JP3158791U - 伸長できるテーブル - Google Patents

Abstract

【課題】 天板の面積が増減可能で折り畳める構造の脚部を持ち、２分割された天板の間に補助天板を加えて面積を増加することが出来るテーブルで、使用時や移動の際に可動の天板が動かないように固定できるようにしたテーブルを提供する。
【解決手段】 テーブル天板のスライド支持枠にストッパーを取り付けたことを特徴とする。
【選択図】図２

Description

本考案は折り畳める構造の脚部を持ち、２分割された天板の間に補助天板をを加えることにより面積を増加することが出来るテーブルに係るものである。

考案が解決しようとする課題

従来から、天板の面積が増減可能で、折り畳める構造の脚部を持ち、２分割された天板の間に補助天板を加えて面積を増加出来るテーブルが考案、使用されているが、天板面積を増加して使用の際、脚を折り畳む時や、移動時、立掛ける時に、天板可動部が固定されていない為、補助天板が外れてしまうことがあり、危険だった。
天板面積を増加した状態で、脚を折り畳んだり、移動、立掛けても、補助天板が外れないテーブルを提供する。

課題を解決する為の手段

室内掃除やテーブル移動途中で、補助天板が外れてしまわないようにするため、２分割された左右天板のスライド枠部分にストッパーを取り付けることにより、テーブル移動時でも天板の動きをなくすことができ、補助天板が外れることがなくなるようにした。

本考案の第一形態例を示す物で斜視図である 本考案の第一形態例を示す物で天板面積を増加した時の斜視図である

２分割した天板（１）（２）と天板（１）を支持するスライド枠（Ａ）、天板（２）を支持するスライド枠（Ｂ）折り畳み可能な脚部（Ｃ）、天板面積を増加する為の補助天板（Ｄ）から構成されるテーブルで、支持枠（Ａ）にストッパー（Ｅ）が取り付けてあり、天板（１）（２）はストッパー（Ｅ）を操作しないと動かない構造にしてある。

（１） ２分割された天板
（２） ２分割された天板
（Ａ） 天板（１）を支持する枠
（Ｂ） 天板（２）を支持する枠
（Ｃ） 折り畳み可能な脚部
（Ｄ） 補助天板
（Ｅ） 本考案を特徴付けるストッパー

Claims (1)

1. 天板の面積が増減可能で、折り畳める構造の脚部を持ち、２分割された天板の間に補助天板を加えて面積を増加できるテーブルで、使用時や移動の際に、可動天板が動かないように固定できるストッパーを備えたテーブル

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