JP3156229U - 吸塵式自動黒板消し - Google Patents

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Abstract

【課題】モータと吸塵器を設え、自動的に黒板を消し、かつ、チョークの粉を吸い取ることができる自動黒板消しを提供する。【解決手段】金属管14は、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に固定され、タンクとつながる管の下方(比較的細い部分)にかぶせられている。モータ10により駆動されるウォームホイール12の中心軸13は、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の金属管の内部に設置された、金属の棒の中心に固定される。支管15は、吸塵器の空気吸入管につながっている。ウォームホイール12の中心軸13によって、細長い黒板消しが回転する。細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に固定された管が回転しても、ウォームホイール12の中心軸13を中心とする管14は回転しない。吸塵器が作動すると、黒板を消す際に生じるチョークの粉が、細長い黒板消しの内部のタンクに吸い込まれ、さらに、管14と支管15を通って、集塵器に入る。【選択図】図6

Description

本考案は、黒板消しに関するものである。
従来型の黒板消しは、自動式ではない。
また、従来型の黒板消しは、塵を吸いこむことができない。
従来型の黒板消しは、自動式ではないので、黒板を消す際、手で黒板消しを持って、少しずつ消していかなければならないため、非常に手間がかかり、骨が折れる。また、時間もかかってしまう。
また、従来型の黒板消しは、塵を吸いこむことができないので、黒板を消す際、チョークの粉があたり一面に舞い上がってしまい、非常に不衛生である。
本考案は、従来型の黒板消しに存在する、上記の問題を解決することができる。本考案の黒板消しは自動式であり、塵を吸いこむこともできる。
本考案の吸塵式自動黒板消しは、長さが、通常の黒板消しの数倍から十数倍(最大でも、黒板の幅よりは短い)もあり、モーターによって回転する。必要ならば、回転を遅くする装置を、モーターに設置することができる。
また、上記の細長い黒板消しには、吸塵装置が設置される。
本考案の吸塵式自動黒板消しは、自動で黒板を消すことができる。
また、本考案の吸塵式自動黒板消しの本体である、細長い黒板消しは、非常に長く、消す面積が広い。
また、本考案の吸塵式自動黒板消しは、黒板を消すのと同時に、塵を吸うこともできる。
実施例1では、長さが、通常の黒板消しの数倍から十数倍(最大でも、黒板の幅よりは短い)ある、細長い黒板消しの内部に、それよりも少し短い金属製タンクを一つ設置する。
金属製タンクの口と、細長い黒板消しの底面(黒板と接触する部分)の間は、ある程度離しておく。そうすれば、黒板を消す際、金属製タンクが黒板に触れる心配がなく、塵も吸いやすい。タンクの底の中心は、黒板消しの中心に合わせる。タンクの底の中央に、金属管を1本設置し、タンクから空気が流れるようにする。金属管の下部の外径(断面の外側の直径)は、上部の外径(断面の外側の直径)よりも小さい。
モーターの回転軸を中心として、上述した、タンクとつながった金属管にかぶさる金属管を、モーターの前部に1本設置する。この金属管の下部に、さらに空気が流れる支管を1本設置する。この支管は、吸塵器の空気吸入管につなげることができる。
細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された管の上方(比較的太い部分)の内部に、管の中心点を通り、その中心軸に垂直になるように、金属の棒を1本設置する。金属の棒の両端は、管壁を貫いた状態で管壁に固定される。モーターの前部に設置された管を、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底面に設置された管にかぶせたあと、モーターの回転軸を、前述した、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された管を貫く、金属の棒の中心に固定する。
モーターの前部に設置された管は、黒板消しの内部にあるタンクの底面に設置された管にかぶさってはいるものの、この管と一緒に回転することはない。
モーター(あるいは、モーターのカバー)の下側に、両手で握るハンドルを設置する。
実施例2では、モーターに、回転を遅くする装置を設置する。ウォームギアを用いて、回転を遅くする装置を作成する。
細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された管の上方(比較的太い部分)の内部に、管の中心点を通り、その中心軸に垂直になるような金属の棒を、1本設置する。金属の棒の両端は、管壁を貫いた状態で管壁に固定される。ウォームホイールの中心軸の頂点を、前述した金属の棒の中心に固定する。ウォームホイールの中心軸によって、細長い黒板消しが回転する。
ウォームとモーターの回転軸は、一体になっている。モーターの回転に支障をきたさないように、ウォームギアのカバー(金属カバー)の底には、モーターの回転軸と相対する部分に、円い穴があいている。ウォームギアのカバーの底の相対する部分に、モーターの前部を固定する。
ウォームホイールの中心軸を中心として、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された管にかぶせる金属管を、1本設置する。ウォームギアのカバーの上に、あるいは、ウォームギアのカバーと一体になるように、この管を固定する。前述した金属管に、吸塵器の空気吸入管とつなげることができる支管を設置する。また、前述した、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に、ウォームホイールの中心軸を中心として設置された管にかぶせる金属管の内壁において、支管の分岐口の下側にあたる位置に、つばを設置する。さらに、ウォームホイールの中心軸上における、つばの上面にあたる位置に、中心軸上の相対する点を円心とし、直径が管のつばの内径より大きく、かつ、つばの外径より小さい円形の金属片を、ひとつ設置する。管のつばの上面で、円形の金属片がウォームホイールの中心軸と共に回転しても、つばは動かない。
モーターのカバーの底に、両手で握るハンドルを設置する。
実施例3において、実施例2と同じであるのは以下の部分である。
モーターに、回転を遅くする装置を設置する。ウォームギアを用いて、回転を遅くする装置を作成する。細長い黒板消し(長さが、通常の黒板消しの数倍から十数倍ある。ただし、最大でも、黒板の幅よりは短い)の内部にタンクを設置し、その底の中央に金属管を設置する。金属管には、タンクから空気が流れるようにする。金属管の上方に、管の中心点を通り、その中心軸に垂直になるような金属の棒を、1本設置する。金属の棒の両端は、金属管の管壁を貫いた状態で管壁に固定される。ウォームホイールの中心軸の頂点を、この金属の棒の中心に固定する。ウォームホイールの中心軸によって、細長い黒板消しが回転する。
また、上述した、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管にかぶせる金属管を、ウォームホイールの中心軸を中心として、1本設置する。ウォームギア(実施例3においては、ウォームの頂点に羽根を設置する)のカバーの上面に、あるいは、ウォームギアのカバーと一体になるように、この金属管の末端を固定する。前述した金属管(ウォームホイールの中心軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管に、かぶせられた金属管)には、支管を設置する。金属管の内壁において、支管の分岐口の下側にあたる位置に、つばを設置する。ウォームホイールの中心軸において、前述したつばの上面にあたる位置に、中心軸上の相対する点を円心とし、直径が前述した管の内壁上のつばの内径より大きく、かつ、つばの外径(つばのある金属管の断面の内径)より小さい円形の金属片を、ひとつ設置する。円形の金属片がウォームホイールの中心軸と共に回転しても、金属管の内壁上のつばは動かない。モーターのカバーの底に、両手で握るハンドルを設置する。
実施例3において、実施例2と異なるのは以下の部分である。
ウォームの頂点に羽根を設置する(羽根の形状は、換気扇と同じか、または似ているもの)。羽根の上側に、集塵袋を収納できる、底が網状の筒を設置する。集塵袋を筒に入れる。筒(集塵袋を収納した筒)の底にふちを設置する。ふちで羽根を囲む。羽根の基盤(防風盤)をふちの下面に設置する。
また、ウォームホイールの中心軸を中心とし、黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管に、かぶせるように設置された金属管の支管を、集塵袋を収納した筒につないで空気が流れるようにする。モーターによって、羽根(換気扇の羽根と同じ、または似た形のもの)が高速回転すると真空状態になり、気流と共にチョークの粉が集塵袋に吸い込まれる。
また、集塵袋を収納した筒は、ウォームギアと羽根のカバーの上面にある。カバーの上面が、集塵袋を収納した筒の底と相対する部分に、穴を設置する。穴の大きさは、集塵袋を収納した筒の底の大きさに等しい。
図1から図5に沿って説明する。1は細長い黒板消しである。2は細長い黒板消しの内部に設置されたタンクである。3はタンクの底に、タンクとつなげて設置された管である。4は金属の棒である。5はタンクの口である。タンクの口5の水平面は、細長い黒板消しの底(黒板を消す際、黒板と接する部分)から、ある程度離しておく。6はモーターである。7はモーターの回転軸である。8はモーターの回転軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管にかぶさるように、モーターの前部に設置された金属管である。9は支管である。モーターの前部に設置された金属管8は、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管3の、下方(比較的細い部分)にかぶせられる。モーター6の回転軸7は、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に固定された、金属管3の内部に設置された金属の棒4の中心に固定される。支管9は、吸塵器の空気吸入管につながっている。モーター6の回転軸7によって、細長い黒板消し1が回転する。細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管3が回転しても、モーターの前部に固定された金属管8は回転しない。吸塵器が作動すると、黒板を消す際に生じるチョークの粉が、気流と共に細長い黒板消し1の内部のタンク2に吸い込まれ、さらに、タンク2の底に設置された管3にかぶせられた金属管8と支管9を通って、集塵器に入る。
図6から図8に沿って説明する。10はモーターである。12はウォームホイールである。11はウォームである。ウォーム11は、モーターの回転軸と一体である。ウォームホイール12とウォーム11を用いて、モーター10の回転を遅くする装置を作成する。13はウォームホイール12の中心軸である。14はウォームホイール12の中心軸を中心とし、細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底に設置された管3の下方(比較的細い部分)にかぶせられた、金属管である。15は管14の支管である。16は金属管14の内壁に設置された、つばである。17はウォームホイール12の中心軸13に設置された、円形の金属片である。円形の金属片17が、ウォームホイール12の中心軸13と共に回転しても、つば16は動かない。金属管14は、細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底に固定され、タンク2とつながる管3の下方(比較的細い部分)にかぶせられている。ウォームホイール12の中心軸13は、細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底の金属管3の内部に設置された、金属の棒4の中心に固定される。支管15は、吸塵器の空気吸入管につながっている。ウォームホイール12の中心軸13によって、細長い黒板消し1が回転する。細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底に固定された管3が回転しても、ウォームホイール12の中心軸13を中心とする管14は回転しない。吸塵器が作動すると、黒板を消す際に生じるチョークの粉が、気流と共に細長い黒板消し1の内部のタンク2に吸い込まれ、さらに、タンク2の底に設置された管3にかぶせられた管14と支管15を通って、集塵器に入る。
18はウォームホイール12とウォーム11のカバーである。19は通風孔である。20はモーターのカバーである。21は両手で握るハンドルである。ホイール12とウォーム11のカバー18の底が、モーターの回転軸と相対する部分に、円形の穴を設置する。
図9に沿って説明する。22はモーターである。23はウォームである。24はウォームホイールである。25はウォームホイールの中心軸である。ウォームホイール24とウォーム23を用いて、モーター22の回転を遅くする装置を作成する。26は羽根である。30はウォームホイール24の中心軸25を中心とし、細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底に設置された管3の下方(比較的細い部分)にかぶせられた、金属管である。31は支管である。32は管30の内壁に設置された、つばである。33はウォームホイール24の中心軸25に設置された、円形の金属片である。円形の金属片33が、ウォームホイール24の中心軸25と共に回転しても、つば32は動かない。27は集塵袋を収納した筒である。筒27の底は網状になっている。28は集塵袋を収納した筒27の底にある、ふちである。ふち28で羽根26を囲む。羽根26の防風板(防風盤)は、集塵袋29を収納した筒27の底にあるふち28の下面に、固定することができる。ウォームホイール24の中心軸25を中心とした管30を、細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底に設置された管3にかぶせる。ウォームホイール24の中心軸25の頂点は、細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底の管3の内部に設置された、金属の棒4の中心に固定される。ウォームホイール24の中心軸25によって、細長い黒板消し1が回転する。細長い黒板消し1の内部にあるタンク2の底に設置された管3が回転しても、ウォームホイール24の中心軸25を中心とする管30は回転しない。モーター22によって、羽根26が高速回転すると、真空状態になり、黒板を消す際に生じるチョークの粉が、気流と共に細長い黒板消し1の内部のタンク2に吸い込まれ、さらに、タンク2の底に設置された管3にかぶせられた管30と支管31を通って、集塵袋29に吸い込まれる。
ウォームホイール24とウォーム23のカバー34に、通風孔35を設置する。
細長い黒板消し 細長い黒板消しの内部に設置されたタンク 細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に、タンクから空気が流れるように設置された管、および、管の内部に設置された金属の棒の断面図 細長い黒板消しの底 モーター、および、モーターの前部に設置された金属管 本考案の実施例2における、作動原理図 ウォームホイールの中心軸を中心とする管において、その内壁上のつばがある部分の断面図 ウォームホイールの中心軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された金属管にかぶせられた管の内壁にあるつば、および、ウォームホイールの中心軸に固定された円形の金属片の位置に関する略図 本考案の実施例3における、作動原理図
1 細長い黒板消し
2 細長い黒板消しの内部に設置されたタンク
3 細長い黒板消しの底に、タンクから空気が流れるように設置された管
4 金属の棒
5 タンクの口
6 モーター
7 モーターの回転軸
8 モーターの前部に設置された金属管
9 支管
10 モーター
11 ウォーム
12 ウォームホイール
13 ウォームホイールの中心軸
14 ウォームホイールの中心軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された管の下方(比較的細い部分)にかぶせられた金属管
15 支管
16 つば
17 円形の金属片
18 ウォームギアのカバー
19 通風孔
20 モーターのカバー
21 ハンドル
22 モーター
23 ウォーム
24 ウォームホイール
25 ウォームホイールの中心軸
26 羽根
27 集塵袋を収納した筒
28 集塵袋を収納した筒の底にあるふち
29 集塵袋
30 ウォームホイールの中心軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底に設置された管の下方(比較的細い部分)にかぶせられた金属管
31 支管
32 管30の内壁にあるつば
33 ウォームホイールの中心軸に設置され、ウォームホイールの中心軸上の相対する点を円心とする、円形の金属片
34 ウォームギアのカバー
35 通風孔
36 モーターのカバー
37 ハンドル

Claims (22)

  1. モーターによって、細長い黒板消しが回転する黒板消し。
  2. 黒板を消すのと同時に、チョークの粉を吸い取ることができる黒板消し。
  3. 回転を遅くする装置を設置した、請求項1記載の黒板消し。
  4. ウォームギアを用いた、回転を遅くする装置のある、請求項3記載の黒板消し。
  5. 黒板を消すのと同時に、チョークの粉も吸い取ることができる、請求項1記載の黒板消し。
  6. モーターの回転を遅くする装置にあるウォームギアの中のウォームの頂点に、羽根を設置し、その形状が換気扇と同じか、または似ている、請求項4記載の黒板消し。
  7. 黒板を消すのと同時に、チョークの粉も吸い取ることができる、請求項4記載の黒板消し。
  8. ウォームの頂点に羽根を設置し、その形状が換気扇と同じか、または似ている、請求項7記載の黒板消し。
  9. 吸塵器の吸塵管につながり、吸麈器によってチョークの粉を吸い取る、請求項2記載の黒板消し。
  10. 吸塵器の吸塵管につながり、吸塵器によってチョークの粉を吸い取る、請求項5記載の黒板消し。
  11. 細長い黒板消しの内部に吸塵用のタンクを設置し、そのタンクの底の中央にタンクとつながる金属管を設置した、請求項1記載の黒板消し。
  12. 細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央に設置された金属管の内部に、その中心軸に垂直になるように金属の棒が設置され、その両端が管壁に固定されている、請求項11記載の黒板消し。
  13. 細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央につながった管の内部に設置された、金属の棒の中心に、モーターの回転軸の頂点が固定された、請求項12記載の黒板消し。
  14. 細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央につながった管の内部に設置された、金属の棒の中心に、モーターの回転を遅くする装置にあるウォームギアの中のウォームホイールの中心軸の頂点が固定された、請求項12記載の黒板消し。
  15. モーターの回転軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央に設置された金属管にかぶせることができるものの、モーターが回転しても回転しない管を、モーターの前部に設置した、請求項11記載の黒板消し。
  16. ウォームホイールの中心軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央に設置された金属管にかぶせることができるものの、モーターが回転しても回転しない管を設置した、請求項11記載の黒板消し。
  17. モーターの回転軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央に設置された金属管にかぶせることができる管に、支管を設置した、請求項15記載の黒板消し。
  18. ウォームホイールの中心軸を中心とし、細長い黒板消しの内部にあるタンクの底の中央に設置された金属管にかぶせることができる管に、支管を設置した、請求項16記載の黒板消し。
  19. ウォームホイールの中心軸を中心とする管の内壁において、支管の分岐口の下側にあたる位置につばを設置した、請求項18記載の黒板消し。
  20. ウォームホイールの中心軸において、その中心軸を中心とする管の内壁にあるつばの上面にあたる位置に、中心軸上の相対する点を円心とする円形の金属片を設置した、請求項19記載の黒板消し。
  21. ウォームギアのカバーに通風孔がある、請求項6記載の黒板消し。
  22. モーターによって、通常の黒板消しより長い、細長い黒板消しが回転する、請求項1記載の黒板消し。
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