JP3158774U - 付箋メモ付ネームホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】外出先等でのメモ記入をスムーズにし、またそのメモのスマートかつ合理的な保管管理を可能とする首かけネームホルダーを提供する。
【解決手段】首提げ式ネームホルダー２の裏面に、扉式にメモ台紙兼保護カバー３を取り付け、そこに付箋メモをすえつける。また、ネームホルダー本体２と台紙兼保護カバー３はマグネット等１による開閉とする。これを使用するときは、ネームホルダーに取り付けられた保護カバーを開き、付箋メモ用紙にメモを取ればよい。保護カバーはマグネット等でとめられているので開閉も容易であり、メモの台紙も兼用になっているのでメモも取りやすくなっている。またカバーが付いていることでメモ用紙の紛失や破損も防ぐことができる。
【選択図】図１

Description

この発明は、首下げ式のネームホルダーに付箋メモと台紙兼用のカバーの付いた付箋メモ付ネームホルダーに関するものである。

従来、ネームホルダーとメモ帳はまったく別個のものとして携帯しなくてはならないものであった。

これは次のような欠点があった。
（イ）外出先等でメモを取る場合、せっかくとったメモをなくしてしまう、またはそのメモをどこに書いたか忘れてしまい困ってしまう。
（ロ）外出先でとったメモを再び書き直して保存しなければならず二度手間になってしまう。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。

首から提げているネームホルダー２の裏に付箋メモ用紙を備え、またそのメモを取るときの台紙も兼用するカバー３を取り付ける。
本発明は、以上の構成よりなる 付箋メモ付ネームホルダーである。

（イ）首提げ式のネームホルダーに付箋メモを備えることにより、確実にメモを取ることができ、取ったメモをなくしたり、忘れたりしない。
（ロ）付箋式のメモなので、転記したり書き直したりすることなく、貼り変えるだけで保存、管理が可能である。

本考案の正面図である

以下、本考案を実施するための形態について説明する。
首提げ式ネームホルダー２の裏面に、扉式にメモ台紙兼保護カバー３を取り付け、そこに付箋メモをすえつける。また、ネームホルダー本体２と台紙兼保護カバー３はマグネット等１による開閉とする。
本考案は、以上のような構成である。
これを使用するときは、ネームホルダーに取り付けられた保護カバーを開き、付箋メモ用紙にメモを取ればよい。保護カバーはマグネット等でとめられているので開閉も容易であり、メモの台紙も兼用になっているのでメモも取りやすくなっている。またカバーが付いていることでメモ用紙の紛失や破損も防ぐことができる。

１ マグネット等
２ ネームホルダー本体
３ メモ台紙兼保護カバー
４ 首提げ紐取り付けパーツ
５ 首提げ紐
６ メモ用紙

Claims (1)

1. 裏面に付箋メモ用紙を備え付けた首かけのネームホルダー、カードホルダー

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