に電位差発生効果があり、袋の周囲を封止し水の侵入を防止しておくと、洗濯性は略半永久的に維持される。袋状の膜は、インフレーション成形法によるものが好ましい。この構造の分極性陽電極が最も好ましい本考案の形態である。
本考案の分極性陽電極は、その膜表面に開口部を1個以上設けた構造として表裏間を通気性の構造とする事も出来る。この開口部は、ボタンやフックなどの通し穴として用い、分極性陽電極を衣服などに装着する事にも利用することが出来る。開口部の形状は、線型、丸型、角型、織布型、網型などが可能である。前3者は膜面を切りこんで作ることになる。その切り口は、熱封止をして密閉しておくことが好ましい。織布型および網型の開口部は細い径の袋状の膜を用いて布状に織ったり、すだれ状に編み込んで作ることになる。縦糸または横糸は片方を分極性陽電極ではなく、普通の糸あるいは紐でも良い。このようにして作られた分極性陽電極は、通気性が良いので寝具や座布団などの表面に使うとよい。
本考案の分極性陽電極は、衣服類、靴下類、帽子類、履物類、サポーター類、装身具類、家具類または寝具類に装着されて生体に接触させ、その時に生体と接触している膜表面と膜表面に接触していない生体との間に50〜500mVの電位差を生じる。その装着法は、粘着、接着、フアスナー、ボタン、フック、吊下げ、保持具、静置など既存の方法を利用して行う事が出来る。
分極性陽電極と生体間の電位差は、生体、例えば左手の指を電極の1面に接触した状態で電位差計のプラス端子を電極表面に接触させ、マイナス端子を右手親指と人差し指、足指間あるいは生体の任意の場所に接触させ、そのときほぼ安定した値となった時の表示値をとることにした。
分極性陽電極は、生体と接触させた時に非接触露出面となる面を粘着剤付きの紙、不織布、織り布、高分子材料製の膜または高分子材料製の網で覆って保護し、外力による損傷を防ぐと共に保湿による分極効果の安定と生体に装着する役割を担わせることが出来る。これは本考案の範疇から外れるものではない。
本考案の分極性陽電極と生体の間に解熱剤、鎮痛剤、傷治療剤、皮膚剥離剤、皮膚保湿剤などの各種薬効性の物質を含ませる事も可能である。これも本考案の範疇から外れるものではない。
本考案の分極性陽電極は、腰や下腹部に装着すると腰痛が消失し、老人にあっては夜間の排尿が一晩に一回前後に改善される。排便では、便秘および下痢がほとんど解消し、毎日定期的に排泄するようになる。胸部に装着する時は、歩く時に起こる息切れや階段の上り下りも楽になる。肋間神経痛も起こり難くなる。胸やけもほぼ起こらなくなる。胆管結石の苦痛も緩和される症例が得られている。頭部に装着する時は抜け毛が少なくなり、発毛も見受けられる。足裏では水虫が消滅する。また足の甲に装着する時は足のむくみやコムラガエリや痛風の痛みが解消する症例が得られている。このほか顔面に装着した時に歯痛、鼻づまり、耳だれ、聴力低下、老眼や白内障にも改善効果が認められている。汗に対しても電気2重層の電位差低下は少なく安定し、水洗いにも耐えることが可能である。
本考案の分極性陽電極は構造も簡易化され、日常的に家庭で装着しても普通の生活が可能となり、生活の質的向上が達成された。治療具の原価低減効果も大きく、安価な価格で購入することが可能になった。
従来の電気治療器は、外部電源から正電極と負電極の間に電気回路を形成しているだけであり、本考案に見られるような生体内に分極を広範囲に誘起する事は出来なかった。
両面に薄い膜状炭素材料またはイオン導電性物質を複合化した分極性陽電極を衣服に取り付けた時の状況および電極の構造の断面模式図 片面に薄い膜状炭素材料またはイオン導電性物質を複合化した分極性陽電極を衣服に取り付けた時の状況および電極の構造の断面模式図 袋状の導電性樹脂膜を使用した分極性陽電極の構造の断面模式図
導電性樹脂膜として、例えば電子機器の帯電防止包装材として利用されている炭素材料を配合されたポリエチレン・インフレーション成型フイルム製袋(例えば東興資材工業(株)製ハイリークB、三菱樹脂(株)製導電性プラスチックフイルムD70−1)が適している。体積抵抗値として10〜10Ω・cmのフイルムが使用可能であるが、10Ω・cm前後の抵抗値のものが好ましい。
薄い膜状の炭素材料としては、パッキング用に使われている黒鉛シートを導電性樹脂膜製袋の内表面に色落ちしない程度に擦り込む。膜厚としては約1ミクロンの薄い膜でよい。黒鉛層が導電性樹脂膜袋の内表面に複合化されている時は生体とは接触する心配は略なくなる。この状態で袋の表面に生体を接触させると電極と、電極と離れた生体との間に200〜350mVの電位差を観察できる。黒鉛層のない状態では、50mV以下であった。
分極性陽電極のサイズは下腹部用が0.05T×50×100mm、顔面用が0.05T×5×10mm、足裏用が0.05T×70×150mm程度が適当である。
薄膜状のイオン導電性物質としてはカチオン系の界面活性剤(例えば(株)花王のコータミン86Pコンク)が分極の発生効率も良く安全なものとして使う事が出来る。この場合もごく少量のサンプルを導電性樹脂膜表面に塗ることになる。塗布量は、指触した時にべたつかない程度とする。この場合は、生体との電位差が200mV以上になる時間に数日かかり、前記黒鉛より遅くなる。
課題としていた吸水による分極電位の低下防止と洗濯性については、分極性陽電極膜の結合剤ポリエチレンが極めて吸水率が小さい樹脂で有り、汗による分極電位差の低下は殆ど観測されなくなった。洗濯性についても、図3のように電極の形態を袋状とする事により、薄い膜状の炭素材料およびイオン導電性物質が袋内部に閉じ込められているために水による脱落も無くなった。
電気二重層のマイナス電荷を抗酸化物として用いる事は世界で初めての試みである。費用対効果に優れた生活習慣病予防策として大きな産業になると考えている。
1 導電性樹脂膜または導電性ゴム膜
2 薄い膜状炭素材料またはイオン導電性物質または両者の混合物
3 導電性樹脂膜または導電性ゴム膜の膜表面
4 分極性陽電極を装着した衣服面
5 生体表面
6 分極性陽電極の開口部および衣服に装着用のフック

Claims (6)

  1. 粉状または/および繊維状の炭素材料を内在させて製膜された導電性樹脂膜または導電性ゴム膜が、その膜表面の片面または両面に於いて薄い膜状の炭素材料またはイオン導電性物質または炭素材料とイオン導電性物質の混合物と接した複合構造を形成しており、その複合構造の膜の一方の面が生体に接触した時に、生体と接触している複合構造の膜表面と、複合構造の膜表面に接触していない生体表面との間に50〜500mVの電位差を生じる分極性陽電極。
  2. 請求項1記載の導電性樹脂膜または導電性ゴム膜の膜表面に接する薄い膜状の炭素材料が、活性炭、黒鉛、カーボンブラック、木炭、骨炭または炭素繊維から選択された1種類の炭素材料、または2種類以上の炭素材料の混合物からなる請求項1記載の分極性陽電極。
  3. 請求項1記載の導電性樹脂膜または導電性ゴム膜の膜表面に接する薄い膜状のイオン導電性物質が、界面活性剤、高分子電解質、無機塩、吸水性天然樹脂または吸水性合成樹脂の1種類または2種類以上の混合物からなる請求項1記載の分極性陽電極。
  4. 請求項1記載の導電性樹脂膜または導電性ゴム膜が袋状に加工されており、その膜表面が請求項2または請求項3記載の薄い膜状の炭素材料またはイオン導電性物質または炭素材料とイオン導電性物質の混合物と接した複合構造となっている請求項1記載の分極性陽電極。
  5. 請求項1、2、3および4記載の分極性陽電極が、その表面上に1個以上の開口部を有している請求項1記載の分極性陽電極。
  6. 請求項1、2、3、4および5記載の分極性陽電極が、衣服類、靴下類、帽子類、履物類、サポーター類、装身具類、家具類または寝具類に装着されて生体に接触した時に、生体と接触している膜表面と膜表面に接触していない生体との間に50〜500mVの電位差を生じる分極性陽電極。
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